プリキュア ゼロ・オブ・ザ・ワールド   作:ブレード

17 / 27
砂漠の世界にて盗賊団退治をしにいく零達。


第十三話

パイレーツとホーリーの圧倒的な強さに零はパイレーツを倒す事を強く決意をし、また自分の家系と湊の家系の因縁もありながら破壊者として海賊である湊との対決を決めた。現在、砂漠の世界ディザードランドにて零達は、

 

ディザードランド

酒場

零「ふー、メシだ。」酒場で飲食する零達。

 

真科奈「次来たのが砂漠の世界ね。」

 

圭「また暑い場所ね。」

 

零「砂漠では盗賊団があちこちこの世界を荒らしているようだ。」

 

真科奈「盗賊団?」

 

零「この世界を脅かす存在だ。」そう言いながら零がフォークでポテトを刺して口に食した。

 

圭「あたし、そいつやっつけてやるわ。」

 

零「そうだな、海東の妹に負けないためにも盗賊団を今にでも始末するぞ。」

 

ルリカ「それ、私も一緒にやらせてもらうわよ。」

 

真科奈「ルリカ!」かつて零と同じ変身能力を持つプリキュアであるスパイごとルリカが現れた。

 

零「何のようだ?」

 

ルリカ「この世界で盗賊団達が暴れているみたいだわね。」

 

零「そのようだな。」

 

ルリカ「あなた達も盗賊団退治ね。」

 

零「もちろんそのつもりだ。」

 

ルリカ「あなた達らしいわね。」

 

真科奈「私達破壊者の姉妹を舐めないでもらいたい。」

 

ルリカ「どうしたの、いつもと違って。」

 

圭「海賊みたいなのが現れて・・・・。」

 

ルリカ「湊ね。」

 

真科奈「知り合い?」

 

ルリカ「そうよ、湊とは私の友人よ。」

 

零「お前、海賊の友人か。」

 

ルリカ「何よ、その言い方むかつくわ。」

 

零「海賊の友人なら手は組まない。」

 

ルリカ「ちょっと、何よ、せっかく手を貸してあげるって言うのに何よ!」

 

零「手を貸せ何て一言も言ってない。」

 

ルリカ「むかっ!」

 

零「私達は先に出る。」

 

真科奈「砂漠の盗賊団は私達三姉妹で十分よ。」

 

圭「海賊の友人何て組まないよ!」

 

ルリカ「三人とも、そんな事言っている場合?!お互い目的が一緒に協力するのが大事よ。」

 

零「目的が一緒でもお前が湊の友人である限り手は組まない。」

 

ルリカ「もう頑固ね、あなた達には協調性がないのかしら?それだからあなた達は困るところがあるのよ。それでも同じプリキュアなの?」

 

零「・・・・。」

 

真科奈「どうする?」

 

圭「零姉。」

 

零「しょうがない、今回は互いに協力し合ってやろう。」

 

ルリカ「プリキュア同士やっていきましょう。」

 

真科奈「そうね。」零達三姉妹はルリカが湊の友人であることに対して組むのを拒み、ルリカの一言により結局組みこととなった。町から出てビークルで盗賊団のアジトへ向かう零達。

 

零「かなり暑い景色だな。」

 

ルリカ「当然よ、砂漠だけの世界だからよ。」

 

真科奈「周りは砂漠だらけね。」

 

圭「何が出るのかわからないね。」

 

零「とにかく、今は盗賊団退治に専念しよう。」

 

真科奈「姉さんの言うとおりね。」

 

ルリカ「そうして行こう。」零達はそのまままっすぐ突っ走りながら進んだ。

 

湊「ルリカ、零達と共闘するみたいだわ。」

 

都子「盗賊団退治するみたいね。」

 

湊「私達も入れてもらうわ。相手が盗賊なら私達は海賊よ。」また海東姉妹の湊と都子も来ており、零達と同じ盗賊団退治をすることが目的だった。その頃、盗賊団のアジト周辺に到着した零達は、崖の上でアジト周辺全体を確認していた。

 

真科奈「盗賊団のアジトって結構警備がかなり丈夫ね。」

 

ルリカ「悪党も警備は結構するんだね。」

 

圭「外にもいっぱいいるわね。」

 

零「よほど警備は厳重ってわけか。」

 

真科奈「中の方も気になるわ。」

 

ルリカ「潜入なら私の得意分野よ。」

 

零「なら中の潜入は任せたぞ。」

 

ルリカ「任せて、じゃあさっそく変装するわ。」ルリカはアジトへの潜入をするため、さっそく盗賊団の一員に変装してアジトへ入った。

 

盗賊団のアジト

ルリカ「・・・・。」さっそく変装したルリカは盗賊団のアジトへ潜入するため、周辺警護する盗賊団員に接触した。

 

盗賊団員1「何だ、貴様は?!」

 

盗賊団員2「どこの者だ?!」

 

ルリカ「本日から入ることになった者と言います。」

 

盗賊団員1「新入りか?」

 

盗賊団員2「なら入っても構わん、中の警備を頼むぞ。」

 

ルリカ「はい。」盗賊団員の新入りとしてアジト内への入り込み、中を歩き回った。

 

アジト

廊下

ルリカ「(中もかなりいっぱい警備に回ってるわね。)」アジト内も盗賊団員がいっぱいいており、ばれないように行動をするルリカ。

 

盗賊団員3「おい、そこのおまえ?」

 

ルリカ「はっ、はい(やばい!)!」

 

盗賊団員3「もしかして新入りか?」

 

ルリカ「はい、今日から入って来たばかりです。」

 

盗賊団員3「なら作業を手伝ってくれないか?」

 

ルリカ「作業?」

 

盗賊団員3「ついて来な。」作業を手伝う事になり、盗賊団員に場所を案内し、辿り着いたのは格納庫だった。

 

格納庫

ルリカ「これは?」

 

盗賊団員3「これは俺達盗賊団の乗る乗り物だ、これで町からいろんなのを略奪したりするって事だ。」

 

ルリカ「(好き勝手して。)」

 

盗賊団員3「よければ一緒に手伝わ・・・・。」

 

ルリカ「修理なら一人でやれます。」

 

盗賊団員3「まだ入ったばっかだから一人は・・・・。」

 

ルリカ「私は修理なら得意中の得意です。心配はいらないです。」

 

盗賊団員3「わかった、なら任せたぞ。」ルリカはうまくごまかしながらさっそく中からの仕掛けの準備に取り掛かった。

 

ルリカ「さてこいつらの乗り物に爆弾を設置しないと。」ルリカは盗賊団の乗る乗り物全部に爆弾を設置する作業に始めた。

 

ルリカ「車体の真下に付けようと。」車体の下に爆弾を設置し、格納庫にある乗り物全てに爆弾を設置したのだ。

 

ルリカ「次は天井も設置しないと。派手に爆発させないと。」次は格納庫の天井にも爆弾を設置し、派手な爆発を起こそうと考えた。

 

ルリカ「よし、設置完了。後は爆破したら外にいる零達が動くわ。」

 

零「ルリカも潜入成功したみたいだな。」

 

真科奈「爆発がしたらすぐに奇襲をかけるわ。」

 

圭「ルリカ、まだかな。」

 

零「もうじきだな。」待機している零達三姉妹もルリカが潜入に成功して、設置した爆弾が爆発するのを待っていた。

 

アジト

廊下

ルリカ「そろそろ爆破させないと。」ルリカは格納庫に設置した爆弾を爆発させるため、爆弾の装置を作動させた。ルリカが設置した爆弾が作動し、ついに格納庫が爆発した。

 

居間

盗賊団員4「なっ、なんだ今のは?!」

 

盗賊団員5「爆発の音だ!」

 

盗賊団員6「格納庫の方だ急げ!」爆発の音を鳴ったのに気付き、すぐに格納庫へ向かった。また外の警備していた盗賊団員も、

 

盗賊団員1「格納庫が爆発したぞ、急げ!」外の警備の盗賊団員も格納庫が爆発したことで戸惑い、急いで消化作業に取り掛かったのだ。

 

零「爆発は成功した、奇襲をするぞ。」

 

真科奈「わかったわ。」

 

圭「いくよ。」ルリカの爆弾で中と外を攪乱させることに成功し、零達はさっそく行動を開始した。

 

零、真科奈、圭「プリキュア・ライドチェンジ!」プリキュアに変身し始めた三人は髪形、衣装などチェンジし、プリキュアへとなった。

 

ゼロ「全てを破壊し、全てをゼロにする。キュアゼロ!」

 

パーフェクト「全て完璧、完璧が絶対。キュアパーフェクト!」

 

ジェノサイド「全てを切り裂き、散る。キュアジェノサイド!」プリキュアに変身した三人は奇襲を始めたのだ。果たして盗賊団退治は成功出来るのか?

 

次回 14話へ続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。