次の世界へ向かうべく進む零達三姉妹。三姉妹が到着した世界は近未来都市のような世界トロッツィークであった。
トロッツィーク
零「近未来都市の世界か。」
真科奈「ええ、近未来都市みたいなところね。」
圭「すごいところへ来たみたいだね。」
零「そうだな、街もかなり変わってるな。」
真科奈「近未来都市だから街もいろいろ変わった建物になっているわ。」
零「ふむ。」
圭「楽しそうだからどこか行こうよ?」
真科奈「せっかく来た世界だからどこか寄ってみない?」
零「あぁぁっ、そうだな。いろいろ歩き回ろう。」近未来都市をした世界トロッツィークの都市を歩き回る門矢三姉妹。
零夢「あれが門矢三姉妹か。」門矢三姉妹を知っているような発言をする謎の人物、零夢。
零夢「世界を滅ぼす破壊者の一族、私が始末するわ。」そう言いながら零達三姉妹を倒すと決める零夢。一方、さっそく零達三姉妹は、トロッツィークのタワーに入って外の景色を見たのだ。
零「これが近未来都市か。」タワーの中から都市の都市を見て、空にいくつかの飛行船や宙に浮かんでいくつ飛ぶSF的な車があった。
真科奈「空にいっぱい飛んでるわね。」
圭「乗ってみたいー。」
零「私達にはマシンゼロダーとゼロロドンがあるから乗る必要ないだろ。」
圭「零姉のけち。」
真科奈「姉さん、私も乗ってみたいんだけどいいかしら?」
零「わかったわ、姉としてかわいい妹達を飛行船を乗せててあげよう。」
圭「わぁーい。」
真科奈「姉さんも本当は乗りたいんじゃないの?」
零「私は別にそんなんじゃ・・・・。」
真科奈「照れてるわ。」
圭「本当、本当。」
零「もうこらっ!」姉をからかって真科奈と圭はさっそく零と一緒に飛行船へ乗り込んだ。
飛行船
圭「わぁー、空から見るともっとすごいわー。」
真科奈「空からの景色を眺めるのはわ。」
零「空から見ると別の意味で凄いみたいだな。」飛行船に乗りながら空から外の景色を見て別感し、じっくり眺めた。
零「街もいろいろすごそうだな。」建物を見て、近未来都市の街は少し未来に近く、零達が想像したこともない建物が山ほどあり、景色もまるで本当に未来と思わせる世界であった。
真科奈「変わったところね。」
圭「まるで未来に来た感じね。」
零「そんな感じだな。」
湊「あなた達も来ていたんだ。」零達三人の前に現れたのは湊と都子であった。
零「湊、都子!」
都子「また会ったね。」
真科奈「また海東姉妹に会ったのね。」
湊「そっちこそ。」
零「何でお前達がいるんだ?」
湊「さあ、偶然かしら?」
零「ふざけた事をぬかすな。」
湊「落ち着きなさい、あなたはすぐ感情的になるみたいね。」
零「私はどうもおまえとは気が合わないようでね。」
湊「そのようね。」
零「ならここでお前達とやり合うか?」
湊「望むところね。」
零「よし、ここで対決だ!」
圭「圭達もやるわ。」
真科奈「都子、あなたの相手は私と圭よ。」飛行船内で偶然、海東姉妹と遭遇したことで直接対決を行おうとするが、
零夢「その勝負待て!」門矢三姉妹と海東姉妹らの前に突如現れた謎の少女零夢。
零「誰だ?」
湊、都子「!!」
零夢「私の名前は海東零夢。」
零「海東零夢?海東の姉妹か?!」
湊「零、待って彼女は・・・・。」
零「お前の姉妹なら容赦なく倒す。」
零夢「姉妹、私は姉妹じゃないわ。」
零「どういう事だ?!」
零夢「私はかつてパイレーツを元にして生み出された人造プリキュアよ。」
零「人造プリキュア?!」
湊「私が説明するわ、彼女はかつて私を元に生み出されて、悪のプリキュアとして私の前に立ちはばかり、戦ったわ。現在は正義のプリキュアとして活動しているわ。」彼女の名前は海東零夢、かつてはパイレーツを元に生み出された人造プリキュアとしてパイレーツと戦い、現在は正義のプリキュアと活動している。
零「パッションとビートと同じか?」
湊「ええ、同じよ。彼女も悪から正義へと変わったのよ。」
零夢「湊、あなたは相変わらずね。」
湊「かつては悪だったあなたも今は正義のプリキュアね。」
零夢「ええっ、もちろんよ。」
零「海東零夢。」
零夢「何?」
零「お前が湊のコピーならどれだけの実力があるのか試してもらうぞ。」
零夢「いいわ、あなたの実力を試してもらうわ、破壊者!」
零「望むところだ!」破壊者の零とパイレーツのコピーでもある海東零夢の二人が対決しようとしたのだ。
湊「零は全くしょうがない子ね。」
真科奈「うちの姉がいつもこうですいません。」
湊「今は二人の戦いを見るしかないわ。」
零「こっちはいつでもOKだ!」
零夢「私もよ。」両者は自らの変身アイテムを出し、零はゼロウォッチ、零夢はパイレーツの変身アイテムに似たアイテム、コルテスモバイラーを出し、さらにプリキュアキーも出した。
零「変身アイテムも同じとはさすがだな。」
零夢「そうね、変身アイテムも同じよ。」
零「ほお、ならいくぞ!」両者は変身アイテムを構えたまま変身コードを唱えた。
零「プリキュア・ライドチェンジ!」
零夢「プリキュア・コルテスレヴォリューション!」変身コードを唱え、全身を一新し、髪型、衣装が変わり、プリキュアの姿へとなった。
ゼロ「全てを破壊し、全てをゼロにする。キュアゼロ!」
コルテス「世界に輝く聖なる海賊!キュアコルテス!」早速プリキュアに変身した二人はすぐ対決を始めた。
ゼロ「飛行船から降りて行く。」飛行船から降りて、ゼロは背中の小型飛行ユニットを推進させて、空を飛んだ。
コルテス「空ね、こっちも空を飛べるわ。プリキュア・コルテス・ウイング!」コルテスは背中に翼を生やして空を飛び、ゼロに直接攻撃を行い始めた。
コルテス「たああああー!」コルテスがパンチでゼロに殴りかかって来た。
ゼロ「!!」コルテスのパンチをこちらもパンチを繰り出して受け止めた。
コルテス「こんな程度ではくたばらさせないわ、プリキュア・コルテス・ナックル!」拳を鉄に変えてゼロを殴り、ビルに飛ばした。
ゼロ「うぅぅっ!」コルテスの必殺技に殴られてビルに飛ばされたゼロ。
ゼロ「鉄のパンチか、さすがに痛かった。」
コルテス「休んでいる暇はないわ!プリキュア・コルテス・インフェルノ!」コルテスが炎弾を放って、ゼロに向けた。
ゼロ「おっと!」すぐに立ち上がってコルテスの技をかわした。
ゼロ「こっちもいくか!」こちらも攻撃に出るべくゼロブラスターガンを出して、コルテスに向けて素早く射撃した。
コルテス「うっ、やったわね!」コルテスがダッシュで駆けながらゼロにキックをしかかる。
ゼロ「おっと!」コルテスのキックをかわして両手でコルテスの脚を掴んで投げた。
コルテス「きゃあ!」ゼロに投げ飛ばされたコルテスは壁にぶつかった。
コルテス「痛かったわ。」
ゼロ「悪いな。」
コルテス「倍に返してもらうわ!プリキュア・コルテス・ライザランサー!」雷の槍を多数放って、ゼロに向けた。
ゼロ「喰らうか!」ゼロブレードで多数の雷の槍を切り払った。
コルテス「もらった!」その隙を突いてコルテスがゼロの背部にキックをぶち込んだ。
ゼロ「うわぁっ!」コルテスに背部を蹴られてビルから落下した。
ゼロ「わぁっと!」小型飛行ユニットを推進し、飛行し、落下から間逃れた。
コルテス「逃がさないわ!」翼を広げて空を飛んで、ゼロと空中バトルを繰り広げる。
ゼロ「てやああああー!」ゼロチャクラムを投げてコルテスに向けた。
コルテス「甘い!」ゼロチャクラムをすぐにかわしたコルテス。
ゼロ「かわしたか、ならこれなら!」ゼロが小型飛行ユニットとレギンスに内蔵されているブースターで高い機動力を出して思いっきりコルテスに体当たりした。
コルテス「がはぁっ!貴様っ!」コルテスは勢い良くゼロにパンチで反撃した。
ゼロ「うわぁっ!このっ!」ゼロもキックで強くコルテスにぶち込んだ。
ゼロ、コルテス「はあああああー!」ゼロとコルテスの両者が激しくぶつかり合い、激闘はなおも続いた。
ゼロ「やるな。」
コルテス「こっちこそ。」
ゼロ「そろそろ決めようじゃないか。」
コルテス「そうね。」両者は決着を着けるべく必殺技を出そうとした。
ゼロ「プリキュア・ゼロディメンショナル!」
コルテス「プリキュア・コルテス・ログゼクス!」ゼロが掌から無数のバーコードで包まれた巨大な黒いハート型の光線を放ち、またコルテスから高密度の氷の破壊光線を放ち、ゼロのゼロディメンショナルとコルテスのコルテス・ログゼクスがぶつかり合い、大きな衝撃波を引き起こした。
ゼロ「うわあああああー!」
コルテス「きゃああああー!」二人の必殺技のぶつかり合いで衝撃波で吹き飛ばされたゼロとコルテス。
真科奈「姉さん!」
圭「零姉!」両者は必殺技のぶつかり合いで気を失い、倒れた。
ゼロ、コルテス「・・・・。」
湊「やれやれ、二人とも相討ちね。」
都子「凄い戦いだったね。」
湊「ゼロ、あなたの世界破壊者としての戦いはすさまじかったわ。」ゼロとコルテス、二人の戦いは引き分けとなり、それからして時間は絶ち、目が覚めた零は、
零「うぅぅっ。」
真科奈「姉さん、気がついた。」
零「あぁぁっ。」
圭「零夢との戦いで引き分けになったのよ。」
零「あぁぁっ、かなり手強い相手だったな。」
真科奈「コルテスも今後も姉さんとまた戦うかもしれないわね。」
零「そうだな、だが私達三姉妹は負けるわけにはいかない。」
次回 16話へ続く