殺生とした背景の世界に到着した門矢三姉妹らは、この世界について詳しく探るため、自らの専用ビークルを出して移動し始めた。
移動中
零「・・・・。」愛車のマシンゼロダーで荒れ果てた大地をつき走る零。横から移動するゼロロドンに操縦する真科奈と圭。
零「随分荒れているな。」
真科奈「建物もかなり壊されているね。」
圭「何かないかな?」
零「今は情報を探ろう。この世界に人がいないか探してみよう。」
真科奈「人さえ見つけたら手がかりは見つかるかと。」
圭「今はそうしないとね。」
零「この世界にいる人間を見つけよう。」この世界について詳しい事を聞き出すためにこの世界に人間を見つけようと移動する門矢三姉妹。
真科奈「圭、カーナビを着けてくれる?」
圭「了解。」圭はカーナビを着けてこの一帯全体のマップを移して、周囲を捜索する。
真科奈「うーん、一帯全体を確認したらほとんど建物の壊れかけや兵器の残骸しかないね。」
零「建物の中を調べてみるとかは?」
圭「建物の中もついでに見てみないとなわからないわ。」
零「そうだな、一旦ビークルから降りて建物を探ろう。」早速零達はビークルから降りて、建物に入ろうとした。
壊れた建物
零「ひどいようだな。」
真科奈「瓦礫が埋れて何も手がかりゼロね。」
圭「うーん、難しいね。」
零「困ったな。」中は瓦礫で埋れていて、人や物もなく、何も手がかりは掴めなかった。彼女達が困る中、背後から人らしき姿が現れた。
???「あっ!」
零、真科奈、圭「!!」人らしき姿が現れたのに反応する門矢三姉妹ら。姿は10歳の少女の姿をしていた。
???「・・・・。」
真科奈「もしかしてあなた、ここの世界の人?」
???「・・・・。」真科奈から聞かれたのに対して黙り込んでいた。
零「この世界についてなんだが、知っているか?」零は側にいた少女に聞くが、
少女「!!」少女は零達から突如逃げ出した。
零「ちょっと、待って!」
圭「零姉!」
真科奈「すぐに追いましょう。」逃げ出した少女を追いに行く門矢三姉妹。
少女「はぁ、はぁ、はぁ!」少女は後ろから追ってくる門矢三姉妹から必死で走りながら逃げだしていく。
真科奈「待って逃げないで!」
圭「どうして逃げるの?!」
少女「・・・・。」二人の問いに対して聞かれたが、少女は何も喋らす、ただひたすら走り続けた。
真科奈「困ったね、何も喋らないわ。」
零「なら捕まえて聞くしかないね。」強引な方法で捕まえて聞くしかないと判断した零は、勢い良く走りながら逃げ出す少女に追いついた。
少女「!!」後ろから思わず零が追いついてきて、思わずびっくりして止まった。
零「ん?」少女が止まったのに対して零は、
零「お前に聞きたいことがある、この荒れ果てた世界について何か知らないか?」
少女「・・・・。」零から来た質問に対して聞かれるが、少女は何も言わなかった。
零「どうしたんだ?」
少女「・・・・。」
真科奈「何か話せないの?」
圭「ねぇ、この世界で起きた事知らないの?」真科奈や圭も少女に詳しく聞こうとするが、
少女「・・・・いやよ。」
零、真科奈、圭「!!」少女の口から思わずいやと言う言葉に驚いた零達。
零「どうしたの、私達は・・・・。」
少女「あなた達、あいつらの仲間ね!」
零「あいつら?」少女の口から来たあいつらの仲間という発言に耳にする零。
真科奈「どういう意味なの?」
圭「わからないよ。」
少女「とぼけないで、私の国を滅ぼしたゴウドウの仲間!」
零「ゴウドウ?!」
圭「ゴウドウって何なの?!」
少女「ゴウドウの仲間、私に近寄らないで!」零達三姉妹は少女からゴウドウと言う名前に初耳し、その少女からゴウドウと言う名前の仲間と勝手に思われて、零達はゴウドウが何なのかわからずにいた。
真科奈「私達はこの世界に初めて来たばかりで、あなたの言うゴウドウは何ですか?」真科奈は少女の口から出たゴウドウという発言にゴウドウは何なのか少女に聞こうとするが、
少女「いや、来ないで!」零達三姉妹に対して拒否をする。
零「私達はただ話がしたいだけなんだ、この世界についてのことやゴウドウというのは何なのかも。」
少女「信用出来ないわ!」零が必死に話を求めて詳しいことを聞こうとするが、零達を信用せず、全く話を聞こうとしなかった。
零「お願いだ、頼む!」
少女「あなた達は信用出来ないわ!」零達は必死が少女に話を聞こうとするが、突如、遠くけら無数の銃弾が零達に向けられた。
零「危ない!」
真科奈「ここは、私が!」真科奈が右腕に装着しているキュアガントレッツからバリアを張って、全て防いだ。
真科奈「何とか助かったわ。」
圭「危なかったわ。」
???「俺たちの攻撃を防ぐとはいい度胸じゃねぇか?」突如、零達の前に現れた重火器や凶器など多数持つ武装集団であった。
少女「!!」その武装集団を見て知っているかのような顔つきをした。
零「どうした?」
少女「ゴウドウ!」
ゴウドウ破壊団員1「俺達ゴウドウ破壊団はあらゆる破壊と略奪をするのだ、こいつらもまとめて殺してやるぜ!」少女の言うゴウドウはその武装集団の事であり、その武装集団の人間の外見は見た目もかなり凶悪な顔付きであり、その重火器や多数の凶器で大勢の人の命など奪ってきた。
ゴウドウ破壊団員2「おっと、そこの嬢ちゃんの側に珍しい客じゃいるぜぇ。」
零「お前がゴウドウって奴か。」
ゴウドウ破壊団員1「その通りだぜぇ、俺達が泣く子も黙るゴウドウ破壊団さ!」
ゴウドウ破壊団員2「おどれら三人組はどうやらこの世界の人間じゃねぇな。」零達門矢三姉妹らがこの世界の人間ではない事に気付き、彼女達にも目を向こうとした。
少女「えっ?!」
零「バレバレね。」
真科奈「お見通しね。」
圭「わかるわね。」
ゴウドウ破壊団員3「俺たちゃの目を節穴じゃねぇんだよ、ごらぁっ!」
零「お前達がこの世界を支配者か。」
ゴウドウ破壊団員1「そうだぞ、この世界では俺達に逆らったらみんなぶち殺してやるぞ、ごらぁっ!」
真科奈「姉さん!」
圭「零姉!」
零「・・・・ふっ、お前達はただのガキか。」
ゴウドウ破壊団員1「なんだとごらぁっ!」
ゴウドウ破壊団員2「おどりゃ、ぶち殺すぞごらぁっ!」
零「喚いていろ。」
ゴウドウ破壊団員3「野郎ども、こいつらを皆殺しだぁっ!」門矢三姉妹らに一斉に襲いかかって本気で殺しにかかってきた。
零「しょうがない、私一人で始末してやるか。」零が一人で多数の団員相手に立ち向かい、零が先手を打って、素早く駆け込んで団員に腹パンチした。
ゴウドウ破壊団員1「ぐおっ!」零に腹を殴られてやられた破壊団員。
ゴウドウ破壊団員2「こいつっ!」
ゴウドウ破壊団員3「調子に乗りやがっているぜ!」
零「お前達はこんな程度か。」
ゴウドウ破壊団員2「舐めやがって!」
ゴウドウ破壊団員4「ぶち殺してやる!」怒り狂ったかのように全員一同に集まって零に向かって襲いかかった。
零「返り討ちにしてやる。」零は近づいてきた複数の破壊団員をパンチで素早く殴り込み、背後から襲いかかって来た破壊団員にキックでかまし、さらに破壊団員が撃ってくる大型マシンガンの弾丸を足で飛び跳ねてかわして、空中で身体を回転しながら破壊団員の側に飛び込んだ。
零「たああああああー!」そのまま脚を上げて身体を回しながら一気に複数の破壊団員をまとめて蹴散らした。
真科奈「姉さん、流石。」
圭「零姉、ファイト!」姉の奮闘を見ながら応援する二人の妹。また少女は零の戦いを見て、
少女「あぁぁっ。」彼女がゴウドウ破壊団の団員達を次々と倒していく姿に驚いた。
ゴウドウ破壊団員5「うわあぁぁー!」あっという間に武装集団をたった一人で片付けた零。
零「雑魚はこの程度か。」
圭「やったー、零姉、強いよ!」
真科奈「姉さんは簡単にはやられないわ。」
少女「あの人達、ゴウドウ破壊団の仲間じゃないわ。」また零の戦いを見て、門矢三姉妹らがゴウドウ破壊団の仲間じゃと気づいた少女。
???「おどりゃ、わしの部下を始末しおったなごらぁっ!!」零がゴウドウの団員を全て片付けたのに対して、突如現れた巨漢の姿をした人物が現れた。
零「ん?」
少女「あぁぁっ!」
ドギャーン「ゴウドウ破壊団の副長のドギャーン様が相手じゃあっ!お前、ぶち殺したるぞぉっ!」
零「その口、そのままかかってくるがい。」
ドギャーン「なんじゃとごらぁっ!お前、殺したるわい!」ドギャーンが大型ガトリングガンを構えて零に向けて撃ってきた。
零「!!」素早く走りながら弾丸をかわしていき、周りを走りながらドギャーンの背後に回って攻撃を仕掛けるが、
ドギャーン「そうはさせんわぁい!」背後から来た零を大型ガトリングガンを両手で構えながらバットを振るようにフルスイングで吹き飛ばした。
零「ぐぅっ!」ドギャーンのガトリングガンのフルスイングで飛ばされた零。
ドギャーン「がはははははっ、このドギャーン様が貴様みたいな雑魚には敗れはしないわ!」
零「それなら貴様に本当の恐怖というの味合わせてやる。」
ドギャーン「何、地獄?!」
零「私の本当の力をお前に見せてやる。」
ドギャーン「笑わせるな、ガキがぁ。」
零「ならその地獄とやらを見せてやる。」零は右手首にかけてある腕時計型の変身アイテム、ゼロウォッチを操作して変身する。
零「プリキュア・ライド!」変身し始めた零は、衣装、髪型を変え、まるで別人のような姿へとなった。
ドギャーン「なっ?!」
真科奈「やった変身したね。」
圭「待っていたわ。」
少女「あれは?」
真科奈「あれはね、姉さんが変身した姿プリキュアよ。」
少女「プリキュア?!」
ゼロ「全てを破壊し、全てをゼロにする。キュアゼロ!」零は世界の破壊者キュアゼロへと変身し、ドギャーンに挑んだ。
ドギャーン「舐めやがって、ここで死ねぇぇぇぇー!」ドギャーン勢いよくガトリングガンを構えながら零に向けてフルスイングをするが、
ゼロ「・・・・。」ドギャーンがフルスイングで駆使するガトリングガンを片手で軽々と受け止めた。
ドギャーン「なっ、何?!」自分のガトリングガンを軽々と受け止めたゼロ見て驚愕したドギャーン。
ゼロ「次は私の番だ。」ゼロが行動に出始め、ガトリングガンを片手で持ち上げてドギャーンごと上に投げ飛ばした。
ドギャーン「ぐわああああー!」ゼロに上に投げ飛ばされたドギャーン。ゼロがレギンスに内蔵されている小型ブースターを噴出して飛びなから、ガントレットから光刃を出して、ドギャーンを斬り込んだ。
ドギャーン「ぎゃああああー!」ゼロに返り討ちにされてやられる羽目になったドギャーン。
ドギャーン「この俺様がこんな奴後ときに。」
ゼロ「こんな奴だからだ。」
ドギャーン「調子に乗るなごらぁっ!」ガトリングガンを大いに撃ちながらゼロに向けた。
ゼロ「ふん。」ガントレットから出た光刃でガトリングガンから出た弾丸を全て切り払った。
ドギャーン「ひぃっ、バカな?!」
ゼロ「消えろ。」ゼロはドギャーンを倒すため、必殺技を放とうとした。
ゼロ「プリキュア・ゼロディメンショナル!」掌から無数のバーコードで包まれた巨大な黒いハート型の光線を放ち、ドギャーンにぶち込んだ。
ドギャーン「ぎゃああああー!」ゼロの必殺技ゼロディメンショナルによって、一気に消滅されたドギャーン。
真科奈「やったね。」
圭「やったー!」姉の勝利に喜ぶ真科奈と圭。
少女「もしかしたらこの人なら私の世界を救えるかもしれないわ。」
ゼロ「ひと段落ついたか。」無事戦いを終えたゼロは、変身解除して元の姿に戻った。
零「ふー。」ようやく戦いが終わった感じでいた零だが、少女が彼女の元に近づいてきたのだ。
少女「さっきは本当にごめんさい!」
零「謝る必要ない。」
少女「ですけど、お願いがあります。」
零「?」
圭「何?」
真科奈「何だろう?」
少女「私の国をゴウドウから救ってください。」少女の口から国を救ってという発言が来た。この世界に起きた理由が明らかに
次回 2話へ続く