ゼロとスパイが対決の最中に突如、高層ビルが倒れ始めて、二人の元に落下して来たのだ。
ジェノサイド「零姉、危ない!」
ゼロ「離れるぞ!」ゼロとスパイはすぐに倒れて落下してくる高層ビルからすぐに回避行動に移って、場を離れた。
スパイ「危なかったわ。」
ゼロ「間一髪だったな。」
パーフェクト「姉さん!」
ジェノサイド「零姉!」姉の無事を心配して近づく二人の妹。
ゼロ「パーフェクト、ジェノサイド、心配かけてすまん。」
パーフェクト「無事でよかったよ。」
ジェノサイド「怪我はない?」
ゼロ「あぁぁっ。」
スパイ「あなた、妹に心配されてるね。」
ゼロ「とにかく変身を解こうか、ビルが倒れたか調べる必要があるな。」変身を解除して元に戻った零達は、ビルが倒れた原因を調べ出した。
零「偶然倒れてきたとは思えないな。」
真科奈「確かに、地震でも起きていない限りはあり得ないわ。」
ルリカ「へぇ、よく分かるんだね。」
零「大規模な地震が起きても建物が倒壊してもおかしくないはずだ。今回のは明らかに地震ではなくて何かで起こしたような行動だな。」ビルの倒壊が地震ではなくて何か起きたような行動であることに見抜いた零。
山武「あなた達、そこで何をしているんですか?」零達が倒壊したビルを調べていたら、突如一人の男性が現れた。
零「ん?」
ルリカ「あなた、誰?」
山武「私は山武と申します。この世界の住民であります。」
真科奈「この世界の住民って?」
山武「はい、この世界はビルや建物がたくさんある世界、ビルーティグです。私達はいつも普通の日常をおくっていたんですが、ところがある日地下から現れたアリントールと言うギャング集団が現れて建物を倒壊しています。」
零「アリントール、さっき戦ったアリの姿をした怪人か?」
山武「はい、アリントールは建物の倒壊だけでなく、あらゆり物を略奪したりしています。」
零「なるほど、そいつらが原因か。」
ルリカ「私達に任せてください!」
圭「私達ってどういう意味よ?!」
ルリカ「あなた達全員プリキュアよ、プリキュアだから悪と戦う使命はあるのよ。」
圭「勝手に言っちゃって!」
零「まあ落ち着け、圭。」
圭「零姉。」
零「ルリカ、私達も引き受けるぞ。」
ルリカ「あなた達も戦うの?」
零「あぁぁっ、アリントールを倒しに行く。」
ルリカ「あなたらしいわ。」
山武「助けてくれるんですか。」
ルリカ「はい、もちろん私達プリキュアにお任せしてください。」
零「こちらも彼女と共に協力してアリントールを倒しにいく。」
山武「どうもありがとうございます。」
零「その前に食事する場所はないか?」
山武「是非ありますよ、私について来てください。」山武に食事する場所を案内され、零達が着いた場所はレストランだった。
零「こんなところにレストランか。」
山武「はい、皆様にごちそうをしようと思って。」
真科奈「助かったわ。」
圭「これで食事が出来るわ。」
ルリカ「ちょうど私も何か食べておこうかしら?」
零「早速食事をしようか。」零達は早速食事に取り掛かろうとするが、突如レストラン自体が地面に沈み出した。
零、真科奈、圭、ルリカ「あぁぁっ!」やっと食事が出来ると思いきや、レストランがいきなり地面に沈んだ事に愕然とした零達。
圭「あぁぁっ、食事がぁ・・・・。」
真科奈「こんな事があるなんて私達ついてないね・・・・。」
零「うぅぅっ、食事が・・・・。」
山武「またアリントールの仕業ですか。」レストランが地面に沈んだのがアリントールの仕業だと気付き、レストラン以外にも高層ビルの倒壊や建物の地面に沈んでいく現象が起きていた。
一般人1「うわぁー!」
一般人2「きゃあああー!」ビルの倒壊や建物の地面に沈んでいく現象で大きなパニックに怯えて逃げ出す大勢の人々。
ルリカ「こうしていられないわ、アリントールを叩きのめしに行こう!」
零「そうだな、地下に吸い付くアリ退治でもしようじゃないか。」
真科奈「ええっ、すぐにでも終わらせて行きましょう。」
圭「ゼロロドンで行こう。」
零「あぁぁっ。」地下に潜むアリントールを退治しに向かう事で、零達はゼロロドンを出して、地下に向かうため、地中を掘って移動する。
移動中
地中
ゼロロドン
ルリカ「へぇー、こんな乗り物があったなんて私驚いちゃうわ。」
零「驚いたか?」
ルリカ「もちろんよ、プリキュアに今まで乗り物が所持したことがないのにあなた達が所持していたのに驚いたのよ。」
零「そうか。」
真科奈「私達三姉妹は乗り物であらゆる移動手段を使っているのよ。」
ルリカ「へぇー。」
圭「零姉なんてバイクがあるのよ。」
ルリカ「あなた、バイクも持っていたんだ。」
零「あぁぁっ、私はバイクが好きだからバイクに乗って走っているんだ。」
ルリカ「へぇー。」
零「お前は乗り物には興味はあるか?」
ルリカ「私はあんまりかな?」
零「そうか。」
真科奈「もうじき着くよ。」
圭「レストランの恨み、晴らしてやるんだから。」
零「きっちり倒していかなければならないな。」
ルリカ「ええっ、私達の力、見せて行きましょう。」アリントールのいる地下に到着した零達は、早速ゼロロドンの中から出て、地下は多数のアントソルジャーとそのリーダー格と思われるアリジコクの姿をした怪人ヘルアンツがいた。
ヘルアンツ「さて、建物倒壊はこれでたくさんいったな。」
アントソルジャー1「ボス、今日も絶好調ですな。」
ヘルアンツ「おう、今頃俺達にびびってるようだな。」
アントソルジャー2「地上を早いところ支配しましょうよ!」
ヘルアンツ「もちろんだ!」
零「(あれがアリントールのボスか。)」アリントールのボスであるヘルアンツを遠くから岩陰で隠れて様子を見る零。
ルリカ「なんだか気味が悪いね。」
真科奈「地下に吸い尽くすアリの集団ね。」
圭「アリ嫌い。」
ルリカ「零、どうする?」
零「このまま真っ向からいく。」
真科奈「姉さん、いくらなんでも無茶よ!」
圭「真っ向からいきなりいくなんて無理よ!」
ルリカ「零なら出来るわ。」
真科奈「ルリカ。」
零「私と真科奈と圭、そしてルリカが一緒に力を合わせれば簡単に葬れる。」
ルリカ「破壊者との共演は夢じゃないわ。」
零「無論悪くない共演だな。」
ルリカ「早速行くわよ!」門矢三姉妹とルリカらの世界の破壊者とスパイによる夢の共演が今ここに行われようとしたのだ。4人揃って歩いてヘルアンツの元へ近づいた。
ヘルアンツ「ん、なんだ貴様らは?」
零「お前達アリ共の退治をしに来た。」
ヘルアンツ「何?!」
ルリカ「あなた達の悪事を終わらせに来たのよ。」
真科奈「いろんな建物を倒壊してきたあなた達も今日で終わりよ。」
圭「覚悟しなさい!」
ヘルアンツ「俺達に喧嘩を買うとはいい度胸だな。」
零「お前達など、私達の敵ではない。」
ヘルアンツ「その言葉、きっちり返してやる、野郎共かかれー!」ヘルアンツの号令により、一斉に多数のアントソルジャーらが零達4人に襲いかかった。
ルリカ「こっちも行くよ!」
零「あぁぁっ。」アントソルジャーに襲撃に対して、零達4人はそれぞれの変身アイテムを出してプリキュアに変身し始めた。
零、真科奈、圭「プリキュア・ライドチェンジ!」
ルリカ「プリキュア・カードスラッシュ!」変身を開始した4人は、全身光出し、衣装、髪型なとが変わり、早速プリキュアとなったのだ。
ゼロ「全てを破壊し、全てをゼロにする。キュアゼロ!」
パーフェクト「全て完璧、完璧が絶対。キュアパーフェクト!」
ジェノサイド「全てを切り裂き、散る。キュアジェノサイド!」
スパイ「真実を求める闇夜の忍者、キュアスパイ!」プリキュアに変身した4人は、アントソルジャーの迎撃を開始する。
ゼロ「ふん!」ゼロブレードを出して、鋭い刀身で近づいたきたアントソルジャーをまとめて斬り込んだ。
アントソルジャー3「野郎!」マシンガンを出して、ゼロに放つが、
パーフェクト「やらせないわ!」パーフェクトが前に出て、キュアガントレッツでバリアを貼って攻撃を防ぎ、パーフェクトが防御をしている間にゼロがガントレットから光弾を放って攻撃を行った。
ジェノサイド「切り刻んであげるわ!」両腕の光状の鍵爪をだして、素早く飛びかかりながら多数いたアントソルジャーを次々と斬り込んだ込んでいった。
アントソルジャー4「貴様!」アントソルジャーが飛びかかってジェノサイドに襲おうとするが、
ジェノサイド「それっ!」光状の鍵爪で大きく振りながらアントソルジャーを両断した。
スパイ「はあああー!」スパイがパンチを繰り出してアントソルジャーを蹴散らしていき、スパイはクリスタルクロスを出して複数のアントソルジャーらに斬り込んだ。
ゼロ「これを使う、プリキュア・ライド・チェンジ!」ゼロウォッチでハートに変身して、ラブハートアローで遠くにいるアントソルジャーらに射撃した。
スパイ「私も何か使わせてもらうわ、プリキュア・カードスラッシュ!」スパイはプリキュアカードを使ってマリンに変身して、多数いる敵に向けてマリン・インパクトで、一斉に蹴散らした。
ヘルアンツ「おっ、おのれぇ、こうなれば俺自ら相手をしてくれるわ!!」不利に追い詰められてきたヘルアンツは自ら戦いに出なくてはならなくなり、善戦しているゼロ達の前に現れた。
ヘルアンツ「貴様らの相手はこの俺だ!」
ゼロ「ボスのお出ましか。」
スパイ「無駄死にしに来たのかしら?」
ヘルアンツ「俺に挑むとは貴様らは知れずとしたものよ。」
ゼロ「なら私達とやらないか。」
ヘルアンツ「いいだろう、ただし死ぬのは貴様らの方だぁっ!」ヘルアンツが大きくジャンプしながら地面に大きな穴を開けて、周囲にいたゼロ達の足元を崩した。
ゼロ、パーフェクト、ジェノサイド、スパイ「わぁっ!」
ヘルアンツ「蟻地獄を受けるがいい。」ヘルアンツによる蟻地獄がゼロ達4人を飲み込もうとする。
ゼロ「あっ、足が!」
パーフェクト「抜け出せない!」
圭「飛行ユニットを展開しても抜け出せないよ!」
ヘルアンツ「はははははっ、もはやこれまでだな。」
スパイ「まだまだよ!」
ヘルアンツ「ん?」足元を抜け出せない状態でいるゼロ達に対してスパイマリンがプリキュアカードを刺した。
スパイ「プリキュア・カードスラッシュ!」スパイマリンはカードを使ったのは、変身でなく、アイテムのラブハートアローであった。
ゼロ「カードからアイテムだと?!」
パーフェクト「あり得ないわ。」
ジェノサイド「驚いちゃう・・・・。」
スパイ「プリキュアに変身するだけじゃなくてアイテムも出せるのよ。」スパイマリンがアイテムを出したことで、スパイはラブハートアローをハート型に変形させて、必殺技を放つ。
スパイ「プリキュア・ダイヤモンドシャワー!」ラブハートアローから吹雪を放って、ヘルアンツを攻撃をした。
ヘルアンツ「うわぁー、寒い!」スパイのダイヤモンドシャワーにより、ダメージを負い、それに伴い彼の蟻地獄が止まり、ゼロ達は動きを取り戻した。
ゼロ「こっちも反撃するぞ!」
ジェノサイド「借りは返させてもらうわ!」
パーフェクト「全面的に倒しましょう。」
スパイ「行くわよ!」ゼロ達の反撃が開始され、ヘルアンツに一斉にかかったのだ。
ヘルアンツ「俺を舐めるな!」ヘルアンツは口にあるハサミを駆使してゼロ達に襲いかかった。
ゼロ「ハサミか、ならこれで対抗だ!プリキュア・ライド・キャル!」ゼロウォッチで、ロゼッタを召喚して、ロゼッタリフレクションを発動して防いだ。
ヘルアンツ「なっ、何?!」
スパイ「プリキュアを召喚する事が出来るの?」
ゼロ「驚いたか。」
スパイ「驚くわ。」
ゼロ「そうか。」
スパイ「ここからは、私とゼロのコラボで行くわよ!」
ゼロ「そうさせてもらうぞ。」ゼロとスパイによる二人のタッグが行われ、ヘルアンツに挑んだ。
ゼロ「スパイ、私は左から回る。そっちは右へ回ってくれ。」
スパイ「わかったわ。」ゼロハートが左、スパイマリンが右にそれぞれ回って、ヘルアンツを挟みうちにする。
ゼロ、ハート「ダブル・プリキュアパンチ!」ゼロとハートが同時にパンチを仕掛けて、ヘルアンツにお見舞いした。
ヘルアンツ「ぐわあああー!」
ゼロ「まだまだだ、プリキュア・ライド・チェンジ!」
スパイ「プリキュア・カードスラッシュ!」ゼロはムーンライト、スパイはローズにそれぞれチェンジして、戦闘力の高いプリキュアでヘルアンツにお見舞いする。
ゼロ、スパイ「はあああー!」二人の同時攻撃により、ヘルアンツに大ダメージを与えた。
ヘルアンツ「うぎゃああああー!」二人のタッグにより、追い詰められたヘルアンツ。また二人は元のゼロ、元のスパイに戻った。
ゼロ「これで決めるぞ。」
スパイ「ええっ。」二人はそれぞれの必殺技を出して、ヘルアンツにとどめを刺そうとした。
ゼロ「プリキュア・ゼロディメンショナル!」
スパイ「プリキュア・ガイシュウイッショク!」二人のそれぞれの必殺技が放ち、ヘルアンツに直撃した。
ヘルアンツ「ぎゃああああああー!」二人の必殺技により、あっけなく最期を遂げたヘルアンツ。
ゼロ「よし、これで片付いたな。」
スパイ「ええっ。」地下に吸い付くアリントールを退治に成功し、地上へ戻った零達はようやく食事を取ったのだ。
地上
零「この料理は案外美味しいな。」零がハンバーグを口にして美味しく味わう。
真科奈「ようやく食べれたわ。」
圭「がっつり食べれてもう幸せよ!」アリントールを退治した事により、お礼として食事をたくさんいただいた零達三姉妹。
零「ふうー、戦いが終わった後は食事だな。」
真科奈「そう言えばルリカさんが見当たらないわ。」
圭「どうしたんだろう。」
零「ほおっておけ、あいつの事は自分で気にした方がいいからな。」そう言いながら食事をし続ける零達。その頃、ルリカは、
移動中
異空間
ルリカ「門矢三姉妹、また次会えるのも楽しみにしてるわ。」
次回 6話へ続く