プリキュア ゼロ・オブ・ザ・ワールド   作:ブレード

9 / 27
火山の最深部から目覚めたマグマブラキオが・・・・。


第七話

火山の最深部にて魔璃歌達によって眠りから覚めた超巨大生物マグマブラキオが地上に現れて、カザーノン全体に最大の危機が訪れた。

 

オーノの研究所

研究室

真科奈「マグマブラキオ?!」

 

オーノ「この超巨大生物が目覚めた時この世界全体を破壊の限り尽くす。」

 

真科奈「何ですって?!」

 

オーノ「マグマブラキオは今そちらに向かっている。」

 

真科奈「姉さんと圭に知らせないと!」眠りから覚めたマグマブラキオがこちらに向かっていることを急いで零と圭に知らせに向かった真科奈。

 

鎖斬「おい、魔璃歌、このどでけぇ怪獣、どんなことするんだい?」

 

魔璃歌「鎖斬、見てからの楽しみよ。」

 

かなみ「早く早く。」

 

魔璃歌「マグマブラキオが背中にある多数の火山砲を噴火するみたいよ。」マグマブラキオの背中にある多数の火山砲が噴火し、火山から噴火した多数の隕石が市街地に向けられた。

 

市街地

零「真科奈、オーノ博士と今頃マグマの研究でいろいろしてるかな?」

 

圭「真科奈姉も研究にはかなり熱心だからね。」零と圭は真科奈を気にする中、突如空から多数の隕石が降ってきたのだ。

 

零「避けろ!」零は圭の手を握って空から降ってきた隕石をすぐに走りながらかわした。

 

零、圭「わぁっ!」隕石をかわした二人は、降った隕石で巨大な穴が出来た。

 

住民1「わぁー!」

 

住民2「きゃあー!」隕石の衝突で慌てて逃げ出す人々。

 

零「なっ、何だ今の?」

 

真科奈「姉さん、圭!」急いで二人の元に駆けつけにきた真科奈であった。

 

零「真科奈!」

 

圭「真科奈姉!」

 

真科奈「火山から目覚めたマグマブラキオがこっちに向かっているのよ。」

 

零「マグマブラキオ?!」

 

真科奈「話は後よ、今は急いで向かうのよ!」真科奈は零と圭と共に急いでマグマブラキオの方へ向かい市街地を出たのだ。その頃、背中にある多数の火山を噴火しながら市街地へと向かうマグマブラキオ。

 

マグマブラキオ「ぐおおおー!」

 

かなみ「あははははっ、なんか今からもう楽しみよ!」

 

鎖斬「かなみ、俺も今からが楽しみだ。」

 

かなみ「うんうん。」

 

魔璃歌「鎖斬、かなみ、一番厄介な相手には気をつけることよ。」

 

鎖斬「なんだいそれ?」

 

かなみ「何々?」

 

魔璃歌「門矢一族だ、キュアゼロと言うプリキュアには気をつける事だ。」

 

鎖斬「キュアゼロ?」

 

かなみ「それなぁにかしら?」

 

魔璃歌「世界の破壊者仮面ライダーディケイドの双子の妹だ。」

 

鎖斬「あの仮面ライダーディケイドの?」

 

魔璃歌「まあ俺も会ったことねぇからな。」

 

かなみ「早く殺りたい!」

 

魔璃歌「もうすぐ奴らが来るぞ。」

 

かなみ「うふ。」カザーノン全体を破壊しようとするマグマブラキオに対して倒しにやってきた門矢三姉妹らが現れた。

 

零「こいつがマグマブラキオか。」

 

真科奈「今までの強敵とはかなり違うみたいね。」

 

圭「絶対やってやるんだから!」

 

真科奈「圭、無理言わないの。」

 

圭「圭はやることはもう決めているんだからね!」

 

零「圭は気合入っているな。」

 

真科奈「私もいざやらないといけないわ。」

 

零「私達も行くぞ。」マグマブラキオを倒すため、変身アイテムを出した零、真科奈、圭はさっそくプリキュアに変身し始めた。

 

零、真科奈、圭「プリキュア・ライドチェンジ!」プリキュアに変身し始めた三人は髪形、衣装などチェンジし、プリキュアへとなったのだ。

 

ゼロ「全てを破壊し、全てをゼロにする。キュアゼロ!」

 

パーフェクト「全て完璧、完璧が絶対。キュアパーフェクト!」

 

ジェノサイド「全てを切り裂き、散る。キュアジェノサイド!」プリキュアに変身した三人はさっそくマグマブラキオに立ち向かったのだ。

 

ゼロ「パーフェクト、ジェノサイド、脚を集中攻撃して行くぞ!脚を1本ずつ攻撃して動きとめるぞ!」マグマブラキオの脚を1本ずつ集中攻撃して動きを止めることで、攻撃にかかった。

 

鎖斬「お手並み拝見と行こうじゃねぇか。」

 

かなみ「えー、あたし戦いたいわよ!」

 

魔璃歌「今回は俺らを見てるだけだ。」

 

かなみ「つまんないの。」

 

魔璃歌「まあいい、門矢一族の実力を見れるだけでもいい機会だ。」自ら戦いに参加せず、ゼロ達三人の力を試しに拝見する魔璃歌、鎖斬かなみら。

 

ゼロ「脚を切り落としてやる!」ゼロブレードを出してマグマブラキオ右の前脚を切りかかるが、ゼロの斬撃が全く通用せず、びくともしなかった。

 

ゼロ「効かないだと?!」

 

パーフェクト「マグマブラキオは恐らくかなり頑丈な身体で簡単にくたばらないと思うわ。」

 

ゼロ「頑丈か、かなりきつい戦いになりそうだな。」そう言いながらその直後にマグマブラキオの前脚がゼロ達に踏み潰しにかかった。

 

ゼロ「避けろ!」マグマブラキオの前脚が接近してくるのをすぐに移動してかわした。マグマブラキオの脚が地面に着いた途端に、地面に大きなクレーターが出来た。

 

ジェノサイド「わぁ・・・・。」

 

ゼロ「何て穴何だ。」

 

パーフェクト「マグマブラキオは相当パワーも計り知れないみたいね。」

 

ゼロ「下手したらこっちがやられてしまうな。」マグマブラキオとてつもないパワーにゼロはどう立ち向かうのか。

 

ゼロ「なら遠距離から攻撃していくしかない!」接近戦がダメなら遠距離から攻撃を行っていくことになった。ゼロとジェノサイドはゼロブラスターガン、パーフェクトキュアガントレッツを出して遠距離攻撃を行ったが、マグマブラキオは背中の多数の火山を噴火させて、隕石をゼロ達に降り注いだ。

 

パーフェクト「危ない!」マグマブラキオの隕石をすぐに防ぐべくパーフェクトがパーフェクトシールドで周囲にバリアを張って、隕石の魔の手から防いだのだ。

 

ゼロ「遠距離からは隕石か。」

 

ジェノサイド「これじゃ手も足も出ないじゃん!」

 

パーフェクト「マグマブラキオをどの攻撃をしてくるとあらゆる攻撃をしてくるのね。」マグマブラキオを接近戦から攻めると高いパワーを用いた脚で踏み潰しにかかり、遠距離戦から攻めると背中の火山を噴火させて、隕石を降り注ぐ、まさに難敵である。

 

ゼロ「これでは私達がやられてしまうな。」

 

ジェノサイド「どうしたらいいの。」

 

パーフェクト「厳しいわ。」マグマブラキオを倒すにはどうすればいいのか悩み悩むゼロ達。

 

鎖斬「何だ、あいつらもう諦めたのかよ。」

 

かなみ「つまんないのー。」

 

魔璃歌「いやまだ見たいだ。」

 

鎖斬、かなみ「?!」

 

魔璃歌「ここからが彼女達の本番だ。」

 

ゼロ「世界の破壊者の力を見せてやる。」

 

パーフェクト「姉さん。」

 

ゼロ「世界の破壊者がこんなデカぶつごときには負けるわけにはいかないな。」

 

ジェノサイド「零姉、あたしもよ。」

 

パーフェクト「圭。」

 

ジェノサイド「世界の破壊者の力、見せて行こうよ!」

 

パーフェクト「私達世界の破壊者の三姉妹の力、見せて行こう!」

 

ゼロ「よし決まりだ!ジェノサイド、パーフェクト、行くぞ!」

 

ジェノサイド、パーフェクト「了解!」ゼロ、ジェノサイド、パーフェクトらが世界の破壊者として力を見せるべく、三人が一緒にと力を合わせて難敵と言われるマグマブラキオに挑んだ。

 

マグマブラキオ「ぐおおおおー!」ゼロ達三人が向かってくるのに対してマグマブラキオが尻尾を振って向けるが、

 

パーフェクト「防御は任せて!」パーフェクトがパーフェクトシールドでバリアを張って、マグマブラキオの尻尾を防いだ。

 

ゼロ「サンキュー、パーフェクト。」

 

パーフェクト「どうも。」

 

ジェノサイド「さてここからどうする?」

 

ゼロ「私に任せろ。数によるスピード戦だ!」

 

パーフェクト、ジェノサイド「数によるスピード?!」

 

ゼロ「ZCプリキュアを召喚する。プリキュア・ライド・キャル!」ゼロウォッチを使って、多数のZCプリキュアを召喚し、現れたのはブラック、ホワイト、ブルーム、イーグレット、ピーチ、パッション、ブロッサム、マリン、メロディ、リズムであった。

 

ゼロ「マグマブラキオの周り動き回れ。」召喚したZCプリキュアらに指示を出してマグマブラキオの周りを動き回らせた。ZCブラック、ZCホワイトらが両前脚、ZCピーチ、ZCパッションらが両後脚を動き回っていき、マグマブラキオの動きを崩しにかかった。ZCプリキュアを踏み潰そうと脚で踏み潰しにかかろうとするが、空からZCブルーム、ZCイーグレット、ZCブロッサム、ZCマリンらが攻撃を仕掛けた。

 

マグマブラキオ「ぐおおおおー!」背中の火山を噴火させて、空にいる4人に向けようとするが、ZCメロディとZCリズムらがマグマブラキオの顔に飛びかかって、プリキュア・パッショナートハーモニーを放ち、顔に直撃し、目をくらませた。ZCプリキュアの撹乱戦によってマグマブラキオの両前後脚が止まり、動きが崩れ出した。

 

ゼロ「マグマブラキオの動きが崩れ出したぞ、後は私達が攻撃する番だ。」

 

ジェノサイド「じゃあ行くよ!」

 

パーフェクト「マグマブラキオは頑丈よ!」

 

ゼロ「わかっている、だから最大出力を出して奴を倒す!」

 

ジェノサイド「圭達の力を見せてあげるわ!」

 

パーフェクト「ZCプリキュアが引きつけている間に倒しましょう!」

 

ゼロ「行くぞ!」ゼロ、パーフェクト、ジェノサイドら三人のプリキュアが難敵である火山獣マグマブラキオを倒すため、全力を出して挑んだ。

 

ジェノサイド「圭の最大の出力出していくよ!」ジェノサイドがジェノサイドサイズを出して、最大出力を出して鎌の刃に巨大なビーム刃を出現させて、三日月型のビーム刃を放ち、マグマブラキオの胴体に命中した。

 

マグマブラキオ「ぎしゃああああー!」ジェノサイドのジェノサイドサイズから最大出力で出した三日月型のビーム刃の命中により悲鳴を叫ぶマグマブラキオ。

 

パーフェクト「もらうわ!」パーフェクトが素早く移動してパーフェクトシールドを構えて巨大なレーザー光線を発射する。

 

パーフェクト「はあああああー!」パーフェクトシールドから巨大なレーザー光線を発射してマグマブラキオに命中した。パーフェクトとジェノサイドの最大出力の攻撃により、ゼロがその隙に攻撃に行い始めた。

 

ゼロ「もらった!」ゼロがゼロブレードを両手に構えて、マグマブラキオに斬撃を下ろそうとするが、マグマブラキオを必死で振るいながら尻尾を振って、ゼロに向けようとした。

 

ゼロ「!!」マグマブラキオの尻尾が近づいてきたのに対してすぐかわしたゼロ。

 

ゼロ「向こうも必死か。」マグマブラキオが必死になっている姿を見たゼロは、

 

ゼロ「ならここで私の最大全力を出してやる!」ゼロが両手を合わせて掌を集中し、掌から漆黒のエネルギー状の光線が放たれた。

 

ゼロ「プリキュア・ゼロアカシッカー!」両手から放たれた漆黒のエネルギー状の光線によりマグマブラキオに直撃した。

 

マグマブラキオ「ぎしゃああああああー!」ゼロの新必殺技ゼロアカシッカーの最大出力により、一気に丸ごと照明したマグマブラキオは跡形も無く消えた。

 

ゼロ「はあ、はあ、はあ・・・・。」またマグマブラキオとの戦いにおいて全力を出し切った事により、体力を激しく消耗し、力尽きて倒れたのだ。

 

パーフェクト「姉さん・・・・。」

 

ジェノサイド「零姉・・・・。」またパーフェクトやジェノサイドもゼロと同じく体力を激しく消耗して倒れたのだ。

 

鎖斬「あいつら本当にやりやがったぞ。」

 

かなみ「すごいすごい!」

 

鎖斬「俺も驚いちまうぜ。」

 

魔璃歌「門矢一族、なかなか面白がせるじゃねぇか。次は勝負してみてぇな。鎖斬、かなみ、行くぞ。」

 

鎖斬「あっ、あぁぁっ。」

 

かなみ「うふふふっ。」魔璃歌、鎖斬、かなみらはゼロ達の戦闘を見終えてそのまま立ち去ったのだ。また戦いに勝利して力尽きて倒れた零達三人はオーノに救われてベッドルームで休んでいたのだ。

 

オーノの研究所

ベッドルーム

零「また拾われるとはな。」

 

オーノ「いえいえ、あなた達こそ本当に救っていただいてありがとうございます。あなた達三人がマグマブラキオを倒すなんて本当に驚きましたよ。」

 

真科奈「私達三姉妹なら余裕ですよ。」

 

圭「でもあんな巨大な怪物、今までになかったわ。」

 

零「かなり手強い相手だったな。」

 

真科奈「でもどうして復活したのかが気になるわ。」

 

零「確かに復活したのかが気になるな。」

 

圭「戦ったら疲れてお腹空いたわ。」

 

零「そうだな。」

 

真科奈「私もよ。」

 

零、真科奈、圭「あはははははっ。」戦いが終わった後空腹をした三姉妹は何気無く笑ながら過ごしたのだ。

 

移動中

異空間

魔璃歌「門矢一族、なかなか面白そうな相手だな。次は対決でもしようじゃねぇか。」

 

次回 8話へ続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。