どうやらISに常識人(自称)として転生したみたいです 作:凄まじき戦士
続けるかどうかはわからないし唐突に終わるという可能性もございますのでご了承ください。
あれだけエロいのに自重したってどういうことなの...?
P.S.
感想くれるとありがたいです
皆さんは突然不幸なことが起こり命を落としたらどう思うだろうか?
理不尽?それとも喜び?
俺は前者だ。なぜなら
「どうして女の子になってるんデェェス!?」
強制転生と性転換を食らったのだからな!!!
「よし、落ち着いたデス。まずは状況確認デス」
俺は階段から落ちて首が折れて死んだのデス。そしたら
「いやーごめんねーこっちの新人のミスで死んじゃって!お詫びと言ってはなんだけど特典付きで転生させてあげるから!」
「いや...せめて拒否権を...」
「じゃーねー」
「くそがぁぁぁ!!!」
というやりとりのあと意識が暗転したデスよ。そうしたらこんな状況に...
「おきてがみと一緒にあるこれは間違いなく...あれデスよね」
意識が戻ってすぐにアタシを転生させた張本人を殴りに行こうと立ち上がると胸と股間に違和感。あたりを見回すとどうやら家のリビング、幸いなことに前世の自宅と間取りが一緒だったのでダッシュで洗面所へ。自分の姿を見て叫んだのが数分前デス。
とぼとぼリビングへ戻ると先ほどは気付かなかった手紙とその横に置かれている正方形の箱。手紙を取り出して読むとこう書かれているのデス。
『この度は私の不始末と上司のいい加減な対応によりあなた様に迷惑をかけてしまい、大変申し訳ありません。
おそらくこの手紙を読むころには自分の体の状態と状況確認が済んでいると思います。』
「ご丁寧にどうもデス。謝罪ができることはいいことなのデスが、なんでアタシが暁切歌になっているのか説明してほしいデス」
てがみにツッコミを入れながら読んでいくのデス。そう、今のアタシはシンフォギアに出てくる暁切歌になっているのデス。語尾と一人称も段々と...
『おそらく疑問に思っていることでしょう、なぜその容姿なのかと。それはあのダメ上司があなたがつい最近見たアニメを参考に情報を作り上げたからです。』
「いや...マジデスか?」
『その結果、あなたはその世界では暁切歌として生きていくことになります。前世は男だったという記憶とともに。』
「デェェス!?」
ちょっと待ってくださいデス!アタシは望んでないのデス!リセット!もしくは性別を選びなおすチャンスをぉぉぉ!!
『ちなみにその世界はシンフォギアではありません。』
「デス?」
シンフォギアではない?
ということは!
平和な世界でノイズに関わることなく、平穏無事に過ごしてもう一度死ぬことでやり直せるデスか?
『インフィニット・ストラトスです。』
「こんちくしょうめデース!!!」
よりによって一番行きたくない世界じゃないデスか!!いやデス!
『本当に申し訳ありません、お詫びの品としてイガリマをISとして送らせていただきました。どうか平穏な生活になることをお祈りしています。
名もなき神より』
「...もうどうとでもなれデェス」
その場で崩れ落ちるアタシ。専用機を持っているということはIS学園入学ルートまっしぐら。
唐変木に気をもまれ
天災に目を付けられ、あのセキュリティが万全なのだかよくわからん学園で3年間を過ごすことになるのデス...
『追伸
すでに入学は確定しておりますしクラスは1組です。ご両親は海外出張、ということになっております。また生活費はすべて私の上司が負担いたしますのでご自由にお使いください』
「至れり尽くせりすぎて不気味デェェス!?」
こうしてアタシの新しい人生がスタートしたのデス。
目標はただ一つ
「なるべく目立たず!青春を謳歌するデス!」
この目標がたった数日で打ち砕かれるとはまだ知らないのであった。
暁 切歌(あかつき きりか)・・・この物語の主人公にして最大の被害者。性別は元男性。
階段から落ち頭の打ちどころが悪く死亡し、神様にお詫びとして(強制的に)転生させられ、なおかつ性転換で女になってしまった。
容姿はシンフォギアシリーズの暁切歌まんま。転生当初は男言葉で思考も男だったがだんだんと、容姿と性別に魂が引っ張られている。語尾に「デス」と付け、困った時もとりあえず「デェス!」
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