もしオリジナルキャラクターと版権がクロスオーバーしたら【もしもシリーズ】 作:ゆめみじ18
「いや、星明幸ちゃんは悪くないよ。こうなったのは私のせいだ。ほんとごめん」
「何も知らない先生が生徒に謝るもんじゃないよ、ドンと座ってればいいさ。で、さてと」
桃花はムっとしながら、ある意味本物のヒーローの光を見ているような複雑な顔をする。
「……異文化交流とはまた乙ね」
もはや伝説と呼ばれるほどの場所。『最果ての島』にブラックパンサーこと、テイ・チャラは居た。そして互いの代表者である不動武とブラックパンサーは握手を交わす。
「初めまして不動武君。そっちのことは君に任せた、こっちのことは我々に任せてもらおう。ティーチャ桃花、そんなに気負わないでくれ。全てを知ろうとするのも無理がある、出来る範囲で何とかするのが人間だ」
「……はぁ、導ける手があるのに、何とかできないのがもどかしいですよ。私は……」
「全ての宇宙を把握するのがもどかしいと?」
「一つのクラスもまとめられないって意味ですよ……はぁ」
半ば皮肉交じりにブラックパンサーに返す桃花先生。最高の力と最高のチームが居るのに、その中で三流で一般人を貫いていた自分。気持ちが更に小さく思える。
ブラックパンサーは導き手の言うことを聞く。
「何か今後の指針とかあるかい? 導き手、希望的観測で構わない」
あぐらをかきながら、夢から覚めるように。現実を見る。
「【現実の世界】ねぇ~……。絶対眠りの夢から覚めたてのようなひよっ子が、いきなり現実世界を導けって無理があるわよ。……まずは徐々に慣らしてから理解しなきゃ」
「そうか、なら私たちは【理解者】として共に歩もう。困ったときは頼ってくれ」
「絶賛困り中ですよ、……はぁ……」
不動武が間を取り持つように、ブラックパンサーに言う。
「とまあ、【こっちの桃花】は数日間こんな感じですよ。サノスとアイアンマンの一件以来ね、混乱に混乱が重なってる」
ブラックパンサーはなだめる。
「無理せず気負わず、安静にしててくれ」
「何からやればいいのか、……わからない……」
という感じで、ゆっくり少しずつ。夢と現実の接合性を確認し照らし合わせて行く3人だった。
「いや、星明幸ちゃんは悪くないよ。こうなったのは私のせいだ。ほんとごめん」
「何も知らない先生が生徒に謝るもんじゃないよ、ドンと座ってればいいさ。で、さてと」
桃花はムっとしながら、ある意味本物のヒーローの光を見ているような複雑な顔をする。
「……異文化交流とはまた乙ね」
もはや伝説と呼ばれるほどの場所。『最果ての島』にブラックパンサーこと、テイ・チャラは居た。そして互いの代表者である不動武とブラックパンサーは握手を交わす。
「初めまして不動武君。そっちのことは君に任せた、こっちのことは我々に任せてもらおう。ティーチャ桃花、そんなに気負わないでくれ。全てを知ろうとするのも無理がある、出来る範囲で何とかするのが人間だ」
「……はぁ、導ける手があるのに、何とかできないのがもどかしいですよ。私は……」
「全ての宇宙を把握するのがもどかしいと?」
「一つのクラスもまとめられないって意味ですよ……はぁ」
半ば皮肉交じりにブラックパンサーに返す桃花先生。最高の力と最高のチームが居るのに、その中で三流で一般人を貫いていた自分。気持ちが更に小さく思える。
ブラックパンサーは導き手の言うことを聞く。
「何か今後の指針とかあるかい? 導き手、希望的観測で構わない」
あぐらをかきながら、夢から覚めるように。現実を見る。
「【現実の世界】ねぇ~……。絶対眠りの夢から覚めたてのようなひよっ子が、いきなり現実世界を導けって無理があるわよ。……まずは徐々に慣らしてから理解しなきゃ」
「そうか、なら私たちは【理解者】として共に歩もう。困ったときは頼ってくれ」
「絶賛困り中ですよ、……はぁ……」
不動武が間を取り持つように、ブラックパンサーに言う。
「とまあ、【こっちの桃花】は数日間こんな感じですよ。サノスとアイアンマンの一件以来ね、混乱に混乱が重なってる」
ブラックパンサーはなだめる。
「無理せず気負わず、安静にしててくれ」
「何からやればいいのか、……わからない……」
という感じで、ゆっくり少しずつ。夢と現実の接合性を確認し照らし合わせて行く3人だった。