ハイスクールD×StD   作:ザキまるルン

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一回この話書いてる時に間違えて削除してしまいましたwww

すっげぇ萎えたのでこの現象をバニシュデスと名付けました



決戦!煌坂紗矢華編

 

試合開始のアナウンスが流れる

 

『雪菜の為にも頑張らないと』

 

と意気込む煌坂は物陰に隠れながら相手を待っている

 

 

 

 

 

煌坂紗矢華は舞威姫である

 

舞威姫は呪詛と暗殺、その二つを修めた獅子王機関の攻魔師である

紗矢華自身は舞威姫の役目は

『生と死を操る事が役目』

と語っている

 

 

 

 

そんな煌坂の背後からいきなり棍で襲いかかってきたあのライザーとの初対面の時にイッセーを一発KOした少女、ミラが攻撃をしかけてきたのだがそれを予知したように躱す煌坂

 

 

『まるでわかっていたみたいに除けましたね』

 

と煌坂に話し掛けるミラ

それもそのはずである

獅子王機関の舞威姫は霊視一瞬先の未来を視て行動する

それはどんな攻撃よりも先に防御を展開できるのだ

 

『当たり前じゃない…私はあなたたちより強いもの』

と自信満々で答える煌坂に対して

『ただの人間に負けたりしたらライザー様に合わす顔がない!』

と素早い動きでフェイントを入れながら棍による連撃を行うミラ

しかし煌坂は銀色の、ほっそりとした少女が扱うには巨大すぎる両手剣を舞うように美しく操りその全ての攻撃をいなし続ける

『あなたにはこの煌華麟の能力を使う必要もない』

それだけ告げるとミラの身体が動かなくなり、いきなり苦しみ出す

 

『今の攻防であなたにはこの試合中行動できなくなる量の呪詛を流し込みました』

 

と煌華麟を下ろして説明する煌坂

『あなたの負けよ』

とミラに対して言った時には既にそこに少女の姿は無かった

『ライザー・フェニックス様の兵士一名戦闘不能』

というアナウンスだけが辺りを包み込む

 

そしてその数分後には雪菜が女王を倒したというアナウンスが流れ、安堵する煌坂

 

心配事が一つ減った煌坂は次の標的を探し、運動場にでる

そこに待っていたのは甲冑を来た見るからに騎士である

 

『貴様のその武器は両手剣即ち剣士と見た!私はライザー様に仕える騎士、カーラマイン!いざ尋常に剣を交え勝負!』

と斬りかかってくるカーラマイン

騎士の特性であるスピードに戸惑いつつも霊視による先読みで攻撃をかわし続ける煌坂

だが攻撃を繰り出す暇が見つからず歯噛みする

だがそのとき煌坂は両手剣を薙いだ

するとそこに攻撃を繰り出したカーラマインの剣が弾かれる

その隙を見逃す程舞威姫は甘くはなく一撃で仕留める

『貴様、今のはなんだ…』

と舞台から退場しかけながらも問いかけるカーラマイン

『私の煌華麟には二つの能力がある、その一つが今のあらゆる物理攻撃の無効化よ』

と答える煌坂

『物理攻撃の無効化だと…そんなの!』

と言葉の途中で姿が消える

その後には煌坂がライザー眷属の騎士倒したというアナウンスが流れるだけだった

 

しかしこれで終わりになるわけではなかった

煌坂がカーラマインを倒した時には3人の兵士と僧侶、系四人が辺りを囲んでいた

つまり逃げ場は無い状況に立たされたのだ

しかしそれでも余裕の態度を崩さない煌坂

しかし内心では物凄く焦っていたのだが…

 

そして各々が煌坂に攻撃を仕掛ける

それもバラバラの攻撃ではなくきちんと連携の取れた攻撃であり煌坂は攻撃を繰り出す暇が無い

煌華麟の能力で防いでも別の場所から攻撃を繰り出される為反撃が出来ない

どれだけ堅牢な防御を持っていても守るだけでは勝てないのだ

 

『ちょこまかちょこまかめんどくさいわね!』

と怒りを露わにする煌坂だったが実は既に反撃の糸口をつかんでいた

 

 

 

その時いきなり煌坂の動きの速度が増した

『辰星/歳刑!』

強烈な蹴りが兵士の一人を襲い一撃で仕留める

連携を崩された兵士と僧侶達は戸惑いを見せる

それもそのはずである

今まで防戦一方だった煌坂がいきなりそれも人間の限界を超える速度で攻撃を繰り出したのだ

そして戸惑っている間に一人、二人と兵士を薙ぎ倒す

 

『その速度…一体何をしたのあなたは!』

 

と僧侶は問いかける

 

『獅子王機関の舞威姫は呪詛と暗殺の専門家、もちろん自分自身に呪詛をかける方法だって熟知してるんだけど』

と特に勝ち誇るようもなく当たり前の事だと答える煌坂

呪力により身体能力を上げる呪的身体強化は多くの攻魔師が使う基本的なスキルである

しかし煌坂が使う身体強化の増幅率は普通の物とは違っていた

僅かでも制御をミスすれば即自滅に繋がるような危険な呪詛で自分自身を縛っている

呪詛の専門家である煌坂だからこその非常識な戦法である

それを見て格闘戦は不利と判断した僧侶は距離を開け魔力攻撃を行おうとする

がそれよりも早く煌坂は六式重装降魔弓を本来の形である弓へと変形させるそして

『獅子の舞女たる高神の身射姫が讃え奉る』

と煌坂の唇から澄んだ祝詞が流れ出す

彼女の体内で練り上げられた呪力を弓が増幅、それな銀色の矢に装填されて行く

先に煌坂は煌華麟には二つの能力があると言った

一つはさっきも見せていた物理攻撃の無効化、ならばもう一つはなにか

 

『極光の炎駒、煌華の麒麟、其は天樂と轟雷を統べ、憤焔をまといて妖霊冥鬼を射貫く者なり』

煌坂が銀色の矢を放つ

大気を切り裂く甲高い飛翔音が慟哭の声にも似た忌まわしき遠鳴りへと変わる

その飛翔音こそが六式重装降魔弓 呪われた魔弓の真の能力である

 

『な、音が!』

と相手も魔弾が引き起こした異変に気付く

煌坂が放った矢は相手を狙ったものではない

あの銀色の矢の正体は鳴り鏑矢

大音量を放つ降魔破邪の呪矢である

煌坂は舞威姫、暗殺と呪詛の専門家である

人間の声帯や肺活量では唱えることの出来ない喪われた秘呪を煌坂は魔弾と用いて詠唱する

辺り一面に鳴り響く鳴り鏑矢の呪文はこの会場全てを包み込む巨大な不可視の魔法陣を描き出したそこから生み出された膨大な瘴気が降り注ぎライザー眷属たちの動きを止める

そしてそのまま呪詛により強制退去する

そのあとに待っているのはライザー以外の眷属が全て戦闘不能になったというアナウンスだった

 

 

 

 

『あとはあんたの番よ、暁古城』

不死鳥であるライザーを倒すことのできる唯一の人物に向かってそう告げる

その言葉は虚空へと消えていった




煌坂さん無双wwwwwwwwww

因みにこの呪詛を解くためにライザーさんも一回死んで生き返る並の精神力を消費してます

人間なめちゃいけないよ
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