ハイスクールD×StD   作:ザキまるルン

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さていよいよ我らがヒーロー暁古城の登場です
いやーどの眷獣と使おうかすっげぇ悩みますね
とりあえずぼっこぼこのぎったぎたにします


最終決戦 第四真祖VS不死鳥、そして特別試合

煌坂の呪矢が鳴り響いた時古城は雪菜と共にいた

雪菜が自分達に降り注ぐ呪詛を切り裂いているため古城達は動きを止められることもなくまた戦闘不能となることもなく生存している

 

『煌坂のやつやりやがったな…』

『恐らくコレで残っているのはあの不死鳥さんだけですね』

と雪霞狼を下ろして言う雪菜

 

『んじゃ俺の番だな』

 

とライザーがいるであろう場所へと向かう

そこは奇しくもイッセーが敗れた場所、学校の屋上だった

 

 

 

『人間と吸血鬼の割にはよくやるなお前達、その実力だけは認めてやろう』

 

と相変わらず上から目線なライザー

 

『黙れよ焼鳥野郎』

 

と、殺気を前回にする古城

 

『ふん、すぐにそんな口を聞けなくしてやる!』

と炎を古城に向けて放つ、それを無防備に受け燃え上がる

『呆気なかったな』

と地面に降り立つ

 

しかし、古城はまだ戦闘不能ではなかった

燃え盛る炎を払いのけ服は焦げボロボロだが無傷の古城がそこにいた

 

『燃やすだけか?焼鳥野郎』

一歩、また一歩とライザーに歩み寄る古城

『吸血鬼ごときが!』

と炎を纏い突進するライザー

普通ならアウトになるような一撃をもろに喰らい飛ばされる

『その炎は対象を燃やし尽くすまで消えない、お前の負けだ吸血鬼』

とドヤ顔で言うライザー

もう俺の勝ちだと余裕を見せて眺めていると古城から上半身は女性の体、下半身と髪は蛇の姿した水妖、ウンディーネが現れ古城を包む炎が消えて行く

 

 

『水精の白鋼』

 

 

古城の持つ眷獣の中でも破壊とは逆の性質、治癒の能力を持った眷獣である

但しその本当の能力は治癒では無く時間遡行

その過程に治癒があるだけである

 

 

『お前の炎が消えねぇなら発火する前に戻せばいい』

 

と立ち上がり服も完全に回復して文字通り試合開始前の状態になった古城

 

『不死がお前だけだと思うなよ』

 

そう言う飛び出す古城

古城に向けて炎を放つライザーだがその炎が古城に届くことはない

 

『なんなんだ!お前は!』

 

と焦りの表情を浮かべて叫ぶライザー

 

『第四真祖だ!』

 

と殴りつける古城

吸血鬼としての筋力でもろに殴られたライザーの回復する時間の間に古城は新たな眷獣を召喚する

 

『疾く在れ!三番目の眷獣!龍蛇の水銀!』

 

現れたのは螺旋状にからまった二匹の龍だった

 

 

 

 

 

その時の観戦室では

『ドラゴンをも支配下に置いているとはね…、古城君君はどこまで規格外なんだい?』

と微笑むサーゼクス

他の悪魔達は何者だ!や調べろ!、どこの神話系の龍だ!など古城のことを調べようと躍起になっている

 

 

 

ドラゴン即ち今古城が召喚した眷獣、龍がこの世界でどれほど凄いものか知る余地もない古城はただ力を奮う

不死の能力を持つ者に対して全力で

そう第四真祖としての全力で

 

 

 

『いけ!』

 

と龍蛇の水銀を突撃させる

そしてその大きな口でライザーの羽を喰い千切る

 

『ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!』

叫び声をあげるライザー

そして再生しないライザーの羽

『なぜだ!なぜ再生しない!』

不死の能力を持つのに関わらず再生をしない自分の身体に疑問を持つライザー

 

『そいつの能力は次元喰い、お前の羽はもうこの次元には存在しないんだよ』

 

と再生しない理由を答える古城

 

『ふざけるなぁぁぁぁ』

と怒りを露わにし捨て身とも言える突撃をするライザー

 

それをカウンターで顔面を殴りつける

 

『お前の敗因はたった一つ、簡単な事だ…』

 

『お前は俺を、怒らせた』

 

古城が倒れるライザーの前に立ちそう言う

その背後には現在古城が掌握している眷獣全てが召喚されていた

圧倒的な魔力のかたまりを前に完全に精神がやられるライザー

その表情は完全に古城に対しての恐れに変わっていた

 

試合続行不可能と判断されたライザーは光に包まれて姿を会場から消す

それを見て古城も眷獣を戻す

『ライザー・フェニックス様の戦闘不能を確認、この勝負オカルト研究部の勝利です!』

 

とアナウンスが、流れる

つまり古城たちの勝利である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合が終わって数日が経った頃

『おい!お前俺と正々堂々勝負しろ!』

と古城はイッセーから言い寄られていた

イッセーが意識を取り戻した後グレイフィアさんに事の説明を受け、更にリアスが古城に対して向ける目線などが明らかに周りと違う事に気付いたイッセーは

なら俺があいつを倒す、じゃないとケジメがつかねぇ!それに部長をあんなリア充野郎に取られるのは嫌だ!

と何故かそっちに走ってしまったイッセー

そのため一騎討ちの特別試合が組まれたのだ

観客はグレモリー眷属とサーゼクス、グレイフィアに雪菜、煌坂、アスタルテのみである

 

『今日!俺はお前を倒して部長の処女を貰うんだぁぁぁぁ』

 

と恥ずかしげもなく叫び声をあげるイッセー

『こんな人間にはなりたくねぇわ』

と呆れ顔の古城と両者のテンションは段違いである

 

『試合開始!』

とグレイフィアさんのアナウンスが流れイッセーは赤龍帝の籠手を顕現する

『BOOST!』

赤龍帝の籠手の能力である倍加が始まる

しかしその事を知らない古城はイッセーが仕掛けて来ないのでただ突っ立っているだけである

それを見ていた雪菜と煌坂は

『紗矢華さんもしかして…』

『うん、あの男の力が上がったわ』

とイッセーの変化を察知する

その時『BOOST!』

と二回目の倍加が終わる

流石の古城も

『これ以上あの機械音がなるのはやばい!』

と感じた為それを止めるべく行動を開始する

だがイッセーに向かって行った時に三度目の倍加が終わり

『Explosion!』

その号令が発せられた瞬間イッセーは爆発的なスピードで古城に突っ込む

そしてそのまま顔面に拳をクリーンヒットさせる

古城は自分も吸血鬼としての身体能力をフルに使って走っていたこともあって凄い勢いで飛んでいく

下級悪魔程度ならこの一撃でやられるだろう

それほどの力をイッセーは既に有していた

だが相手は世界最強の吸血鬼、第四真祖である

『ってぇな』

と傷は既に回復しており立ち上がる

 

 

『流石にアレで倒せるとは思っちゃいねぇよ』

と古城が立ち上がるのを見て

『それにお前みたいなリア充野郎に部長は渡せねぇんだよ!』

と、叫ぶイッセー

『輝けぇぇぇぇ!オーバーブーストォ!!』

《Welsh Dragon over booster!!!!》

とイッセーの籠手の宝玉が赤い閃光を解き放つ

試合会場を赤い光が覆う

イッセーの体が真紅のオーラに包まれる

『10秒だ、それでお前にケリをつける、10秒あればお前を殴り飛ばせる!』

イッセーは赤い鎧を身に纏っていた

ドラゴンの姿を模した全身装甲の鎧

攻撃的な鋭角なフォルムをとっている

そしていつも左手だけにセットされている籠手は両腕に装着されている

更に籠手にあった宝玉は両腕、両肩、両膝、胴体にも出現していた

背中には推進装置のようなものも付いている

 

『鎧?しかもドラゴンっぽいじゃねぇかよ』

と感想を口にする古城

『禁手赤龍帝の鎧だ!俺を止めたきゃ魔王様に頼み込め!なんせ、禁じられし忌々しい外法らしいからな!』

と説明する

この状況のイッセーは10秒間爆発的な人気力を解放する

デメリットもあるがなりふり構っていられないイッセーにとってその程度の事は気にしない

そして一度解放されればその間は無敵である

《X》

カウントが開始される

イッセーは両手を構え魔力の塊を生み出す

それをドラグ・ソボールの空孫悟の必殺技ドラゴン波のように放つ

それは今までとは比べものにならない量の魔力で古城を包み込む

古城はそれを避けようと回避を試みるがよけきれずに上半身が消し飛んでしまう

 

『先輩!』

『暁古城!』

と観客席から思わず声をあげる雪菜と煌坂

 

だがさすがは第四真祖である完全にとはいかないが少しずつ身体が再生し始めている

 

『お前があのライザーと同じ不死の能力を持ってるのは知ってんだよ!だから!』

と今度は肩の尖った部分で再生しようとしてる古城の体をタックルして吹き飛ばす

その時に《V》

とカウントが鳴る

吹き飛ばされた古城はちょうど頭が再生した時に壁に激突しため頭からぶつける形になり脳震盪を起こし動けない

そして意識がはっきりした時に見たものは思いっきり拳を振りかぶるイッセーの姿だった

『ちょ、ま!』

『誰が待つかよこの野郎!』

 

と全ての力と思いを込めた一撃を古城へと放つ

そしてその瞬間鎧が解除される

『はぁ、はぁ、どんなもんだ!』

拳を古城に向けて言うイッセー

その右腕はドラゴンの姿をしたままだった

『先輩、その腕もしかして』

『あぁ本当はライザーを倒すためだったんだが、お前が倒しちまったからな』

と口にするイッセー

 

口の中の血を吐き出して立ち上がる古城

『確かに俺はお前の出番をとっちまったのかもしれねぇ、だがなここまでされで黙ってられる程俺も人間出来ちゃいねぇんだよ』

と右腕に魔力を込める

『疾く在れ!九番目の眷獣、双角の深緋!』

と双角の深緋を召喚する

『次は俺の番だ!』

と更に龍蛇の水銀も召喚する古城

『先輩が本気見せたんだ俺もやんなきゃな!』

というと更に黄金の獅子までも召喚する古城

圧倒的な破壊の力を有する眷獣が3体

それも第四真祖の眷獣である

『残念だが俺は負けず嫌いなんだよ!』

と言うと召喚した眷獣達の力をただ奮うという攻撃を繰り出す古城

異空間に会場を設置してそこで闘っていたがその空間そのものが破壊されかけたために強制的に両者を転送しみんなの元へと帰すサーゼクスとグレイフィア

『俺の負けだ、暁…』

と負けを認めるイッセー

しかし

『いや、実際あんたの勝ちだ俺はあんたが戦えなくなってから攻撃を開始したんだ、つまり反撃が出来なかった』

と自分こそ負けだと主張する古城

 

『なら今回の闘いは引き分け、ということでいいんじゃないかい?』

 

と、妥協案を示すサーゼクス

それに納得する両者

『次は俺が勝つからな!』

『いやいや俺が勝ちますから』

と二人の間にライバルというかけがえのないものが生まれた

 

 

 

その後両者をイッセーはリアスに散々絞られた後ファーストキスをもらいテンションがおかしかったのはまた別の話である




とりあえずライザーぼこぼこにしときました
そしてイッセー禁手化しました
いやーBOOSTって打つのまじめんどくさいっす

次回から聖剣編ですね多分大丈夫ですなんとかします
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