そう…球技大会
それは己との対話
己自身との闘い
自分の敵は自分自身だ!
特に意味はありません
球技大会当日
そう球技大会当日なのだ
しかし古城が居るのはテントの中だ
保険医さんに熱中症と診断され日陰で休んでいるのだ
『はぁ…、やっぱ日光は嫌いだ』
と愚痴る古城
いつもなら雪菜が横に居て突っ込んでくるがそこには居なかった
今、ドッジボールで熱中症で倒れた古城の代わりに中等部で有りながらも代打要員として加入して入っているのだ
しかし狙われるのは何故かイッセーただ一人であった
それもそのはずだろう
リアス---学園の二大お姉様の一人
朱乃---リアスと同じく二大お姉様の一人
子猫---学園のマスコット的なロリロリ少女
木場---全男子の敵ではあるが当てれば女子から恨まれるため当てることが出来ない
煌坂---美人転校生 隠れファン多し
姫柊---美少女転校生 中等部 隠れファン多し
イッセー---なぜ美男美女だらけのオカルト研究部に居るのか不明
となれば必然的に的はイッセーに絞られる
恐らく古城がここに居た場合もイッセーと共に狙われただろう
そう考えていた古城はたまたまなった熱中症により救われたとテントの中で胸を撫で下ろしていた
結果だけを言えばオカルト研究部の優勝だった
しかしリアスはご立腹だった
木場の頬を叩くほど怒っている
古城ははっきり言うとなにもしていないので木場になにも言えないためその様子を眺めているだけだった
するとイッセーが木場となにやら話を始め、冷めた事を口にする
『仲間か、君は熱いね。僕は、ここのところ基本的なことを思い出していたんだよ』
その言葉に耳を傾ける古城
『僕が何の為に戦っているか、をね』
『部長のためじゃないのか?』
とイッセーは答えるが木場の答えはその考えを簡単に否定した
『違うよ、僕は復讐のために生きているんだ。聖剣エクスカリバー--。それを破壊するのが僕の戦う意味だ』
木場の決意を秘めた表情を浮かべていた
『聖剣か…ゲームとかよくあるヤツだよな』
古城が晩御飯を食べながらふと先の一件のことを思い出し口にする
『ゲームのことはよくわかりませんが文献などでよく取り上げられる聖剣で間違いないと思います』
と古城の意見を肯定する雪菜
『しかしあの剣士があそこまで思い詰めた表情をするとは思わなかったわ』
最後の木場の表情の事を言う煌坂
『誰かしら何かを背負ってるって事だろ、俺たちが詮索する事じゃない』
『確かに先輩の言うとおりですね』
となにもしないと決める古城たちだった
その頃木場がフリードと闘いフリードがそのエクスカリバーを所持していることなど古城たちは知る由もなかった
数日後、球技大会を行った場所に古城達は居た
そこから少し離れた場所に木場、それと対峙するように栗毛の女の子と緑色のメッシュを入れている女の子が立っていた
なんでもイッセーの家にこの2人(教会の関係者らしい)がやってきて聖剣を見せたらしく案の定木場がそれに反応して戦うことになったらしい
そのためここに呼ばれたのだ
正直に言おう
戦いは完全に相手側が圧倒的だった
イッセーは栗毛の女の子が聖剣によるダメージを与え、戦闘不能にする
木場は緑色のメッシュを入れている女の子の圧倒的なパワーにやられてしまった
『リアス・グレモリー、先ほど話、よろしく頼むよ。それと、下僕をもう少し鍛えた方がいい。センスだけ磨いたとしても限界がある』
と自身の強さを誇示するかのようにリアスに向けて告げる少女
そしてその後にイッセーに何かを言っていたのが見えた
なにを話していたのかは聞こえなかったがただ
『絶対に勝てないだろうね』
という一言だけは聞き取れた
その言葉を耳にした古城は
『おい、待ちやがれ』
と声を荒げて少女を引き止める
『なんで吸血鬼がこの場に居るのか不思議だったけど君ももしかして私達と闘おうというのかい?』
『あぁ、仲間がバカにされて黙ってられる程俺は人間出来ちゃいねぇんだよ』
『人間ですらないけどね君は…』
と元々少女の方も血の気の多い事もあり古城と聖剣使いの決闘が行われることが決まった
イッセーの件についてのアレが多いんですが
イッセーさんはライザーを倒すために契約したんだけどライザーは既に古城さんに倒されてました
その時イッセーさんは気絶してたから知らなかった
だから自分自身へのケジメとして古城さんと戦った
その覚悟をリアスさんは受け取ってイッセーさんに惚れ直した
ってことなんですよねー
拙い文章力ですんません