寝る日!
なザキまるルンです
御機嫌よう
あとタイトルは基本関係ないです
なんか頭に浮かんだ言葉をタイトルにしてるだけなのでww
ごめんなさいね?
あり合わせの金で食べ物を買い食事を済ませ銭湯で風呂を浴びネットカフェで夜を明かした古城と雪菜だがネットカフェに行く途中何度か通報されかけたが持ち前の身体能力でその追っ手全てを撒いて逃げ切った
『先輩が嫌らしい顔してるから昨日はあんなに追いかけられたんでますよ』
と力無く呟く雪菜目にはうっすらと隈が出来ている
『ちげぇだろ、お前の見た目が中学生だからだろ?』
と、反論する古城こちらの目にははっきりと隈が出来ている
それもそのはずお金の都合上借りれたのは一部屋のみ年頃の男女が狭いネットカフェの個室に2人も入っているのだ寝られるわけがない
『悪かったですね幼くて…あの紅い髪の人とは違うんです』
と拗ねたように言う雪菜
『お前まだそれ言うのかよ…あれは不本意だって言ってるじゃねぇか』
昨日リアスの事を美人さん、と言ったことを根に持ってるようだ
何度か可愛いとは言われたことのある雪菜だがまだ一度も古城に美人とは言われたことがないというのもあって余計に不機嫌になっている
そして昨日渡された紙を頼りに指定された場所に行くと物凄くデカい校舎が立っていた
『学校か、まぁおおかた予想はしてたけどよ…でかすぎだろこりゃぁ』
『本当に不本意ですが先輩に同意します』
まだ拗ねている雪菜を見てため息をつき行くぞ、と雪菜の頭をポンポンと叩いて先に進む
そしてその後を追いかける雪菜
周りからは仲のいい兄妹のように見えたという
『来たわね古城』
腰に手を当てて立っていたのは昨日知り合ったリアス・グレモリーだった
『どうもなんで学校なんですか?俺は行かないってい』
『中高一貫校なら行くって言ったでしょ?そうこの度この駒王学園は中高一貫校になりました!』
雪菜と古城は空いた口が塞がらないというのを実感した
これは那月ちゃんが縮んでいたとき並みの驚きである
ただでさえ小さい那月ちゃんが縮んでいたというのもおかしな話ではあるが事実故になんとも言えないのだがこの話は割愛しよう
『えっと昨日の今日ではまだ中学生はいなんではないでしょうか?』
と古城の後ろからではあるが自分のものだと主張するように引っ付きながらリアスに問いかけて
『その心配は要らないわ、昨日のうちに手配してあるもの』
なんということでしょう
昨日までは一切中学生などいなかった高校にいきなり中等部が追加されそれが既に当たり前のようになっている事実
そのことに古城と雪菜は目を合わせ見つめ合う
まるでお互いが自分がおかしくないか確かめるように
その様子を見て少し不機嫌になるリアス
『ゴホン』
わざとらしい咳を一つすると
『ではこちらに来て頂戴?あぁそれとあなたたち今日からあそこに住みなさい、一応形上では寮となってるから』
と学園の隣の家を指差す
そう家なのだ寮という名前の家である
大事なことなので二回言いました
そしてリアスについて歩くこと数分古い校舎の方に向かって行き
『ここが私達の部室よ入って?』
と一つの部屋の前で立ち止まりそう言った
『オカルト…』『研究部…』
古城が前者雪菜が後者を呟く
その時雪菜の顔が若干引きつってたのに気付いたのは古城だけだった
『ごめんね1人都合で居ないのだけれど、ようこそオカルト研究部へ、私たちはあなた方を歓迎するわ』
ここまでは良かった歓迎されてるんだなと素直に思えた
次の一言が発せられるまでは…の話だけれどもその言葉は
『悪魔としてね』
だった
悪魔?と俺が首を傾げていると
『先輩も聞いたことありますよね悪魔位は』
と横から雪菜が囁く
『聞いたことはあるけどよ…実際に見たことはねぇぞ、獣人と吸血鬼くらいなら割とよく見るけどよ、悪魔なんて種類糸神島でもかなりレアだぞ?』
と答え返す
古城達の世界で魔族と呼ばれるものは大きく分けて二種類に分布される
吸血鬼かそれ以外かだ
そのため吸血鬼はみんな当たり前のように知識としては知ってはいるがそれ以外に当たる部分は完璧には誰も知らないのだ
その中でも悪魔はレア中のレア
なのに対してここには少なくとも五人は居る
天文学的確率から考えてもおかしいのだが
『そういえば南宮先生が』
『天使と悪魔、そして堕天使の三つ巴の世界だ』
『って言ってました』
と今思い出したように囁く
はぁとため息とついたリアスは
『内緒の話もいいけれど今はこっちに注目して欲しいんだけど?』
と少し怒気の入った声を出して二人は背筋を伸ばして話を聞く大勢に入る
『一つ提案があるの』
そういうリアスに対して提案?と首をかしげる2人
なんともシュールな光景である
『あなたたち悪魔にならない?』
『悪魔に…』『ならないか…だと?』
悪魔になんかなれるわけはないだろう!
と言わんばかりの反応を見せる2人
『いいえなれるのよこれを使えば…だけれど』
といって取り出したのはチェスの駒だった
2人はじーっと見つめるがなんの変哲もない普通の駒
これで悪魔に転成するなど考えられなかった
そしてそのことについて説明を受けようと口を開けた瞬間
『部長!!アーシアがっ!!』
と凄い剣幕でイッセーが部室に入ってきたのだった
ばん!
もう何度目かになる机を叩く音
リアスがイッセーと言い争っているのだ
内容はアーシアを助けに教会にいくかいかないかである
2人の言い争いはお互い平行線のままだった
するとここで古城が
『あぁ〜ちょっといいか?教会にそのアーシア?って子が居るんだろ?でもお前ら悪魔側は堕天使側と対立したくない訳だから簡単に手が出せない状況ってことであってるか?』
イッセーとリアスが言い争っている間に朱乃から説明を受けていたためなんとか話についていける古城
『つまりこの中で自由に動けるのは俺ら2人だ、だから俺が行くお前らはここでそのアーシアってシスターを助けて帰ってくるのを待ってればいい』
そう言って部室を出ようとする古城それについていく雪菜
『待ちなさい!それは私が許さないわ』
リアスが反論するがそれを鎮める気迫で
『友達の友達が誘拐されたんだキレない方がおかしいだろう』
静かな怒気と殺気を纏わせながらそう言う古城に何も言い返せなくなったリアスは
『もう勝手にしなさい!だけどいい?イッセーあなたの兵士の駒は決して最弱な駒じゃないのよ?わかった?』
とそれだけを言い残し朱乃さんとどっかに転移していった
それを見た古城は
『案内しろ誰でもいい』
と残されたオカルト研究部のメンバーに告げるのだった
次回アーシア救出編にいきます
さて結構長い間放置されてたアーシアさんをやっと出せます
先の構想が全く練れてない中頭の中ではライザー編のみ完璧な構想が浮かんでくるこの不思議な現象に名前をつけて欲しいwwwwとかいって