ハイスクールD×StD   作:ザキまるルン

6 / 13
こんびんみ!!( ̄^ ̄)ゞ
ザキまるルンです

今回でイッセーが赤龍帝として目覚めます

そして自分の大好きな眷獣を登場させます


あ、自分最近筋肉の一部がぐちゃぐちゃだっていわれたんですよね〜(笑)


では本編どうぞ!


世界最強の吸血鬼と龍の目覚め

 

『案内しろ誰誰でもいい』

古城の告げた一言に真っ先に反応したのは案の定イッセーだった

 

『待って』

 

しかしそれをそれを止める木場と子猫…

 

『待ってられ『違う僕達も行くよ、部長はそういう風に言ってたみたいだしね、かなり遠回しの言い方だけど』

 

と古城とイッセーの言葉を遮りそう言う木場

『場所の案内は子猫ちゃんに任せよう、イッセー君には兵士の駒の性質をまだ教えなかったよね道中に教えるから説明をちゃんと聞いてイメージしておいてね』

 

と仕切る木場を見て古城は

 

『頼む』

 

としか言えなかった

 

 

 

 

 

子猫ちゃんの案内で古びた教会までやって来た古城達

そして図面を広げる木場

『まぁ、相手陣地に攻め込む時のセオリーだよね』

とにこやかに笑う木場

それを聞いた雪菜は

『ですって先輩、いつもみたいにとりあえず突撃はセオリーじゃないらしいですよ』

と皮肉を口にする、古城はというと

『んなこといってもよぉ…』

と目線を上に上げ頭をかいている

この男は特に作戦など作らずその場でただ力を奮う

それだけで数々の事件を裏で解決してきた

それもカインの巫女たる藍羽浅葱や本当の古城の監視者たる矢瀬基樹などの協力があったからこそではあるのだが

そんなやりとりをしている間に作戦は決まった

なんでもはぐれ悪魔祓いは聖堂の地下に細工を施して儀式をする傾向があるらしい

よってそれを考えて宿舎は無視

聖堂に一気に突入、地下までレッツゴー!作戦である

『ただ問題は聖堂の中に入って地下の入り口を探すこと、待ち受けてるであろう刺客を倒せるかどうか…』

と呟いた木場に対して考え込むイッセー

どうやらその刺客とやらに心当たりがあるようだ

『まさかとは思うがフリードってこともある…よな』

と口にするイッセー

『フリード…さん?』

とイッセーの口にした言葉を聞き返す雪菜

『あぁこの間殺されかけたんだそいつに…そいつは自分の事をはぐれ悪魔祓いだって言ってたからさ』

『刺客として出てくる可能性は高いって訳か』

と続く古城しかし

『ま、うだうだ考えてても仕方ねぇとりあえずさっさと教会に突入しちまおう、遅くなればなるほどあいつらが儀式をやる時間を与えちまうんだからよ』

と教会に向け歩き出す古城

それを見て他のメンバーもついていく

 

 

 

今ここにグレモリー眷属+第四真祖と監視者VSはぐれ悪魔祓い+堕天使の闘いが幕を開ける

 

 

 

ドカン!

古城の尋常な筋力から繰り出された蹴りで教会の扉を蹴り飛ばす

 

パチパチパチパチ

突然鳴り響く拍手に構える古城たち

 

『ご対面!再会だねぇ!感動的だねぇ!』

白髪のくそ神父、そうフリードである

『おやそちらさんは初めての顔だ、よろしくね〜っていうわけで死ねよお前ら』

と光の刃を出しながら突撃してきた

だが反応出来ない古城はあっさりと心臓の貫かれる

そして光の銃弾を受け誰がどう見ても死んでいる状態になる古城

『ぎゃははははは、とんでもねぇ蹴りすっから強いかと思いきやとんだカマせキャラじゃねぇか』と笑うフリード

雪霞狼を構え祝詞を口にする雪菜

『獅子の神子たる高神の剣巫が願い奉る』

銀の槍と共に彼女が舞う

『破魔の曙光、雪霞の神狼、鋼の神威をもちて我に悪神百鬼を討たせ給え!』

輝き出す槍、それを持って後方のイッセー達に言う

『みなさんは先に行って下さい!私達は後で追いかけますから!』

とイッセー達ら私達は?と疑問を口にしようとするがフリードとの戦闘に入ってしまった為に聞けなくなってしまった

『みなさんのお探しの階段はそこの祭壇のしたに隠されてございますヨォォ』

と地下の隠し場所を吐くフリード

それを聞いたイッセー達は地下へと急いだ

 

『どういうつもりですか?』

 

『聞いてないのかいお嬢ちゃん?下では儀式をやってるんだぜつまり大量のはぐれ悪魔祓いがいるあんな実力の悪魔ちゃんじゃ瞬殺首チョンパだね』

と余裕を見せるフリード

そうですか…と息を整える雪菜すると今までとは違い動きにキレが増しており

『響よ!』

とゼロ距離からの掌打を放つ

どんなに分厚い筋肉でも貫通し、内臓へと直接衝撃を送り込む近接戦闘での雪菜の切り札である

『若雷!』

そして掌底を放つとフリードは呆気なく吹き飛び血を吐く

『内臓へダメージを与えました、動かなければ命に別状はありません』

とフリードに告げる

フリードは目くらまし用の丸い物体を地面に叩きつけ逃げて行った

その時に

『お嬢ちゃんまたね、また殺りあおうね』

と、捨て台詞を残して行った

そしてそれを見た雪菜はゆっくりと古城の元へ向かい

『いつまで寝てるんですか先輩!』

と既に傷の回復した古城を、起こす

『あと五分…』

と眠ろうとする古城に対して

『今はそれどころじゃありません!』

と叩き起こす雪菜

がばっ!と起き上がりあいつどこ行きやがった!とフリードを探すが見当たらない

彼なら帰りましたとスカートの汚れを払いながら立ち上がり

『アーシアさんを助けに行くんでしょう?行きますよ先輩!』

と隠し階段から下へと向かう2人

 

 

 

 

『アーシアァァァァァァァァァ!』

思わず叫ぶイッセー

それもそのはず十字架に磔にされていたのだから

『イッセーさん?』

とイッセーの声に気付き顔を向ける

『あぁ、助けに来たぞ!』

イッセーが微笑むと彼女は涙を流した

しかし

『残念だけど…もう儀式は終わりよ』

と告げるレイナーレするとアーシアの体が光だした

『アーシア!』

駆け寄ろうとしたイッセーを神父達が阻む

すると後ろから

『どいてください先輩……』

とこの部屋の入り口であった扉を持ち上げて放り投げた

それを合図に木場も闇の剣を抜き放ち神父達を切って行く

だがその努力もむなしく

『いやぁぁぁぁぁぁ…』

アーシアから大きな光が飛び出した

『これよ、これ!これこそ私が長年欲して来た力!神器!これさえあれば、私は愛をいただけるの!』

と狂気に満ちた表情で大きな光を抱きしめる

すると眩い光が儀式場を包み込む

 

光が止んだ時、緑色の光を全身から発する堕天使がそこにいた

高笑いを続けるレイナーレ

それをそっちのけでイッセーはアーシアの元へ駆け出した

『イ、イッセーさん…』

『アーシア、迎えに来たよ』

『……はい』

生気を感じさせない声を発するアーシア

嘘だろ。と言おうとした瞬間

『無駄よ』

と甘い考えを否定される

『神器を抜かれた者は死ぬしかないわ。その子死ぬわよ』

その言葉に思わず言い返す

『なら!神器を返せ!』

しかし堕天使は笑うだけ

『返すわけないじゃない』

と、イッセーを嘲る

すると後ろから木場が

『兵藤君!その子を庇いながらじゃ形成が不利だ!一度上に上がってくれ!』

と神父を薙ぎ払いながら言う

木場もさの言う通りまだ無数の神父がここにはいる

『子猫ちゃん兵藤君の逃げ道を作るぞ!』

と子猫ちゃんに提案した瞬間

 

 

『ここは俺に任せな、こっから先は第四真祖《俺》の戦争《ケンカ》だ!』

とそこにはフリードに殺された筈の規格外の魔力を持つ少年

暁古城が立っていた

『いいえ、先輩、私達の……です』

横にはその事を当たり前のように立つ姫柊雪菜

 

 

雷を纏った拳を振り抜く古城

するとその直線上にいた神父は全てふきとんだ

 

『さっさといけ!巻き込まない自信がない!』

 

そして上へと逃げるイッセー達を見届けた後

『姫柊…お前も上に行っててくれ、これからあいつを使うここにいちゃ危険だ』

『私は!先輩の監視係ですから…』

と反論する雪菜に対して古城は

『大事なお前を今ここで傷付けたくねぇんだよ!』

と告げ早く上に上がれと催促する

顔を真っ赤にしながら雪菜は

『無事に帰ってきてくださいよ先輩…』

とだけ伝えてイッセー達を追いかけて行った

そのやりとりをしている間にレイナーレは上へと逃げておりここには神父しか居ない

『お前ら死んでも恨むなよ!』

 

 

『焰光の夜伯の血脈を継ぎし者、暁古城が汝の枷を解き放つ!』

すると古城の腕から鮮血がまきちりそれが形をなして行く

『疾く在れ《きやがれ》!九番目の眷獣、双角の深緋《アルナスル・ミニウム》!』

そこには緋色の双角獣がいた

その二本の角を振動させ教会の天井に向けて放つ

すると天井が崩れ落ちそこにいた神父達はみな瓦礫の下敷きになって行った

古城自身は双角獣によって守られている為無傷であり瓦礫をどかすために再び双角獣の振動を、放つ

そして上へ上がった時に目にした光景はレイナーレを殴り飛ばしたイッセーの姿だった

 

 

『お疲れさん』

とイッセーに労いの言葉を掛けるイッセー

『てかなんでお前生きてんの?』

と、疑問を口にする

『確かに僕は君の心臓が貫かれるのを見た』

『生きてるの…おかしい…』

と木場と子猫ちゃんがイッセーの問い掛けに便乗する

『あぁ〜それはまたの機会に話すとして』

ともう跡形もない教会の方を見る古城

みんなが?という顔を浮かべながらそこを見ていると瓦礫の山を頑張って登るリアス・グレモリーがそこにいた

『用事が終わったから教会の地下にジャンプしてみれば瓦礫の山、何があったのかしらイッセー?』

とイッセーに質問するリアス

だが

『あぁ俺だそれやったの』

と古城が答えると納得したように頷きイッセーの方へ歩いていく

『無事に勝ったようねイッセー』

と小鼻を小突くリアスそれを照れるイッセー

そこに

『持ってきました』

と子猫ちゃんがさっきイッセーが殴り飛ばした堕天使レイナーレが引き摺られてきた

そしてリアスとレイナーレが何かを話している間に木場は先の質問の答えを古城に求める

雪菜に助けを求める古城だが頷くだけの雪菜

これは話してしまえという合図だろう

 

『実は俺は第四真祖なんだ』

 

と、答えを口にする

 

が古城達の間では都市伝説の様になっていて当たり前の事でも世界が違うここでは何のことかわからないため疑問の表情を浮かべる

すると、横から朱乃さんが

『あなたの槍も見たことのない技術で作られていますわね?』

と口にする

説明がめんどくさいために苦手な古城はおろおろしているとリアスの方から魔力を感じそこを見ると滅びの魔力を手にするリアスがいた

雪菜から聞いたのだがあれに触れると触れたものが消滅するらしい

俺の腹を貫いた悪魔もそれで消滅したみたいだった

それ故に古城は吸血鬼としての筋力を最大限に使い飛び出し魔力が当たる直前にレイナーレを救出するその時に右脚が魔力に触れてしまい消滅してしまう

 

『古城!なにしてるのよ!』

もう何度目かになるリアスの叫び声を聞きながら古城は答える

 

『悪いことしたから殺すじゃ、なにも生まれねぇだろ!』

とレイナーレを腕の中に抱きかかえながら怒鳴り返す

『自分の罪をちゃんと償う機会も与えずにさよならは一番しちゃならねぇ!』

と痛みを堪え涙目になりながらも怒鳴り続ける

するとレイナーレはアーシアの神器を自分の身体から取り出しリアスへと返した

『これは助けてくれたお返しよ…』

と古城の腕の中で俯きながらそう言う

『ありがとな』

とその行為に対して感謝の気持ちを告げる

すると後ろから

『先輩?いつまでそうしてるんですか?』

と膨れっ面の雪菜が雪霞狼を構えながらそう言った

『待て!姫柊!まだ足が治ってねぇんだ、その槍はマズイから!やめろ!』

と雪菜の怒りを受けるしかないという状況の古城を助けたのは意外にもレイナーレだった

『やめなさい?そんなことをして傷が増えたらどうするの?』

と雪菜の前に立ちはだかる

2人の間には別の意味の敵対心が芽生えていた

 

そのころイッセーとリアスはアーシアに神器を返し、僧侶の駒でアーシアを悪魔に転成させていた

そして目覚めたアーシアを抱き締めるイッセー

感動の名シーンがそこにはあった

 

見ていたのは子猫ちゃんと朱乃さんの2人だけだったが…

 

『さてレイナーレあなたがこの子に負けた理由が分かったわ』

と事が落ち着いてからそう言い出したリアス

『赤龍帝の籠手、神器の中でもレア中のレア。籠手に浮かんでる赤い龍の紋章がその証拠よあなたでも名前くらいは聞いたことあるでしょう?』

と口にするリアスそれを聞き驚愕の表情を浮かべるレイナーレ

『神滅具の一つ…一時的とはいえ神や魔王すらも屠ることができるといわれる忌まわしき神器がこの子供に…』

とレイナーレがそういうと今度はイッセーが驚愕の表情を浮かべた

『それでもわからない事があるわ、古城あなたよ』

といきなり話を振られて驚く古城

『あぁ俺のことか…木場には話したんだが俺は第四真祖なんだ』

と真実を口にする古城しかし他の人も木場と同じ反応を示すだけだった

『第四真祖?なんなのそれは?』

みんなを代表してリアスが質問する

『世界最強の吸血鬼だよ、聞いたことあんだろ?』

と答える古城横では難しい表情をする雪菜

そしてその雪菜が

『すいません信じられないかもしれませんけど聞いてください。』

とこれまでの経緯を話し始める

その説明の時なぜか雪菜は古城の監視役という部分を強調していたのはレイナーレに対する敵対心からだろうがそんなことを気付くような古城ではなかった

 

 

 

『こことは別の世界、その世界で最強の吸血鬼、それが古城でその監視役が雪菜…であってるのね』

 

と雪菜の説明を受け理解するグレモリー眷属+レイナーレ

 

『あぁそうそう悪魔にならないかって話だけどよあれ、断らせて貰うわ』

と口にする古城

『姫柊を悪魔にしちまうと煌坂にないされるかわかわねぇし…』

と断る古城

『ならあなただけでも…』

と勧誘するリアスだが

『俺はまだこいつらを手懐けれてねぇんだよだから今悪魔になって別の力を手にしても無駄だと思うからよ』

と勧誘を断る

それを聞いたレイナーレは

『古城さんを悪魔になんかさせないわよ!』

とリアスにくってかかる

その様子を見て木場祐斗と姫島朱乃は笑うしかなかった

 

そして部室に転移するオカルト研究部のメンバー達イッセーとアーシアは仲良く手を繋いで転移していった

そして残されたのは雪菜と古城そしてレイナーレだった

 

『とりあえず帰るか?』

と言うと3人仲良く部室へと帰って行った

 

 

 




というわけでレイナーレさん生存しちゃいました
目の前で失われる命があればそれを助けるのが我らが第四真祖暁古城だと思うので今回は仕方ないかなーと思いますすいません
そしてついでに攻略までしてしまう古城に脱帽です

双角の深緋好きなんですけどうまく扱えない…

やっぱり古城は災害レベルの力を存分に振るうほうがあってるなぁって思います
一応一巻はこれで終わりです
そして古城と雪菜が転校するという話をしたいと思います
とりあえずなにでライザーボッコボコにしようかなって思います
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。