歪みの戦士達   作:龍蟹

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AnotherDecade

金side

 

HELLO!HELLO!

あっ、それともBonjour?

龍蟹金デース!

今現在私はフランスにいまーす!

何故かって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デュノア社落とすに決まってんだろ?ついでに八つ当たり。

いやね、一夏君の発言に私意識がドス黒くなったから前々から気に入らなかったデュノア社を落とす事にした。

デュノア社の全社員を恨んでいるのではなくその夫妻。

ウン、beat to death。理由ヲ思イ出スダケデモ殺意ガワク。

ただ、それだけじゃつまらんので1週間前にタイムスリップしました。

って事で今私は今デュノア社の前にいます。

因みに私の服装はマゼンタのキャップ帽子(DIOのロゴ付き)に黄色のTシャツでその上に黒のコート。そして迷彩柄のショートパンツにスニーカー。うん、怪しさ満点。

 

「ま、姿を変えるから良いけど。」

 

私は帽子を深く被ると自分自身の姿を変える。

私の前に21枚のプレートが現れそのプレートが頭部に刺さり、幻影が前後左右斜めへと広がって行く。

姿が変わり終わるとそれはもう私の姿ではない異形で異質な怪物。

それは正しく『悪魔』を連想させる様な姿。 

仮面には歯が剥き出しになった醜悪な人面が見えており、「仮面を壊して素顔を露わにした」とも、「仮面が顔と一体化した」とも解釈できる様な仮面。シルエットはまるで双頭の鷲の様な顔。

腰には血走った眼球にも見える生物的な意匠をしたマゼンタ色のベルトがあり、その周囲にみられる爪や牙のような装飾はそれぞれ形が異なっている。

上半身には十字があり、その十字部分は真っ黒で三本のラインで構成されている。

右胸には蝙蝠の翼があり、そこに『Decade』と『2009』の文字が書かれている。

私のもう一つの姿、その名も…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Decade

 

 

『アナザーディケイド』。

 

 

 

私がアナザーディケイドになると周囲の人は私を見て驚き、恐怖し、逃げていく。

 

「さぁ〜てと……」パチンッ

 

私が指を鳴らすと背後にどデカい灰色のオーロラカーテンが現れ、そこから複数の人影が現れた。

それは2001年の時代に存在した装着者に死を与えるパワードスーツ。

その名も『仮面ライダーG4』。

それらがざっと…………えーとぉ?十数体以上?かな?

因みに装着者全員(私特製の)アナザーアギトとなった元人間達です。

私が右腕をあげるとG4軍団は一斉に多目的巡航ミサイル『ギカント』を構える。

そして……。

 

撃てぇえ!!!

 

私の合図と共にミサイルが一斉に発射されデュノア社に着弾する。

 

「よしよし。全員私に続けぇえ!!!」

 

私の号令と同時にG4軍団はバールやら刀やら鉈やらの近距離武器やショットガンやらガトリングやらの遠距離武器を持ってデュノア社に突撃する。

デュノア社に突撃すれば予想通りIS部隊がやってくる。まぁ倒すから関係ないけど。

IS部隊は私が出来る限り潰していく。

 

「くたばれぇ!!」

 

背後から私に攻撃してくるISもいるが私には関係ない。

なぜなら、私はアナザーディケイド以外の能力を持っているからだ。それは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「【世界の支配者(ルーラー・オブ・ザ・ワールド)】ォ!!」

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私のその叫び声と共に私の傍に人型の(ヴィジョン)が現れ、周りのものは一斉に止まる。

これが私の能力である『幽波紋(スタンド)』、【世界の支配者(ルーラー・オブ・ザ・ワールド)】。

その効果は『時間操作』。

今起こっている現象はその中の一つ、定番中の定番、『時間停止』。

まぁその他にも『加速』や『跳躍』、『消し飛ばし』や『未来予知』、『逆行』等バリエーションが豊富(余談だけど未来予知が使えた時「これも時間系統の能力なのか」と思った)。

1週間前にタイムスリップしたのもこのスタンドの能力。

ついでに私のスタンドは人型。つまり。

 

『無駄ァ!』

《ドゴォン!》

 

殴れる☆

って事で、せーのぉ

 

『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!』

 

私は未だに止まっている襲いかかって来たISに無駄無駄ラッシュを決め込む。

あらかた殴り終え私は歩き出す。

あんだけ殴ったのだ。今はなんともなってないが時を再び動かせば。

 

「そして、時は動き出す。」

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《バギャアッ!》

「ぶへァあ!?」

 

殴られた反動でISは後方へと思いっ切り吹っ飛ぶ。

気絶してる操縦者は無視して私は目的の場所へと向かう。

その間にもIS達が襲って来たので問題なく殴った。

 

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[少女移動&戦闘中]Now Loading…

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『無駄ァ!』

《ドゴォン!》

 

私は目的の部屋まで辿り着くとスタンドで扉を破壊する。

部屋に入ると一人の女が腰を抜かして怯えている。

分かる人には分かると思うがこの女こそがデュノア社社長夫人(名前?忘れた)。

 

「な、何なのよあんた!?」

 

社長夫人が何か言ってるが私は関係なく持ち上げる。もちろんスタンドでだけど。

私は社長夫人を上まで持ち上げると先程の質問に答えた。

 

「何って『悪魔』で『破壊者』さ。」

 

そう言うと社長夫人を上へと投げる。そして……。

 

『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア!!』

 

怒涛のラッシュを社長夫人に叩き込み殴り飛ばす。

そして社長夫人は落ちる途中、大きく歪み消えていった。

 

「ISが無きゃ無力だって事を覚えておけよ?」

 

私はそう言うと社長さんとシャルロット・デュノアを探しに行った。

…………あっ思い出した。あの女の名前リーズ・デュノアだ。

…………遅せぇかwww

 

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数十分後

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あの後、アベル・デュノア(さっき思い出した)とその娘シャルロット・デュノアを見つけ、少し話し合った後私はその場を去っていった。

ウンウン、予想通りアベルは娘思いだったよ。

会うなり「私の娘に手出しはさせない」ってシャルロットの前に立つんだもん。カッコイイやん、社長。

それとリーズを何処にやったと聞いてきたので別の時代に送っといたと答えたらしばらく放心状態だったね。

 

「さてと私は……。」

 

私は懐からアナザーウォッチを取り出す。

その絵柄はアナザー龍騎と似た顔をしたアナザーライダーの顔が描かれている。

 

「……誰の鏡像にしようかなぁ。」

 

候補としては四人くらいいるが結構迷ってる。

私は顎に手を当てしばらく考えた後、その人物の元へと向かう事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元の時間に戻った次の日。

ニュースで人間の頭蓋骨らしき化石が発見された事に、騒がしいくらい話題になっていた。

あまり突然の事に思わず噴き出してしまった。被害者は布仏本音。

……ごめん、本音ちゃん。




って事で龍蟹金の能力です

余談ですがディケイドは自分が一番好きなライダーです
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