FREE・A・LIVE [フリー・ア・ライブ] ≪α<アルファ>版≫   作:世界の破壊者Lostblankシドー

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作者(今回はゲストってか
短編になってるので、ゲスト(キャラ)出してません
でも読んで欲しいです)

(そして、前回何か雑な話になってると思わせてしまってるい読者さん、すみません!!!!!)

○| ̄|_

(次回から
改めてやります。)

On your mark? Ready go!



部員募集!

「緊急水泳部会議ぃ!!!!」

 

渚たちは屋上で考え始めた。

 

「えぇーそれでは今回、どうすれば水泳部の部員が増えるか考える会を始めます。何か、いいアイディアある人」

 

「う~~~~ん......」

 

「........」

 

「......えぇ~、誰もいないのじゃあ、僕から!」

 

 

「入部得点にイチローをノーマルバージョンから水着バージョングレードアップ、さらに、女の子水着バージョンも完備さらにさらに!スーパーセクシー水着で男の子のハートをゲッチュ!」

 

「誰も欲しくないだろう。」

 

「じゃあ、こうかな?」

 

何故かセクシーを通り越したイチローの人形を想像した。

 

「だから何故そうなる!?」

 

「えぇ~」

 

 

 

「じゃあ、シーちゃんは何かいいアイディアないの?)

 

「......」

 

「マコちゃん代弁してあげて!」

 

「ジィー....?「鯖が入ってない。」」

 

「あー!二人ともお揃いの弁当だぁーなんで?」

 

「昨日の夜、家で士道たちとゲームしててそ遅くなったから琴里ちゃんたちは先に帰らせてたけど士道は蓮と欄に捕まってそのまま留まってもらったんだよ。

それで、朝母さんが....」

 

「いーなぁーみんなでなんのゲームしてたの」

「みんなの時は[ゆるゆるカート]をやって二人の時は[とびだせ!深海生物]

日本海溝のそこに深海生物の村を作るゲームだ

時々現れる[オオクチンホソイソンくん]目から放たれる光以外がずっと真っ暗で、まるで水の中にいるような感覚を味わえる新感覚ゲームだ。」

 

「それって、面白いの?」

 

「家の妹たちがお気に入りなんだよ。」

 

「いいなぁ~マコちゃんたち家の兄妹たち仲良くて」

 

「渚のところをお姉ちゃんいるだろう?」

 

「うぅん....家は昔から一緒に遊ぶって言うよりお姉ちゃんたちにおもちゃにされて遊ばれてたって」

(うわぁは~ん!!)(渚全部かわいい)(やめて!)

 

「あはは....」

 

「やっぱり渚は男兄弟って憧れるのか」

 

「うん、ちょっとだけね....!良いこと思いついた!シーちゃんを双子だったことにして改めて水泳部に入ってもらえば!」

「すぐにばれるって!」

「えぇ~じゃあマコちゃん他にいいあんある?」

 

「うぅ~ん....」

 

「うぅ~ん~....!」

 

「うぅ~~ん~~....!!....はっ!ポスターに目で引くとか?」

 

「普通だねぇ」

「うるさいなぁ!」

 

「つまり、こうやって」

「うむうむ....」

 

 

真琴たちが作ったポスターは4コマだった。

後に士道は知り合いの漫画家に読んでもらい

笑いながらダメ出しされ、

結果、さらに面白い内容になった4コマになったものの何故か、水泳部とは程遠いポスターになった。

 

翌日、水泳部のポスターとしては面白かったと思ってくれる人は

半数に増えたが

漫画研究部に誘われ、

結局、水泳部のポスターを真琴が書いた4コマに変えて貼ったが

 

「....こないなぁ....」

 

「来ないね....」

 

水泳部に加入するものはいなかった。

 

 




作者(次回[理論のドルフィンキック])




※・おまけ・※
作者(ここからはただの作者の呟きです。


新しい作品を作る予定で打ち合わせした中で
とある作品の中で合体ロボ作品を作るか
もしくは、士道と十香のイチャ作品を作るか
※ネタバレキャラ※
の澪と真士のイチャ作品を作るか話をしていていました。
一様、
[FREE・A・LIVE≪フリー・ア・ライブ≫α版]は続けますが12月からしばらく休止なので、
休止に入ったあと
他の作品を配信したいので
暖かな気持ちでご期待ください)

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