圧倒的平凡な生活を送っていた男子高校生が圧倒的理不尽な理由で女学園に転校して圧倒的非日常生活を送ることになったお話   作:超ちくわ

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ハーレムっていいよね。
なんか女の子同士が戯れるってすごい癒されるやん()
みんなはハーレム状態になって尊死したいよね?ね??


24話 圧倒的カラオケ。ハグハグミサイルと癒しミサイルが飛んでくることはいつものこと。

長門「えっと…俺は…6と3が出ました。それとこの黄色は…??」

 

彩「私は3と1のピンク!あああああぁぁぁ!!長門ちゃんと色一緒じゃなああぁぁい!!」

 

千聖「私は2と3で黄色で長門ちゃんと一緒の色ね♪そういえば長門ちゃんに説明してなかったけれど最初の数字はソロ、2つ目の数字と色は同じ数字と色の子とデュエットするの♪」

 

長門「そうなんですkふえぇっ!?」

 

麻弥「自分は1の2で水色です!」

 

イヴ「私は…4の1のピンクです!アヤさんと一緒です!」

 

日菜「あたしは5の2の水色!麻弥ちゃんとだ!」

 

なんか(くじ)引きだけですっげー盛り上がってる。

カメラとか気にせずこの盛り上がりようはどう足掻いても自由すぎる。

だけど可愛いし尊いからそれでいい()

そんでカラオケということなので本気を出さねばなんか負けた気分になるので本気で歌おうと思った。

トップバッターは麻弥先輩、すっげーふへへしてて可愛い()

 

麻弥「自分はこれでいきますっ!」

 

長門「麻弥先輩のイメージとめっちゃかけ離れたXの『紅』じゃと!?」

 

1番手終了後。

 

長門「す…すげー…あんなにふへへしててめっちゃ可愛い麻弥先輩がこんなにやべーかっけー姿を見れた…。しかもメガネ外しても可愛いしめっちゃ胸きゅんしてしもた…。」

 

麻弥「ふへへ///照れますよ長門さん///」

 

彩「うっ…!いきなりハードルを上げてくるなんて…麻弥ちゃんやるじゃん…!!よーし!負けないぞー!」

 

千聖「彩ちゃん、次私の番よ?」

 

彩「あっ!そうだった!!」

 

なんだこの可愛いすぎて尊い彩先輩と千聖先輩のやり取り…鼻血出るわな。いやその前にここは天国か?天国だな(確信)

 

千聖「えっと私は…これにしようかしら?」

 

彩「そ…その曲は…!!」

 

千聖「えぇ♪MOON PRIDEよ♪」

 

彩「ああああぁぁぁぁ!!私の歌おうと考えてた曲がああああぁぁぁ!!!」

 

長門「彩先輩大変ですね…。」

 

ギュッ

 

日菜「長門ちゃん長門ちゃん!長門ちゃんは何を歌うのー?」

 

長門「ん〜…まだ考えてないですねぇ…。」

 

2番手終了後。

 

長門「ぐふっ…!」

 

日菜「長門ちゃああああぁぁぁん!!?」

 

イヴ「チサトさん!チサトさんがあまりにも可愛いすぎかつキュンキュンしすぎてナガトさんが尊死しました!!」

 

千聖「えぇっ!?そ…そんな狙ってなんか…はっ!死んでる…!!」

 

なんだかんだハプニングは発生したものの、可愛いさのあまり鼻血が出てきてしまったが、俺復活。

次は彩先輩、ただでさえ可愛いのに涙目になってる時点で反則なんですけど彩先輩チートアイテム使ってるんですか?

 

彩「わ…私はこれにするっ!!」

 

麻弥「その曲は…!まさか!!」

 

日菜「初○音ミクの消失!?」

 

千聖「彩ちゃん!早まってはダメよ!ただでさえとちっちゃうのにこれを歌ってしまったら…!!」

 

彩「千聖ちゃんそれ私をディスってない!?」

 

イヴ「はわわわ!アヤさんが消失を歌うなんて…!!」

 

長門「彩先輩がそのやべー高速の歌を歌おうとしたらここまで驚かれるなんて…これは気になるものデスナ。ていうか千聖先輩さっき普通にサラッと言葉のトゲ飛ばしてませんでした?いやその前にモザイクの○仕事しろぉ!」

 

3番手終了後。

 

長門「だ…誰か血を…血をくらひゃい…バタッ」

 

イヴ「ああぁっ!!ナガトさんが謎の鼻血を大量に!!誰か輸血をお願い致します!」

 

千聖「やっぱりやられてしまったわ…!!彩ちゃんのあのとちり方があまりにも可愛いすぎて尊死した人が何千何万いることか…!!」

 

日菜「彩ちゃんある意味チート持ってるね!長門ちゃんをイチコロしちゃったよ☆」

 

麻弥「彩さん恐ろしい力持ってますね…。侮れない…!」

 

彩「えっ?私何か悪いことしちゃった!?」

 

俺、彩先輩のやべー可愛い噛み噛みのとちった姿により鼻血大出血。

マジで彩先輩チートすぎる。間接的にファンを尊死させるなんてかなり難しいし、俺は先輩として見ているけれどあれはやべー死ぬわ。

 

イヴ「次、私です!私はこの曲にします!」

 

千聖「こ…これは加賀岬!?」

 

麻弥「イヴさんがそれを歌うと長門さんがまた鼻血を…!!」

 

日菜「イヴちゃんやっちゃえー☆長門ちゃんをキュンキュンさせちゃってー☆」

 

彩「日菜ちゃん!?」

 

4番手終了後。

 

長門「復活しました。」

 

彩「逆に復活した!?」

 

長門「彩先輩、俺が死ぬとでも思ったんですkダバー また鼻血出た。」

 

日菜「次はあたしか〜…何にしようかnあっ!これいいかも!!」

 

長門「おいちょっと待て!それってあの方の曲で色々ぶっ壊れて中毒性が尋常じゃない『バナナチョモランマ』じゃねーか!!や、やめるんだ日菜先輩!!」

 

5番手終了後。

 

長門「バナナ(ちょこも)ほらチョモランマ〜♪」

 

麻弥「長門さんが壊れたあぁ!!」

 

千聖「破壊力がすごいわね…彩ちゃん、長門ちゃんを覚ましてあげて?」

 

イヴ「チサトさん!アヤさんで覚ましたら逆に鼻血が出てしまいます!」

 

彩「千聖ちゃん!千聖ちゃんもやったら多分覚ますと思うよ!」

 

千聖「そ、そうかしら?それじゃあ…いくわね?」

 

バチンッ!!

 

長門「はっ!俺は一体…!」

 

千聖「日菜ちゃんのバナナチョモランマで壊れてたのよ?最後はあなたの番よ♪」

 

長門「アッハイ。」

 

バナナチョモランマって洗脳力最強すぎて怖いと思った瞬間。

俺はどういう曲を歌おうかめっちゃ悩んだ。

だってざっと考えても100曲以上が頭の中に出てくるもん。

 

長門「まぁいつものシャルルでいっか。」

 

最終番手終了後。

 

彩「長門ちゃんかっこいいというか可愛いというか…とにかく上手!言葉が出てこないよぉ〜!!」

 

千聖「可愛い系のを歌うのかと思えばボカロ系なのね…。見た目に反してすごいわ…。」

 

麻弥「すごくドキドキしました!なんというか…こう女の子をキュンキュンさせるような透き通った歌声…素晴らしいです!」

 

イヴ「ハグさせてくださいっ!あまりにも上手すぎますっ!」

 

日菜「るん♪って来たよ!見た目よりすごくかっこいい!だけどあたしは可愛い系の長門ちゃんが好きかな☆」

 

長門「日菜先輩それ軽く遠回しで俺のメンタルに刺してないですか?」

 

なんか評価は高かった。

次はデュエットだけど、多分カヲスになる。

1組目は彩先輩とイヴちゃんの組。初っ端からすっげー尊いぜ。

 

彩「イヴちゃん、何歌う?」

 

イヴ「私は『いーあるふぁんくらぶ』にしたいです!」

 

彩「あっ!私もそれにしようとしてたんだ〜♪んじゃやろっか!」

 

イヴ「はいっ!」

 

早速イヴちゃんが彩先輩にハグハグしてきてる。ナニコレ可愛い。

ちなみに彩先輩はすっげーあたふたしてて俺に助けを求めてきた。

いや俺を見ないでください()

ハグハグしたりされたりで最後まで平常運転だったけど、すっげー尊いしカメラガン無視してたのはちょっと笑ってしまった。

 

イヴ「ナガトさあああぁぁぁん!ハグうううぅぅぅっ!!」

 

長門「なんで俺一直線で飛んでくるのおおおぉぉぉ!?」

 

彩「私もハグするうううぅぅぅぅ!!!」

 

長門「2人同時はダメえええぇぇぇ!!!」

 

本当にカメラガン無視でハグハグしてくるなんてやべーしファンに殺されるんだけど()

いやその前にハグハグミサイルすっげー痛ぇ…。

 

日菜「次、私と麻弥ちゃんだね!長門ちゃん!終わったらハグさせてね☆」

 

長門「そんなバカな…。めっちゃ頬柔けぇ…。」

 

千聖「長門ちゃん、もう諦めてるわね…。」

 

麻弥「長門さん!自分もハグさせてもらいますね!」

 

長門「分かりましたでござrあれ?これってもしかして同じ部屋でもやべーことになるんじゃねーの?」

 

日菜「麻弥ちゃん麻弥ちゃん!何歌うー?」

 

麻弥「自分は『青春アミーゴ』ですね!日菜さんはどうします?」

 

日菜「あたしは…バナナチョm『長門さんが壊れるのでいけないです!』えぇ〜!!」

 

その後危うくバナナチョモランマを歌われそうになったが、青春アミーゴで盛り上がった。そしていつもの如くハグハグミサイルが飛んで来た。

 

ドスッ

 

長門「うぼぁっ!!」

 

日菜「長門ちゃんいい匂い!ずっと嗅いでいられr『日菜ちゃん?次私と長門ちゃんの出番だから後でね?』ちぇ〜…部屋に戻ったらハグさせてね!」

 

長門「うそぉん…。」

 

麻弥先輩にもステージに上がる前にハグされた。

日菜先輩と同じくすっげー可愛いかったし頬めっちゃ柔らかかった。

いや待てまずなんで頬擦りされるの?

 

長門「んと…千聖先輩何歌います?」

 

千聖「私は…『ロメオ』にしたいわね♪長門ちゃんは?」

 

長門「俺も『ロメオ』にしようかと歌う前に決まってたんです。なんか偶然な一致ですね。」

 

千聖「えぇ♪それじゃあいくわね♪」

 

本当はデュエットで色分けのやつあったけれど、ロメオも実際2人で歌ってるから実質デュエットだよね?

それと俺はカラオケとなれば本気のスイッチが入るため、いつもの声ではない本気ヴォイスをかますのである。

彩先輩達すっごい目をキラキラ輝かせているんだけど何か合ったんか?

千聖先輩も歌いながらパフォーマンスをしていて、すっごい動きが合った。やべぇ楽しい。

そしてなんかすっげー楽しくやってたらもう終わってしまった。寂しい。

 

長門「終わっちゃった…。」

 

千聖「とてもよかったわよ♪」

 

ハグッ

 

長門「ふにゃっ!?」

 

千聖「ありがと♪」

 

晩ご飯も食べ終え、まったりとできる自由時間に入った。

だけど俺はまったりできない。何故かって?

 

日菜「長門ちゃん捕まえたああああぁぁぁぁ!!」

 

ドガァッ!!

 

長門「いでえぇぇ!!」

 

日菜先輩にめちゃめちゃハグハグミサイルかまされているからだ。

頬めっちゃ柔らかいし可愛いし憎めないしでなんなんだ、チートかよちくせう…。だけど癒されるから最高だ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば晩ご飯のカラオケ大会ってカメラ回されていたんだった!

 

 

 




ハグハグミサイルはパスパレ定期()
ちなみに勢いによって火力が違うという()
ちゃん日菜のミサイルは(轟)
ちゃんイヴは(滅)
ちゃん彩は(絶)
ちゃん麻弥は(極)
ちゃんちさは(超)

ちゃん日菜からの順番で火力が変化するという謎のシステム()

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