圧倒的平凡な生活を送っていた男子高校生が圧倒的理不尽な理由で女学園に転校して圧倒的非日常生活を送ることになったお話   作:超ちくわ

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最近投稿ペース早くなってたことに気がついた件。
多分相当間が空いてたような感じがしてその分取り戻す感覚でやってたのと、速度制限があるおかげでゲームやりすぎずに済むぜ!

ちなみにガルパやる時はぼっちでやりますマルチは時間かかりすぎて死にます()


41話 圧倒的デジャヴ。初めての撮影した時も混浴だった。

俺が我に返ってメンタルが死んで3時間後。

メンタル回復のためにイチゴスイーツをめちゃめちゃ食べてた。

軽く10皿くらいはいってる。

太らない体質って代償がデカすぎて泣きそうです。すぐにお腹空くんです。食費エグいんです。

 

千聖「長門ちゃんお風呂入rってどんだけ食べてるの!?15皿食べてるじゃない!太るわよ!?」

 

長門「もぐ?」

 

千聖「全く…相変わらず食べると止まらなくなるわねあなたは…。食べてるところは可愛いのにこんなに大食らいだなんて…。」

 

長門「イチゴのメニューがあれば頼むのです。コンプしたいですし、俺の自腹なので。もぐっ。」

 

千聖「食べてる顔とても可愛いわ…。写真撮ってもいいかしら?」

 

長門「いいですよ?はむっ。」

 

カシャーッ

 

千聖「ふふっ♪可愛い♪私達の癒しになるわ♪」

 

長門「ぷふー…美味しかったぁ〜♪お風呂入ろっと。」

 

千聖「長門ちゃんどれだけ食べたのよ…。30皿はざっといってるじゃない…。」

 

彩「あ!長門ちゃーん!一緒に入ろー!!」

 

長門「混浴はダメと言ってるじゃないですかあああああ!!」

 

マネージャー「ふふっ、いつもの長門ちゃんに戻ったみたいね♪長門ちゃんってかっこいいところより可愛いところがいっぱいあるから私もキュンっと来ちゃうわ♪」

 

千聖「マネージャーも長門ちゃんを狙ってるんですか?」

 

マネージャー「ぎくっ!ちちち違うわよ!ただ可愛いから癒しになるなーって思っただけよ!?」

 

俺は旅館でも珍しいバイキングのイチゴスイーツをコンプしてお風呂に入りに行った。だけど彩先輩の突撃でお風呂の暖簾(のれん)前でキャーキャー騒いでた。日菜先輩達もそこにいて写真を撮られてわちゃわちゃした(語彙力)

 

長門「お、俺は一応性別的には男なんですよおおお!!男湯に入らせてえええええ!!ていうか離せえええええ!!」

 

彩「やーだー!長門ちゃんはまだ女の子じゃあああん!!まだ女の子になってる長門ちゃんは女湯なのおおおおおお!!」

 

日菜「なにこの可愛い争い。」

 

麻弥「なんか…長門さんとこういう争い方をしてると可愛く見えますよね。」

 

ズルッ

 

長門「ひゃあああああっ!?」

 

彩「わあああああ!!」

 

ドタッ

 

彩「もにゅぅ…や、柔らかい…いい匂い…♪」

 

長門「いたた…ん…?彩先輩…ちょっと俺の胸から離れtモミィ ひゃああっ!?分かりました!分かりましたからぁ!!俺の胸揉まないでええぇぇ!!」

 

彩「えへへ〜♪長門ちゃんの胸柔らかいし気持ちいいし可愛いよ♪」

 

俺は彩先輩との男湯女湯戦争が終結し、俺が完敗した。

負けた理由は、俺のメロンをめちゃめちゃ揉まれたことと気持ち良さそうに俺のメロンに埋まってる彩先輩が可愛いすぎたことなのだ。

 

長門「だけど彩先輩、ちゃんとタオル巻いて下さいね?」

 

彩「え?タオル持ってきてないよ?」

 

長門「」

 

彩「裸の付き合いをしたいからね!」

 

長門「ええい!!俺のタオルを使いなさああああい!!」

 

彩「わーい!長門ちゃんのタオルだー!」

 

長門「それが狙いだったのかちくせう。」

 

その後浴場に入り、彩先輩がすっごいぴったりと俺の隣にくっついてきた。なんでだよぉ…。

彩先輩すっごい可愛いしいい匂いしててめちゃめちゃドキドキするんですけどこれは一体なんなんですか?彩先輩特有の尊死オーラですか?

 

彩「えへへっ♪長門ちゃんの裸見れた〜♪」

 

長門「あ、彩先輩!俺の裸を見る為に一緒に入ったのですか!?」

 

彩「違うよ、長門ちゃんは今日大変だったでしょ?私のできる限りだけど何かできたらなって思って…イヤだった…?」

 

長門「うっ…彩先輩!体洗いますよ!全く彩先輩ったら…俺をこんなにドキドキさせるなんて流石すぎますよもう…。」

 

彩「えへへ♪ねぇ長門ちゃん!私と洗いっこしない?」

 

長門「さ、流石にそれはダメですよ!頭は洗ってあげますけど…。」

 

彩「やったぁ!じゃあ長門ちゃんお願いっ♪」

 

俺は彩先輩の可愛いさと無邪気っぷりにやれやれとした顔して笑った。

うん、彩先輩は小悪魔だけどめちゃめちゃ天使だ。誰でも笑顔にさせることができる天才であって尊死被害が出るほどのとちり方とその可愛いさを持っているからな。

 

ワシャワシャ

 

彩「長門ちゃん上手だね!気持ちいいよ♪」

 

長門「そ、そうですか?あっ、そろそろ流しますね?」

 

ジャー

 

彩「長門ちゃんありがとう♪」

 

長門「いえいえ、それとちょっといいですか?」

 

彩「ほえ?」

 

ギュッ

 

彩「ひゃわわっ!?長門ちゃん!?どうしたの!?あっちょっと胸当たってるよ!?」

 

長門「ちょっとした仕返しです。彩先輩…俺、嬉しいです。」

 

彩「な、何が??」

 

長門「俺をここまで笑顔にしてくれたり、さっきまでメンタルが死んでてお風呂に入ろうとしたら突撃してくれて嬉しかったんです。抵抗してたけど、いつもの俺に戻れました。」

 

彩「き、気にしなくていいよ!だって長門ちゃんが落ち込んでると私達が長門ちゃんを心配しちゃうんだもん!放っておくわけないもん!」

 

長門「彩先輩優しすぎます…。今までのイメージだととちっ子の可愛いすぎる突撃ぽんこつ女子でしたけど、見直しました。」

 

彩「ねぇ今まで私のことそうやって思ってたの!?いや待ってボケとツッコミ真逆だよ!?長門ちゃん壊れちゃってるよ!?」

 

実は俺は壊れているのではない。

彩先輩達に支えられていることにすごく嬉しくて思わず動きに出てきてしまったのだ。ちなみに今回もまた隠しカメラが設置されてました。

そしてカメラ側は…。

 

スタッフ「ふぁああああ!!マネージャー!長門ちゃんが…長門ちゃんがあああああ!!」

 

マネージャー「うおおおおおああああ!!?長門ちゃんが彩ちゃんに抱きついてる!?何があったの!?」

 

スタッフ「長門ちゃんが突然抱きついたんです!」

 

マネージャー「これは大変じゃない!これは編集する時カットするようにして!!」

 

スタッフ「分かりました!」

 

なんかパニックになってた。

そして俺と彩先輩側に戻る。

 

彩「な、長門ちゃん!体洗わないとお風呂入れないよ!?早く洗って入ろ!?」

 

長門「はっ…!す、すみません!体洗って終わらせますね!」

 

彩「ふ、ふぅ…いつもの長門ちゃんに戻った…。」

 

俺は我に返り、そっこーで体を洗い終えて湯船に向かった。

彩先輩も丁度終わっててこてこと歩いてきた。

俺より背高いのに歩き方もすんごい可愛いのは反則。

その前に彩先輩の全部が可愛いすぎて語彙力ビッグバンなんですけど()

 

彩「ねぇねぇ長門ちゃん!露天風呂あるよ!入ろ入ろ!!」

 

長門「彩先輩!?走ると転びますよ!!」

 

ツルッ

 

彩「きゃっ!?」

 

ポスッ

 

長門「ほら危ないって言ったじゃないですか…。この入口は特に滑りやすいので気をつけて下さいね?」

 

彩「あ、ありがとう…///」

 

長門「俺身長ちっちゃいですけど、腕掴んでいいですから入りますよ。」

 

彩「わぁ…長門ちゃん見た目に反して結構すごい筋肉あるんだね…。華奢だけどその中に隠された筋肉がすごいね…!」

 

長門「よく言われます。華奢で細いように見えるけど力を入れたら筋肉が一気に浮き出て来るんです。俺の皮膚が意外と薄いかららしいです。」

 

彩「へぇ〜…長門ちゃんみたいな女のkじゃなかった男の子に守られるってすごく素敵だね!」

 

長門「いや、もう女の子扱いしてるんで女の子として見てもいいですよ?男に戻るまでは女の子扱いして構わないっす。」

 

彩「いいの!?やったー!長門ちゃん大好きー!」

 

長門「だああああ!こら彩先輩危ないですってー!」

 

一方隠しカメラ側の隠し撮り撮影部屋では…。

 

マネージャー「ああぁぁ…尊い…!長門ちゃん天使だぁ…!」

 

スタッフ「千聖ちゃん達も突撃させてあげましょう!」

 

マネージャー「そうね!あの子達も入りたいって待ちくたびれているもんね!」

 

マネージャーさん達、すっごいカヲスになってた。

ちなみに千聖先輩達4人はまさかの未入浴だったという大事件。

ドアホな週刊誌共に偏向記事書かされたら物理的に突撃ドッカンしてやろうかな。

 

 

 




彩ちゃんと混浴だったら確実に鼻血吹き出して死んでますな☆
だって、彩ちゃんのはしゃぎ方想像してみ?もれなく尊死被害がコロナウィルスより6億倍で超莫大な被害生まれるから。

コロナウィルスで死ぬよりガルパキャラの可愛いさで尊死したいぜ…(願望)

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