圧倒的平凡な生活を送っていた男子高校生が圧倒的理不尽な理由で女学園に転校して圧倒的非日常生活を送ることになったお話 作:超ちくわ
長門「えーっと、俺は得点を言う人ってわけか…。」
紗夜「当たり前でしょう?男の子が女の子のチームに入るとバランスが崩れるでしょう?」
長門「俺だけ打つのは禁止っていうのはなかったんですか?」
紗夜「!!」
長門「ダメだ、先輩がぽんこつ化してる…。」
紗夜「ですが、人数には合いませんので点数をお願いします。」
長門「は〜い。」
あこちゃんの案でポピパ対Roseliaのビーチバレー対決が始まった。
Roseliaチームの雰囲気はあこちゃんは相変わらず可愛い魔王を発動していて、燐子先輩はふえぇしていて、友希那先輩は真顔でぽえ〜としていて、リサ先輩はノリノリ、紗夜先輩は何故か張り切っている。可愛い。
一方ポピパチームはすっごいゆるふわでほんわかな雰囲気をかましていた。なんだこの差は。
あこ「ふっふっふ…我が魔王の一撃を喰らうがよい!ポーン それーっ!」
スカッ
あこ「ポテッ あたっ。」
長門「ごふうぅぅっ!!!」
リサ「長門ちゃん!?」
長門「せ…先輩…とんでもなく…可愛いものが見れた…。もう…悔いは…ないっ…!がくっ。」
リサ「長門ちゃああああああああん!!」
有咲「なぁ、うちら何見せられているんだ?」
かしゅみ「うーん…分からない☆」
おたえ「魔王…恐るべし…!!」
有咲「おたえ、宇田川さんはただ空振っただk…まさか長門それかよ!!」
沙綾「また弱点見つけちゃったね〜。」
りみ「うん、だけどあこちゃんの空振り可愛いかったよね〜♪」
ポピパってすっごいゆるふわのまったりだよね。
Roseliaはなんやかんや俺のお世話しているし…。
結局試合にならなかったので、俺は放置されたまま再開した。
放置プレイしないで()
リサ「じゃあ、再開するねー☆長門ちゃんは自然復帰するから放置☆」
長門「放置しにゃいで!さっきの一言で思わず飛び起きたじゃないですか!」
リサ「お、復活した〜☆んじゃ、始めよっか!じゃんけんでこっちが勝っているからRoseliaサーブでいいかな?」
香澄「もちろんです!」
リサ「んじゃあ…燐子行ける?」
燐子「は、はい…!」
リサ「横サーブでポーンって感じでいいんだって。長門ちゃんがそう言ってた☆」
燐子「い…行きますっ…!それっ!」
ポーン
有咲「おっ…来たぞ!りみ!」
りみ「うん!えいっ!」
有咲「来た!よし、沙綾っ!」
沙綾「まっかせてー!それっ!」
バシッ
ボスッ
長門「ぴっ、イン。」
かしゅみ「やたー!」
俺はちょこんと座ったまま、砂に点数を書いた。
もちろんわかりやすいように『正』を使って書いてます。
ちなみにすごい接戦しているため、バランスがいい勝負になっているのだが…もう二人とんでもなく可愛いらしいことをしていた。
紗夜「はうっ!それっ!ひゃっ!!」ドサッ
友希那「あうっ。あたっ。ぷぇっ。」ポテッ
長門 (やべぇめっちゃ可愛いすぎるっ…!!)
リサ「二人とも〜長門ちゃんに見られてるよ〜?見て見て?長門ちゃんすっごい顔真っ赤にしてる〜☆」
紗夜「花波さん?何見ているのですか?」
長門「ミスり方があまりにも可愛いすぎてっ…!やべぇめっちゃてぇてぇです…!」
紗夜「むぅ…!笑っていますよね!?こうなったら…!」バサッ
長門「はわぁ…めっちゃ綺麗…。」
紗夜「あの苦戦するスポーツは本気で行かなければなりませんから。花波さん、びっくりしないでくださいね!」
その後。
長門「ポピパ圧勝だねこれ。」
あこ「だけど、あこ達も頑張ったよー!?」
長門「あこちゃんめっちゃ頑張ってたね。燐子先輩も頑張ってたし…いや、もう皆頑張ってたね。よし、皆頑張っていたからかき氷買ってあげちゃうぞー!」
あこ「やたー!なー姉ありがとー!大好きー!」ギュッ
長門「はうっ!お、俺は当たり前のことしているだけだし…熱中症になったら大変だからね…?とりあえずあこちゃんあちゅい…。」
友希那「………。」ガシッ
長門「友希那先輩、どうsグギギギギ あだだだだだっ!!何してるんですか痛いでsちょっと無言で痛めつけるのはやmガッ 紗夜先輩!?」
リサ「あー…さっきの根に持ってたんだね…長門ちゃん、ガンバ!」
長門「え!?ちょっと待って僕はまだ死にたくなあああああい!あああああああ…!」
その後、俺を見た人はいなかったという…。
いや、そんなことないけどね?
軽く首を一捻りされただけなんだけどね?
危うく首の骨逝ってしまうとこだったり、軽く両肩脱臼されて大泣きするとこだったんだよ…ほんとギリギリセーフだったわ…。いや手遅れだわ。
俺そこまでされてるのに、常人だったら普通手遅れやないか()
長門「危ねぇ…マジで死ぬとこだった…。」
紗夜「普通なら死んでいますが、花波さんは人間卒業してますから。」
友希那「長門、あなたって…脳筋バカなの?」
長門「猫ちゃんに気を取られてぽんこつ化する友希那先輩に言われるとは…脳筋ではないですけど、とある事情であれば大体脳筋バカになります。」
紗夜「自覚しているのね…おや?皆さんが立ち止まっていますが…。」
長門「混んでいるのかな…?」
タタタッ
リサ「ちょっと!海の家はお客さん皆が使うところなんですけど!!」
有咲「その通りです!なんでさっきまで使用できていたのに、あんた達のせいで使用できないんだよ!」
香澄「あ、有咲ぁ〜…。」
長門「失礼、事情を聞かせてくれ。」
おたえ「長門大変なの!香澄とあこと燐子先輩が…!」
りみ「あの人達が海の家を乗っ取ったの!他のお客さんも使っていたのに追い出されちゃったの!貸し切りとか聞いてないよ〜!」
長門「よし事情は分かった、あとは任せて。」
俺と紗夜先輩と友希那先輩は別のとこにいたため、合流が少し遅かったため、事情はあまり分からなかったけれどめんどくさいことが起きてた。香澄ちゃん、あこちゃん、燐子先輩が男達に身柄を取られており、
長門「失礼、事情は聞かせてもらった。失礼ですが、すぐに友達と先輩を返してもらえませんか?大事な方達なので。」
男1「あぁ?誰に向かってその口聞いてんだぁ?この女達は俺達のもんなんだよ!」
長門「もう一度言う。俺の大事な彼女達を返せ…!!さもなくば、ここで血祭りにするぞ!」
男2「うげっ…コイツ…!アニキ!コイツはやべーです!あの伝説の暴力団事件で本部を潰したヤツですぜ!」
男1「知るかぁ!お前ら、やれえぇ!」
長門「チッ…!ここでやんのか…!!全員下がれえぇ!すぐに警察を呼んで安全な場所に行け!!」
紗夜「ですが、白金さん達は!?」
長門「俺一人で十分だ!早く行け!!」
紗夜「…!必ずですよ!!」
さっきまで楽しんでいたのに、一気にどん底に落とされたこの辛さ…誰か分かってくれるか…?
泣きたいっす!正直泣きたいっす!
安全に皆でキャッキャウフフしていたかったのに、こんなヤツらにハーレム天国を邪魔されてやんなっちゃうよ!!
燐子「か…花波さん…!」
あこ「なー姉えぇ!助けてえぇ!」
香澄「なっちゃああああん!」
長門「女の子に涙を流させるとは…てめーら死ぬ覚悟はあるんだろぉなああぁぁ!!」
男3「死ねえぇ!」
男4「このビーチは俺達のもんなんだよおぉ!!おらあぁ!!」
長門「乾いた華に癒しの潤い、美しき華の涙は女の涙…その癒しを奪う悪党に大制裁を!喰らうがいい!
男3&4「「ぐぁっ…。」」バタッ
男1「チッ…!くそっ…野郎共いけえぇ!!」
男達(数数えきれねーです)「「「「「うおおおおお!!」」」」」
長門「俺の…いや、女の子達の楽しみの時間を…てめーらに盗られてたまるかああああ!!宝具解放…
その後……。
長門「げふっ…やべ、やりすぎた。さて…最後の一匹は…どうやってやってやろうか…。」
男1「クソっ…このおぉ!!」
長門「大人しく下がって降伏すればいいものを…。ふんっ。」
ベキベキッ
男1「おぶっ…!」ドサッ
長門「はあぁ…やーっと終わったああああ!!コイツら一体何なんだよ!勝手に予約も入れねーで海の家を奪おうとしやがって!」
あこ「な…なー姉ええええ!!」
長門「あこちゃん!よかったぁ〜!香澄ちゃんも燐子先輩も無事でよかったあぁ!」
香澄「なっちゃんありがとおおぉ!!怖かったよおおおぉぉ!!」
燐子「花波さん…ぐすっ…ありがとう…ございますっ…!!」
長門「もう大丈夫です、俺がいますかrグサッ いてっ。」
男1「このォ…!俺達の場所を取りやがって…!」
長門「あぁ?まだ気絶してねーのか。チンピラ如きがチョづくんじゃねーぞ。」
ゲシッ
男1「あびゃっ!」
そのあとチンピラ達全員は全員御用となり、海の家は荒らされていないためすぐに再開した。
俺?俺はナイフで背中を刺されたけれど、全然平気な顔をしていたので縫っただけで終わりました。お巡りさんにはいつもお世話になっているので感謝しきれないっす。
友希那先輩達はお巡りさんを呼んだあと、お巡りさん達のいるところに避難して騒ぎが収束するのを待っていた。
長門「やべぇ…そう言えば感情剥き出しで紗夜先輩達に思いっきり強め口調で言っちまってた…!」
紗夜「花波さん!」
長門「あっ…紗夜先輩…。」
ペチンッ
リサ「紗夜!?何してんの!?」
紗夜「花波さんのバカ!あなたは本当に何しているのですか!助けるためでも、自分の体を大事にしなさい!」
リサ「さ、紗夜…とにかく燐子達が助かったワケだし…ね?一旦落ち着こ?」
紗夜「今井さん!無事だったとは言え、もし花波さんにも大事に至ったらどうするのですか!」
リサ「そ、それは…。」
香澄「紗夜先輩!落ち着いてください!なっちゃんは必死に私達を助けてくれたんです!それに、紗夜先輩達を離れさせたのは被害を拡大させないためだったんです!」
燐子「そうなんです!花波さんは…女の子に対してとても優しくて…何があろうとも自分の身で守ってくれたんです…!」
あこ「なー姉は…なー姉は何も考えずに動いたわけじゃないんですよ!紗夜さんも助けられる身になったらあこ達と同じ気持ちになると思うんです!なー姉は周りをちゃんと見て言ってくれて、紗夜さん達を距離から離したと思うんです!」
紗夜「そ…そうなんですか…?」
長門「ご…ご心配をかけてすみません…。」
有咲「まぁあんな危険な雰囲気になっていたのによく助けたよな…。感謝してもしきれないくらいの借りを作っちまったな。」
友希那「えぇ、長門に大きすぎる借りを作ってしまったからにはそれなりの努力をしなければいけないわ。長門、燐子達を助けてくれてありがとう。」
長門「い、いえ…助けられているのは俺の方です。紗夜先輩にも言われたように、自分の身も守らないといつかは壊れてしまいますから。礼を言うのは俺でs…。」フラァ
沙綾「長門君大丈夫!?」
長門「すぅ…すぅ…。」
リサ「寝てる!?」
燐子「ふふっ、花波さんらしいです。」
友希那「ほっぺ…柔らかいわね…羨ましいわ。」
紗夜「花波さん…ありがとうございます。」ナデナデ
俺が起きた頃にはRoseliaメンバーが借りているハウスにいた。
ポピパメンバーももちろんいた。
俺が寝てからの彼女達の行動はいっぱいお礼の山を買ったり作ったりしていた。いや待って俺はそんな大それたことしてないぞ()
長門「あのあの、俺ってそんなお礼されるようなことしましたっけ?あれ?体動かぬぞ…?」
紗夜「それは花波さんが周りを壊さないように暴れていたからですよ。花波さんが倒れてそのまま寝たあと病院に連れて行きましたが、筋肉硬直しただけらしいです。」
長門「あんだけ暴れて筋肉硬直だけとか…俺の体どうかしtあだだだだ!」
香澄「なっちゃん!?なっちゃあああああああああ!!」
長門「かしゅみちゃあああああああ!!」
紗夜「そのテンションは維持しているのね…。」
かしゅみ「なっちゃああん!よかったよおぉ!体は大丈夫なの?」
長門「うん、筋肉硬直しているだけだから大丈夫だよ。」
かしゅみ「なっちゃん…あの時は本当にありがとう!ちょっとほっぺ借りるね?」
長門「へ?」
チュッ
長門「にゃっ!?」
紗夜「なっ…!?と、戸山さん!!」
かしゅみ「えへへ〜♪おやすみー!」
紗夜「こら戸山さん!戻りなさい!」
長門「〜〜///」
俺は香澄ちゃんにほっぺを奪われた。
紗夜先輩はぷんすこと可愛い怒り方で香澄ちゃんを呼び戻そうとしていたが、大目に見てあげたのか少し笑っていた。可愛い。
え、俺?紗夜先輩に膝枕してもらっている状態なんですけど…。
だって!筋肉硬直が治らないもん!動けないもん!バリバリに暴れていたから筋肉もボロボロだったらしいもん!
紗夜「花波さん…私も…その…。」
長門「今の俺は隙だらけですから、動けないうちに何かしてもいいですよ。香澄ちゃんにほっぺ奪われましたから…。」
紗夜「そ、それじゃあ…失礼しますね…?」
長門「えっ?あの紗夜先輩?ちょっとそれは聞いtチュッ んっ…!?んぁっ…ちょっと激sんっ…///」
紗夜「ぷはぁっ!な、内緒ですからね!ほら寝ますよ!」
長門「うぅ…斜め上を行かされたぁ…。お嫁に行けない…。」
紗夜先輩に唇を奪われたあと、そのままソファの上で眠った。
紗夜先輩はメンバーのいる部屋に戻って就寝した。
もう何もかも隙だらけでまさかの唇とは予想外だったし、めちゃめちゃ顔真っ赤になったもん!朝起きたらあこちゃんが俺の上にいたまま寝ていたのは内緒。
長門「本当にお嫁に行けないじゃんこれ…。」
初めて5000文字行ったわ()
今思ったけれど、最近キスシーン多いわ()
いや、だけどこういうの別に大丈夫だよね?ね!?
ちなみに次回夏休み編最終話っす(圧倒的宣伝)