圧倒的平凡な生活を送っていた男子高校生が圧倒的理不尽な理由で女学園に転校して圧倒的非日常生活を送ることになったお話   作:超ちくわ

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70話 圧倒的体育祭準備。体育祭ってガチ勢とエンジョイ勢で分かれてるよね。

 

花咲川女学園の不審者侵入事件から数日経ち、俺は退院した。

もちろん皆は俺がいないだけで普通ではいられないため、哀愁に満ちていたらしい。沙綾ちゃんがLINEで教えてくれたの。

そんで退院してからの登校日。

 

長門「私は帰って来たああぁぁ!!(ガトー感)」

 

おたえ&かしゅみ「「長門/なっちゃんお帰りいいいいぃぃぃ!!」」

 

長門「てゃでゃいみゃああああああああああ!!!」

 

カヲスな午前でした(投げやり)

時間すっ飛ばしてお昼。

 

ありしゃ「ふんっ!!」

 

ドスゥッ!!!

 

長門「ふぐうぅっ!!」

 

ありしゃ「お前心配させんな!皆死んでたんだぞ!!香澄なんてなっちゃんなっちゃん言ってておたえはすっごいやべーオーラかましてたんだからな!?りみはチョココロネを爆食いしていたし、沙綾は謎の形をしたモザイクのパン作っちまったんだぞ!?」

 

長門「だ、だからってお腹を蹴るのはやめて…く…れ…がくっ。」

 

かしゅみ「なっちゃああああああああああん!!!」

 

うん、いつものかしゅみちゃんだ。可愛い。癒される。天使ッ!!

だけどお腹がすっごい痛い。有咲ちゃんの脚力どうなってんねん…綺麗に美脚が俺のお腹にぶち込まれたんですけど…。

もし男の象徴である玉があったら、クリーンヒットして爆砕していただろうな…タマヒュン覚悟だわこれ()

 

りみ「長門君、大丈夫?チョココロネ食べる?」

 

長門「食べりゅ…ぐすん。」

 

キーンコーンカーンコーン…

 

さーや「あ、うちら体育だね。長門君行くよ?」

 

長門「ねぇ待ってチャイム鳴るの早くない?」

 

りみ「長門君の時間感覚が変になっちゃった?」

 

長門「多分変になったかも()」

 

おたえ「よし…今日は長門の生着替えを…。」

 

長門「おーたーえーちゃーん?」

 

おたえ「はっ!ば、バレた…!」

 

カシャッ

 

長門「ん?」

 

カシャッ!カシャカシャッ!!!

 

かしゅみ「えへへ〜♪なっちゃんの生パンツ〜♪今日はピンクなんだね〜♪可愛い〜♪」

 

長門「か〜しゅ〜み〜ちゃ〜ん〜?」ゴゴゴ

 

かしゅみ「わっ!バレた!にっげろおぉ〜!!」

 

長門「こらああああ!!待ちなさあああああい!!すぐに消しなさああああい!!!」

 

香澄ちゃんに大胆にスカートの中を盗撮された。可愛いけど許すまじ。

だけど怒ろうにも怒れない。だって可愛いんだもん!怒れないもん!しょうがないもん!

おたえちゃんと香澄ちゃんのコンビネーション強すぎない?

あれ?もしかしてこれって早脱ぎさせられる可能性も微レ存??

そして追いかけていたら花咲川の狂犬に呼び止められました。

 

紗夜「こらっ!花波さん!お座りっ!」

 

長門「わんっ!!じゃなああああい!!紗夜先輩なんで止めるんですかあああ!!」

 

紗夜「走ったらダメでしょう?体育祭が近いんだから、周りを怪我させちゃったらあなたは裁判沙汰よ?」

 

長門「ふえっ!?そ、そんなぁ〜!香澄ちゃんに俺の下着を撮られたから追いかけてたのに〜!!だけどすみません…反省文はあるんですか…?」

 

紗夜「反省文はありますが、今日は特別です。ほっぺ触らせてくれたら許してあげます。」

 

プニィ

 

長門「ぷえぇ…ブニッ もにょおぉぉ!」

 

紗夜「さて…授業遅れてしまいますので失礼しますね?あと、ほっぺ柔らかくて可愛いかったですよ♪」

 

長門「ふぁっ!?か、可愛いって…もおおお!!紗夜先輩の小悪魔あああああ!!」

 

紗夜「いくらでも言いなさい。」

 

長門「むぅ〜…日菜先輩に紗夜先輩が俺をちゅーしたって言いますけど?」

 

紗夜「…!!それだけはやめなさい!」

 

長門「いやですよーだ!」

 

紗夜「この〜!そこまで言うのであれば、無理やり口封じさせます!」

 

長門「いやあああ!!それだけはああああ!!」

 

有咲「なぁ沙綾、りみ。」

 

りみ&沙綾「「どうしたの?」」

 

有咲「なんか…紗夜先輩と長門の絡みって尊いよな。」

 

りみ「うん、だって長門君だもん。」

 

沙綾「確かに、長門君だからね。」

 

ねぇそこで見てないで助けて()

俺今風紀を無理矢理乱させられる手前なんですけど助けて。

唯一の風紀委員が手の施しようがないくらいぽんこつになってるんですけどなんで助けてくれないんですか俺の味方はいないんですかそうですか爆死します()

 

紗夜「さあ!口を差し出しなさい!口封じしてあげますから!」

 

長門「いやだああああ!!絶対に差し出すもんですかあああああ!!」

 

モミーン

 

長門「あへっ…グイッ ひょえっ!?」

 

紗夜「もらった!」

 

長門「手壁(ハンドウォール)!!」

 

プニッ

 

紗夜「んっ!!むぅ…花波さんの意地悪…がぶっ。」

 

長門「あっ待ってください食べないでくださいくすぐったいですやめてくdギュッ あっ。」

 

紗夜「捕まえました♪髪がすごくもふもふしてて…狐っ娘の花波さんの時と同じ感じがしますね♪それと…。」

 

長門「…?」

 

紗夜「皆さんのことももっと大事にしてくださいね?」

 

長門「そ、そりゃそうですよ…それと離れてください…授業遅れてしまうです。」

 

紗夜「授業、頑張ってくださいね♪」

 

長門「先輩こそっす。」

 

紗夜先輩に抱き締められてセクハラされると思ったら何やら意味深なこと言ってきた。女の子を大事にするのは当たり前と俺はそう思っているが、まだ違う意味があるのかな?と考えるようになった。

そして案の定授業に遅刻してしまったため、体育の先生に技をキメられてめちゃくちゃ痛い思いしました。すっごい痛かったです。

 

長門「ぶえぇ…痛いよぉ…肩を外すなんて予想外だよ…ぐすん。」

 

体育の先生「はーい!皆聞こえるかな?まぁ普通に集まってるから聞こえるよね?体育祭が近いので、体育祭の項目の種目をやるよー!」

 

女子生徒全員+長門「「「「「はーい!」」」」」

 

体育の先生「さてと、今日の種目はハンドボール投げ!花波ちゃん、お手本お願いしてもいいかな?」

 

長門「え?俺っすか?説明はなくても皆できるハズなんj「なっちゃんの記録見てみたーい!」ちょっと香澄ちゃん!?」

 

はぐみ「なーくんの記録どのくらいなのか気になる!」

 

イヴ「ナガトさんのブシドー見てみたいです!」

 

女子生徒1「私も見てみたーい!」

 

女子生徒2「確かに見てみたい!」

 

女子生徒3「うちも見たーい!」

 

長門「マジかよ…。」

 

体育の先生「うん、下がれないね☆じゃあ、まずはあの円の中からはみ出ないように全力で決められた方向へぶん投げる。それだけよ!」

 

長門「俺を出した意味何!?」

 

体育の先生「花波ちゃんの全力を見るためよ!」

 

長門「はぁ…分かりましたよ…。とりあえずやりますね?」

 

俺はお手本として先生に突き出されてハンドボールをぶん投げることに。皆はなんでそんなにワクワクしているのか全く分からないんですけど!?本気でぶん投げるってなるとマジで分からなくなるんすけど()

 

長門「ふぅ…。」ピョンピョン

 

おたえ「長門、スイッチ入ったね。声出さない方がいいかも。」

 

りみ「どうして?」

 

沙綾「長門君は本気になると雰囲気がだいぶ変わるからね、海水浴場の時もそうだったからね。これは見物かもね?何を叫ぶのか楽しみだ☆」

 

香澄&はぐみ「「ワクワク♪ワクワク♪」」

 

校内の各教室の女子生徒達も俺を見たいがためにすっごいガヤガヤしてザワザワしてた。え、待ってなんでそんなに気になるの!?

ただの男がボールを手加減なしに容赦なくぶん投げるだけなんですけど!?ちなみにこの時の俺は気づいていません()

 

長門「先生、笛が鳴ったらぶん投げるんでお願いします。」

 

体育の先生「あ、うん。いくよっ!」

 

ピッ!!!

 

長門「すぅ…ふんっ…!タッタッ クソッタレえええええええぇぇぇぇぇ!!!!」

 

ブォンッ!!!

 

体育の先生「へ!?」

 

女子生徒全員「「「「「えぇっ!!?」」」」」

 

長門「ふぅ…どのくらいかなぁ〜?」

 

体育の先生「見た感じ50以上はいってるね…。」

 

長門「あれま、意外と新記録かも。」

 

香澄「ねーねー!これってなっちゃんとはーちゃんだけで勝てるんじゃない!?」

 

沙綾「確かに!ハンドボールだけでも勝てる人は…あっ…。」

 

りみ「うん、勝てそうだけどあの子がいるんだった…。」

 

おたえ「ハロハピのこころだよね?」

 

長門「ちょっと待って俺に全振りしないで死んじゃう。」

 

はぐみ「なーくんと一緒に飛ばせるね!やったぁ!」

 

体育の先生「全部花波ちゃんとはぐみちゃんに任せちゃうと花波ちゃんが壊れちゃうし、楽しめないよ〜?花波ちゃんは見世物として出すけどね!」

 

長門「先生、今最後しれっと酷い発言していませんでした?」

 

体育の先生「あれ?あ、そっか!花波ちゃんいなかったもんね!チアガールやってもらうことになったから、よろしくね☆」

 

長門「なーんでこーゆー大事な時に俺はいねーんだよおおおお!!もうやだ!お家帰る!」

 

イヴ (逃げ場がなくなったナガトさん…可愛いです!)

 

沙綾 (一瞬にして子供になった…絶対面倒見やすいなぁ〜…。)

 

りみ (妹にしt弟にしたら溺愛しちゃうなぁ〜♪)

 

おたえ (うさぎにさせたい…。)

 

はぐみ (???)

 

かしゅみ (可愛いさ爆発〜♪)

 

俺はぷんすこしたまま種目が開始されて、ハンドボールをぶん投げた俺の記録は投げやりに限凸してぶっ飛ばしたらなんか100m超えてた。ちなみにその影響で肩ぶっ壊しました。

それと、最終的に体育のハンドボール投げの結果は学年トップの運動神経化け物とファンにいい意味で言われているお嬢様でした。怖いわ。

え、俺?3位でした☆はぐみちゃんの全力投球に勝てないもん!あのビュンッ!っていってドカーンッ!っていってたもん!俺はぽすん…だったもん!何この可愛い笑顔の化身は…。

それと俺はふと思った。

 

長門「あれ?ハンドボールって100mとか普通いかなくね?」

 

 

 

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