圧倒的平凡な生活を送っていた男子高校生が圧倒的理不尽な理由で女学園に転校して圧倒的非日常生活を送ることになったお話 作:超ちくわ
ピョンッ!!
長門「おふっ。」
たえ「あっ、最高の可愛い組み合わせだ。」
長門「ねぇなんでこんなに俺んとこにうさちゃんが集まってくるの?」
たえ「仲間だから?」
長門「私をうさちゃん判定にするのはどうかと思うの。」
おてゃえ「長門ってうさぎみたいに小動物らしさがあって可愛いからだよ?」
長門「身長が小さいからって小動物扱いにしないでよぉ…。」←グッサリ喰らった人
今、たえちゃんのお家にいるの。
思ってたよりお家デカい。
うさちゃんめちゃくちゃ多い上にもふもふ。
そしてお母様天然。
結論、天然サンドウィッチになっているため扱い方が分からない。
おてゃえママ「あら長門ちゃん、もっと可愛いくなっちゃっているじゃなぁい♪可愛いわねぇ〜♪撫でてもいいかしら?」
長門「ほえ?ナデナデ あへぇ。」
おてゃえママ「可愛いうさぎ長門ちゃんね♪あなたもうさぎちゃんにならない?」
長門「それはどういうこt「これのことだよ長門。」うせやろ()」
おてゃえ「着てみる?」
長門「いや、やめとk「やめちゃうの…?」分かりました!分かりましたからその反則級な涙目はズルいです!」
おてゃえママ「ありがとう長門ちゃん♪」
おたえ「長門、ここで着替える?」
長門「たえちゃん、さては僕を殺す気だな?」
おてゃえ「生着替え…。」シュン…
長門「はぁ…しょうがない…。カメラに映さないならここで着替えてあげるよ。だけど後悔しないでね?」
おたえ「うん!カメラに映さない!香澄達に見せるだけにする!」
長門「どゆこと?」
おたえママ「長門ちゃん早く生着替えしましょ!ほら早く早く!」
長門「えっあのまだ準備gああああああぁぁぁ…!!」
制御が効かねぇ。
おてゃえママこわい。
綺麗だけどこわい。
なんか天然を極めてる。
おたえちゃんに天然が伝承されてる()
長門「うぅ…カメラで撮らないdなんで撮るのさあああああ!!」
おてゃえ「弱みを握るためッ!キリッ」
長門「キリッじゃないよ!すぐに消しtピョンッ べふっ。」
うさちゃんず「「「ペチッ」」」
長門「もふもふ…可愛いなぁうさちゃんはもう!!ほれほれ〜!」
おたえ「なにこれとうとい。」
おたえちゃんが羨ましそうに見ていたのは、うさちゃんが俺の頭をぺちぺちしていたことだ。
どうやら初めて見る光景で、ぷ○ちどるのくぅに似てるとのこと。
ぷち達可愛いよね。
この世界にもぷち達来ないかな?
え?無理?力を使えば誰だって召喚できるんだぞ!ダメだけど!
プニッ
長門「もにゅっ。」
おたえママ「本当に可愛いわね〜♪ほっぺぷにぷにのもちもちで食べたくなっちゃうわ〜♪」
長門「ひ、非常食じゃないぞ!?」
おたえ「パ○モンのセリフだ…!長門に似合うセリフ…(ジュルッ)」
長門「ねぇたえちゃん?すっごい涎出てるんだけど食べようとしてないよね?!非常食じゃないからね!?」
おたえ「あ、おたえでいいよ。それとどうかな?私のうさぎ達の楽園。」
長門「うん、めっちゃもふもふ。おたえちゃんみたいな可愛いさ持ちすぎです。」
おたえ「それはよかっt…え?」
おたえちゃんは少し顔を赤くしてた。可愛い(狙った)
うさちゃんもおたえちゃんも可愛いって反則級じゃね?
ほら、もふもふとほわほわだぜ?最高じゃん。
これは思っていたよりゆるく過ごせそうな気がする。
ちなみにうさちゃん達と戯れていたら夕方になってました遊びすぎました。
長門「遊びすぎちゃった…。」
おたえ「長門にすごく懐いてたよね。動画撮っておいたよ。」
長門「え?」
おたえママ「ご飯ちょっと頑張っちゃった♪」
長門「お手伝いしたかったのにうさちゃん達が一斉にガバッて来たから何もできなかった…。」
おたえ「大丈夫大丈夫、長門はお客さんなんだからゆっくりしててよ。」
長門「お言葉に甘えさせていただきますにゃん。」
ご飯めちゃくちゃ美味しかった。
てか、料理教えてもらおっかな。
何をしでかすか分からないけれど、かなりの実力を持ったママだと思った。そんで綺麗なのも反則すぎない?
狙ってるわけじゃないからね!?ただ思ったことだから!
おたえ「長門ー!お風呂入ろー!」
長門「ねぇ皆ってなんでそんなに俺と入りたがるの?!」
おたえ「女の子みたいだから?」
長門「もうそれは認めるよ…。」
おたえ「タオル巻いて入ろ?」
長門「うん、恥ずかしいけれど…。」
脱衣場へ直行したけど、俺は全然考えていなかった。
おたえちゃんとの身長差が激しいからすぐに無理矢理脱がされて、タオルは巻いたけれどもうお嫁に行けないくらい恥ずかしかった。
涙目になりました助けてください。
カポーン
おたえ「長門って小さくて小動物みたいで可愛いよね。流石に襲われてもおかしくないんじゃないかな?」
長門「ゆるふわピンクによく言われます()」
おたえ「そうなんだ。それにしても長門って名前は格好いいのに見た目が可愛いなんてズルくない?」
長門「そんなことないよ。うちの家庭と家系では軍艦から取った名前だからさ。」
おたえ「もっと格好いいじゃん!」
長門「まぁね…とは言っても名前に似ない見た目だからいじめられることもあるんだよね。とことん潰したけど。」
おたえ「見た目によらず強いのは確かだもんね。長門なら一発だよ。」
長門「女の子には負けるけどね。」
おたえ「それーっ!」
長門「ちょっとおたえちゃnギュッ あふっ。」
おたえ「これからもポピパを皆を応援してくれる?」
長門「もちろんだよ、俺は皆を応援するし暇があれば手伝うもん。」
おてゃえ「おっぱい揉まれていることにも気づかない長門は流石に好き過ぎるよ。」
長門「おたえちゃんのエッチ…ぷくっ。」
おたえ「フグみたいに膨らんだ…!えいっ。」
長門「ふしゅー…。ぷくっ。」
その後も平和にじゃれ合った。
おたえママはすっごい平和な盗み聞きをしていて鼻血を出していた。
てか、りみちゃんとおたえちゃんってすっごい平和じゃない?
ブオォォ…
長門「ひえぇ…ドライヤー嫌い…。」
おたえ「自然乾燥するの?」
長門「うん、だってドライヤーかけた後の乾いた前髪が暴れてめんどくさいんだもん。」
おたえ「それは分かるけど、ドライヤーした方がいいよ?髪が絡まったりしてすっごいことになるから。」
長門「うへぇ…ちゃんとそうするよ…。」
おたえ「よし!ドライヤー終わり〜!」
長門「あ、ありがとう…その…パジャマ着てくr「ここで着替えてくれないの…?」着替えますからその泣きそうな目で見ないでください何も言い返せないです()」
おてゃえ「やった!長門の生着替え!何処まで見ていいの?」
長門「パジャマ。」
おてゃえ「え〜!下着からはダメなの〜?」
長門「ダメでs「生着替え…シュン」落ち込まないでえええ!分かったから!下着履いたらタオル下ろすから!」
おてゃえ「やった!」
長門 (可愛いすぎて憎めない…。)
その後、おたえちゃんにじーっと見られながら着替えをしてパジャマに着替えた。完全に女の子扱いしてるよこの子大好き(迫真)
俺が寝るところは安定の一緒にベッドダイビング。
天然なおたえちゃんだけど時には鋭い勘を、たまに天然、たまに無邪気にはしゃぐ…なんですかこの可愛い生き物は()
おたえ「今日一日どうだった?」
長門「ん〜…すっごいもふもふだった。」
おたえ「やっぱり忘れられないんだね。オッちゃん達とすごく仲良しだったしね。」
長門「懐かれすぎてコンビネーションを組んでまで離さなかったのがすごすぎる。サマーソルトキックまでやられた。」
おたえ「案外やるね。だけど、ここから私の番!」
長門「へ?」
おたえ「ちゅっ。」
長門「ひゃへ…!?お、おたえ…ちゃん…?」
おてゃえ「可愛い長門、頂きましたぁ〜♪それっ!」
ギュッ
長門「おふっ…あ、暖かい…。」
おたえ「このまま寝ちゃお?」
長門「うん…おやしゅみ……zzz」
おたえ「おやすみ♪(可愛い…本当にお人形みたい。)」
何も変化もなく朝を迎えたが、めちゃくちゃ抱き枕の如く抱き締められていました苦しかったです泣きそうでした泣きました。
だけど可愛いが故に割とつおい。
後日フッツーに盗撮されていたということに気がついたのはまた別のお話…。
おたえちゃんのうさちゃん達ってもふもふのふわふわのぷにぷにで可愛いよね(触ったことないけど)