圧倒的平凡な生活を送っていた男子高校生が圧倒的理不尽な理由で女学園に転校して圧倒的非日常生活を送ることになったお話   作:超ちくわ

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圧倒的まとも?な日常編
83話 圧倒的ぶっ倒れ。疲れは知らないうちに襲ってくる。


長門「ん〜ッ!終わった〜!」

 

紗夜「花波さん、いつも手伝っていただいてありがとうございます。よかったら…その…お礼に何処か食べに行きませんか…?」

 

長門「いいのですか?」

 

紗夜「えぇ、いつもバイトが無い日にお手伝いしてもらっているお礼ですので…///」

 

長門「それじゃあ…お言葉に甘えちゃいまsビターンッ!!!」

 

紗夜「花波さん!?花波さん!どうしましたか!?起きてください!花波さん!!」

 

───────────────

 

長門「んん…ここは…?」

 

???「よっ、起きたな。」

 

長門「…あんたは?」

 

???「俺さ。もう一人の長門って言えば分かるかな。」

 

長門「あ、うん。理解したわ。よくマンガで見るアレでしょ?気を失った時に夢の中で現れるもう一人の自分との会話をするシーンでしょ?」

 

もう一人の長門「それはメタ発言ってやつじゃないかねそれは…()」

 

長門「まぁいいんじゃね?ところで、俺はなんでこんなとこにいるんだ?」

 

もう一人の長門「簡単に言えば、お前は今入院してる。」

 

長門「…はい?」

 

もう一人の長門「つまりだな、現実で休める暇がなく働きすぎて脳が危険を感知して強制的にシャットダウンしちまったってことよ。」

 

長門「なるほど理解。」

 

もう一人の長門「お前、冗談抜きで死ぬぞ?」

 

長門「それは承知の上さ。あの子達は俺を雑に扱ったりするけれど、あの無邪気に笑うあの笑顔を絶やさないためにはそれしかないんだよ。」

 

もう一人の長門「それは現在進行形で言えるか?」

 

長門「そりゃあ言えないな。流石に働きすぎた。」

 

もう一人の長門「警告しておく、お前は今まで以上の災難に遭う。女の子達じゃない…お前自身に災難が起きる。」

 

長門「もう既に災難以上の災難に遭っているんで大丈夫さ。大丈夫じゃねーけどな。」

 

もう一人の長門「あと、お前は休める時は休め。女の子達に突撃されても甘えろ。そうすりゃ分かってくれるからな。」

 

長門「お前が甘えたいだけじゃねーかよ!まぁやってみるよ。」

 

もう一人の長門「あぁ、とりま死ぬんじゃねーぞ?そろそろお前が起きる頃だ…そんじゃ、頑張れよ!」

 

長門「おう、死なねー程度に頑張るわ。」

 

───────────────

 

長門「ぷえっ。」

 

紗夜「花波さん…!」

 

先生「やっと起きたのね!?」

 

長門「んん…ここは…病院っすか…?」

 

紗夜「心配かけないでくださいッ…!もう一週間も寝たっきりだったんですよ!?」

 

長門「…へ?」

 

唐突に起きた出来事。

俺は生徒会のお仕事を手伝った後、ぶっ倒れた。

それからは記憶がないが夢の中でもう一人の俺と出会い、原因とこれからのことを教えてくれた。

ていうか、なんでこれから起きることとか分かるの!?未来人なの!?

ちなみに心配していた女の子達はいつものことをしたら目を覚ますんじゃないかって試行錯誤しながら試していたらしい。

どうやら襲われかけたのもあったみたい。

 

紗夜「…心配かけたのですから、私にキスしてください。」

 

長門「えっ…は、はいぃ!?」

 

紗夜「襲いますよ?」

 

長門「患者にそういうことしてはいけません!」

 

紗夜「チッ!」

 

長門「先輩!?今分かりやすく舌打ちしましたよね!?」

 

あこ「なー姉えええええええええ!!」

 

長門「あこちゃあああああああああああaドゴッ ぽぴっ!!」

 

あこ「あこ、なー姉が倒れたって聞いてびっくりしたんだよ!?大丈夫!?」

 

長門「うん…大丈夫……ごめんちょっと寝rガクッ」

 

あこ「なー姉えええええええ!!?なー姉が死んじゃったあああああああああ!!!」

 

紗夜「宇田川ミサイルで花波さんが気絶しただけです。宇田川さん、花波さんの頬をつついて引っ張ってみてください。」

 

プニップニョーン

 

長門「ぷにゃっ。」

 

あこ「覚めたあああ!なー姉のほっぺ柔らか〜い♪」スリスリ

 

紗夜「う、宇田川さん!?いけません!離れてください!(大嫉妬)」

 

あこ「ええぇぇ!?」

 

長門「ほっぺ…柔らかい……そしてうるしゃい…(›´ω`‹ )」

 

あこ「うぅ…なー姉ごめんね…?」

 

長門「あこちゃん大丈夫よ、紗夜先輩も結構騒いでいたのdブニイィ あでででで!」

 

すっごい騒いだ。

あこちゃんすっごい純粋で癒されるし、紗夜先輩も嫉妬してて可愛いかったしなんですかここは天国ですか?

まず、俺のほっぺを(つつ)いたり引っ張ったりしてるのはちょっとダメじゃないかな?何も抵抗できなくなるんですけど助けてください()

 

友希那「長門、お目覚めね。あこと紗夜とイチャイチャするなんて羨ましいわよ?ちょっと襲わせてくれる?」

 

長門「何しれっと襲うわよ宣言しているんですかやめてくださいお嫁に行けなくなりましゅ()」

 

リサ「…それっ!」

 

ボフッ

 

長門「ほぶっ!?」

 

リサ「女の子に囲まれるなんて長門すっごい幸せ者じゃん♪」

 

燐子「い、今井さん…!?うぅ…私も……そ、それっ!」

 

長門「ひゃい!?」

 

紗夜「花波さん、しばらくの間は安静にしてくださいね?そして今井さんと白金さんに挟まれているからといって顔真っ赤にしないでください。」

 

長門「ち、違うのです!予想外ですしなでなでされるのも気づかなかっtプニイィ にゃへえぇ…。」

 

友希那「………ふんっ!!」

 

ドスッ

 

長門「ぎょぴゃっ!?」

 

あこ「ゆ、友希那さん!?なー姉が死んじゃいます!!」

 

長門「あこちゃ…だいじょぶ……ぼくはしなにゃい………がくっ。」

 

あこ「なー姉ええええええええ!!!?」

 

なんだこれ()

Roseliaのメンツに囲まれてカヲスになったが、もっとカヲスになっちゃった。あこちゃんめちゃくちゃ天使すぎて可愛いし反応も可愛いってズルすぎません?

ちなみに俺が起きるまであこちゃんが待っていてくれました天使すぎて死にそうです。

 

長門「あたた…およ?あこちゃんまだいたんdって寝てる…。いい子すぎて面倒を見たくなっちゃうなぁ〜…。」

 

あこ「ん〜…あ、なー姉起きたぁ〜?ふわあぁ…。」

 

長門「こんな遅くまでいてくれていたんだ…ありがとうあこちゃん。」

 

あこ「えへへ♪なー姉がいきなり失踪したら嫌だからいてあげたんだよ!それと、起き次第退院していいんだって!」

 

長門「マジ?それなら早速一緒に帰ろっか。あこちゃん一人だと危ないからね。」

 

あこ「やったー!」

 

その後俺と残っていたあこちゃんはそのまま一緒に無事帰宅…とはいかなかった。盗撮魔ことマスコミが病院の前で大量に集まっていたからなのだ。

あこちゃんもすっごい困惑していて、いつもお世話になっているナースさんに別の出口を教えてもらい、そのままこっそり帰りました()

 

長門「なーんで俺が病院にいることを報道陣は知っているんかなー?」

 

あこ「分からない…だけどなー姉はすごい有名人だから誰かがSNSに上げちゃったりとか…?」

 

長門「あー…それは有り得るかも…。だけどそんなに報道するようなことじゃないよね?」

 

あこ「なー姉からしたらそうだけど、あこ達からしたら大事なんだよ…。なー姉はあこ達の大切なメンバーであって、大事な友達なの。」

 

長門「あこちゃん…俺、嬉しいよ。あこちゃん達に会えなかったらどうなっていたのか、花女にいなかったらどんな未来になっていたのか分からなかった。だけど、あこちゃんやメンバー達が俺のことを大切に思ってくれているなんて凄く嬉しい。お礼と迷惑をかけちゃったお詫びに何か欲しいもの買ってあげるよ。」

 

あこ「いいの…?だけど、あこはなー姉がいてくれているだけでいい!」

 

長門「あこちゃん…ッ!もう本当にいい子過ぎておねーちゃん泣いちゃう!ぎゅーってしてあげる!」

 

あこちゃん天使すぎてマジ泣きそうなんだけど()

皆いい子すぎて本当に尊死してまうやつ。

結局マスコミ共が来たのは変わらずだったが、全力失踪してあこちゃんを無事にお家に届けられないと思い、巴ちゃんに知らせて全力帰宅からの全力施錠した。

あこちゃんとのお泊まり初めてだと思うけれど、あこちゃんがすっごいあこちゃんしていました(とにかく可愛いかった。)

え?どうやってあこちゃんを運んだかって?お姫様抱っこだよ文句あっか!(謎ギレ)

 

 

 




こういうぶっ倒れる回があるのもいいかも?

なんかこういうぶっ倒れた時に現れる夢の中の自分に会うとかあったらすごいと思わない?え?ワイだけ?
そんなヴァカな!アニメとかリアルとか何処の誰にでもありそうなやつじゃにゃいか!(早口)

とりあえず…次回はカヲスになりそうなRAS回デスカナ()
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