一騒動を終えて関連していたアークス達は目的地となっていた集合場所へとやってくる
今となってクーナがなぜここにいるのかと騒然とするがそこでラウルが皆を静かにさせて対応している
その合間に霊は近くの岩に座り軽く吐息を吐いていながらもルキは頭から降りては霊を見上げて心配そうに「みー」と鳴く
霊は一つ笑みを浮かべては頭を撫でてすっかり懐いてしまった可愛い猫を愛でるのはいい気分でもあった
だが、先ほど戦った相手は何処かで戦った事があるような記憶があったのだが思い出せないでいた
しかしどうしたものかと思って居ながらも霊は目の前にルキにじゃれて遊んでいる
そこに人影が見えては霊は顔を向ける
「何を考えていたのです?」
霊に話を掛けるも霊はルキを可愛がりながらも言葉を続ける
「俺は大男をどっかで知ってる気がしてな・・・どこで会ったんだろうな?」
「さぁ・・・それは貴方の気を記憶しか分からないことです」
「だーよなぁ・・・クーナはちゃんと覚えてるぞ?」
「最初に貴方と戦った時は後ろにも目があるものだと思いましたよ」
「あれはあれで俺は楽しかったんだがな」
「貴方は貴方で戦闘狂ですね?」
クーナに言われて霊は軽口で笑っていながらもルキを撫で続けていながらも
抱っこしたりと完全に甘やかしてる状態であり見つめている
小さな子猫を撫で可愛がり続けている変なアークスという事になってしまう
だが、霊はそんなことはもう気にしてはいなかったのである
しかし、霊はこのまま猫とじゃれあってるだけであるその間にアークスの皆は移動してくる
するとそこには莉亜がやってくる
「お兄、この先どうするの?問題発生したから一時帰還、なんて・・・」
「いい事じゃあねえか、別に無理して危険冒してまで戦う事なんざねぇって事だ」
「けど、私たちはアークス・・・いつまでもそんなお兄みたいな考えでは・・・」
「じゃ・・・お前はそのままで死ぬと分かってる戦いを続けるか?」
さすがの霊の声も低く響きながらじっと莉亜を見上げる
いつもと兄と違う声に少したじろいてしまう莉亜
それを見て霊はいつもの優し気な笑みを浮かべては
「アークスの前に人間だ、それにお前はアークスのなり立てなんだから今は黙って聞いて帰還しろ。」
霊はそう言って莉亜の頭を撫でては莉亜は少し落ち着いたような顔で兄を見る
「何も今は無駄な戦いは避けて強くなって挑めばいい。」
霊はその言葉だけを残すと先にとばかりにシップへと移動する
そしてそこには腰が抜けて戦えないでいた火燐の姿があった
彼女はもう先に連れて帰るしかないので霊が予め連れて来ていたのである
近くにソードを置きながらも俯き、自分がまだ戦えなかった事を悔しく思って居た
霊はそれをみて軽く溜息を付いた
「命あったんだ気にすることもないだろ?」
「・・・・・・・」
それだけで返事はなかった
霊は暫くカリンを見ていながらも仕方ないとばかりにまた溜息をついてはルキが心配そうに「みー」と鳴いてしまう
「仕方ないさ、初めて強い相手と戦ったんだ無傷で居られた方が上出来だ」
「んみー?」
霊はルキに話しかけている様に思えたがそれは火燐に送った言葉である
火燐は何も動じないままただ顔を伏せていた
そして震えた声が聞こえる
「だからって私は何も出来なかった・・・周りの人に守られてままだった・・・何も出来ないでいて・・・」
「それが悪い事だって誰か言ったか?」
「言ってません・・・ですが・・・」
「だったら今は力ない自分をただ悔しがればいいさ・・・弱いのが悪いんじゃないそれは自分が強くなる為の糧になるんだからな?」
霊は助言の様に言うがこの時の火燐はまだその言葉も理解できずにただただ何もできなかった自分を悔やんでいた
そんなこんなでアークスシップに帰還したときは時刻は既に夜になっているそのためかショップエリアは少し暗くなっている
そんなゲートエリアでは新人アークス達を集めては無事なのかを確認して解散している
霊の元に莉亜が戻ってくると家に帰ろうと帰路についていく
途中で晩御飯のものを買っては家にに持ち帰ろうって事でなり、少しは莉亜も荷物を持つことにして部屋に帰宅している
部屋に帰宅して莉亜っは椅子に座ってしまうそれほど強かったわけでもなくずっと戦い続けて疲れてしまったのでご飯が出来るまでの間ルキが遊んでる姿を見て休んでいた
霊はその間ずっとご飯を作っている
「お兄・・・」
「なんだぁ?」
「お兄はずっと戦って疲れないの?」
「最初は皆あれだけ戦ってれば疲れるさ、仕方ないだろ?いろいろ思う所はあるさ」
莉亜が問い詰めたい部分までまとめて答えてしまう
兄はどうしてこんなにも平気で戦ってられるのか
莉亜には疑問でしかなかった聞いただけでは手慣れと戦ったという
平気な顔をして自分のご飯を作る兄に対してそっと背中を見つめる
「莉亜、お兄ちゃんは決してこんなにも楽だったってわけでもないぞ?」
背中越しに霊が莉亜が見つめてるとわかって言葉を返す
「初めのうちは皆、体力なんてそうそうに付いていかないものさ・・・それに現場の雰囲気というものがあるそれで気負っていつもの力を出せない奴だっている・・・結局は慣れさ。どこまで追い込んでそこからまだ頑張れるとかな?」
莉亜はまだこの事は理解できないでいる
回りの人に聞けば兄は昔からものごとには本気にならない悪い性格がある
それで良い成績を昔から取ってこないと両親特に父は兄を嫌っている
それでも兄はこのオラクルで呑気に過ごしている
嘘だと思えるぐらいに
けど、ここにいるとあるアイドルに聞けば兄はそんな事はないという
それどころか兄を良く知る人はいう・・・強い、と・・・
そんな時、兄の近くで電子音がなる
「あい・・・此方、霊・・・任務なら明日にしてくれ、これから可愛い妹と夕ご飯なんだ」
冗談にも取れるような言い方は間違いなくいつも通りの霊である
『すまない、ならば明日、君の時間をくれないかな?実践訓練を頼みたい』
「構わんが場所はどうするんだ?」
『明日はバトルシップで行うよ・・・あそこなら幾らやり合っても平気だしね?』
「ふーん?で日時は?」
『後でメールで送るさ。』
「りょーかい。」
その言葉とともに通信らしきものが切れる音がした
相手の声はとても若い男らしい声で兄と親し気であった
霊は何事もなかったように出来上がった料理をもってテーブルにおいて晩御飯が始まる
ルキはいまだずっとミルクを飲んでお腹を満たしていた
次の日、霊は目を覚まして起きて向かうは皆が良く使うアリーナにやってくる
そこには良くみる顔と一人少女を見ている
そこには姉さんと取れるマリアの姿も見える
不思議そうにしていながらも近くまでやってくる
燃えるうような赤髪と毛先が緋色になっている子がクーナと話をしている
その状態もまだ不思議そうでなぜかっギャラリーも居る事に首を傾げて
マリアの所にやってくる
「やっと来たね?少し遅いんじゃないか?」
「時間通りに来たつもりだが?」
「屁理屈を言ってるんじゃないよ」
「へいへい、で?あの子が?」
「ああ、そうだ、エリスっていうんだ・・・あんた並みの力を秘めた子だ腕試しを頼みたいんだよ」
霊は不思議そうにしていながらもエリスと呼ばれる子をみている
自分の様に力を秘めた子というのは
つまりクラスの縛りのない戦い方をする子ということになる
守護騎士などと言われる類のものではないまだ別なものである
頭に乗せていたルキを下ろしては不思議そうにルキは見上げて「みー」と鳴く
霊はルキを撫でていて
「あんてって猫好きだったかい?」
「いや?でもいざ飼ってみると可愛いもんだ」
「そうかい」
話が終わったらしい相手側はこちらに近づいてきて
「この人がクーナさんに勝った人なの?ありえそうにないんだけど?」
目付きは鋭い目線で見つめてくるが霊はエリスを見ていては瞳の奥になにかしらと強い意志を感じていて見つめる
今回の話では1対1での対戦になるのでルキはこの場には戦わせる事も近くに置くことも出来ないので少し離れた場所においては頭を撫でてはここにいるようにと話を掛けていっつもいた為に乗れないでいるルキの落ち込み具合をみては可愛いと思う霊である
「あんたがクーナさんに勝ったなら強いはず・・・見せてもらうわ?」
「ああ、いいだろう?武器はアリーナルールの幻想状態だな?」
「ええ、それでいいわ?」
見詰めては霊とエリスは所定の位置と付く
いつの間にかマリアやクーナは観客席と移動して二人の戦いを見る事にしている
霊はエリスを見ていれば新人アークスなのはわかっているが聞けば歴戦に戦ってきた人の娘だという
その為か力強さが出ているのとどこか寂しそうに思えて仕方ない感じになっている
「私、絶対あんたに負ける気がしない。」
「始める前からフラグ立てるなよ?」
エリナは剣を構えていながら霊を見る
余裕そうな表情にどこか嫌気でも刺したのか開始を待たずに斬りに掛かる
それをあっさり交わすと爽快な身のこなしで背後には回っては剣を振り返そうとしても手首を掴んでしまい首元にも刃を近付けて
「そうせっかちになるなよ?開始なんて言ってねえだろ?」
エリナには理解できていなかった。
いつの間に自分の背後に回ってこんな素早い動きをしたのか目を見開いて霊を見る
観客席から見ている観客。
クーナはその行動を見てかつで手合わせした時にステルスで姿を消したのに感知されたときの事を思い出す
「あれは…相当なせっかちさんだね?」
「ええ、血の気が多い様に思います」
クーナはルキを抱きかかえては霊の余裕そうな表情を見ていた
何時でも余裕そうにする
けど、とある地球人は言っていたのを思い出す
(あいつは余裕そうにしているのはただ理由がないからじゃない。そうするからにあいつなりの強さがあるからだ)
と、霊は小さい時からずっとエネミーと戦い続けていると言った
そんな過去から一体どんな力に目覚めて戦ってきたのか自分では追い付かない事が多い。
でも、霊は確かに多くの戦いをこなし今に至るのだ
きっと彼なりに絶望だってあったのかもしれない。
それさえも乗り越えている
今、審判が開始を告げて二人の激突が始まった
先陣をきったのはエリナだ。
炎のフォトンを扱い刃に炎を纏わせてどのPAにもない技であり、最近開発されたPAにもこれはない技だと霊は少し真剣が顔つきで見ている
「燃やし尽くしてやる、私が強いって証明するんだ!」
斬撃を飛ばしてくる
霊はその間をするりと回避して向かっていき、鞘から再び刀を引き抜いていく、自分の他にも自己流によるPAがあるとはと思いながら剣の動きを見ていながらも回避をしていき切り結ぶ
「あれを初手で交わせるなんて反応速度が人を超えてるっ!」
「冗談。そんな人を超えるほど俺はすごい感覚を持ってないわ。」
「クーナさんのステルスに対応できる人が何を!」
エリナはしかし、押される
強くなる為にずっと鍛錬を続けて来て他のやつにだって負けなくなってきている。沢山の戦いだって経験している
それなのに余裕を見せる相手に負けるなんて屈辱が過ぎる話で嫌だった。
然し、空を斬るか受け流されるかしかない。
それでも許せないエリナは距離を取る
「マリアに教えこまれたか?それだけじゃないな?」
「……だったら何よ?」
「いや?ちょっと本気で戦ってやる」
馬鹿にされたと思い更に頭には血が昇ってくる
許せなさから怒りが沸き上がり、それを表すかの様に炎のフォトンが燐光の様に煌めく
観客席では二人の対戦模様を見ている
エリナが怒りに満ちて斬撃を繰り返すも避けたり弾いたりして先程から無傷で居る
「霊、戦ってるんですか?」
鞠亜だ。
話を聞いて任務を片付けてやってくる
(霊な女の子と戦うんだってよ?)
(相手は何だってマリアさんに剣を教わってアークスじゃあ守護騎士に近いんじゃないか?)
と噂を聞いて莉亜に聞けばここでやっていると聞いて見に来たのだ
反対側にはあの火燐の姿が見える同じく話を聞いてやってきたのだろう
彼女の目線の先には霊の動きを追っているものである。
「この手合わせ、もともと私が提案したんだよ。」
マリアは静かに口を開く
「あの子はね?少しずつ力をつけてきているのさ、周りが彼女に追いつかなくなって来ている中で思いついたのが霊さ。」
「適任ですからね?霊は……」
鞠亜は良くと知っている
霊の強さをだからこそ、適任と言える
しかし、現に霊は今、防戦だけだ。
そろそろ攻戦に転じると鞠亜は感じていた。
「男の人、守ってばかりですね?勝てるのですか?」
薄い紫の髪の女の子リーシャがその様子を見ている。
彼女もアークスを始めて日が浅い
その目から見れば霊が押されてるとしか思わないのだ
「ここらかだよ。よく見てな?」
マリアの声に霊の攻防は変わる
霊は一度強く剣を弾けば周囲に剣戟を弾き攻防を変える一手の咆哮が響く。
「……ッ?!」
息を呑んだときには遅い。
霊は少しの距離が出来ようとすぐ様に距離を詰めては切り抜ける
溝内に一閃と思ったが直前に霊は刃が当たる位置をずらして太腿に斬撃を与える
「なんで……今の…?」
「いい剣筋だな?努力のたわものだろ?」
霊の刀は光を帯び、少しすれば雷まで帯びる
これは同じPAになくオリジナルのものである
「認めてやるよ。強い。けど今は荒削りじゃあ、俺には勝てないよ。」
「何を…っ!」
食って掛かるエリナ。
クロスレンジに入り込む
そこが盲点だった。気付いた時にはもう遅く。
雷を纏った刃はエリナを襲う瞬間だった。
そこでエリナの目の前は暗くなった。
次にエリナが目を覚した時はメディカルセンターだった。
夕方の刻、上半身を起こして身体を見る
何処にも異変はない。
すると一匹の猫が気付いたのかひとつ鳴いた様にして部屋を出る
どうやら此処は病室である、少ししてから部屋に数人ほど入ってくる
「やっと起きたかい?随分と寝たようだね?」
エリナは近くにいる人達を見るなり悟る
(自分は負けたんだ……)
でも、悔しかったが涙は出て来なかった。
あの時の最後途轍もないプレッシャーを感じてしまったのだから。
ドクターらしき人が自分体を見てくれる。
「負けたんですね…私…」
「これが自分の知らない世界というやつだよ。まだまだ分からないこともある。才能があってそれを磨いた奴と、才能が無いまま底辺から上り詰めた奴のを刃は違うもんだよ。」
エリナはわからない。
天才と努力を並行している人は何にも負けないはずだと。
型に当てはまらない人がいるというのか
思考はぐるぐるしている
「お?気付いたのか?気分はどうだ?」
霊は頭に先程の猫を乗せたまま病室に入ってきた普通ならありえないのであるが先生が大人しくしているという事で許可をしたらしく。
しかも、みんな面々にやることがある為にずっと目を冷ましたら先生を呼ぶという理由でいたのだ
戻ってくる頃も見れば頭の上でだらけて眠っている不思議な猫である。
「気分は最悪です。初めてあんな負け方を味合わされました。」
「勝ち続けてきた故に知らない敗北もあるからな?よかったじゃねえか。悔しいって思うなら今よりは強くなれるぞ?」
エリナは外を見てしまう
今まで敗北を知らずに戦ってきて初めて敗北。
しかと大敗…泣き目を見ている
勝てない、初めての大きな壁に当たった感じている
マイペースに膝の上で寝転がる猫を撫でたりしている男に負ける
「さぁて、帰ってご飯作るかな。」
霊は立ち上がり、猫を抱き抱える
病室から出るとマリアと目が合う一つ笑みを浮かべて姿を消す。
「あれが負けた霊の姿だ」
マリアが入ってきては告げる
わかるわかっている
けど、納得がいかない。自分の力量の無さ
初めて知る敗北、今までに積み上げてきた自信すら崩れさってしまっている
唇を噛み、奥が鉄の味に支配されている
マリアはそれを見て次を告げる
「悔しいのなら追い掛けてみたらどうだい?自分が負けた相手を研究するのも強くなる方法だ。」
「………………」
エリナは唇を噛み締めたまま暫くは今日の事を忘れずにいた。
霊は部屋に戻るなり猫用の布団にルキを寝かせてから台所に向かう。
包丁を持っていながら料理を始めるなり見ている子が問う
「あの子、強かった?」
「荒削りだがな?いいんじゃないのか?」
さらっと流してしまうような答え。
鞠亜は霊を軽く睨みながらも包帯が巻かれたところを見る。
あれだけのフォトンを扱える子と戦ってきて火傷の一つで終わるのだ。
終わり、彼が見せる表情で他の人は思うのだ
(勝つ事自体ありえない)
と、それは霊が一体どんな事あったかも鞠亜はずっと見てきたのだ。
だから少しは霊が何を考えてるのかもわかる。
その時、ペットの部屋の戸が開くと寝起きのルキがよろよろと歩いてくる
まだ寝惚けているらしく、ソファーに飛ぶなりくだーと伸びている
鍋に火にかけていながらルキの様子を見ては頭を撫でていた。
アリーナの某所。
とある少女が午前中に開けられた大きく抉られたような穴を見ている
エリナだった、体調も回復してきては見に来たのかただ立ちすくんでみている
意識ある直前にくらったはずの雷撃、自分の他にあれ程の力を持つ人なんていないと思われていたのに
自分はずっと孤独の中でただ強くある為に戦ってきた
だから自分の強さを超える人がいる
そんな事実を受け入れるには時間が掛かる
自分の剣術が弱かったわけでもない。
奴のフォトン量が多いと感じられたわけでもない。
では、自分に足らないものとはなんなのか、自分の中で葛藤が起きる
「だった、一度切りでのクロスレンジによる交錯、超強力雷斬撃…解式PAより個人にしかないオリジナルフォトンアーツ…ライトニングザッパー…地面ごと抉るなんて凄いねぇ?」
金髪の女の子が隣に立っていた。
エリナは隣を見た頃には女の子はにっと笑みを浮かべている
「鞠亜に聞いたんだ。霊君、君と戦って少しだけ本気出したって…私、見たかったなぁ?霊君ってばなかなか本気を見せてくれなくなったからさ?」
淡々と話しているがエリナは言葉が出てこなかった。
矢張り自分はあの男に負けているのだ
「紹介がまだだったね?私、榛名。君らの交戦中任務でこれなかったんだ。」
自分は新人アークス
彼女はベテランに近いアークス
では、彼は?
関係ない事でエリナの思考が周り始める。
「で、どうだった?」
「……悔しいです。どこからあんな力が出るのか……あれは間違いなく私の勝ちでした。」
榛名の問い掛けにエリナは素直に答えてしまう。
今までだって、私がどんな距離に居ようと自分が捻じ伏せてきたからだ
それが効かない相手、逆に捻じ伏せられてしまう。
「強くなろっか?暫く霊君見てるのありだしね?」
マリアにも言われていることを思い出した
榛名にも言われるこの頃合いからエリナは霊の背中を追い掛けるつまりになる
どころから強さが来るのかなど研究する事に
これからの事でエリナを変えることを知らずに。
さてさて、ここでちょっとした用語説明します。
オリジナルフォトンアーツ、出てきましたね?
某アニメの見過ぎたと思ってください。
個の持つ武器で特有に出されるもの
解式とはまだ別で属性付き必殺技と思っててください
(以後:OPA)
無属性のものもでます!