五つ子ちゃんがセリーグの球団について論争します

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五つ子ちゃんはセ・リーグを5等分できない

中野食卓にて

 

二乃「あんた何言ってるのよ!地元なら中日ドラゴンズファン以外なにになるってのよ!」

 

三玖「あんな弱いチーム嫌、私は断然巨人軍」

 

一花「またその話ー?」

 

五月「私はたこ焼きが大好きなので阪神ファンですよ」モグモグ

 

二乃「はぁ?阪神ファンって一番ありえないわ!」

 

五月「弱いドラゴンズファンに言われたくありません!」モグモグ

 

二乃「ぐぬぬぬぬぬぬ」

 

四葉「まぁまぁみんな落ち着いて...中日も巨人も阪神も、昔はみんな揃ってAクラスだったでしょ?昔みたいに仲良くやろうよー」

 

二乃「DeNAファンのあんたには言われたくないわ、あんなポットで球団のファンなんてどうせミーハーよ!」

 

四葉「なんですとー!」

 

一花「ちょっとみんな喧嘩はやめ!同じリーグ同士なんだから仲良くしないとダメでしょ?」

 

二乃「そうね......でも4年前まであんたもドラゴンズファンだったわよね?」

 

一花「え、そうだけど...」

 

二乃「じゃあなんで急に広島ファンになったのかしら?」

 

一花「そ、それは...」

 

三玖「弱いチームに嫌気がさして3連覇中の広島に好意を抱いた、違う?」

 

一花「ち、違うよ!頑張ってる選手たちを見て応援しようって...!」

 

五月「でも一花、丸が巨人に移籍してからよく巨人の試合を見ているようですが」モグモグ

 

二乃「あんた...!一度だけではなく二度も裏切るつもり!」

 

一花「そ、そんなつもりじゃ...」

 

二乃「そうだ、明日風太郎にどこのファンか聞いて、同じ球団のファンだったら1回デートする権利を与えられるってのはどう?」

 

三玖「賛成」

 

二乃「一花、あんたは3股してるんだから参加権は当然ないわよ」

 

一花「そ、そんな!」

 

五月「散々ファンを裏切ってきた罰です...」モグモグ

 

一花「うぅ...」ポロポロ

 

四葉「一花、元気出して?私もそのきもちわかるから...」

 

一花「よつばぁ...」ボロロロ

 

 

翌日

 

風太郎「で、聞きたいことってなんだ」

 

二乃「ふー君がどこのファンかが知りたいの」

 

三玖「それで同じ球団だったら一緒にその試合見に行こ...!」

 

風太郎「はぁ?勝手に決めやがって...」

 

五月「さぁ、どこファンなのですか?!」

 

二乃「...」ゴクリ 

三玖「...」ゴクリ

五月「...」ゴクリ

 

風太郎「おれ、ソフトバンクファンだけど?」

 

3人「え...」

 

風太郎「お前らがどこのファンかなんて知らんがおれはパリーグ以外見ねぇぞ?」

 

二乃「ど、どういうことよ...」

 

風太郎「セリーグなんてなんの華もねぇプレイばっかしやがって、もう5年前から見てねぇな」

 

風太郎「それに俺っていつも満点で学年1位だろ?だから常勝軍団のソフトバンクが俺にあってるんだよ」

 

三玖「.......ふーたろう最低」

 

五月「見損ないました」

 

二乃「幻滅したわ...」

 

風太郎「え、ちょっ!今日の授業は......おい!」

 

 

 

一花「ふーたろう君、実は私ソフトバンクファンなんだ?」

 

 

終わり

 


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