投稿停止 インフィニット・ストラトス 夢を追いかけるもう一人の天災 作:妖怪狐
織斑達が戻り授業が始まり早々に織斑先生が。
「そうだ、実はクラス代表を決めないといけなかった。誰かやる者はいないか? 推薦でも構わん。」
「先生!クラス代表って何ですか?」
「クラス代表とは来週行われるクラス対抗戦に出てもらう。その他にも色々あるが、とりあえず決める。誰かやりたい者はいるか?自薦他薦は問わない」
そう言われ生徒はそれぞれ手を挙げる。
「はい、織斑君がいいと思います!」
「私も織斑君がいいと思いま~す!」
そう言われ一夏は狼狽える。
「おっ織斑先生、俺はそんなのやらな───」
「自薦、他薦は問わないと言った。推薦された者に拒否権はない」
「だ、だったら俺はエイトを推薦する!」
エイトはそう言われると。
「えーと確か自分にはクラス代表にはなれない筈なんですが?」
エイトがそう言うと織斑先生が。
「あー確かにファイルス兄にはクラス代表になる権利はないなので織斑の推薦は無効だ。」
「千冬っ 織斑先生なんでエイトの参加が無効なんだ?」
織斑がそう言うと
「ファイルス兄は元々多忙な身で学園には条件付きで来ている。それにこいつはファイルス妹の機体と4組にいる代表候補生の機体の両方の整備を条件に来ている。 そんな状態でクラス代表にでもなってみろ数日でこいつは倒れるぞ。」
織斑先生が一通りの説明を終わらせると他の生徒から
「織斑先生なんでファイルスさんが4組の生徒の機体の整備をするんですが普通それってその機体を作った企業か整備科の生徒がするものじゃないんですか?」
織斑がそれを聞くと
「なんだよエイトお前自分の立場を使って他の機体を見て真似する気なんだろ。」
織斑がそう言うと
「織斑そこまでにしろお前の言ってることは夢物語過ぎてあきれてくるぞ。」
「千冬っ織斑先生それじゃあどこが違うんですが?」
「まずは4組の代表候補生の機体はファイルス兄の作った機体なんだ。 倉持技研は今すぐに新しい専用機を造ることは難しいらしくちょうど悩んで居たときにファイルス兄のことを思い出してなそれでネストに連絡したらあっさりOKが取れてな数日で届けると来たから本当に運が良かったな。」
織斑先生が悠々と話しているなかすこし落ち込んでるエイトの顔を見て殆どの生徒が
(あのブリュンヒルデから依頼が来たらそれは断れないんじゃないですかね?)
「ともかくファイルス兄はそう言うとことだからクラス代表にはなれない。それを踏まえて推薦してくれ。」
織斑先生がそう言うとエイトが
「織斑先生自分はオルコットさんを推薦します。」
「ほうなぜだ?」
「まあ単純にイギリスの代表候補生の実力が見たいのと噂のBT兵器を生で見てみたいのが理由ですかね?」
「まっまあ理由はわかった。オルコットお前はどうしたい。」
「おっ織斑先生なんでそんなこと聞くんだよ推薦されたら拒否権は無いって言ったじゃん。」
「織斑お前は教師に向かってため口かまあそんなことよりファイルス兄の推薦は簡単にいえばイギリスの機体を観察したいといっているんだぞ。 ましては最新の第三世代機を流石に今回はオルコットにも聞かないと事が収まらん。 それでオルコットお前はどうしたい?」
セシリアはすこし悩んだ後に
「織斑先生私は推薦を受けますわ。ただ条件がありますがよろしいですか?」
「条件か言ってみろ。」
「わかりました。条件なのですがファイルスさんと模擬戦をさせて頂けないでしょうか。 流石に私だけが手の内を明かすのは流石に不味いのでここはファイルスさんの機体も見せていただこうと思いまして。」
「成る程確かにそれなら問題は殆どのないなファイルス兄それでいいな?」
織斑先生がそう言うとエイトは
「はい問題ありません。自分としても取れるデータが増えるならそれは好都合ですし。」
「決まりだな。っと他に推薦や自薦するものは居ないか?」
織斑先生が言っているなかマドカの頭の中はと言うと
(どうすれば兄さんに褒めてもらえるかな?う~ん...っはそうだ私がクラス代表になれば戦闘データがいっぱいに取れて兄さんから褒められるかも。)
「はい」
「ファイルス妹どうした?」
「私も自薦します。」
「ほうなぜだ?」
「兄さんに褒められたいからです。」
“ドンガラガッシャーーン”
マドカが本音を隠さずに言うとエイトが
「おっ織斑先生そんな理由でクラス代表にはしませんのね?流石にそれはこっちが恥ずかしいです。」
エイトの言葉にクラス全員が(確かにそんな理由じゃクラス代表にはしないでしょ)そう思った瞬間
「よし自薦を認める。」
「だよねー」ハーー
コホン「ともかくクラス代表は織斑、オルコット、ファイルス妹での模擬戦で決めるとする。 しかしこの時期はアリーナが何度も使えるとは限らないからな仕方ないクラス代表決定戦とオルコットとファイルス兄の模擬戦は同日に行うが問題無いか?」
織斑先生がそう言うと
「自分は問題ありません。」
「私も問題ありませんわ。」
「よしそれでは後でアリーナの貸し出しを確認してこちらでクラス代表決定戦の日時を発表するのでこれでこの話は終わりにして授業を再開するぞ。」
織斑先生はそう言うと授業を再開した。
それからは特に何事もなく授業が進みクラス代表決定戦が1週間後に開催されることとなったり織斑にデータ取りのために専用機が与えれる事になったりしたがそれ以外は何事もなく放課後となり教室で帰る準備をしていると。
「あっ‼ファイルスさんそれにマドカさん、まだいらっしゃったんですね‼良かった~」
真耶が慌てた様子で教室に入ってきた
「山田先生、どうかならされたのですか?」
「えっとですね、2人の部屋が決まりました。」
「部屋って寮のことですか?」
エイトが山田先生にそう聞くと
「はいこれが二人の部屋のカギですね。」
「確かに自分はここに来る条件で一人部屋を頼んだので1週間位かかると聞いたのですが?」
「あっはいそれなんですが「政府の連中がいろいろと急がせたからなんとかなったと言うわけだな」あっ先輩。」
エイトが鍵を受けとるとマドカが
「兄さんとは部屋が近いんですか?」
「それがなんですが...」
山田先生が申し訳なさそうに
「マドカさんの部屋なんですが織斑先生と同室なんです。」
「え?」
マドカはその言葉を聞くと凍りついたように動きが止まる。
「そう言うことだからファイルス兄マドカは任せろ。」
「まあ千冬ほどほどにな。」
「兄さんたっ助けて」ウルウル
「マドカ強くなれよ。 山田先生それでは案内を頼みます。」
「えっいいんですか?これで?」
「もうこれでいいんですよいい加減マドカも織斑先生に慣れないといけないですし。」
「わっわかりました。 それではこちらです。」
「兄さんー私を助けてーーーーー」
マドカが叫んでいるけどエイトは無視して山田先生についていく。
そして数分後
「ここがファイルスさんの部屋になります。」
「案内ありがとうございます山田先生。」
「いえそれでは私はこれでそれじゃあまた明日。」
「ありがとうございましたまた明日。」
そう言い山田先生と別れて部屋のカギを開け部屋に入ると。
「お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?」
そこにはよく知っている裸エプロン姿の更識楯無がいた。
次回は代表決定戦の前半戦まではかけたらいいなと思います