投稿停止 インフィニット・ストラトス 夢を追いかけるもう一人の天災    作:妖怪狐

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 初の戦闘描写なので期待しないでくださいね


第12話 模擬戦

 

 あれから1週間たち代表決定戦の日になった。

 

 「織斑先生、自分とオルコットさんの試合は何時なんですか?代表決定戦が終わったあとですかね?」

 

 「いやそれがまだ織斑の機体が到着したばかりでまだフィッティングとパーソナライズが終わって無いんだ。そこでまずはお前とオルコットに試合をしてもらってから織斑とマドカの試合にしようと思っている。そうすれば補給と整備を最低限で行える。 あと開始時間は15分後だ。準備しておけ。」

 

 「わかりました。準備しておきます。」

 

 エイトが織斑先生との通信を終わらせると後ろからここ数日よく聞く声がした。

 

 「確かエイトはイギリスの代表候補生のオルコットさんと試合するんだったわよね。勝てそう?」

 

 「楯無さんまた貴方はここは確か関係者以外は立ち入り禁止のはずなんですがここに居ていいんですか?」

 

 「私はこれでも生徒会長よちゃんと許可はもらっているわよ。それよりも試合には勝てるの?」

 

 「勝てるかどうかはわかりませんよ。何事にも絶対はないんですから。」

 

 「そう、でも負けるって言わないってことは期待してもいいのね。」

 

 「何に期待するんですか?」

 

 「何って貴方が勝つことよ。」

 

 「まあ期待するのは勝手ですけど。」

 

 エイトは楯無との会話の中でも作業の手を緩めずブリッツの準備をし数分経つと。

 

 『それでは両者、アリーナに出て下さい。』

 

 「時間のようですね。それでは楯無さんまた後で。」

 

 「ええ、頑張ってねエイトくん、。」

 

 「エイト・ファイルス、ブリッツ発進します。」

 

 エイトはそう言うとカタパルトから出撃するとフェイズシフトを起動させ機体の色を黒色にした。

 

 「それが、ファイルスさんの専用機先ほど機体の色が変わったようですがどう変化したのか楽しみですわ。」

 

 「こちらとしても期待された身なのでそれなりにやらせてもらいますよ。」

 

 両者がアリーナ中央に到着したのを確認した真耶はアナウンスする。

 

 『それではこれより、セシリア・オルコットさんのブルーティアーズ対エイト・ファイルス君のブリッツによる、模擬戦を行います。カウント3...2...1...試合開始!』

 

 試合開始の合図と共にセシリアは様子見と言わんばかりにビームライフルでブリッツを狙い撃つ。エイトは予想していたかの如くブリッツの左腕を前に構えてビームをガードする。

 

 「これで終わりですか? っなんでシールドエネルギーが減ってないんですか?」

 

 セシリアが直撃したブリッツの方を見るとまだ左腕を構えその場にいることに驚いていた。

 

 「さっ流石にこれでは終わりませんか。しかしなぜシールドエネルギーが減らないのか気になりますが試合に勝てばわかりますわ。ブルーティアーズお行きなさい。」

 

 セシリアは本気とばかりにブルーティアーズのBT兵器を展開する。

 

 「なるほどそれではこちらも本気と行きましょうか。」

 

 エイトはそう言うとブリッツから風圧のようなものが展開する。

 

 「なっ何を?」

 

 セシリアは風圧を警戒して攻撃を止めると。

その瞬間ブリッツが消えた。

 

 「なっ何処に? ハイパーセンサーにも反応が無いなんて。」

 

 セシリアがブリッツの性能にビックリしていると後から無数のビームが飛んでくる。

 

 「きゃ、後から攻撃をこの。」

 

 セシリアはすぐさま後を向きライフルを構えるがその瞬間またブリッツが消えた。

 

 「またですの? それなら。」

 

 セシリアはすぐさまその場を離れる。

 

 (姿を隠す相手に、その場に留まるのは危険と判断し移動するとはいい判断だ。だけど)

 

 エイトはセシリアが移動を開始するとすぐさま姿を表しBT兵器を攻撃していく。 

 

 3機ほどBT兵器を破壊するとすぐさま姿を消す。

 

 「ブルーティアーズがなんて操縦センスあのライフルであの距離のブルーティアーズを狙い撃ちするなんて私でも難しいことをああも易々とでも諦めませんわ。」

 

 セシリアは状況を見て残っているブルーティアーズを自身の近くに戻し臨戦態勢に移る。 しかしその瞬間ブリッツが距離3mの地点に現れてブルーティアーズに突撃していく。

 

 「なっ近接戦 インターセプター」

 

 セシリアがそう言うと小型のブレードを展開する。

 

 エイトはそれを見るとトリケロスに搭載されているビームサーベルを展開する。

 

 「ビッビームサーベル?ですが。」

 

 セシリアはブリッツのビームサーベルをインターセプターでガードすると。

 

 「これで終わりですわ。」

 

 セシリアはブルーティアーズに搭載されたミサイル型のBT兵器をブリッツに発射する。その瞬間セシリアはエイトをインターセプターでなんとか押し返しその場を離れる。

 

 「これは当たるな。」

 

 エイトは押し返された衝撃で態勢を崩され回避が間に合わずミサイルが直撃する。

 

 「これなら流石に」

 

 セシリアは少し離れるすぐさまエイトを狙い撃ちできる態勢を取る。

 

 「煙が晴れたら終わりですわ。」

 

 セシリアはそう言いブリッツに照準を合わせる。

しかし煙からトリケロスに装備されたランサーダートがセシリア放たれた。

 

 「なっ」

 

 突然のことでセシリアは攻撃を回避できずにランサーダートはブルーティアーズに直撃した。そして

 

 『ブルーティアーズSEエンプティ勝者エイト・ファイルス』

 

 「負けましたわ。本当にお強いですわね。」

 

 エイトはブリッツの頭部を収納して顔をだす。

 

 「いえこちらも危ない所でしたよ。オルコットさんの最後の攻撃は流石に予想できませんでした。」

 

 「ファイルスさん私のことはセシリアとおよびください。そして次こそは私が勝って見てますわ。」

 

 「わかりました。セシリアそれではこちらもエイトで構いません。 また機会があればまた。」

 

 エイトはそう言うとピットに戻っていった。

 

 

 その後の代表決定戦は、

 

 セシリア 2戦中 1勝 1敗

 マドカ  2戦中 2勝

 一夏   2戦中 2敗

 

 





 今更ながら
 1組の専用機一覧

 織斑一夏 白式

 セシリア ブルーティアーズ

 マドカ  ガウンタ・イゼルファー

 マドカの専用機は前にも触れたけどガウンタの強化機のガウンタ・イゼルファーで行きます。まあでも学年別トーナメントで乗り換えますが、

 次回何ですがいろいろと忙しくなりそうなので投稿できないかも知れませんがご了承ください。
 
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