世界は戦争が多い異世界へと転移したようです   作:スターリニウム

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小説に少しフォームを入れました。

上手くなりたいな...


第2話 国連会議

2035年 3月31日

 

ーアメリカ ニューヨーク 国連本部ー

 

「全員集まりましたか?」

 

国連事務総長が口を開き、視線を197ヶ国が座るところに向ける。

そして、こう言った。

 

「只今より、国連緊急会議を開催します。今回の会議は、世界共通で発生している通信のトラブルや、アメリカ合衆国のGPSが撮った、我々の世界の周囲にある謎の複数の大陸について議論していきたいと思います。」

 

「まず最初は、アメリカに今いるこの世界について説明してもらいたいと思います。」

 

そう言うと、ウォレス大統領が登壇する。

 

「皆さん、慌てずにお聞きください。今我々がいるこの世界は恐らくですが、地球とは異なった場所つまり異世界へと転移したであろうと、我々は推測します。」

 

異世界”この言葉に会場全体がどよめく。なぜなら、人類史の中で突如地球とは違う世界に転移するということは一度もケースがないからだ。

地球とは異なった世界は、もしかしたら謎の大陸に文明を築いているのかもしれない。そういった期待と不安で紛れている。

 

「ええっと、まず。通信のトラブルについてですが、これは異世界転移による人工衛星の喪失だと考えております。次に、周囲に確認された謎の大陸についてなんですが、今のところ文明の存在は確認されており、その大陸の文明レベルは中世ヨーロッパ並のレベルだということが判明しました。ですが、別の大陸にある文明は、第二次世界大戦時ぐらいの文明をもつ地域がありました。なので全ての国々がいつ攻撃されてもいいように、準備をする必要があります。そのために、アメリカ合衆国は、敵でも仲良くしないといけないでしょう。以上で説明を終わります。」

 

ウォレス大統領が降壇すると、今までのどよめきが無くなり、辺りは静かな空気になった。

 

「それでは、各国の意見を聞きましょう。まずはロシアから。」

 

カムスキー大統領は黙々と登壇する。

 

「我がロシアはアメリカが説明した、謎の大陸に.....

 

 

侵攻するということを提案します。」

 

会場がまたもや、どよめいた。[正気か!?あいつ?]と反対する者もいれば、[そのほうがいいはずだ。]と賛成する者もいた。

この会議は三日間かけて行われた。その間にアメリカ、ロシア以外にも。日本 イギリス ドイツ インド オーストラリア 南アフリカなどの多数の国々が意見を発表した。 これらを基にして、国連は【異世界文明接触マニュアル】という本を作成し、存在が重要な国々に対して配布された。これには日本も含まれていた。そして、いよいよ、

 

 

 

 

 

 

 

異世界文明と接触するときが来たのだった




ここで、会議編は終了です。

次回はついに異世界文明に接触します。
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