違う!シンビオートが勝手に!   作:ゴランド

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読者の皆さん明けましておめでとうございます。
前の更新からかなり経ちましたが番外編の投稿です。2020年もよろしくお願いします。

なお番外編はギャグ全開で書いているので頭を空っぽにして読む事をオススメします。作者の人何も考えてないと思うよ。



番外編 夢時々桃太郎

 

昔々ある所にお爺さんとお婆さんが居ました。お爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは

 

 〜〜中略〜〜

 

 なんやかんやで桃太郎が生まれて犬、猿、雉の三体を吉備団子を食べさせ仲間にしました。そして鬼を退治する為に鬼ヶ島に向かいましたと。まぁコレは分かる。分かるよ?コレがオーソドックス、正道を行く物語の流れだからね。

 

「で、さ。早々に質問ごめん。何で桃太郎が二人も居るの?」

 

僕こと舟頭の来正恭生は目の前に居る二人と彼等が連れた動物(?)に目を向ける。

 

「どう見ても俺が桃太郎だろうがぁッ!」

 

「い、いやでも僕も桃太郎であってその…」

 

 緑谷君に爆豪君、どちらも何故か桃太郎と名乗り、桃から生まれお爺さんお婆さんに育てられたと言う。(ちなみに二人は別の桃から生まれた)

 

うん、どこからツッコミを入れれば良いのかな?

 

「えーっと犬?の……麗日さんと切島君で合ってる?」

 

「うん」

「おう」

 

 頭に犬のつけ耳を装着した二人はそう答える。犬…犬かぁ……。

 

「狼とかチベタン・マスティフなら分かるけどさ。君等って雑種犬だよね?なんでわざわざ鬼退治に志願したの?正直勝てるイメージ湧かないんだけど」

 

「デク君が心配で……」

「爆豪を放っておけねぇからな」

 

「着いていく理由同じなの⁉︎そこまで被らなくても良くない⁉︎」

『お前等は足手纏いだから引っ込んでろと言ってやれ』

 

そんな事言わないからね?

くそっ、頭の中が濁声で響く。相変わらずトゲのある発言……!

 

他にも猿(飯田君、尾白君)、そして雉(常闇君、青山君)が居るけど……うん、猿はともかく雉の配役おかしくない?片方カラスなんだけどそれで良いの?

 

「悪鬼との狂宴に遅れを取るつもりは無い」

「僕の白鳥の如きキラメキを魅せてあげるよ☆」

 

 あ、ごめん前言撤回。この場に雉一匹も居なかった。

あれ?それじゃもうコレ桃太郎じゃなくない?

 

「話してる所悪い、ちょっといいか?」

 

 すると僕に話しかけて来る一人の男性……あ、轟君じゃないか。こんな所まで来て一体どうしたんだろうか?

 

「鬼退治の為に鬼ヶ島に行きの舟を出してくれねぇか」

 

うわああああああああ‼︎増えたよ畜生ぉぉッッ!

 

『桃太郎が増えたぞ やったなキョウセイ』

「おいやめろ」

 

 

 

 

 そんなわけでもうツッコミを入れるのも一々面倒臭くなったのでこのまま全員乗せて舟を出す事にしたよ(投げやり) うん思考を放棄するのって楽でいいなぁ。

 

……え?鬼に対して多過ぎるんじゃ無いかって?戦いを前にそんな甘い事言ってられないよ。かの宮本武蔵だって巌流島の戦いで複数の味方で小次郎を袋叩きにしたって言う説も有るしね。

 

『結局、圧倒的な暴力の前では誰もが無力だって事だ』

「それが真理なのかもね……」

 

 あっそう言えば(唐突) 轟君は何故かお供を連れずに来ていたけど……ねぇ君は犬猿雉が居なくて大丈夫なの?

 

「……? 何言ってるんだ。危険な鬼退治にわざわざ動物達を巻き込む訳にはいかねぇだろ」

「うん、ごもっとも」

 

 そんな他愛も無い会話をしているとあっという間に鬼ヶ島に到着する。さて、それじゃ僕等は此処で待ってるから皆鬼退治頑張ってね。

 

「え、着いてこないの?」

「いや僕舟頭だよ?普通考えて戦力に含まれないでしょ?」

 

「いや私達よりは頭が回るでしょ?」

「この人数を乗せた舟を一人で漕げる時点で腕っ節もね」

 

「くっ、此処ぞとばかり正論出して……!」

 

 あぁ分かったよ連れて行ってやるよ!お前を、お前等を連れて行ってやるよ!

 

『その先にオレはいるぞ』

 

 止まらないシンビオートBB素材作られそう(小並感) でもすぐに止まるけどね。

そんな事よりも鬼と言っても僕は見た事無いんだよね。どんな見た目をしているんだろう。

 

見つけ次第 撫 で て み た い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ?何見てんだ見せ物じゃねぇぞ」

 

 しばらく歩くと、そこには飾りの角を付けた見覚えのある集団が居た。まぁ見覚えがあるとか鬼以前に顔面に手を装着している時点で変質者と言った方が正しいと思う。

……と、言うかさ。

 

「なんだ偽物の鬼か。はぁ…(クソデカ溜息)」

 

「人の顔見て溜息吐くのって失礼だろ」

 

『見てるのは顔じゃなくて手だけどな』

 

 うん、まさしくその通り…って、確かコイツ等って敵連合の死柄木弔に側近の黒霧⁉︎他の人達は見覚え無いけど どうしてこんな所に⁉︎

 

「おやおや。まさか一人で来るとは……我々"鬼連合"も舐められたものですね」

 

 鬼 連 合 っ て な ん だ よ

 

「なんだか血が良く似合いそうな方ですね」

「よーし、それなら早速血塗れにしちまうか!アホか!そんな事する訳ねーだろ!」

「結構可愛い顔してるじゃない。嫌いじゃないわ!」

 

「なんだこの混沌とした空間」

『面白い奴等ばかりだ。目がイッてるJKに全身タイツの変態とオカマ。喰ったら腹を下しそうな面子だな』

「食べる前提なのやめて(懇願)」

 

 なんだこの違和感。色々とおかしい気がするのにこれが自然(当たり前)だと思ってしまうような……クソ、何故か今日に限って頭が働かない……!

 

「待てお前等」

 

 すると全身の一部が焼け爛れた肌を持つ不気味な男性が現れる。また新手か⁉︎僕に対してこの数って、いくらなんでもピンチじゃね?と言うか桃太郎達はどこに行ったんだよ!

 

「もしかすると…コイツが噂の桃太郎と言う奴じゃないか」

 

えっ、違うけど。

 

「ほう、この者が桃太郎…!」

「初めて見ました」

「へぇー、結構ハンサムじゃない」

 

 あれ?なんで僕が桃太郎前提で話が進んでるの?僕って舟頭だよ?剣技も使えないし動物達も連れてない一般ピープルだよ?

 

「馬鹿か荼毘。コイツはどう見ても桃太郎じゃないだろ、刀どころか団子すら持っていないぞ」

 

 あ、珍しく死柄木と意見が合った。いや、敵と意見が合うのは複雑な心境だけとさぁ!

 

「馬鹿はお前だ、もっと考えてみろ。真正面から堂々と挨拶して来たのは恐らくなんらかの策を講じているからだろ。恐らくだが桃太郎と言う正体を隠し俺達の背後から襲い掛かるつもりだ」

「考え過ぎだろ。ゲームと現実を混合してんじゃねぇぞ」

「現実をゲームに例えているお前にだけは言われたくない言葉だな」

 

 うん、僕も考え過ぎだと思うんだ。桃太郎本人もそこまで考えてないと思うよ。

……あれ?そもそもこの時代にゲーム機なんてあったっけ。

 

「……分かったそれじゃこうしよう。俺とお前、先にコイツを殺した方が正しいと言う事でいいな」

「は?」

 

は?

 

『デスゲームの始まりだ』

 

待って?

待って?(困惑)

 

「おい、いきなり何を言って───」

「お前馬鹿か?此処に来てる時点で桃太郎じゃ無いにしろ敵の可能性が高いだろ」

 

「ぐっ、至極真っ当な事を……!」

『ヒーロー志望が敵に常識を説かれるとは世も末だ』

 

クソッ、反論出来ないッッ‼︎

 

「それに殺しても俺はどうも思わん」

『そうかい。なら死んでもらおうかァ‼︎』

 

シンビオートの こうげき!

 

ごしゃっ

 

しがらきはみがわりをつかった!

荼毘にこうかばつぐんだ!

 

って、肌が焼け爛れてる人ォォーーーーーッ!?

 

「て、てめぇ…っ」

「俺の側に居たのがわr

 

 

ごしゃっ

 

 

「あっ」

 

 シンビオートの続け様による投石で死柄木もダウンした。あの(ヴィラン)よく顔面に石材ぶつかるなぁ。……あれ?火傷跡が酷い方ってマスクとか着けてないから下手したら死んでるんじゃ(震え声)

 

『死んでしまった者は仕方ない。念仏でも唱えておけ』

「おおっと、全く悪びれる様子が無いぞシンビオートこの野郎!ほら謝って⁉︎僕も謝るから!」

『何故そんな事をする必要がある?倒すべき敵に今更頭を下げても意味は無いと思うぞ』

 

 いや、そんな事……あ、うん。確かにその通りかもしれない。

 

「おい!いきなり何するんだ!ヤメロォ!ナイスゥ!」

 

「えっ、うん?どっちなの?」

 

「弔くーん、大丈夫ですか?あっ、でも血塗れで素敵だねぇ」

 

 あれれー?この連合、なんか思った以上に身内にドライなんだけど。敵の内部事情ってそう言う物だったりするのかな?僕としては敵サイドって仲間なら対して情が深かかったりするんだけど。

 

「弔⁉︎ おのれ、此処は一先ず退却を……!」

 

 そう呟きながら腕に該当する箇所からワームホールを形成しその場から退避しようとするのが見て分かる。ちなみに死柄木と荼毘と言う人はデップーみたいな全身ピチピチタイツの人に引きずられている。

 

『FUCK!塩を撒いておけ』

「海水なら腐る程あるけど塩は……って、あ逃げられた」

 

 いつの間にか敵…あ、いや鬼連合?が何処かに行ってしまった。流石にこれ以上追跡する事は不可能だ。

……あれ、それじゃこれで鬼退治終了なの?桃太郎でもないのに?

 

「来正君〜〜!鬼は見つかった?」

 

「見つかったけど逃げられたよ」

 

正確には退治した(主にシンビオートが)だけど。

 

「えっ⁉︎桃太郎でもないのに⁉︎」

「うん、もうそれ言ったから」

 

 驚く緑谷君達。………なんか釈然としねぇ。だって舟頭が石投げて鬼を追い払ったって事実 僕でも信じたく無いんだけど。

 

……よし、帰ろうか!最初から鬼は居なかったし鬼退治もしなかったと言う事にしておこう!金銀財宝?金は天下の回り物。もう使われて此処には無かったよ いいね?そう言う事だ!

 

「…と言う訳でこの話はやめよう ハイ!やめやめ」

 

 

 

 

 

「何がと言う訳だ人間共ォォ!!」

 

 声がした先。そこには金髪で朱瞳の少女が居た。背丈こそ低いものの全身に纏う炎とオーラが正しく鬼を体現していると言って良いだろう。

……あれ、もしかして鬼?

 

「いい話で終わらせようとしているが退治もされてないしちゃんと実在しているからな!我は此処に居るぞ!」

 

 マジかよ鬼って実在したんだ(今更) て言うか鬼が女の子ってよくあるソシャゲみたいな容姿だけど……そこはつっこまないようにしよう。

……あれ?それじゃあの鬼連合って奴らは?

 

「知らん」

「えっ」

「勝手に此処に住み着いていた。赤の他人だ」

 

 それじゃ僕の努力は一体……、いや言う程努力してないケド。

 

「てめぇが親玉ならテメェを殺せば万事解決って訳だ!」

 

「えっ、いや爆豪君相手は曲がりなりにも女の子だよ?」

『うわ、引くわ』

 

「先にテメェ等をぶっ殺してやろうか!」

 

「き、貴様ァーーーッ!我を(わらし)と罵ったかァ!」

 

 すると二人の怒りの矛先が僕に向いて来る。いや罵ってないから!別に馬鹿にした訳じゃないから!

 

『別に馬鹿にした訳じゃない。けど、指摘されて怒髪天を衝くって事は自分がガキだって認識してるんだろ?』

「シンビオート!!」

 

「き、貴様ァ!もはや許せん!この大江山の茨木童子を敵にした事を震え上がり死い逝くが良い!」

 

「い、茨木童子だとぉ!」

 

 茨木童子と言えば平安に大江山を拠点にし、酒呑童子と共に京で暴れ回ったと言うあの茨木童子か⁉︎

 

「クハハハ!なんだ我も捨てたものでは無いな!そうれ人間共よ、我が名に怯え、恐れ慄くがいい!」

 

「あの茨木童子がこんな女の子だなんて…!」

「茨木童子ってどう言う鬼だっけ?」

「あれだ。何度も腕斬られたヤツ」

「そもそも茨木童子って何?」

 

「恐れ慄かんか貴様等ァ!!」

 

 うん、まぁ仕方ないよね。現代っ子ってそこまで鬼の事知ってる人って少ないと思うんだ(偏見) で、和んでる雰囲気をぶち壊す事になるけどアレかなり強いぞ?多分今まで戦って来た中でも手強いヤツだ。この場にいる全員でも勝てるかどうか……。

 

「そ、そう!そうだ!今の我はかの渡辺の綱にさえ勝る程の強さを持つ鬼の首領!羅城門茨木童子よ!」

 

 直後、ゴォッ!と焔の中から巨大な腕が現れる。コレがかの鬼の力だと言うのか……うん、こりゃ勝てねーわ。ハハッ、無理だコレ。

 

「ほら三人共、桃太郎でしょ後は頑張って」

「僕等に任せるの⁉︎此処は皆で協力すべきじゃ」

「いやいや、僕はもう頑張ったから後はそれ以外の人がやるべき事だ。それに一介の舟頭に過ぎない僕がレイドバトルのボスめいた強さをした鬼と戦うべきじゃ無いと思うんだ」

 

「レイドバトル…素材…イベント……うっ、頭が……!」

 

なんかあっちはあっちで変な電波を受信してるし。まぁいいかこの隙に僕は帰ったら彼女を作る為に一人で舟に乗って帰らせてもらう!(今世紀最大の死亡フラグ)

 

『お前が戦わないのは構わない。けどそうなった場合誰が代わりに戦うと思う?』

「万丈か?」

『バンジョーは居ない、カズーイもな』

 

 あ、そっちなの?熊の影が薄い方なの?ところでス◯ブラ参戦おめでとう。

 

『しかし、そんな事もあろうかと鬼退治三銃士を連れて来たぞ』

「鬼退治三銃士?」

 

 僕が首を傾げていると謎の車が出現。そこから見知らぬ三人組が姿を見せたのだ。

何故に車?いつの間に助っ人を?時代背景フワフワし過ぎじゃない?と言う疑問を他所にシンビオートはそれぞれの人物紹介を済ましていく。

 

『鬼殺の剣士。継国縁壱」

「お労しや兄上」

 

『異国の小鬼殺しゴブリンスレイヤー』

「ゴブリンか?」

 

『誇り高き波紋使いジョジョ』

「散滅すべしディオ!」

 

「心強いけど、どれも違うぅ‼︎」

 

「……兄上は何処に」

「ゴブリンではないのか」

「吸血鬼じゃ無いのか⁉︎」

 

ここには十二鬼月が居なければ小鬼も居ないし吸血鬼も居ないんだよ!人選完璧に間違ってると思うんですけど(超推理)

 

「何かと思えばたったの三人か!雑兵を幾ら並べたとは言え我に敵うと思うなよ!滅びこそ我が喜び、死に行く者こそ美しい。さぁ我が腕に抱かれ息絶えるが良い人間共ォォ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大江山(おうち)帰る!

 

結論から言おう。イバラギンは普通に退治された。

鬼絶対滅殺マンによる剣技で宙に浮いてたマスターハンド、クレイジーハンド擬きはあっという間に木端微塵に刻まれ、ゴブスレの絶え間無い投槍、弓矢、火炎瓶、東阪、etc、etcと言う魔界村並の波状攻撃を喰らい身動きが取れない所を黄金の精神の巨漢から超暴走機関車の如く凄まじいパワーの拳をスタープラ◯ナと同等のラッシュで叩き込まれワンターンスリーキルされたのだ。

 

なにこれむごい。

まぁ、最終的に何が言いたいかと言うと。

 

「己、この外道!鬼!悪魔!ちひろ!鬼舞辻!」

「いや違う!シンビオートが勝手に!」

 

けっきょく あっとうてきなぼうりょくのまえでは だれもがむりょくなんだなって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………」

『やっとお目覚めか?起きたならさっさと顔を洗っておけ』

 

 結果的に今の今までの出来事は夢だった。それもその筈、現代人の僕が舟頭をやってるのはおかしいし、三人も桃太郎が居たし、お供も動物じゃ無かったし、お供も動物じゃ無かったし(二回目)

 

 取り敢えずあれ以上イバラギンの追い討ちが無かった事に安堵しつつも僕の中で一つの懸念が残った。

 

…嗚呼、一度でいいから鬼を撫でてみたかったなぁ。

 

 

 




上鳴「お前の好みってどこまでいける?」
来正「獣はどストライク。あとは人型から不定形のものまでならギリイケる」
上鳴「マジかよ(畏怖)」



〜〜キャラクター紹介〜〜


『来正恭成』
性癖のストライクゾーンが広い。最近、鬼の魅力に目覚め始めた。

『茨木童子』
元ネタは頼光四天王の渡辺綱と争い、羅城門の鬼と同一視されている茨木童子。キャラクター自体はFate/GrandOrderに登場するイバラギン。
ちなみに作者はランサーの方を間違ってレアプリズムにしてしまったと言う黒歴史が(吐血)
ランサーが売られた!この人でなし!

『継国縁壱』
元ネタは鬼滅の刃より。日の呼吸を扱い鬼舞辻を恐怖で震え上がらせた公式チート。1800の内、飛び散った1500の鬼舞辻の肉片をすぐさま滅ぼすって本当に人間なんですかねこの人(震え声)

『ゴブリンスレイヤー』
1にゴブリン2にゴブリン。三度の飯よりゴブリンぶっ殺すの大好きな人。えっ、イバラギン?あの生への執着心と意地汚さはゴブリンではないのか……?

『ジョナサン・ジョースター』
元ネタはジョジョの奇妙な冒険第一部より。その身体能力が近距離パワー型スタンド並と言うやべー人。歴代主人公の中で人柄が最もマトモなのがこの人だけってマジ?




 よくもまぁこんな深夜のテンションで書かれた雑な番外編を投稿しようと思ったな……。ちなみに本編の方は近日投稿予定です。

 そう言えばたつき監督の新作アニメの『へんたつ』が放送された記念に主人公とシンビオートをジャパリパークにぶち込んだ番外編を書いてみたいけど需要あるんですかね……?

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