新年明けましておめでとうございま……えっ、もう遅い?
そんな事はどうでも良いんだ重要な事じゃない。単にバック・アロウにハマって投稿が遅れたしまったんだ。俺は悪くねぇ!
やぁ皆、久しぶりの主人公だよ…ってそんな事よりも!
「麗日さんに青山君!?どうして此処に!」
「いやね。ガンヘッドと一緒にパトロールしてた所にデカいのが見えてね」
「僕の所も☆同じさ」
『久しぶりだな。元気してたかい? 職場先に粗相はしてないだろうな?』
「それはこっちの台詞だなー…来正君大丈夫?粗相してない?」
「あー、うん……多分」
「………そっか(憐みの視線)」
やめろよォ!そんな優しい眼差しを向けるのはやめてくれよォ!
……いや、青山君も「大丈夫分かってるから」的な感じで頷くのもやめろォ!
「えっと……」
「あ、そうそう ほんまにお疲れ様だったね赤糸虫君!1人で建物を支えるなんて無茶苦茶やるね〜」
「い、いやそんな……」
麗日さんの言葉が赤糸虫さんの心をくすぐったのか、満更でも無さそうな表情を浮かべている。
「いやぁやっぱり?デク君もそうだけど男の子ってやっぱり無茶するんだなーって思うよ」
「えっ」
「えっ?」
「あっ……麗日さん。ちょっとこっち…」
「ん、なに?」
麗日さんに赤糸虫さんの性別について耳打ちをすると「えっ」とか「マジ?」等の言葉が漏れ出した。
うん分かるよ?僕もそうだったからね。それが終わると麗日さんは赤糸虫さんに駆け寄ると
「同じ女の子ヒーロー同士仲良くしようね赤糸虫ちゃん!」
「え、あ、うん?」
先程とは転じて態度を一変させた。今明かされる衝撃の事実に対して物怖じもせず彼女との距離を一気に詰めて行く所、流石は超ポジティブハートの持ち主の麗日さんだと感心する。
「…ねぇ☆」
「ん?なに青山君」
「僕は最初から知ってたよ☆」
「あっ、うん凄いね」
『嘘だゾ絶対知らなかったゾ』
はいシンビオートそこで口閉じてなさい。僕知ってるんだ、こう言うのは何も言わずにに肯定してあげるのが吉なんだって。
はー、それにしても第1から第12の肋骨が痛むわぁ…まだズキズキするんだけど。
「でも赤糸虫ちゃんって少し呼びにくいなー……じゃ、赤糸虫知朱の
「ち、ちーちゃん!?」
そんなこんなでアッチは更なるコミュを築いているし。と言うかイキナリあだ名って仲を深めるの早過ぎると思うんだけど?
「よろしくね ちーちゃん!」
「そ、その……ん…うん、うん!うん!」
赤糸虫さんは嬉しさのあまり赤べこみたく首を激しく上下に振るい、麗日さんは陽のように眩しい笑みをニカッと浮かべる。ああ^〜、日照りのようなほのぼのとした空間が痛んだ身体に染み渡るんじゃ〜……。
「日照りを御所望かい☆」(身体中を光らせる)
「光らせなくていいから(良心)」
「え、えっと…その、うららかさ…ちゃん!」
「あはは、私の事は好きに呼んで良い…けぷっ」
「「「けぷっ?」」」
直後、異変が起こる。喋っている途中に謎の単語を発したかと思うと口元を両手で抑え始めたのだ。
「ん、ぐぷ ぉげ 」
「「「んぐぷぉげ?」」」
え、いや…どうしたの麗日さん。何か顔色が悪いと言うかそんな出産直前のピッコロ大魔王的なアスモトフィアを醸し出して一体なにが……あっ(察し)
麗日さん!ちょっと待っ──────
「……その、ごめん」
「いや…うん。大丈夫だよ麗日さ…ちゃん」
その場はどんよりとした空気に何処となく酸っぱい感じの匂いに包まれた。
取り敢えず麗日さんについては赤糸虫さんに任せ、僕と青山君の男2人でキラキラの処理をする事となった。
『あ、トウモロコシ』
「昼食の解説はマジでやめて(切実)」
「いやごめんね?さっき崩れかけのビルを丸ごと軽くしてたから負担がやb…あ、ごめん。ちょっとブリ返して来た」
分かった。分かったからトイレに行って来なよ?これ以上地面が汚水によって穢されていく光景を目の当たりにするのは色々とツライからさ。
青山君だってそう思うだr……あれ、どうしたの?なんか顔面が真っ青なんだけど。内股になって一体どうしたの?大丈夫?ホットチョコレート飲む?
「…かい」
「えっ、なんだって?」
「そろそろ…こっちも☆限界…ッ…」
「お前もかブルータス!?」
いや確かに大型のドローンに乗りながら個性による副作用と冷たい風に晒された影響が組み合わさってヤバい事になっているんだろうけどね?
と言うか、もしかしなくともこれって麗日さんの吐瀉物による誘発だよね?
完全に二次被害受けた影響だよねこれ!?
「青山君!?だ、大丈夫なのら゛け゛ばぼっ」
「麗日ちゃん⁉︎」
「麗日さんはまず先に自分の心配をしようか!」
『まずは口元の汚いのを拭え。あとオレ達に寄るなよ?フリじゃないからな』
口元からビチャビチャとモザイク処理されたものを垂れ流しながら青山君の元へ駆け寄る彼女に向かって僕はそう告げる。
ヒロインがして良い姿じゃないと思うんだけど(ドン引き)
「見つけた」
「「「「っ!?」」」」
突如として声が聞こえた方向。そこに目をやると身体中に爛れた皮膚と生身の皮が継ぎ接ぎとなった不気味な男が立っていた…って、アイツこんな所にまでッ!?
『ダービーッ!』
「ダービーじゃねぇつってんだろ。荼毘だッ!」
「ねぇ来正君。あの人って…?」
「…
その言葉を聞いた赤糸虫さんはいつでもウェブを放てるように臨戦体勢に入る。まさかここまで追って来るとは思わなかった。けど何の為に?どうして?
「理解不能って顔してるな…言っただろ?お前に興味があるってさ」
「僕に興味が…ッ⁉︎」
「きょ、興味って!?」
《聴いてはいけませんチズ。腐ってしまいます》
『誰かーーーッ!男の人呼んでーーーーッ‼︎ 此処に炎熱系ファッキンホモヴィランが居ますッ!』
「そう言う意味じゃねぇ!」
え………いや、その…すみません。金輪際、僕に関わるのはやめてくれます?僕そっち方面はNGなので。どちらかと言うと獣系方面にオープンスタイルなので。
「お前も間に受けるな!つーか獣系ってどう言う意味だおm…えっ?お前マジ?そう言う趣味なのか?」
「マジです」
おう、僕の性癖について言いたげな顔をしているな。言いたい事があるなら言ってみろオラ(過激)
「……まぁ良い、取り敢えず続きだ。俺とお前の戦いはまだ決着はついてない。と、言う訳でだ───断る理由は無いよなぁ?」
燐火が揺らめき、不敵な笑みは更に不気味なモノへと変わる。目の前の相手は人の死を厭わない人間。先程の巨大ブラキオサウルスでの戦闘で消耗した状態で1人闘うのは辛いだろう……だが、今は違う。
こちらには頼りになる仲間は3人居る。赤糸虫さん、麗日さん、青山君のヒーローの卵が3人居るのだ。負ける気がしない…!
「上等。こっちには頼りになる仲間が………」
ふと側でグロッキー状態で佇む頼りになる仲間達(吐瀉物排泄物爆破テロ臨界点到達寸前)に目を向ける。
………あ、ダメだわ これどうしようも無いわ(確信)
「さぁ、戦いの続きを始めようじゃねぇかァ!来正恭成ィイーーー‼︎」
「お前は後!!!!」
「えっ」
「えっ」
『は?』
取り敢えず僕は目の前の敵よりも仲間の事を優先した。主に衛生的な悪臭公害防止的なヒーローらしい使命を全うする為に青山君を担いで仮設トイレへと走る。
ヨシ!赤糸虫さんは麗日さんを頼んだ!早く胃の中にあるものを全て吐き出させれば体調は楽になる(筈だ)!
「えっ…いや」
「来正君!?…えと、麗日ちゃん運ぶよ?」
「うぷ…優しくお願い…します……」
「…おい」
『オイ、もし此処で脱糞してみろ。二度と排泄出来ないようにお前のアナに焼きごて突っ込むぞ』
「勘弁☆」
「……えぇ」
後方から響く荼毘の呆れた声を流しながら僕と赤糸虫さんは爆発寸前の2人を抱えながらトイレへと駆け込むのだった。
▼ ▼ ▼
「どうしてだアアアアアアアアアッ!この俺様がどうして小せぇヒーロー共に押されてるんだァァアアアアアアアッ!!」
ブラキオサウルスの個性が大幅に強化された竜崎。一歩進む毎に災害に近しい力を発揮する力を手に入れた。その筈なのに、何故自分は烏合の衆に苦戦しているのか疑心で頭中が溢れてしまう。
「死ねぇッ!潰れろッ!俺の前をウロチョロするんじゃァねぇッ!!」
強靭な筋肉によって集め固められた尻尾を振り上空から攻撃を仕掛けて来るヒーローチームのバスターユニオンを落とそうとする竜崎。
思考が纏まらない中で彼が唯一理解している事。それは目の前で漂う鬱陶しい虫けら共を潰さなければならないと言う焦燥感。
「堕ちろッ!消えろッ!力の無ぇ阿呆共が俺に道を譲るッ!忠実に動くッ!言う通りに従うッ!それが定石だろうがアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
唯我独尊、極まった我儘によって突き動かされる巨大なブラキオサウルスは下で生意気に足掻くヒーロー達を蹂躙する為、一方を踏み出す……その瞬間、
「っ!? 足元がぬかるんで……ッ!?」
「虎!ガンヘッド! 今の内にもう一方の脚をッ!」
「任せよ」
「こんな巨体は初めてだけど…ッ!」
片脚が沈んでいく。まるで底なし沼に落ちたように抜け出せない恐竜のもう片方の脚に向かって走るのは【ワイルドワイルドプッシーキャッツ】のメンバーである『虎』と同様に武闘派ヒーローの『ガンヘッド』だ。
「
「
虎と同じプッシーキャッツのメンバー『ピクシーボブ』。彼女が扱う個性『土流』によって作られた大規模な落とし穴に嵌っている隙に2人のヒーローが傷付いた脚に向けて怒涛の攻撃を仕掛けて行く。
「そう!そこッ!あちきの眼にはそこが弱点だって映ってるよ!」
「ねぇラグドール。ほんとのあの脚で大丈夫なの?」
「うん、あの脚だけど骨折しているよ!多分トリガーを使う前の傷が治ってないんだよ!」
ピクシーボブの声に応答するのはコレもまた同メンバーである『ラグドール』だ。彼女の個性『サーチ』によって露呈されたブラキオサウルスの弱点。来正恭生によって傷付けられ、未だに癒えてない脚骨を見抜いたのである。
「く、そがァァァァッ!潰すッ!!」
そんな彼女の個性によって弱点を突かれた巨体を持つ竜崎は青筋を立て激情に駆られると己が首をしならせ、頭を鉄槌の如く振り下ろした。
『頭突きが来る!対処お願いシンリンカムイッ!』
「了解!
そこへ樹木を模したコスチュームを纏うヒーローのシンリンカムイが
そのまま方尖柱のように高く形成されていく木々は振り下ろされた腕竜の頭を受け止め、成長して行く枝によってガッシリと捕まえられる。
「ッ!? 動かな───!」
『コッチは捕縛したわ。お願いイグニッション!』
「任せなぁ!」
他者の頭中に
「景気良く燃やしてやらァッ!
「ぐおおおおおおおおおおおおおお!?」
次の瞬間、火球の中から姿を現したイグニッションの両手から放たられる焔がシンリンカムイが形成した木々に引火。それと同時にブラキオサウルスの顔面に熱によるダメージを効果的に与えて行ったのである。
「ぐ、何なんだ…ッ!何なんだお前等ァ……ッ⁉︎」
顔面にダメージを喰らい身悶える竜。そんな敵の言葉に応えるかのように、とある4人のヒーローは集うと高らかに叫び始めた。
「煌めく眼でロックオン!」
「猫の手 手助けやって来る!」
「どこからともなくやって来る…!」
「キュートにキャットにスティンガー!」
『ワイルドワイルドプッシーキャッツ!(決め台詞ver)』
「…………」
直後 顔面の熱が引くほどに空気が冷めた感覚が襲い掛かった。
そんな最中後ろの方で新米ヒーロー2人はコソコソと小声で何かを呟いていた。
「イグニッション、あれは…」
「言うんじゃねぇよカムイ。ただでさえ婚期逃してるんだ年甲斐にもはしゃいでるのは目を瞑っとこうぜ…」
「……そうだな」
「そこの2人聴こえてるからな(ブチギレ)」
「「ヒェッ」」
ピクシーボブによるドスの効いた声にヒーロー2人が悲鳴を上げる中、身動きの取れない竜に向かって極太の繊維が迫る。
ビィイイイイイイイインッ!
「ッ!?身体が動かな───!」
「力が絶大とは言え、それはあくまで薬で強化されたモノ」
繊維によって四肢が縛られた竜崎の前に立つのは全身をジーンズで固めた格好をしたベストジーニスト。
そんなNo.4のプロヒーローは淡々と敵に言葉を送る。
「クソッ!オイ、クズ共ッ!さっさとコイツ等を殺せぇッ!……聞こえないのかオイ!」
「敗因の一つは…己を過信した故に周囲を蔑ろにした事だ。見ろ、既に此処に居るのはお前1人だ」
ブラキオサウルスの周りには多数のヒーローやそのサイドキック達によって囲まれていた。他の場所で暴れていた敵達も捕縛済み。
憤りを見せる竜崎に対し、2m近くの黒い身体を持ったヒーローが前へと出る。
「そしてもう一つ」
そのヒーロー『ギャング・オルカ』は超硬度ファイバーによって雁字搦めにされた恐竜の頭部に向かって跳び、告げる。
「貴様はこちらのヒーロー候補生を舐めた」
DIIIIIIIIIIIIING!!!!
「───が、ふ…⁉︎」
至近距離からの超音波攻撃が炸裂しブラキオサウルスの大顎からブクブクと泡が溢れ零れる。そしてズゥンと地を鳴らしながら頸長竜は倒れ元の大きさへと戻って行った。
「フン…最後まで我儘の過ぎたヴィランだったな」
「そして、そのような凶暴な者達を矯正するのが我々の活動だ」
そう言いながらオルカの隣に立つベストジーニスト。大勢の警察とヒーロー達が竜崎に群がって行く様を見つめながら口を開く。
「ヴィランに付けられた傷の数々はどれも洗練されず荒々しい箇所が有る。未熟な生徒…とは言え、我々の勝利への活路を生み出した事に関しては目を見張るものがある」
「ほう? ベストジーニストがVENOMをそう評価するとはな」
彼の性格上、来正恭成とシンビオートは苦手な部類に入るだろう。ギャングオルカはアイパッチを吊り上げながら関心の声を漏らす。
「無論、矯正し甲斐が有るからな……そちらが羨ましい限りだ」
「まさか指名した筈なのに誰も来なかったのか? No.4ヒーローの事務所ならば入りたがる者も居ると思ったのだが……物好きな生徒だな」
「その内の1人が
「えっ」
海洋生物とデニム生地の間にゴゴゴゴと謎オーラが漂う(気がする)。
そんな様子に困惑を隠し切れないオルカに対しベストジーニストは柔らかな表情を浮かべ口を開く。
「安心して欲しい。もう気にしては居ないからな」
「そうか、それなら良かっt」
「ところで生徒の職場体験引き継ぎに興味はないか?」
「ベストジーニスト???」
「そちらのイメージがダウンしやすいだろうから、こちらで引き取ろうか?」
「人の話を聞いているのか?(疑問)」
「ヨシ、分かった髪だ。せめて
「何をそこまでしてお前を掻き立てる⁉︎」
別のアプローチ仕掛けて来たNo.4ヒーローに押され気味の海のギャング。
国内のランキング上位に位置している事はベストジーニスト自身、自負しているつもりだ。生徒2名(※問題児)が来る事を期待していた。
しかし来なかった。と言うか取られた。それならばこちら側へ引き抜いてしまえば良いのでは?とヒーローらしからぬ策を思い付いたのである。
これがヒーローの姿か……?
「大丈夫だ。VENOMはこちらがしっかり指導させて貰う!ギャング・オルカは安心してヒーロー活動に集中していろ!」
「欲望に忠実過ぎるぞ貴様ァ!」
「あ、あの……」
「「なんだッ! 今とても大事な話を───」」
突如としてこちらに尋ねて来た声に過剰反応を示したプロヒーロー2人。そんな彼等の前には小さな女の子。明須賀姫了子が2人の威圧にカタカタと怯えながら立っていたのである。
「「………」」
「………グスッ」
「おい、アンタ等」
そこへ現れるプッシーキャッツの虎。虎は涙目となっている女児の前に立つと鯱とデニムに向かって告げる。
「正座しな」
「「ハイ…」」
「ケッ、ヒーローの面汚し共が」
「大丈夫? 怪我は無い?1人なの?」
「うん……うん……」
瓦礫の上で正座するヒーロー達を他所に子供との接し方に慣れているマンダレイが姫了子に優しい言葉を掛け慰める。
子供を泣かせる者はギルティ。例え相手が誰でもそれは変わる事の無い暗黙のルールなのだ。
「あの……お兄さん…きょーせーのお兄さんが…」
「きょーせー?」
「なんだよ、どっかで見たなと思ったけど施設ん所の子供じゃねぇか」
「イグニッション、知ってるの?」
マンダレイの問いに歩み寄りながら「ああ」と答える。
「何で此処に居るのかって疑問はともかくだ。早いとこ避難所の方へ連れて行くからな。そこなら来正達も居るだろ」
「…うん!」
その言葉を聞いた途端に先程までの泣き顔が嘘だったかのように明るくなる少女。
「(面白そうだ。来正の奴を後で揶揄ってやろ)シャチョー、足の方は平気か?」
「無論だ。誰に聞いてると思っている?…瓦礫が食い込んで痛い」
正座状態で痛みに悶える有名なヒーローと言う
此処から離れた場所より蒼炎が空へ登った。
「──ッ⁉︎(青い炎だと! 加えてあそこは避難所近くだった筈…!)」
イグニッションの頬に一粒の汗が伝う。この付近の所々に付けられた焼け焦げた痕。高火力の炎を扱う個性。そして先程見た燐火。未だ健在の敵が存在していると言う一抹の不安が頭の中を過ぎる。
「
そう呟くと彼は火の玉と化し、現場に向かって空を駆けるのであった。
〜今回の流れ〜
「多人数に勝てる訳ないだろ!」
「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!」
数分後……
「多人数のヒーローには勝てなかったよ……」
大体こんな感じ。
〜〜キャラクター紹介〜〜
『ギャング・オルカ』
主人公、赤糸虫の職場体験先のヒーローでありシャチのシャチョーでもある。ブラキオサウルスの竜崎に超音波アタックでトドメを刺す(拡張表現)
子供を泣かせた為、虎によって正座させられた。
『ベストジーニスト』
No.4ヒーローであり救援に駆け付けたヒーロー。雄英生徒2人を指名したのに誰も来なかったから少しだけ拗ねてる。
上記と同じく虎によって正座させられた。
【ワイルド・ワイルドプッシー・キャッツより】
『マンダレイ』
山岳救助を得意とする4人1組のヒーローの司令塔を務める。個性ブラキオサウルスによる甚大な被害が予想された為、増援として駆け付けた。
『ピクシーボブ』
上記と同じくプッシーキャッツの一員。心は18を胸に掲げヒーロー活動を行う。ちなみにイグニッションとシンリンカムイは後でシバいた。
『虎』
1人だけ異風な存在を発しているプッシーキャッツの一員。武闘家で元女性と言う属性過多なヒーロー。
『ラグドール』
プッシーキャッツの一員で個性サーチによる分析を得意とする。原作の方ではOLキャッツとしても頑張っているのでガッツは人一倍あると考えられる。
『ガンヘッド』
麗日お茶子の職場先のヒーロー。格闘技をメインに個性のガトリングをサブとして戦うヒーロー。口調が可愛いらしい。
『シンリンカムイ』
イグニッションと同年代のヒーロー。新技を引っ提げて救援に駆け付けて来た。
〜〜用語紹介〜〜
『お前は後!!!』
NARUTOにて初代火影がマダラに告げた台詞。最終決戦らしからぬギャグシーンに思わず笑いが込み上げてしまった。
新年明けましておめでとうございます。
令和も3年目に突入しました。令和4年目を迎える為にも読者の皆様もコロナウイルスに罹らないよう十分にお気を付けてください。