東方汐夜録   作:たっぽん1000

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遅れてしまった…。
今、現在学年閉鎖でお休みなうなのですが、期末目前ということで全然書けていませんでした!
そして香霖堂でのお話に戻ります!そうだよ

では、ゆっくりみていってね!


vol12 香霖堂2

「ああ、そうだよ。俺は汐月時雨、よろしく」

 

「こちらこそ、僕は森近霖之介。ここ香霖堂の店主もしている」

 

と適当に挨拶を交わす。

 

「さて今日はどうしたの?」

 

「咲夜が珍しい物を取り入れてるって言うから来てみたんだ」

 

「へぇ。まぁ珍しい物なのかな?外の世界の物を取り扱ってるくらいだけどね」

 

「外の品…ね。俺も行ったことあるけど、中々面白い所だったよ」

 

「それってここに来る前だよね?」

 

「まぁそうだね、多分勝手にここの結界破ったら隙間の妖怪に怒られるからやらないけど」

 

(やっぱり時雨って人間辞めてるんだぜ…ていうかあの結界って破れるのか?

 今度紫に聞いてみよう…)

 

そう魔理沙は声には出さず、心の中で思っていた。

 

「あの結界って破れるのかい?少なくとも僕は思わないんだが…」

 

「あの程度だったら結構簡単にいくと思うんだけどねぇ」

 

「ちょっと!絶対に結界破らないでよね!」

 

何処からともなく声が聞こえてくる。まぁ紫だろう

だが姿を現さない

 

「破らねぇよ、バーカ。つか話すなら姿現せ」

 

「何よ、ていうか貴方なら私の位置分かってるでしょ?」

 

「攻撃されたいのか、中々のドMだな」

 

「違う。違うから姿みせればいいんでしょ」

 

「うん、そうそう。最初からそうすればいいのに」

 

「うるさいわね」

 

紫がそういうと渋々ながら出てきた。

 

「よっ、紫。時雨は結界破れるっつってたけど、ほんとに破れるのか?」

 

「ええ、破れるわよ。彼ならね」

 

「彼って時雨のことか?でもどうやって」

 

「さぁね、破り方は人それぞれだけど。でも一番の願いは破られたくはないわ」

 

「まぁ、そりゃそうだろうな」

 

あの結界って破れるのか…私には当然無理、この幻想郷にいる妖怪でも突破する奴は

そう多くないのに、ただの人間が?…

 

「大丈夫だって、破る気は満更ねぇから」

 

「絶対破らないわけではないと…」

 

「まぁ、場合による」

 

「…ちょっといいかい?別に結界の話はしててもいいんだが僕は時雨くんの眼が気になるなぁ…」

 

そう霖之介が言うと周りの空気が凍るように静まり返った。

 

「………知りたいか?」

 

そう時雨は冷たく言い放つ。

 

「まぁね、少し気になったものだから。なんか…全てを支配してしまいそうな眼にみえる」

 

「…はぁ、この眼については俺もよく知らない。生まれつきかもしれない、でも途中でなったのかもしれない。こればっかりは知らない」

 

「ほぅ…じゃあ、君のお嬢様に聞くとしよう」

 

「好きにすればいい、でも折角だし聞くなら俺も聞いていこうかな?」

 

「おっ、私もそうするぜ」

 

「私もどうせ暇だし、彼のことを知りたいしね」

 

魔理沙と紫もついてくるようだった。

結局全員来るのな…

 

さぁ俺の過去とはどんなものかな?




えっと、過去編に入ります、時雨くんの。
何故そのような力が宿ったのか…等々

では次回もみてください!感想待ってます
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