美味しいよねぇ´ω`
では、vol2ゆっくりみていってね!
日が沈みそろそろ月がでてくる頃
「お嬢様、おやつはどうなさいますか?」
「シグが好きなアレで…ちょっと話があるからね」
「アレですか、かしこまりました」
「っとついでに呼んできて来るように」
「かしこまりました」
と一礼し部屋を出ていった。
_________________________
「時雨の好きなアレ…ね。作るの久しぶりだわ。先に部屋に言って呼んで来るかしら」
とポツリと呟き歩いていく。
あれを食べてるときは本当に幸せそうな顔してるからね…時雨。
こっちまで幸せな気分になるのよね…不思議。
「時雨…いる?」
そう呼ぶと、「今あけるー」と声が返ってきた。相変わらずのんびりそうな声だった。
「何?咲夜」
「お嬢様が呼んで来いって言ったから来ただけよ」
「また何か話か?」
「そうね、時雨の好きなアレ用意しとくから早く行きなさい」
「え。マジで?アレ用意してくれんの?じゃあ行こうかなー」
と一瞬にして笑顔になる。
「なんか時雨って分かりやすい…」
そう言ってクスッと笑う。
時雨は「何が?」みたいな顔で首を傾げている。
「なんでもない…じゃあまた後でね」
「はいよ」
「レミリア…入るよ」
「お嬢様…ではないのね」
「ん?そう呼んでほしかったか?」
「別に…」
「座らせてもらうよ?」
「ええ」
返事をもらうと椅子に腰をかけ足を組む。
「それで、話ってなにかな?」
「別に重要な話じゃないんだけどね…」
「えぇ。だったら俺、用事あんだけど」
と懐中時計をみながら言う。
「嘘でしょ」
「あはは、バレたか」
「…呆れるわ、ほんと」
そう話していると咲夜が来た。
「失礼します、おやつをお持ちしました」
「ん。ありがと咲夜」
「時雨いたのね、もうちょっと遅いかと思ってたのに」
「まぁね、レミリアが話持ちかけてくるなんて珍しいからね。聞く気になった…のかな?」
「そう」
と言って紅茶を入れ始めた。
「プリンとかほんと久しぶりだね。長い間食べてなかったから」
時雨が好きな食べ物の1つ…プリン。
甘くて柔らかい感じが堪らないのである。
「じゃ、本題に入ろうか…シグ、あなたはここをどう思う?」
「ここって幻想郷のこと?」
「ええ」
「どう思うって言われてもなぁ…ここに来てからまともに出歩いてないからな分からん」
「そうよね…こんなこと聞いた私がバカだった」
「ん。じゃあさ、明日1日休みくんね?俺と咲夜の」
と紅茶を入れ終わり運んでいた咲夜の目が驚きに変わる。
「……え?なんで咲夜もシグだけなら分かるけど」
「いやだってさ何をするのにも昔から一緒じゃん?」
「え、でも明日はどうするの。私のおやつとk…「一回くらい1日一人で過ごしてみろ我が儘お嬢様」
「誰が我が儘お嬢様よ!」
「お前だよお前」
とヘラヘラ笑いながら答える。
「そゆことだから。よろしくね」
そう言って残り一口程度になっていたプリンを食べ立ちあがり部屋を出ようとする。
「え。ちょっと待ってシグ!まだ話は…「俺は終わった。んじゃ」
そう言って部屋を出ていってしまう。
「行っちゃいましたね…」
「ああ、もう。明日だけ許す」
(明日帰ってきたら絶対にコテンパンにしてやるっ!!)
心の中で怒りが爆発してるレミリアでした。
vol3は時雨くんと咲夜さんのお出掛け話になりそうです。
デ、デートじゃないからな。間違えんなよ?
では、次回もみてください!感想待ってます