東方汐夜録   作:たっぽん1000

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3連休をゆっくり過ごしたいでござる(´・ω・`)

ではvol5ゆっくりみていってね!


vol5 痛み

 

「ていうか、お前な巫女のくせに生意気なんだよ」

 

「はぁ?あんただって人間のくせに生意気なのよ」

 

「お前だって人間だろうが!」

 

え…まだ喧嘩してたのか…

 

「五月蝿いわね!幻想郷で長く暮らしてるのは私のほうなの、だから私のほうが偉いの!」

 

「はぁ?そんな暮らしてる期間なんて…ってん?今、何時だ…」

 

といって懐中時計をみる。

現在、午後18時

 

「もうこんな時間か…帰って寝よっと」

 

「え、ちょっと待って。話しはまだ…」

 

「んじゃこの話の続きはまた次回だ」

 

そう言い残して紅魔館へと帰っていった。

 

「…消えた?」

 

「消えたんだぜ…」

 

二人は目の前で起こったことに呆然としていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…紅魔館広間…

 

「ああ…疲れた、疲れた…」

 

「どうしたんですか?」

 

いきなり声をかけられる

 

「うお!…なんだ美鈴か、門番の仕事は?」

 

「いや、今日くらいはいいかと」

 

「サボってたら咲夜に叱られるぞ」

 

「そこは時雨さんから言っといて下さいよぉ…」

 

「報酬は?」

 

「私と手合わせ5分間?」

 

「それ美鈴しか得しないから…」

 

「時雨さんってケチですね」

 

「なんでそうなんだよ!…まあ5分じゃなくて3分なら相手してやってもいいけど」

 

そう言うと美鈴の目がキラキラ輝きだす。

 

「…単純だなぁ」

 

「じゃあいつしますか?今日ですか?」

 

「なわけあるかっ!明日だ明日」

 

「おー私の中の時雨さんのイメージがケチから良い人に変わりました」

 

「え……俺ってそんな風にみられてたの?」

 

と目に涙を溜めながら言う。

 

「ちょっとした冗談ですよ、冗談。でもケチはケチですしね(ボソッ」

 

「今、なんつった?!」

 

「い…いえ、別に。じゃあ明日よろしくおねがいしまーす!」

 

とだけ言い走って自分の部屋に戻っていった。

 

「……………」

 

(肋骨全部折るくらい明日真剣に膝蹴り入れる…!)

 

そう心の中で思い、手にグッと力を込め誓った。

 

「あ、そうだ…。一応レミリアに言っといた方がいいかな?」

 

何を思ったのかそう一人で呟き、レミリアの部屋まで向う。

 

 

時雨移動中。

 

 

 

「…レミリア、入るよ」

 

返事を聞かずにそのまま入る。

 

「ちゃんと返事してから入りなさいよ…」

 

「別にいいだろ…部屋に入るくらい」

 

「まぁね。それで何の用?」

 

「いや、たいした用じゃないが…明日美鈴の相手することになってさ」

 

「絶対に壊さないでよ!」

 

「あ…やっぱり?」

 

「当たり前じゃない!もし壊したら全部シグのせいだからね」

 

「咲夜に直してもらえばいいじゃん」

 

「そういう問題じゃないじゃない」

 

「えー…そういう問題だと思うんだが」

 

「絶対に違う」

 

「やっぱりそうか…っといいところに来たな」

 

「何が?」

 

「咲夜に決まってんじゃん」

 

「何で分かるの…変態か?」

 

「ちげぇよ」

 

と話していると本当にドアが叩かれる音がした。

 

「お嬢様、よろしいでしょうか」

 

「いいわよ、入って」

 

「失礼します…ってまた時雨いるのね」

 

「やぁやぁ。ちょっとまた暇つぶしにね」

 

「それでお嬢様今晩はどうなさいますか?」

 

「血で」

 

「「却下で」」

 

「なんでシグまで否定するの?!」

 

「だって…ねぇ?」

 

と目で咲夜のほうを見る。

 

「じゃ、じゃあ。私は作ってきますね」

 

そう言い部屋を出ていった。

 

「…俺も久しぶりに手伝おうかな?」

 

と言って立ち上がり部屋を出ていこうとするとレミリアに腕を掴まれる。

 

「なんのつもりだ?」

 

「主人の言うことは絶対だ…」

 

そう言われそのままベットの上に押し倒される。

があえて抵抗しない

 

「…お得意の私が欲するものは全て手に入れるって奴か」

 

「別にいいじゃない。もう噛まれるのは慣れたでしょ?

 それにその痛みが忘れられないんじゃない?それと…それはシグや咲夜の仕事でもある」

 

と目線を目から逸らさず喋ってくる。

だから俺も目線は逸らさない

 

「…逆に病み付きになってるのはお前のほうだろ?違うか?」

 

「そうね…そうかもしれない。だからいいのよ…」

 

そう言うと……首に白く鋭い牙が入ってくるのが分かる。

 

「少しだけにしとけよ…そっちの問題があるから」

 

「……………」

 

 

こうして紅魔館の日常は続いてゆく。




咲夜から吸うのは分からなくもないが男の時雨くんのを吸うとかレミリアまじイケメン☆
書いてて途中から自分で「何こんなの書いてんだろ俺」←と思うことが多くなってきた

では次回もみてください!(因みに本編でも出たとおり美鈴の相手をします)では感想待ってます
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