東方汐夜録   作:たっぽん1000

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vol8 メニューそれと…

あれから約1週間が経った…。

 

「お嬢様、今日はどうなされますか?」

 

「そうね…じゃあまたこの前m…」

 

そうレミリアがいいかけたのを俺は人差し指を口に当てその先を言わせない

 

「それは仕事に差し支えますのでご遠慮ください」

 

「う…シグってケチね」

 

「おっと?もの凄く心の広い人だと思っているのですが…?」

 

「それはないわ」

 

「酷いですね、相変わらず」

 

「お互いさまじゃない?」

 

「ごもっとも」

 

「それよりその口調ほんと止めてくれない?あれからやっぱり慣れないんだけど」

 

「それは無理ですね、咲夜の答えがでるまでの辛抱ですよ。

 結果がでたらいつも通りタメで喋って差し上げますから」

 

「それもそれで嫌なんだけど…」

 

「やっぱり我が儘ですね。でもそれがお嬢様ですもんね?」

 

「うるさい。もうさっさとしてきなさい」

 

「…失礼します」

 

そういい部屋を出る。

 

(さて困ったな、どうしようか…咲夜に聞くか?メニューを。

 でもいきなり頼るのも何か嫌だな…ここまでは頑張って考えてやってきたけど、やっぱり…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…咲夜の部屋の前…

 

「咲夜いる?入るよ」

 

そう言い部屋に入る。

 

「…答えてないのにどうして入るの?」

 

「別にいいじゃん。それより今日のメニューどうしたらいいかな?レミリアに聞いてもまともに答えないし」

 

「そうね…じゃあこれならどうかしら?」

 

…咲夜説明中。

 

 

「なるほど、じゃあ早速やってこようかな?」

 

「ねぇ時雨?やっぱり私もやっぱり手伝うわよ。それに…」

 

「だーめ。お嬢様から言われてるでしょ?休むように、それまでは俺がやんの」

 

「でも」

 

「でもじゃない、任せろって」

 

「………やっぱり私、時雨のことが心配なのよ!だから…」

 

「はぁー、どう言ったら信じてもらえるかな?それとも口だけで言うのは駄目か?ちゃんと行動して示さないと」

 

「そうじゃない…けど、ちが……………っ?!」

 

そう言いかけている途中に俺は咲夜を近くまで寄せキスをした。

咲夜は驚いてはいたが抵抗はしなかった。

 

「…そういうことだ、ありがとな」

 

「うん…」

 

と咲夜は白い頬を少し赤らめながら頷き答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし、やるか」

 

そう言いつつも自分の口を手で触れてしまう…。

 

(何考えてんだよ、バカか俺は!)

 

心の中ではそう思っていてもやはり顔が赤くなり誰もいないのに顔を隠してしまう。

 

(あー無駄に人前ではカッコつけてんのに…やっぱバカだわ)

 

と思う。そして軽く頬を叩き、気を取り直す

 

「よし!」

 

そう一人で気合いを入れると早速調理に取りかかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんなもんかな?」

 

一人で呟き一通り料理を並べる。

 

「ていうか咲夜って毎日こんなのを作ってたのか…なんか悪かったな」

 

と少し反省しつつ皆を呼びにいくのであった。




…やってしまったな。まあテスト前で弾けちゃったってことで丸めておこう。
あ、前書きはミスとかじゃなく仕様です!わかってると思うけど

では次回もみてください!感想待ってます
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