英雄伝説~紫炎の軌跡~   作:kelvin

10 / 200
設定1

<主人公>

アスベル・フォストレイト<転生前:四条輝>

年齢:8 性別:男

外見イメージはアスベル・ラント(TOG・TOGf)

オーブメントのスロットラインは中央属性固定なし、3-3のライン。

不条理の事故で転生した人間。手先が器用で、転生前の記憶を継承している影響で菓子作りはお手の物。刀の剣術に秀でており、ユン・カーファイより教わった太刀の一刀流『八葉一刀流』と、転生前に教わっていた小太刀二刀術『御神流』を使い分ける戦闘スタイル。

 

 

<ヒロイン>

シルフィア・セルナート

年齢:8 性別:女

外見イメージはシェリア・バーンズ(TOG・TOGf)

オーブメントのスロットラインは中央空固定、1-5(空固定:1)のライン。

アスベルと同じく転生した人間。転生前の名前は今のところ不明。七耀教会星杯騎士団“守護騎士(ドミニオン)”の一人で、第七位“銀隼の射手”の渾名を持つ。法剣とアーツを使いこなす戦闘スタイル。短剣の扱いもそれなりのもの。

 

 

<ライバル?>

シオン・シュバルツ

年齢:7 性別:男

外見イメージはシン・アスカ(SEED DESTINY)

オーブメントのスロットラインは中央火固定、3(火固定:1)-2-1のライン。

ユリアの義弟。レイピアを使いこなす。実力自体は既に義姉を超えており、理の入り口に入りかかっているまでの実力者。アリシア女王からはクローゼの未来の旦那様候補とも言われているらしい。激情家で、一度火が付くと周りが見えなくなってしまう場面もみられる。

 

 

剣術(ほぼオリ設定)

『八葉一刀流』

東方系の流派。数多の武術の中でも太刀に限定された剣術の一つであり、その最大の特徴は各属性を思わせるような技巧を取り入れている。八つの型のうち一つでも皆伝に至った者は“剣聖”と謳われるほどの実力を持つ。型各々の奥義は四つ存在(六の型を除く)し、更にはその極致に至った者が繰り出せる五つ目の奥義―――『極式』と呼ばれる技がある。

 

一の型 火の型“烈火”

 斬撃の威力に重きを置いた型。一撃必殺に近い型とも言われる。

  壱式『蛍火』 弐式『焔刃烈破』 参式『雷火』 終式『深焔の太刀』

二の型 風の型“疾風”

 使い手の高速移動による斬撃に重きを置いた型。

  壱式『風神烈破』 弐式『風塵怒濤』 参式『鎌鼬』 終式『黒皇剣』

三の型 水の型“流水”

 カウンターによる斬撃に重きを置いた型。極めると“先の後”という攻撃も可能に。

  壱式『逆滝』 弐式『清純鏡水』 参式『氷逆鱗』 終式『氷龍天翔』

四の型 地の型“空蝉”

 刀を振るう速さを先鋭化し、超高速斬撃に重きを置いた型

  壱式『孤塁抜』 弐式『地塵烈破』 参式『地龍閃』 終式『空断』

五の型 時の型“残月”

 抜刀術による斬撃に重きを置いた型

  壱式『桜吹雪』 弐式『龍鎚』 参式『天衝』 終式『神無月』

六の型 空の型“蛟竜”

 変幻自在の斬撃に特化した型。達人級となると、斬撃の軌道は常識をはるかに逸脱する。

  壱式『竜牙絶閃』 弐式『竜神火罩(かとう)』 参式『九頭竜』 終式『画竜点睛』

七の型 幻の型“夢幻”

 この型の特徴は八つの型の中で唯一決まった型を持たないという点にある。

  終式『影踏(かげふみ)』 

八の型 無の型“無手”

 武器が手元に無い時に使用する。その名の通り素手で戦う格闘術の型。

 拳や掌底による打撃を繰り出す。

  終式『無拍子』

終の型“破天”

 八つの型全てを皆伝した者のみが到達できる型。その極意には、八つの型の技巧全てを

 一つの技に集約する器用さが求められる。

  壱式『鳳凰天翔駆』 弐式『六幻創刻』 参式『御神渡』 終式『極天狼』

 

零の型“八葉”

 天破の更に先の領域の型。正反対の性質を持つ『動』と『静』の領域を更に超えた先に

 ある『無』にして八葉一刀流の最終到達点。この型の最大の極意は“破天”を除く

 八つの型の“聖域”を顕現させることであり、この領域における八つの極・奥義を

 総じて“八煌”と呼ばれるらしい。

 

 

小太刀二刀術『御神流』

(公式ではややこしいので、統一した形にしています。オリ設定多め)

 

 『徹』 衝撃を表面にではなく裏側に通す撃ち方で威力を『徹す』打撃技。

     ぶっちゃけ内部破壊。解りやすく言うと北斗神拳。

 『貫』 相手の防御を突き抜ける技 実際には相手の防御を見切り、

     突き通すための、刹那の見切りと刀の扱いの具体的パターンを

     身体で覚えること。

 『斬』 刀で相手を引き斬る戦い方の事を指す

 

奥義之一 鳴神 『貫』の見極めから放たれる二刀による連撃。カウンター技にも使用される。

奥義之二 雷徹 超高速斬撃による『徹』の連続斬撃

奥義之三 射抜 変幻自在の高速の突きの連撃。閃を除く奥義の中で最速であり最長射程を誇る。

奥義之四 花菱 『斬』に特化した連撃。高速斬撃技の多い御神流の中では珍しい威力特化の型。

奥義之五 天竜 『貫』による一瞬の見極めから放つ『徹』による高速斬撃。

        奥義之一『鳴神』と似ているように思われるが、こちらは無防備状態からの

        『無意識の反射』から放たれるため、相手は殺気を感じないまま斬られ、

        ほぼ回避不可能の技とされている。

奥義之六 薙旋 右の抜刀から始まる必殺の4連撃。

奥義之七 飛燕 左の抜刀から始まる『貫』の極致。

        高速連撃自体の数は最高十二連撃まで可能とする。

奥義之極 閃  究極打術で、 御神の基本である斬・徹・貫の先にある最後の秘技

 

奥義之歩法 神速 通常とは桁違いの速度で動くことが出来る。

         この時は周囲の動きが止まっているように見え、色彩がモノクロになる。

         また、自分の動きもスローモーションのように感じられる。

         視覚が凄まじい集中力を発揮している場合には、脳が他の感覚を遮断し、

         視覚にのみ全ての能力を注ぎ込む状態が起こる。その時、通常では考え

         られないような視覚の能力が発揮され、本来見えるはずのないスピード

         でも認識できるようになるらしい。

         (最近の漫画だと、黒バスの『ゾーン』が似たような感じ)

奥義之歩法極 刹那 神速の上位互換版。

          原作の『極限の神速(神速重ね掛けによる回避カウンター特化技)』を

          攻防にも広げて使用する。その分神速を重ね掛けするために肉体と精神

          への負担は尋常ではなく、文字通りの『最終手段』として用いている。




殆ど情報がない部分に関しての補完のバランスは出来る限り取りました。
武器のデータ関連は考えようとしましたが、変に決めると面倒なことになりそうだったので断念しています。

軌跡シリーズの単語については、その都度説明を入れていきます。

とりあえず、空の軌跡で重要なのは『エステルの父=カシウス=チート』。これだけでも覚えてゲームすると、最早笑うしかなくなりますww

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。