英雄伝説~紫炎の軌跡~   作:kelvin

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※少々ネタバレがありますので、注意してください。


時系列(空の軌跡編)

~七耀暦(公式のものはある程度省きます)~

 

1172年 マリク・スヴェンド誕生

    ジン・ヴァセック誕生

 

1174年 ミュラー・ヴァンダール、アリオス・マクレイン誕生

 

1175年 サヤ・マクレイン誕生

 

1176年 ガイ・バニングス、ルフィナ・アルジェント誕生

 

1177年 オリヴァルト・ライゼ・アルノール誕生

    リベール~定期飛行船《セシリア号》就航

 

1178年 ラグナ・シルベスティーレ誕生

    その他~ノーザンブリア大公国に《塩の杭》出現

 

1179年 サラ・バレスタイン誕生

 

1180年 クレア・リーヴェルト誕生

    グレイス・リン誕生

 

1181年 ケビン・グラハム、セシル・ノイエス誕生

 

1182年 スコール・S・アルゼイド、リノア・リーヴェルト誕生

    イリア・プラティエ誕生

 

1183年 ランディ・オルランド誕生

 

1184年 アスベル・フォストレイト、シルフィア・セルナート誕生?

    ルドガー・ローゼスレイヴ、フーリエ・アランドール、クルル・スヴェンド誕生

    リース・アルジェント誕生

 

1185年 レイア・オルランド、ヴェイグ・リーヴェルト誕生

    ヨシュア・ブライト、ロイド・バニングス、クロウ・アームブラスト誕生

 

1186年 シオン・シュバルツ(シュトレオン・フォン・アウスレーゼ)誕生

    エステル・ブライト、クローディア・フォン・アウスレーゼ誕生

    エリィ・マクダエル、ノエル・シーカー誕生

    セティアレイン・ライゼ・アルノール誕生

 

1187年 ティーダ・スタンフィールド誕生

    リーシャ・マオ、ワジ・ヘミスフィア、リィン・シュバルツァー、

    アリサ・ラインフォルト、ラウラ・S・アルゼイド、

    マキアス・レーグニッツ、ユーシス・アルバレア、エマ・ミルスティン、

    ガイウス・ウォーゼル、フラン・シーカー誕生

    リベール~カルバード領海での客船《エテルナ号》沈没事故により

         ユーディス皇太子夫妻死去

 

1188年 リーゼロッテ・ハーティリー誕生

 

1189年 エリゼ・シュバルツァー、フィー・クラウゼル、

    アルフィン・ライゼ・アルノール、セドリック・ライゼ・アルノール誕生

 

1190年 ティータ・ラッセル、ティオ・プラトー誕生

    その他~ルフィナ・アルジェント、星杯騎士団入り

 

1191年 レン・ヘイワース、ミリアム・オライオン誕生

 

~ここから本編~

 

1192年2月 

 ・朱鷺坂詩穂、シルフィア・セルナートに転生(以後シルフィアに統一)

  アイン・セルナートの義妹として星杯騎士団入り。

 

1192年3月

 ・シルフィア、星杯騎士団『守護騎士(ドミニオン)』第七位の位階に就く。

 

1192年4月

 ・四条輝、アスベル・フォストレイトに転生(以後アスベルに統一)

 ・アスベル、シルフィア・セルナート、カシウス・ブライトと出会う。

  その後、アリシアⅡ世との謁見により、カシウスが身分保証人となる。

  クローディア・フォン・アウスレーゼ、シオン・シュバルツ、

  ユリア・シュバルツ、ユン・カーファイと出会う。

  ユンから『八葉一刀流』を教わる。

 

1192年6月 

 ・アスベル、ユンとの修練を無事に終了。『八葉一刀流』を修める。

  シルフィアが同行する形でカシウスに提言。

  その際にレナ・ブライト、エステル・ブライトと出会う。 

 ・アスベル、シルフィア、マリクが出会う。その際に三人の事実を知る。

  部隊を全て成り代わらせ、『ハーメルの悲劇』を起こしたように見せかけつつ、

  ほぼ全員の救出に成功。その際、アスベルと救出者の一人であるカリン・アストレイに

  <聖痕>が発現。偶然居合わせたアイン・セルナートにより、アスベルは第三位、

  カリンは第六位の位階に就く。

 

1192年同月

 ・『百日戦役』勃発。

 

1192年8月下旬

 ・リベール王国軍の反攻作戦開始、帝国軍は10個師団全滅という結果に陥る。

 

1192年9月上旬

 ・アルセイユ級巡洋艦三隻が運用開始。前線の制空権掌握の要となった。

 ・猟兵団『翡翠の刃』と『西風の旅団』による帝国領の占領により、エレボニア帝国は窮地に。

 

1192年9月中旬

 ・帝国軍内部で『ハーメル』に関する真実が判明。混乱状態に陥る。

 

1192年9月下旬

 ・遊撃士協会と七耀教会の仲裁により、リベール王国とエレボニア帝国が停戦に合意。

  戦争状態の一時終結となる。(『百日戦役』終結)

 

1192年11月

 ・百日戦役の完全終結に双方が合意。講和条約への詰め作業に入る。

 

1192年12月

 ・猟兵団の一部撤退、ガレリア要塞周辺は帝国に返還。

 

1193年1月

 ・リベール=エレボニア講和条約(通称:グランセル条約)締結。

  これにより、クロイツェン州南部・サザーラント州全域がリベール王国領に編入。

  リベール王国は領土と莫大な賠償金を得ることとなる。

 ・猟兵団完全撤退、王国編入領を除く占領地がエレボニア帝国に返還。

 

1193年2月

 ・エレボニア帝国、ユーゲント皇帝の信任を受けてギリアス・オズボーンが帝国政府代表に

  就任。その後、ドライケルス広場にて『領土拡張政策』および『鉄道網拡大政策』を掲げ、

  帝国の再興を宣言する。

 ・カルバード共和国、大統領選挙の結果、サミュエル・ロックスミスが共和国大統領の座に

  就く。共和国の更なる発展を宣言する。

 

1193年3月

 ・アリシアⅡ世の外遊。アルテリア法国、各自治州、レミフェリア公国を回り『百日戦役』に

  ついての立場を内外に表明。

 ・リベール=レミフェリア経済連携協定(通称:フュリッセラ協定)締結。

  10年以内にリベール王国・レミフェリア公国双方に大使館を設立することで合意。

 

1193年5月

 ・リベール王国、アリシアⅡ世、アルバート・ラッセル、遊撃士に転向したカシウス・ブライト

  による『国家安全保障十ヶ年計画』の立ち上げ。この先駆けとして、旧帝国の二か所のギルド

  支部に加え、パルム支部とアルトハイム支部が新設。

 ・アルトハイム・パルム・セントアーク・レグラムの国際空港化およびグランセル空港の軍用艦

  専用発着路拡張化に伴うロレントの国際空港化案発表

 

1194年

 ・リベール=レミフェリア間の直通定期便就航。

 

1195年

 ・アリシアⅡ世の提唱により、王国軍独立機動隊『天上の隼』設立。

 ・レイア・オルランド、『赤い星座』を抜け、星杯騎士団入り。

  その後、第三位付正騎士となる。

 

1196年

 ・エレボニア帝国、ジュライ市国併合、以後は政府直轄区に

 ・ラグナ・シルベスティーレ、リーゼロッテ・ハーティリー、リノア・リーヴェルト

  の三名は帝国政府の要職を自主退職、遊撃士となる。

 

1197年

 ・ツァイス中央工房、飛行船発着誘導システムの導入。

  グランセル、ロレント、ボース、レグラムの4か所で試験運用開始。

 

1198年

 ・≪D∴G教団≫制圧作戦。その後、カシウス・ブライトはS級遊撃士となる。

  ヴィクター、シオン、アスベル、シルフィア、レイアは『特例』により遊撃士となる。

 ・『紫苑の家』事件により、首謀者は処刑、ルフィナ・アルジェントは殉職(表向き)

 ・ケビン・グラハム、『守護騎士』第五位の位階に就く。

 ・ワジ・ヘミスフィア、『守護騎士』第九位の位階に就く。

 ・ロレント国際空港一部開業。

 ・リベール王国、遊撃艦『ラティエール級』運用開始。

 

1199年1月

 ・リベール=カルバード不可侵条約(通称:エルベ条約)締結。

  ベガン連山東部の地域がリベール王国領に編入。

 

1199年3月

 ・リベール王国、グランセル=ロレントを結ぶ高速鉄道『グランレント本線』開業。

 ・グランセル国際空港改装完了、ロレント国際空港全面開業。

 

1199年4月

 ・リベール王国次世代型巡洋艦『ファルブラント級』の建造開始。

  4年後までに6隻の運用開始を目指す。

  並行する形で300アージュクラスの空母『パンデモニウム級(仮)』の建造を開始。

 

1199年5月

 ・リベール王国、クロスベル自治州共同代表ヘンリー・マクダエル市長来訪、

  ロレントのクラウス市長と会談、カシウス・ブライトの仲介でアリシアⅡ世女王陛下

  およびボース市長との会談実現。

 ・エレボニア帝国、ガレリア要塞に列車砲が配備される

 

1199年8月

 ・リベール王国、ロレント市=クロスベル市経済交流連携協定締結、

  リベール王国議会ならびにクロスベル市議会の全会一致による承認を得る。

 ・飛行船公社、ロレント=クロスベル間の直行便就航を発表。

 ・リベールとエレボニア国境線に展開されていたエレボニアの要塞がすべて撤去完了。

  膨大な謝罪金がリベールに対して支払われる。

 

1200年

 ・前ボース市長が異例の引退宣言、娘であるメイベルが跡を継ぐ。

 

1201年

 ・リベール(グランセル、ロレント)=クロスベル直通便就航。

 ・クロスベル市において、ガイ・バニングス殉職(表向き)

  弟のロイド・バニングスは親戚のいるカルバード共和国へ。

 ・ティオ・プラトー、アルバート・ラッセル博士のもとで一年間修業。

  レミフェリア公国に帰国後、政府主導のレミフェリア総合技術局所長に就任。

 ・ルーアンとボース南端間での導力貨物船航行試験開始。

 

1202年4月

 ・レミフェリア公国大使館、正式開設。ルーシー・セイランドが初代大使に就任。

 

~FC・SC編開始~

 

1202年8月

 ・エステル・ブライト、ヨシュア・ブライトの両名が準遊撃士となる。

 ・カシウス・ブライト、帝国支部の要請に応じ、エレボニア帝国に向かう。

  (遊撃士協会帝国支部連続襲撃事件)

 ・カシウスが乗ったとされる飛行船が行方不明となる。

  そのため、エステルとヨシュアにシェラザード、

  護衛任務で同行していたレイア、エリィ、トワらによって捜査が行われる。

  (『リンデ号事件』)

 ・ルーアン地方にて孤児院放火未遂事件発生、その首謀者である

  当時の市長ダルモアと市長秘書ギルバート・スタインが逮捕。

 ・遊撃士協会帝国支部連続襲撃事件解決、カシウスは表向き事後処理と称しつつ、

  内密にリベール王国へと帰還する。

 

1202年9月

 ・ジェニス王立学園学園祭にて、各地方の市長が招かれる。

  (内密にエレボニア帝国の皇族が来訪していた。)

 ・リベール~アラン・リシャール大佐とリベール軍情報部によるクーデター未遂事件が発生。

 ・エステル・ブライトとヨシュア・ブライトが正遊撃士になる。

  アガット・クロスナーとシェラザード・ハーヴェイはA級、

  レイア・オルランドはS級に昇格。

 ・カシウス・ブライト、王国軍に復帰。准将に昇格し、軍のトップを務めることに。

 ・エステル・ブライト、ロレント市に帰省する。

 

1202年10月

 ・エステル・ブライトとアネラス・エルフィード、訓練施設のあるエイフェリア島から帰還。

 ・ヨシュア・アストレイとカプア一家、リベール王国北部の霧降り峡谷にある旧空賊砦に

  侵入、飛行艇《山猫号》を奪って逃走。

 ・ランディ・オルランド、猟兵団《赤い星座》を抜ける。

 ・ツァイス中央工房、6回目となる博覧会を開催。

  新型の装甲車<ヴァルガード>と戦車<フェンリル>を初お披露目。

  その先駆けとしてハーケン門に数機配置された。

 ・リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国、レミフェリア公国の4国間で

  不戦条約が締結される。

 ・クローディア姫、王太女の儀を終え、正式に次期女王として国内外に公表。

 ・リベール王国のヴァレリア湖上に空中都市《リベル=アーク》が出現。

  (<リベールの百日事変>)

  ・リベール王国全土にて導力停止状態が発生。

  ・エレボニア帝国の第三機甲師団がリベール王国のハーケン門付近に展開。

   クローディア王太女とオリヴァルト皇子の非公式会談により、戦争回避で合意。

 

1202年11月

 ・空中都市《リベル=アーク》崩壊。

 ・<リベールの百日事変>終結。今回の顛末を国内外に公表。

  非公式ではあるが、『身喰らう蛇』を第一級国際犯罪組織(国家の転覆を脅かす危険性大)

  に国家認定。『赤い星座』『北の猟兵』『黒月』の三組織を準一級国際犯罪組織に国家認定。

  (非公式としたのは、元『結社』『猟兵団』出身者に対する配慮のため。)

 ・アリシア女王、クローディア王太女、オリヴァルト皇子、アルフィン皇女の公式会談。

  今回の異変による事態を受け、互いの情報網構築と二国間で停滞している経済交流の促進で

  合意を交わした。

 ・パルム郊外に展開していたエレボニア軍はアルフィン皇女の護衛という形で帝国に完全撤退。

 ・リベール王国全土、導力停止状態から完全回復。国内・国際定期船の運航再開。

 ・“剣帝”レオンハルト・メルティヴェルス、女王より無期限の奉仕活動という処罰を受ける。

 ・空賊『カプア一家』に対し、女王陛下より今回の事変解決の協力に対し、多大な恩赦を

  与えられる。

 ・カシウス・ブライト、中将に昇格。

 

1202年12月

 ・オリヴァルト皇子、帝都に帰還。

 

1203年1月

 ・リベールの次世代巡洋艦『ファルブラント級』、エイフェリア島周辺空域にて試験航行開始。

 

1203年2月

 ・王室親衛隊大隊長であるシオン・シュバルツがその地位を退き、クローディア王太女の

  近衛騎士となる。後任にはユリア・シュバルツが就任する。

 ・クルル・スヴェンド、『翡翠の刃』から姿をくらます。

 

1203年3月

 ・『西風の旅団』と『赤い星座』の全面戦争、“闘神”バルデルと“猟兵王”レヴァイスの

  一騎打ちにより、レヴァイスが辛勝、バルデルは行方不明となる。

  その直後に『赤い星座』副団長のシルフェリティアも行方不明となる。

 ・『翡翠の刃』が姿をくらます。

 

1203年4月

 ・リベール王国、第六世代型戦術オーブメント『ENIGMAⅡ-2』という呼称から

  『ALTSCISⅡ(アルトサイス・セカンド)』に変更され、国内所属のトップクラスの

  遊撃士に配布される。

 

1203年5月

 ・遊撃士協会ツァイス支部の受付、キリカ・ロウランが一身上の都合により辞任。

  後任にはルナサ・オズウェルが継ぐこととなる。

 ・カルバード共和国、大統領直属情報機関『ロックスミス機関』始動。

 ・ZCFとラインフォルト社による共同プロジェクト『Lプロジェクト』が始動。

  情報処理システムの観点からエプスタイン財団とフュリッセラ技術工房も参画。

 ・クロスベル市にレミフェリア公国とリベール王国公認の総合雑貨『セディティエスト』が

  オープン。

 

1203年6月

 ・『影の国』事件(3rd本編)発生も解決。

  ケビン・グラハムはこの後、“千の護手”と異名を変えて活動することとなる。

 

 

~戦術オーブメント~

・第三世代型

・第四世代型

・第五世代型

 クロスベル・レミフェリア供給タイプ

 <ENIGMA>    マスタークオーツなし、スロット7(中央含む)

 <ENIGMAⅡ>   マスタークオーツあり、スロット6

 エレボニア供給タイプ

 <ARCUS>     マスタークオーツあり、スロット8

 リベール供給タイプ

 <ALTSCIS>   マスタークオーツなし、スロット7

・第六世代型

 リベール供給タイプ

 <ALTSCISⅡ>  マスタークオーツあり、スロット8

 “守護騎士”供給タイプ

 <ALTIA-ZERO>マスタークオーツあり、スロット12

 エレボニア供給タイプ

 <ARCUSⅡ>    マスタークオーツあり、スロット8

・第七世代型

 <ALTIA>     マスタークオーツあり、スロット12


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