今回で主人公が転移した理由と主人公は元の世界に帰れるかが判明します!
それではどうぞ!
「私は……いわゆる「女神」です☆」
「は、はぁ…」
「本来なら転移した時に会う予定でしたが、こちらの都合で後にしてしまいました。すみません」
「いえ、謝らなくても結構です。…あの、出来ればでいいんですは…いくつか質問に答えてくれませんか?」
「あっはい、大丈夫ですよ」
「それじゃあまず何で私は転移されたんですか?」
「それはあなたがあの世界線から消える予定でしたのでどうせならと言う訳で消される直前で転移させました」
「じゃあ、元の世界には帰れますか?」
「それは無理ですね、残念ながら。戻る事は可能ですけど世界の修正力でどちらにしろ消されますし、身代わりを置いたのであなたはあの世界線では死んだ事になってます。」
一番気になっていた質問をするがもう死んでしまった事になっていて帰る事は不可能。
辛いが受け入れるしか無い。とりあえず生き残った?訳なので今は置いておこう
「次に何で転移先では女性になっているんですか?」
「それは暇つぶ…いえ、世界の男女比のバランスを整える為ですね。それとあなたが付けてた荷物、服は世界のルールに則り等価物に変化しているので戻って来ません」
なんか今聞こえた気がするんだけど…大丈夫かな?
「あぁ!それよりも今は仕事をこなさないと!とりあえずスキルを選んで下さい!」
そう言い並べられたのは大量の文字。スキルの名前が表示されている。
「あの、本によるとスキルは神によって選ばれるか、数個のスキルから選ぶかのどちらかだった筈ですけど」
「あ、それはお詫びです。転移転生時に会えなかったので、どうぞお好きなのを1つどうぞ、時間はたっぷりあるので」
「あーはい、どうも」
好きに選んでいいと言われたのでとりあえず見渡していいスキルを探す。
イケメン、豊乳、料理成功率上昇など一部の方が欲しいと思われるスキルから異臭、不運などどう見てもいらないスキルまで数は大量にある。幸い時間は無限らしいのでゆっくり決める。
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異世界時間より0秒経過(神世界で18時間)
だいぶ時間が経ったようだが腹も空かないし眠気も無い。結構この空間快適かも
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異世界時間より0秒経過(神世界で32時間)
「…決めました!」
「あら、結構早かったね。それで何にしたの?」
「「万能加工」でお願いします!」
「え、良いの?加工なら工場とか言ってお願いすれば良い事じゃない。それだったら他の人間が欲しがってた「ハーレム」とか「超幸福」とか「リア充」とかにすると思ってたんだけど」
何それ?そんなの見てない!?ちょっ、結構欲しい!……あーでも今は女だし要らないな…無念。
「えっ…何でめっちゃ悔しそうなの?」
「いえ、何でもありませんから………」
「そう?ならいいけど……それじゃあ付与するわね」
「お願いします」
そう言うと女神様は目を瞑り何かし始めた。
「………はい!終わりました」
「すいません、ありがとうございます」
「いえいえ、毎年やっている事ですから……ではそろそろ目覚めてもらいます」
「はい、ありがとうございました」
そう言うと急に瞼が重くなり目をつぶった。
いかがでしょうか?
次回で成人式は終了します。
それでは次回!
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