「元」一般学生の鉄道建設記録   作:名無しの音

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どうも〜「名無しの音」で〜す

今回から町長さん2人と〇〇(ちょめちょめ)します!(まぁ下にスワイプすれば分かりますけど一応)

それではどうぞ!


28話「もっと早くなりますよ」

開通式終了後、一旦RenaさんとShikiさんと一旦駅長室へ向かう。〇△さん(現場監督)は用事がある様で直ぐに駅を去った。

 

「とうとう完成しましたね。菜森鉄道、良い名前ですね」

 

「ありがとうございますShikiさん。とても嬉しいです!それとRenaさん、工事、建設業者の手配、資金の援助、本当にありがとうございました。援助して下さったお金は少しずつお返ししますので少々お待ち下さい」

 

「いやいや良いのよ!お金は! 結果こっちは鉄道を引いてくれたお陰で物資、資金のやりとりが円滑になってこれまで以上に繁盛するようになったし!…だからお金は返さなくても大丈夫。もう既に支援金以上の効果が来てるんだから」

 

「分かりました。……あ、そろそろ到着時間ですね。RenaさんShikiさん、よろしければこれから鉄道に乗って見ませんか?」

 

「いいんですか?僕達乗車券も入場券も買っていませんが?」

 

「いえ大丈夫です。そもそもこの事業はRenaさん、Shikiさんが協力してくれなければ実現出来ませんでしたから」

 

「それではお言葉に甘えて、乗らせて頂きます」

 

「はい!それではどうぞこちらへ」

 

駅長室を出ると列車が停車しており乗る号車の1号車へ向かう。

実は事前に駅員の人達には伝えておりこの列車の1号車を「指定席」にしている。

 

現段階では指定席はまだ導入されていないのだが今日特別に設定した。

そして指定席切符は現段階では一般には販売されていないので実質貸し切り状態に出来る。

 

乗客は一部混乱しているが駅員がちゃんと説明、誘導している為特に問題は無かった。

 

車内に入ると中ドアがありそれは手動だ。

座席はオールボックス席、上には荷物置きと帽子掛けがある。

 

「座席はふかふかですね」

 

「おぉ、そうですね」

 

RenaさんもShikiさんも良い反応をする。

自分が作った物で他の方が笑顔になってくれるのはとても嬉しい。

 

数分後、ベルが鳴り、ドアが閉まり列車は汽笛を鳴らし動き出す

 

「動き出しました!おぉ既に馬車より早いですね」

 

「これからもっと早くなりますよ」

 

「えぇ!?これ以上早くなるんですか!?スゴいですね「蒸気機関車」と言うのは……」

 

「Hikariさん、この蒸気機関車?はレイの町とケイの町を何時間で結ぶんですか?」

 

「えっと交換時間も含めると……大体2時間ちょっとで結びますね」

 

「え、えっと…今の馬車は7時間くらいだから……え!という事は5時間も早くなるんですか!?」

 

「そうですね、そして今は単線ですけど複線にすれば本数も増やせますし交換時間が無くなるのでもっと早くなりますね」

 

「そ、それはスゴい…これは馬車と比べ物にならないくらいの利便性ね」

 

「いや、そうでもないですよ、鉄道は莫大な資金と知識が要求されますから…」

 

 

 

 

〜汽車の旅は続く〜




いかがでしょうか?

書き忘れで補足しますと実は旅客輸送をする前に貨物輸送だけを二週間前くらいから実施して安全性を確認しています。それによってケイの町からレイの町までの物資の行き来が潤滑になり凄い売り上げのアップになった。
よ言う事です!

それでは次回!

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