「元」一般学生の鉄道建設記録   作:名無しの音

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どうも皆さん!「名無しの音」です!

今回は測定と視察をします(なのでつまらないかも)

それではどうぞ!


37話「うぅ…測りづらい」

「…早いな、Hikari」

 

「あ、Kai。疲れは取れた?」

 

「バッチリ!」

 

「後あれだって、受付さんに聞いたんだけど。山からじゃなくて地下から鉱石が取れてるんだって」

 

「へ〜………って事はこの下掘れば鉱石が出て来るのか!?」

 

「かもしれないけどここら辺は居住スペースって事で掘っちゃ駄目なんだって」

 

「ちぇ、駄目なのか。もしかしたら居住スペースにレア鉱石とかが眠っているかもしれないってのに」

 

「でも掘って行ったらここ辺り全部堀下がって雨とか降った時大変だよ…」

 

「だよなぁ…どうにかして掘れないか………」(橋とか〜…駄目か)

 

「あらら……てかもう時間になっちゃったよ……ほら、戻っておいでー行くぞー」(グワングワン)

 

「…はっ!ってちょっやめろ!揺らすな酔う!…力つよ!?」

 

「お、戻って来た。行くよ〜」

 

「うっ…了解」(キモチワルイ…)

 

その後馬車に乗り込み、駅の建設予定地へ向かった

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「着いたー!…それじゃあ開始しましょうか、この駅は車両留置所を設置する予定だから敷地が広いけど頑張りましょう!」

 

「「「「はい!」」」」

 

建設予定地は他の駅と同様、町の外に設置するので町による整備などは全くされていないので今回の測定で、地理の調査などをして本当にここに建てて大丈夫なのかを調べる。

 

一応町の方でもある程度調査をしているからあまり問題は無いのだが一度建てた後に移動とかは出来ないので一応こちらでも調査をして確実性を高める目的でやっている。

 

 

「うわぁ、草がスゴいな」

 

「仕方ないよ、整備も何もして無いんだから」

 

「ですよね………うぅ、測りづらい」

 

「(やっぱりアナログだからかとかあるよね……)」

 

「おい、Hikari大丈夫か?ボーっとしてたけど」

 

「あ、うん!大丈夫」(今は調査に集中しなきゃ)

 

その後も少々手こずりながらも作業を続けた

 

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「お、あの杭があるって事は!やった!終了だー!」

 

敷地の端に設置してある杭を見つけたKaiは思わず声を上げる

 

「お疲れ様〜それじゃあ最後に鉱山の視察が終わったら今日の仕事は終了だよ」

 

「良し!後少し頑張るぞー!」

 

「「「おぉー!!」」」

 

「(盛り上がってるなぁ…やっぱり仕事が終わるのは嬉しいよね)」

 

測定道具を仕舞った後、鉱山へ馬車を進ませた。

 

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馬車を進ませ数分で到着した。

駅建設予定地は町の外で鉱山は町の中にあるので門をもう一度通るのだが通行証を貰っているので通行料はゼロで通れた。後、この通行証は他の人が持つ期限付きでは無く通年使える貴族や重要人物にしか発行されない物らしく、門番の人に「アンタ達やっぱり貴族だったじゃない」と揶揄われたのは内緒。

 

「おぉ!本当だ!大きな穴が出来てる!」

 

「本当だねKai!露天掘りだ!」

 

鉱山と言ったら山の中にトンネルを掘って行くのがよく想像されるがやはり電気がまだ未発達の為か暗くならない様露天掘りになっている。中央は地下水で出来たと思う大きな池が出来ていて、どうやら排水がされていないらしい

 

「へぇ〜掘れた鉱石は馬車に積んで渦巻きの道を上がって工房とかに運んでるんだな、目が回りそう」

 

「そして、道中でも掘ってる人がいるから時が経つにつれどんどん穴が大きくなっているんだね」(面白〜い)

 

「…………掘りたい」

 

「分かるけど服汚れるし怪我するかもしれないよ?そもそも道具が無いし…」

 

「大丈夫!服は次の日には着替えるし道具は町の工房で売ってたから!」

 

「だけど次の日も計測でしんどいよ?大量必要だし」

 

「うっ……分かった採掘はもっと後にする」

 

「なら良かったよ」

 

「早く行こう…俺の気が変わる前に」

 

「あ、うん。分かった(何かどこかで聞いた記憶が…)」

 

その後馬車に戻り町の方へ戻った。




いかがでしたか?

実は門番さんの性別は作者でも分かって無いのでオカマっぽかったと思います。

それでは次回!

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