「名無しの音」です!!!!!!!(^ω^)モウウレシクテビックリマークイッパイツケチャウ
多分私の事を忘れている方が多いでしょう……でもまぁ仕方ないね!今までサボってたの私だし( ・∇・)
とりあえず今後も書いたら即投稿でやって行くので次回は未定です…(_ _).。o○
それではどうぞ!
さて、私が計測が終了して期限に余裕がある書類を一晩でやって力尽きてから早数ヶ月……
遂に………遂に!
「営業運転開始だー!」
「俺は正直書類仕事ばかりで実感も何も湧かないけどな」
「それじゃあこの後開業した区間を早速乗ってみようよ!」
「そう言ってるけど実際は自分が乗りたいだけだよな...」
「うっ......だ、だけど新線の状態とか知らずにいるのもアレじゃない?ね?」
「……確かにそうだが」
「良し!なら行こう!今すぐ行こう!!……先に駅に向かってるね〜」バタン
「………は?え、なんか置いてかれる事多くないか俺ー!」
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「…………さて、ここはお馴染みケイ駅です。今まではここが菜森鉄道の終点だったのですが、周辺町の強い要望によりこの度延伸する事となった路線であります」(エア眼鏡クイッ)
「Hikari、それは誰の真似なんだ…」(しかもわざわざ列車を一本逃してやる事がコレなのか)
「まぁまぁ気にしないで…………お、乗車する下り列車がホームに到着した様ですね。牽引機はD51、客車は旧型客車…ふむ、時代を感じますね」
「(時代を感じるってコレが普通じゃないのか?)」
「……えーと、後言わないといけないのは〜………もう飽きたからいいや、それじゃあ乗車!」
「りょーかい」
補足をすると今回の延伸と同じタイミングで客車、SL、貨車の追加製造をして全編成を4両から7両へと変更し、D51蒸気機関車4機、入れ替え用にC11蒸気機関車3機を追加製造して、貨車は既存のスニ40を20両を追加製造した結果、予備として製造した物も含めて客車は45両、機関車15機、貨車が36両(?)となった。
......ここで開業時に説明した両数と今回新規製造した貨車の両数を足しても6両足りないと言う事に気付いた方はいるのかな………いないか。。。。それでは説明しよう!
実は鉄道によって地k…じゃなくて町が活性化した事によって住宅需要が大幅に増えたのだ、町が発展する事は良い事なのだが、鉄道会社側にとっては予想してた課題が遂に出てきてしまった…
それは......「既存のパレット貨車じゃ運べない荷物の運搬が出て来てしまった」のだ
今の所、その「運べない荷物」って言うのが「建築資材」の事なのだ
そもそも基本的に家の建築には大事な柱部分は木材で出来ているのだが、将来折られては困るというか折られちゃ駄目な部分だから釘などで木材同士を接合するのでなく一本の木で作られているのだが、その木の長さは平均で約7m、我が社が所持しているスニ40の全長よりも短いから行けそうに見えるがスニ40は「パレット用貨車」(本当は客車だけど)、パレットを積む事に特化させているので、貨車への扉が木材の柱を積むには明らかに狭いのだ。
と言う事でケイの町としては出来るなら時間、費用がかかる馬車よりも鉄道を利用したいそうで、何度も話し合った結果、木材運搬用に新規で貨車を作る事に決まったのだ
そうした経緯で今回導入される事に至ったのがこの「チキ7000」だ。
前の世界だと線路の運搬用として作られたかと勘違いするレベルで活躍しているが、実は国鉄財政難時に汎用長物車として製造され、最終的にトラックに仕事を奪われ殆どが廃車となっていまった不運な車両なのだ……
私としては、木材運搬用に導入したけれども、限られた用途にだけじゃなく様々な場面で大活躍してくれる事を祈ってる
いかがでしたか?
正直私も最初はキチ7000が汎用長物車とか思ってもいませんでした…(なんか調べてたらチキ7000が丸太運んでる画像見つけて今回こうなった)
今後はもっと色んな貨車を導入したい所………
それでは次回!
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