それではどうぞ
………さて、気を取り直して現在私はホームのベンチで休憩中です。
もう、帰ろっかな………死んだようなもんだし
本当、なんでこんなことやってんだろ。過去の自分を殴りたいわ
いやでも折角来たんだし……駅の改良点とかないか見てみますか
とは言ってもそう何か問題がある感じはしないけどね
ホームにヒビが入ってる訳でもないし時計もちゃんと動作してるし、刃物を振り回しながら走っている不審者が走って向かって来てるし………ん?
刃物を持った不審者?
そういえばさっきから人少ないかったけどてっきり列車が発車した後かと思ってたんだけどね。そりゃ不審者がいたら逃げますわな。まぁこういう時は保安部の保安部隊が駅員とかと連携して不審者に対処する訳ですよ。安心だね。
で今、目の前に不審者がいる訳ですね。おいおいおい保安部隊どぉこぉ?どうなってるんだこの会社は、一体誰だ責任者は…………私か
「という訳でNozomiちゃんピンチ」
「あ、何言ってんだお前、今イライラしてるってのによぉ」
「いやいや、まさかこんな漫画や小説のような出来事が起こるなんて誰も予想できないでしょ」
「確かに俺もこんな変な女と会うのは初めてかもな」
「それじゃあここは一つ私を逃してはくれないかな〜って」
「それは出来ないな、こっちはもう後が無いんだ」
「そうですか、残念です」
「ああ残念だ。なんかウザいから死ね」
不審者の手に握られていた大きめのナイフが目の前を掠る。
「このッ!」
ブンっとナイフが風を切る。
あーもう!周りを見渡しても増援が来る気配はまだない………
「オラァ!」
「ッ痛!そこ!」
右腕を刺されたが痛みを堪えて犯人の右腕を掴み地面に押し倒す。
「オラっ、離せ!」
「大人しくしなさい!」
何とか犯人を取り押さえナイフを取り上げ遠くへ滑らせた時、やっと公安部隊が到着した。
「いたぞ!犯人だ!取り押さえろ!」
「動くな!大人しくしろ!」
「犯人確保!」
痛った……かったけど何とか確保完了。
「お客様、大丈夫ですか?今病院へ」
「部隊長、私はいいから他に怪我人は?」
「え、その声って事はHikariさん!?…は、お客様に怪我人はいませんでした」
「ならよかった。念の為他の駅にも警戒体制を、後悪いけどYui達に連絡お願いします」
「了解しました」
「ありがとう」
どうしよ、めっちゃズキズキ痛いんだけど……ちゃんと治るかなぁ
その後病院に行って治療をして主にYuiに「勝手にどこかに行くな」とか「危ない時は直ぐに逃げなさい」とかめちゃくちゃ怒られた。
戦闘描写、難しすぎ問題。
次回までに勉強しておきます。
それでは〜
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