アイカツで恋愛モノ   作:亜戸 健一@沼太郎

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皆様、体調は大丈夫でしょうか。
私は気温差やら気圧差やらで鼻づまりがひどいです。
執筆中もティッシュが手放せませんでした。
皆様も体調にはお気を付けください。

さて、肝心のお話の方ですが、想定していたよりもかなり長くなりそうです。
単話で書くとか言っていましたが、無理です。勘弁してください。
さすがに全部出来上がるまで待つとだいぶお待たせすることになってしまうので、断念して連載形式に変更しました。
そのため、あおいちゃんのお話は先の話になりそうです。

それでは本編どうぞ。


みくる√
再会


ある日、僕は一時期まで同級生だった神崎美月のステージにゲストで出てほしいと連絡があった。

卒業と同時に芸能界から姿を消していた神崎から連絡が着たことに驚きと困惑がありつつも、その申し出を受けることにした。

承諾の連絡をしてしばらくした後、神崎のマネージャーである月影さんから詳細な内容の連絡が来た。

内容を簡潔にまとめるならば、今回のイベントは神崎がアイドル活動を再開するとともに新たにユニットを組むということのお披露目なのだという。

その前座のステージに僕が選ばれたのだそうだ。

 

(……なんで僕なんだ?知名度的には僕よりももっと適役がいるんじゃないのか?)

 

考えてみても神崎の意図などわかるはずもなく、ただただ当日に向けてレッスンを重ねていくのだった。

 

△▼△

 

イベント当日となった。

今回のイベントは神崎の復帰ステージとなるためか、非常に多くの人が期待しているようだ。

物販の待機列に非常に多くの人が並んでいたことからも窺える。

 

(やはり神崎は人気があるんだな。でも、今回はユニットとして相方を連れて復帰という噂らしいけど……)

 

あの神崎美月がユニットのパートナーとして選ぶくらいだ。

よほどの実力を持ち合わせているのだろう。

 

(パートナーはいったい誰なんだろうなぁ……。いちごちゃん達じゃないみたいだし、全く知らないアイドルとかだったりするのだろうか)

 

いろいろと考えてみようと思ったが、リハーサルの時間になり一時中断することとなった。

 

△▼△

 

リハーサルは無事に終わって自分のステージもすでに終わったが、いまだに神崎のユニットの詳細がわからない。

恐らく月影さんが上手く情報管理をしているのだろうか。

リハーサルでも姿を見せなかったし、徹底してやっていたのだろう。

 

(しかたない、僕も一人の観客として楽しませてもらおうかな)

 

それから、関係者席の空いていた席に座って神崎達のステージを見ることにした。

 

「それではみなさん、お待ちかねの神崎美月さんのステージです!!!そして今回はなんと!ユニットとして新たなパートナーを連れてやってきました!それではお二方、お願いします!」

 

MCによる前口上も終わり、いよいよステージが始まろうとしている。

 

(さあ、いったいどんな人なんだろうか)

 

アイカツシステムが起動し、舞台の景色が変わった。

そしてそれに続けて、二人が現れた。

一方は言うまでもなく神崎だ。

もう一方は今まで見たことのないアイドルだ。

 

(でも、どこかで見たような……。)

 

だが、考える間もなく2人のステージが始まった。

 

(すごいな……。神崎についていっている。でもこんなアイドル知らないぞ……。まさか新人なのか……?)

 

僕は2人のステージに圧倒されていた。

特に、新人であろう神崎のパートナーにだ。

もしも霧矢がいたら、いつものあのセリフが聞こえてきそうだ。

 

「「ありがとー!!」」

 

気づけばあっという間にステージは終了していたようだ。

音楽は鳴りやみ、観客から歓声が聞こえる。

 

「今日はお披露目ステージに足を運んでくださり、ありがとうございます。それでは、ここにいる全員が気になっているわたしのパートナーとユニット名を発表します!」

 

その声に会場が再び歓声に見舞われる。

僕を含め、皆が期待している。

 

「それでは、まず私のパートナーから」

「はいは~い。私の名前は夏樹みくる。好きなブランドはViVid Kiss。みんな、これからよろしくー!」

 

(夏樹、みくる……?!まさか、みくるなのか?!)

 

真実を確かめるべく、急いで神崎の楽屋まで向かった。

小学校の頃の記憶を思い出しながら。

 

△▼△

 

神崎達の楽屋についたころ、二人も楽屋に戻ってきている最中だった。

向こうもこちらに気づいたらしく、みくるの方は僕に駆け寄ってきた。

 

「司~!!」

 

そして思いっきりハグされた。

 

「うぉっと。急に飛び込まないでよ。危ないだろ」

「でも、司なら受け止めてくれるでしょ」

「そりゃ、まあね。やっぱり僕の知ってるみくるだ」

「うん、そうだよ。久しぶり、司」

「ああ、久しぶり。小学校のころ以来だね」

 

みくるとは小学校卒業まで長い縁だ。

簡単に言ってしまえば幼なじみというものなのだろう。

 

「司、ステージお疲れ様」

「こちらこそ。お疲れ様、神崎」

 

遅れて神崎もこちらへやってきた。

 

「そうだ。神崎に訊かないといけないことがあったんだ」

「何かしら?」

「ゲストステージのことだよ。なんで僕だったんだ?」

「あぁ、そのことだったのね。実はみくるの要望だったのよ」

「そうでーす。わたしが司のステージを見たいって言いましたー」

「まあ、もともと誰かに依頼するつもりだったのと、私の知っている人物だ、っていう理由もあったんだけどね」

「なるほど。だいたいわかった」

 

それから少しの雑談をしてそろそろお暇しようとしたところ、みくるからお茶に誘われた。

なんでも、いいお茶が手に入ったとかなんとか。

神崎も僕もこの後の予定はなかったため、3人でみくるの家である『なつきグリーニングガーデン』に向かうこととなった。




分量はいつも通りでやっていこうと思います。

ちなみに、作者は最近アイカツとコラボしているバトルスピリッツというTCGを購入いたしまして、そちらで遊びたいという欲望と必死に戦って書きました。
なお、作者のリアルの知人には対戦相手がいないため、まともに遊べていません。
対戦したいよぉぉぉぉ。


あ、一番くじは一つも買えませんでしたよ(白目)

アイカツシリーズで1番好きなのはどれ?

  • アイカツ!(いちご世代)
  • アイカツ!(あかジェネ)
  • アイカツスターズ!
  • アイカツフレンズ!
  • アイカツオンパレード!
  • アイカツプラネット!
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