サブタイは、私の感想でもあります。
皆さんもそう思いませんか?
あ、思いませんかそうですか。
いつものごとく別にサブタイに深い意味はありません。
ついでにそこまで笑えるところもないかと。
ともかく、本編をどうぞ。
僕の出番が終わり、それ以降の撮影がなかった僕はクランクアップとなった。
撮影が終わった以上、暇になった僕は他のみんなの撮影を観察しようと思っていたが、あおいちゃんもあわせてクランクアップだったらしく、二人で帰ろうということになった。
ちなみにしおんちゃんは別のお仕事があるらしい。
「あおいちゃんの演技がすっごく上達してたからびっくりしたよ」
「司くんに比べたらまだまだだよ」
口ではそう言うものの、成長したことが認められてうれしいのか、少し頬が赤くなって照れたように見える。
そんなに謙遜しなくていいのに、と思いながらもあおいちゃんの気持ちを考えて口にするのをやめた。
僕も演技を始めた当初がそうだったからわかる。
「でも、この成長スピードだったらすぐにでも追い抜かれちゃいそうだけどね」
「その時は司くんが抜かれないように頑張るんでしょう?」
「それはそうだけど、逃げ切れる自信が……」
果たして、僕はあおいちゃんに追い抜かれる事無く演技の腕を磨くことができるのか。
次回、司、地に堕つ。
……と茶番は置いといて、そろそろあおいちゃんに教えられることが無くなってきたのも事実だ。
「いろいろ言ったけどさ、もし追いついた時には一緒に走ろうよ。そしたら、司くんも走りやすいんじゃないかな?」
「……そうだな」
想いもしなかった答えに僕は一瞬呆けるが、それと同時にあおいちゃんらしさを感じて自然と笑みがこぼれる。
「でも、追いついてもずっと走ったままか……。これは疲れそうだな」
「あ、それもそうだったね……。じゃあ、もし疲れたら私が司くんを引いて進むから、司くんは私を引っ張って行ってくれるかな?」
「それくらいならお安い御用だ。でも、二人とも休みたくなったら、その時は一緒に休むのもいいんじゃないかな?」
「あ、それ賛成!」
同じ演技の道に進む仲間でありライバル、っていうマンガみたいな関係に少しワクワクしながら、これからもアイカツを頑張っていくことを誓った。
△▼△
そして時は少し進み、夏も近づいてきた頃。
2年生に進級して昨年の春からのドラマが終わり、お祭り作品である夏映画の撮影も終えた僕は久しぶりの大きな休みにゆっくり羽を伸ばしていた。
「今日はゆっくり昼寝でもしようかな……」
そうひとりごちて目を瞑っていると、少し離れたところから女子生徒たちの喧騒が聞こえてきた。
中には悲鳴のような声も混じっていたけど、いったい何をやっているんだ……?
校内を見て回ると、今まで見たこともなかったアスレチックのような設備が置かれているのに気づいた。
某SASUKEほど厳しいものではないけど、明らかに難易度が高そうだった。
「え、なにこれ?アイドル大運動会的な奴ですか?」
頭の中が『?』で埋まる。
学校の敷地にいつの間にかこんなものができていたことに僕は驚きと困惑を隠せなかった。
また、それに追い打ちをかけるかのような参加人数の多さだ。
スターライトの女子部の全員が参加しているのでは、と思えるような参加者の数だ。
「ん?司じゃん。お前もこれを見に来てたのか」
大毅が僕に気づき、せっかくなら一緒に見ようぜと話しかけてくる。
この言い方からすると、はこの正体を知っているみたいだ。
「ちょっと待ってくれ。まずこれが何なのか説明してくれ」
「は?お前これが何をやっているのか知らずに見に来てたのか?」
大毅は呆れたように肩を落とし、首を振る。
「これだからお前ってやつは……。まあ、いいや。これはな、神崎美月が組むユニットのメンバーを決めるための競技なんだ」
「なるほど。それで、みんなは美月さんの隣に立つべく必死になっているってわけか」
しっかし、参加者が多いなぁ。
大毅曰く、スターライトの女子部のほぼ全員が参加しているらしい。
さっきもそう考えていたけど、まさか本当にそうだとは思わなかった。
だからこれだけいたら知り合いの一人や二人ぐらいは見つけられるだろうな、と思ってアスレチックの方を見やる。
すると、一生懸命頑張っているあおいちゃんの姿が目に映った。
とても真剣な目で、ゴールを見据えて全力で向かっている。
演技の練習をしていた時のように真っすぐな目で、次なる大きな目標に向かって進んでいる。
……そういえば、あおいちゃんといちごちゃんがアイドルを目指したきっかけが美月さんのステージなんだっけ。
その時の漠然とした夢が、今目の前に迫ろうとしているんだ。
頑張らないわけがない。
でも、実力を考えるとこの先あおいちゃんは親友の二人と直接競うことになるはずだ。
その時、あおいちゃんは夢に向かって進むのかな。
それとも、親友の夢を思って二人に譲ってしまうのかな。
まだこの競技は始まったばかりだ。
この競技がどんな結末になるかはわからないけど、僕は最後まで応援しよう。
ユニットのメンバーに決まれば僕も一緒になって喜ぶし、夢かなわなかったなら一緒に泣いてやろう。
よし、そうと決まれば、全力で応援だ。
「頑張れー!あおいちゃーん!」
海東くんは自然にフェードアウトしました。
だってそういう立ち回りの役だから是非もないよね!
気が乗ったら海東くんでなにか書いても、と思ったけどそんなことしてたら今のあおいちゃんのお話が書けなくなるのでNGっすね。
毎度文字数が少ないのはご愛敬。
これくらいの文字数が私のエタらないラインです。
これ以上の文字数を毎回求められると確実に死が見えますね(物語の)。
アイプラ(アイカツプラネット)の件で一つ。
皆さんはもう新筐体で遊ばれたでしょうか?
私はまだ10回ほどですが、かなり楽しめています。
それと、スイングがかわいいですね。
デザインがすごくいいです。
スイングを入れられるキーホルダーみたいなの、出ないかなぁ。
みんなもアイプラ、やろう!
アイカツの二次創作もやってもええんやで(暗黒微笑)。
アイカツシリーズで1番好きなのはどれ?
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アイカツ!(いちご世代)
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アイカツ!(あかジェネ)
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アイカツスターズ!
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アイカツフレンズ!
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アイカツオンパレード!
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アイカツプラネット!