プロジェクトクロスゾーン ー剣に懸けた想いー 作:カイト・レイン
グシオンリベイクの加入早く!
それではどうぞ!
ー斬崎 郁人だ。
虹を登った先にあるのは…砂漠…?
アキラ「ぐっ⁉︎ここは…砂漠⁉︎」
ダンテ「予想はしてたが…やはりここか」
キリト「マーベルランド、まさか砂漠の国だったとはな…」
ヴァシュロン「言っといてくれよ!革ジャンはヤバイぜ!」
古城「熱い…焼ける、溶ける、灰になる…」
雪菜「あ、暁先輩、大丈夫ですか⁉︎」
ソーマ「文句を言う前に身を守れ。まずいぞ」
ユーリ「賛成だ。砂漠にはいい思い出がねえ」
ねねこ「零とアマリは熱そうじゃないのだ!謎なのだ」
零「アル・ワースにも砂漠はあるからな」
アマリ「ドグマを使えばなんとかなります」
コナン「力の使い方がどうかと思うけど…」
安室「取り敢えず、そこのピラミッドに入りましょう。怪しいけど」
デミトリ「やはり最深部に降りなければならんか」
赤井「デミトリ君、来た事があるのか?」
ダンテ「ああ、俺も一緒だった。…他にも色々とな」
アリサ「早く建物に入りましょう!無理です!こんな暑いの、無理です!」
リーンベル「あ、汗でお化粧がぁ!早く、早く!」
俺達はピラミッドの中に入った…。
ーワルキューレです。
ワルキューレ「やはり、日に日に、魔力が高まりつつある…。あの時、異世界から来たトウマさん達…。そしてアーサーさんも行方がわからないまま…。もう少し、詳しく調査をしてみないと…」
な、何…⁉︎魔法陣が光った…⁉︎
ワルキューレ「…えっ⁉︎魔法陣が…⁉︎」
魔法陣の光が消えると…二人の女の人が現れました…。
?「ん、うーん…」
?2「っ…何が…起こったの…?」
ワルキューレ「あ、あなた達は…?」
?2「それはこちらの台詞です。あなたは誰ですか?」
ワルキューレ「私は…ワルキューレと言います」
稲姫「稲…と申します」
妖夢「魂魄 妖夢です。…それで?ここは幻想郷と違う場所のようですけど…」
ワルキューレ「幻想郷…?それが妖夢達がいた場所ですか?」
稲姫「い、いえ…私は幻想郷という名の地ではありません…。あ、あの…ここは何処の国ですか?」
ワルキューレ「マーベルランドです」
稲姫「まーべる、らんど…?その様な国はお聞きした事がないのですが…異国ですか?」
ワルキューレ「異国…ですか…?ええっと…」
妖夢「成る程。稲姫さん。あなたは異世界に来てしまったのです」
稲姫「い、異世界…⁉︎そ、それは…見知らぬ異国の名前ですか⁉︎」
妖夢「…ワルキューレさん。お願いします」
ワルキューレ「は、はい…」
私は稲姫さんに異世界の事情をお話ししました…。
稲姫「異なる時代を…そして、異なる歴史を歩んでいる人達が住む世…それが、異世界、なのですね?」
ワルキューレ「稲姫さんは人間界の昔の時代の人なのですね。それにしても、妖夢さんは驚かないのですね」
妖夢「幻想郷には外の世界から来る人もいますので…。それにしてもその異世界に来てしまうとは…」
稲姫「私達の世界…には戻れないのですか?」
ワルキューレ「…はい。その方法が確定していないので…」
妖夢「その魔法陣、ワルキューレさんでは動かせないのですか?」
妖夢「残念ながら…」
あれ…?また魔法陣が光った…⁉︎
稲姫「陣に光が…⁉︎」
妖夢「まだ、何か来るのですか…?」
魔法陣からまた、二人の人が現れました。
?「う、うう…ん」
?2「リエラ、大丈夫か⁉︎」
リエラ「クルト?何が起きたの?急に目の前が真っ白になっちゃって…」
クルト「む?待て、誰かいる…!」
ワルキューレ「あなた方は…何者ですか?」
妖夢「魔法陣から現れたと言うことは、私達と同様、異世界の方々だと思いますが…」
クルト「異世界…だって?ここは?」
稲姫「まーぶる、らんどです」
妖夢「マーベルランドです、稲姫さん」
稲姫「あっ…も、申し訳ありません!」
ワルキューレ「ここはマーベルランド。えんえん砂漠の地下最深部です」
リエラ「マーベル…ランド?聞いた事がない国だけど…」
クルト「いや、彼女達は異国ではなく異世界と言った。それに私達と同様にとも…それはどういう意味だ?」
ワルキューレ「この魔法陣は、様々な異世界と通じてしまっています。おそらく、あなた方は異なる次元からいらしたのでしょう」
妖夢「私は幻想郷、稲姫さんは過去の時代からです」
稲姫「では、同等な関係が築けそう、ですね」
ワルキューレ「あ、名乗るのが遅れましたね。私はワルキューレ。こちらの方々は妖夢さんと稲姫さんです。お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
リエラ「ワルキューレ…さん?あ、私達は…」
クルト「俺がNo.7(セブン)、彼女がNo.13(サーティーン)だ」
稲姫「せぶんさんとさーてぃーんさん…?」
ワルキューレ「番号の様ですが、それがお名前なのですか?」
クルト「隊の規律で本名は名乗れない。理解してもらいたい」
妖夢「では、初めにクルト、リエラと呼び合っていたのは…?」
クルト「…」
リエラ「あ…」
稲姫「も、申し訳ありません。耳に入ってしまい…」
ワルキューレ「あ!では、こうしましょう。私も名前を番号にしますね」
稲姫「え…?」
ワルキューレ「私の事はセブンティーンと呼んでください。よろしくお願いします、セブンさん、サーティーンさん」
妖夢「ワルキューレさん…」
リエラ「え⁉︎それって意味があります?ワルキューレさん」
ワルキューレ「セブンティーンです」
リエラ「あ、は、はい…。そもそも17番は欠番じゃなかったような…」
クルト「ふう…。俺は何でも構わない。今重要なのは、状況把握のために情報を集める事だ。ワル…いや、No.17(セブンティーン)。もう少し、詳しい話を聞かせてもらえないか?」
おや…?誰か来られました…?
ー斬崎 郁人だ。
俺達はピラミッドの最深部まで来た。
ダンテ「お、いたな。…首尾はどうだ?ワルキューレ」
ワルキューレ「あ、ダンテさん!」
クルト「…仲間か?No.17(セブンティーン)」
妖夢「凄い大所帯ですね」
早苗「あれ…?妖夢さんですか⁉︎」
妖夢「え…早苗さん…?あなたまでどうして…」
ルーク「早苗の知り合いって事はあいつも幻想郷出身か」
早苗「はい!半人半霊の妖夢さんです!」
未来「半人半霊…ですか?」
郁人「最近その手のやつとよく会うな」
鈴「あんたが言わないの」
箒「もう一人は知り合いじゃないのか?」
稲姫「わ、私は違います。私は…稲と申します」
小吾郎「稲…?まさか、小松姫の事かな?」
一夏「あの歴史の教科書に載っていた⁉︎」
アスナ「でも、大神さん達の前例もあります。だから、不思議ではないかと…」
クルト「No.17(セブンティーン)。俺達の名前の件、頼む」
ソニック「ん…?」
デミトリ「その者たちは?見かけん格好だが」
ワルキューレ「ええと、私はセブンティーン。こちらは異世界からいらしたクルトさんとリエラさんです」
妖夢「え…」
クルト「何…っ!」
リエラ「ワルキューレさん!逆!逆っ!」
ワルキューレ「あ…!すいません、セブンさんとサーティーンさんです!」
バン「なんや?どっちが正しいんじゃ?」
零児「今…何かやらかしたんじゃないのか?ワルキューレ」
シノン「クルト・セブンにリエラ・サーティーンとかじゃないの?」
紗矢華「はっきりしない感じね」
ゼンガー「見た所軍人のようだが、ナンバーは作戦時のコールサインではないのか?」
リエラ「No.7…どうする?」
クルト「…」
ソニック「Hey、相変わらず秘密主義だな、クルト、リエラ!」
リエラ「そ、ソニック君⁉︎」
クルト「お前までいたとは…。もう無理だな。…俺はガリア軍、422部隊…ネームレスの隊長、クルト・アーヴィング。もう一人は隊員のリエラ・マルセリスだ。状況を聞かせてもらいたい」
リエラ「(諦めたのね)」
俺達は彼等から話を聞いた…。
春麗「征暦1930年代…第二次ヨーロッパ大戦?」
美依「東ヨーロッパ帝国連合に、ガリア公国…習った事ないけど」
貴利矢「自分達の歴史にはない戦争…そして国か」
飛彩「大神司令達に近いかもしれないな」
さくら「飛彩さん、蒸気革命の事ですか?」
大我「ああ、そこから俺達の歴史と分岐している。異なる時間軸の世界って事だな」
神夜「な、なんか難しい事極まりないです…」
リエラ「えっと、う〜ん…ク、クルト…わかる?」
クルト「…。可能性があるとしたら、そちらに存在しないというラグナイトだろう」
黎斗「ラグ…ナイト?」
クルト「特殊な鉱石だ。精製することにより、エネルギー資源となる。文明を支えていると言っても過言ではない重要資源だ。…戦争でも、治療から武器弾薬、戦車の動力まで幅広く使われている」
シャドウ「カオスエメラルドのようなものか」
大神「確かに、まるで蒸気機関のようだね」
トロン「パラレルな過去、そして未来は、無数に存在しているという事ですわ」
カイト「後は、リエラさんが古代ヴァルキュリア人の末裔だという話が…」
リエラ「…」
クルト「…リエラ、いいのか?」
リエラ「うん、私達の国に戻るために戦う…。そのためには、みんなに知っておいてもらったほうがいいから…」
ねねこ「見たいのだ、謎のヴァルキュリア、見てみたいのだ!」
ゼファー「なんか面白そうじゃん。リエラ、やってみてくれよ」
リエラ「わかりました。それじゃあ…」
リエラの姿が…あれがヴァルキュリア人って事か…。
リエラ「私を怖がらないで欲しいんです」
リュウ「この気…なるほど、凄いな」
平八「ヴァルキュリア人の因子か。ほほう、なるほど…」
デミトリ「ふん、珍しくもない。私など、それくらいの力は普段から出している」
レイレイ「あんたはもっと隠しなさいって」
エステル「凄いです!オーバーリミッツしてるみたいです!」
フランク「リエラ、もうちょっとだけ、目線をこっちにくれないか?」
お、珍しくまともな一枚。
零「なら、俺も見せるよ、リエラ」
出た、クロスレイズモード…。
リエラ「!」
クルト「君も…」
零「ヴァルキュリア人ではないですけどね。でも、俺はこの力をみんなを守るために使っています。…この力は俺が俺という証拠でもありますから」
アマリ「零君…」
クルト「人知を越えた力が普遍的に存在する世界…か。理解に苦しむな。俺は精霊や妖精の存在は信じていないんだが…」
零「アル・ワースには妖精とか神様とかいますよ」
モリガン「それに、悪魔も存在するわよ、クルト」
小吾郎「しかし、追ってきた連中は見つからず、異世界からのお客さんは増える一方か」
…ちっ、敵の軍勢か。
リンドウ「おっと、こっちもお客さんか」
リエラ「きゃっ、か、怪物…⁉︎」
ブラックローズ「早めに慣れた方がいいわよ。…結構、この手の連中と戦う事になるから」
美依「郷に入れば郷に従え、ってね!」
クルト「用法が誤っていると思うが、了解した」
ワルキューレ「魔法陣を調べる必要があります。倒してしまいましょう」
妖夢「私もやります。稲姫さん、その弓で援護をお願いします」
稲姫「承知しました。後ろはお任せください!」
戦闘開始だ。
…今の敵でラストか。
リーンベル「ふう、今のが最後だったみたい」
美依「やっと落ち着いて調べられるってね!」
デミトリ「それにしても、この魔方陣…力が衰えんな」
ワルキューレ「はい、異世界に繋がる門の代わりになっているようです…」
シャドウ「では、この魔方陣を使えば…元の世界に?」
ワルキューレ「正確に元の世界に戻れるかどうかはわかりません」
クルト「俺達も、来た場所に戻れるかはわからないという事か」
ワルキューレ「事実、前回ここで行方不明にかった方は…未だに見つかっていません」
パイ「ここでも行方不明者が?」
ダンテ「ワルキューレ、アーサーは…まだ?」
零「アーサー…?」
ワルキューレ「はい…」
アマリ「方法を確立させなければならないようですね」
未来「その為にもその魔方陣を調べましょう」
雪菜「不死桜で消えた、オロス・プロクスの目的はこれなんでしょうか?」
リンドウ「可能性は高いと思うが…姿は見えんなあ」
ゼファー「ほんとに、こっちに来てんのかよ?」
郁人「…(奴等の元には鬼野郎もいた…。佟樹の野郎、何を企んでいやがる…?)」
ジェミニ「どうだろうね。でも、ラッキーだったかも!」
リュウ「ああ、余計な邪魔が入る前に、この場は押さえたいな」
モリガン「ちょっと待って。力が高まってるわ。…来るわよ!」
神夜「そんな!早速お邪魔が⁉︎」
魔方陣から…戦車と周りに複数の化け物が…?
クルト「これは…帝国軍の巨大戦車エヒドナ⁉︎どうしてこんな場所に⁉︎」
?「それはこちらの台詞だ。…どんな策を使った?」
誰だ…⁉︎
ワルキューレ「この力は…⁉︎あなたは何者なのです?」
リエラ「帝国軍のヴァルキュリア…セルべリア・ブレス大佐ね!」
セルべリア「その軍服…あの黒い部隊、ネームレスと言ったか。ならば、隠す必要もあるまい。私は帝国軍、ガリア方面侵攻部隊指揮官、セルべリア・ブレス大佐。貴官らに問う。ここはどこだ?そして…どうして我が軍の戦車がここにある?」
妖夢「クルトさん達と同じ世界の仲間ですか…?」
稲姫「いえ、どちらかと言えば、敵対しているようにも思えます」
キリト「おい、あんた!そっちの世界で争っていても、今は争っている場合じゃないと思うぞ!」
古城「キリトの言う通りだ。やり合わないで、まずは話でもしようじゃねえか」
美依「え〜と、ヴァルキュリアの…」
?「この子がヴァルキュリアのセルべリア・ブレスちゃん?…なるほど、ね」
?2「喋ってる場合か。どうするんだ?」
?3「まあ、やる事は変わらないがな」
セルべリア「む…⁉︎何者だ!」
零「この気配…お前か、ネメシス!」
ちっ…誰かと思えば、敵の狐女とウィラメッテでやりあったロボット女、そして、生命体野郎か…!
沙夜「私は沙夜。初めまして、セルべリア・ブレス大佐殿?こちらはT-elosちゃん。テロテロって呼んでもOKよ?」
T-elos「呼ぶな」
ネメシス「俺はネメシスだ。よろしくな」
セルべリア「…何者だ?奴等の仲間か?」
沙夜「あん、逆よ、逆。私達は、あなたに協力しに来たの」
セルべリア「何…?」
ネメシス「お前は元の世界に戻りたい。俺達は…別の世界へ行きたいんだよ」
沙夜「その為に…あなたのヴァルキュリアの力を貸して欲しいってわけ」
T-elos「ハッ。それとも、敵の小僧達と馴れ合うか?」
セルべリア「…。本当に、元の世界へ戻れるのだな?」
ネメシス「俺達が嘘をつくような奴等に見えるのか?」
沙夜「フフッ」
T-elos「ククク…」
セルべリア「…。いいだろう。貴公らに協力する。(殿下の下へ戻る為…仕方があるまい)」
春麗「逢魔の沙夜…!うまく懐柔したの⁉︎」
ヴァシュロン「いけすかねえ女だ…!だがしかし!だがしかし!」
トロン「T-elosも一緒なの⁉︎それに、リーバードにグノーシス⁉︎」
アスナ「ネメシスって人…あのSAOから出てきたのね…!」
クルト「エヒドナは俺達の世界の兵器だ。つまり…」
リエラ「やっぱり、ここは私達の世界と繋がってる!」
ポッピー「でも、リーバードやグノーシスって未来の敵なんだよね?」
一夏「時間軸の違う過去と未来…両方と通じてるってのか?」
零児「これが狙いか、沙夜。オロス・プロクスもかんでいるな?」
沙夜「さあ?どうかしら。まあ、準備だけはしてるけど、ね」
零児「む…⁉︎」
何だ…⁉︎あいつら…!
片那「沙夜様。片那、ただ今参上いたしました」
片那2「ご希望のものも運んで参りました」
零児「ちっ、沙夜のクローン…片那か」
?「…」
零児「そいつは…白夜?いや、違う!」
沙夜「そう言う事。その名も…白夜・改。なかなかヴィヴィッドな色合いでしょ?」
白夜・改「…」
小牟「せっかくじゃから、その赤い白夜を選んだっちゅう事かの?」
零児「以前見たものは、次元に穴を空けるものだった。今回は何が違う?」
沙夜「制御している子が違うのよね。見てわからない?」
小牟「片那を赤く塗っただけじゃろ!」
また現れた…?
?「ノンノン!そんな事はありませんのデース!アホポンなチビ狐は引っ込んでてくだサ〜イ!」
小牟「にゃ、にゃにい!いきなり出てきて人をアッパラパー扱いすな!」
片那「亜片那さん、あまりお喋りなのはよろしくないと思いますが」
亜片那「オー、ソーリー!でも喋らなすぎもバッドネ〜」
片那「そうなのでしょうか?私も喋った方がよろしいですか?」
亜片那「ソーソー、その方がソーグッド!陽気にいきましょネ〜!」
零児「おい、沙夜」
小牟「どこをどう魔改造したらこうなるんじゃ!」
沙夜「あん…なんか、ウチの北米支部の子と喋り方が似ているのよねえ。まあ、人格のモデルが違うからだけど。…ただ、彼女達の実力、そして白夜・改の力は本物よ」
白夜・改「…」
フランクめ…また写真を…。
フランク「なにか、難しい事を言ってたな」
セシリア「次元に…穴を空ける、ですの?」
ハーケン「改ってのが怪しいな。どうカスタムされたんだ?」
沙夜「さあ、ね」
アリサ「ドン引きなデザインなんですけど」
小吾郎「俺は結構好きかな。…さておき、次元の穴がどうのと言う話が本当なら、今回の一連の事件は…」
鈴「あんた達、逢魔が引き起こしているって事なの!」
沙夜「ノンノン。便乗してはいるけれど、ね」
ネメシス「そうだ、零。俺にも配下が欲しくてな」
零「…だから、何だ?俺はお前の配下になるつもりはないぞ」
ネメシス「…そうだよな。だから、自分で作る事にしたぜ」
生命体野郎が手をかざすと光が集まり、そこから零とそっくりな人間が現れた。
?「…あ?ここは何処だ?」
零「なっ…⁉︎」
アマリ「れ、零君⁉︎」
ねねこ「零にそっくりなのだ!謎なのだ〜!」
ネメシス「お目覚めか?レイヤ」
零「レイヤ…だと…⁉︎」
レイヤ「あ?てめえ…ネメシス…?かつて、アル・ワースを恐怖のどん底に叩き落としたとか言う…」
ネメシス「ああ、そうだ」
零「レイヤ…レイヤ・エメラルドなのか⁉︎」
レイヤ「ん?…っ⁉︎てめえ、何者だ⁉︎どうして俺と同じ姿をしていやがる!」
零「何言っているんだよ!俺だ、新垣 零だ!」
レイヤ「新垣 零…?知らねえな、そんな奴。てめえ、俺の偽物か?俺に成りすまそうとするなんていい度胸じゃねえか!」
ネメシス「違うな、レイヤ。あいつはお前の中にいずれ、芽生えるもう一つの人格だ」
レイヤ「はあ?もう一つの人格だぁ?」
零「ネメシス!これはどういう事だ!」
ネメシス「レイヤの過去の記憶を元に作り出しては見たが、これは面白くなったな。まあ、俺が作った人形みたいなもんだ」
レイヤ「…。ふーん、まあ、まだ意味わかんねえ事はあるが…俺の中に芽生える別人格がこんな奴とはな」
零「レイヤ…」
レイヤ「気安く呼ぶんじゃねえ!つまり、お前が俺の別人格って事はお前を倒せば、俺は俺という事になるな」
零「な、何を言っているんだ⁉︎」
レイヤ「未来の俺はお前の事を認めたみたいだが…俺は認めねえ…。ここで、バラバラにしてやる!」
あいつの瞳が赤くなりやがった…!
零「やめてくれ、レイヤ!俺はお前と戦いたくない!」
レイヤ「甘いな、てめえは…甘いんだよ!お前の都合なんて知った事じゃねえ!てめえがやらねえっていうなら…そこの魔従教団の術士をぶっ殺すだけだ」
アマリ「…!レイヤさん…!」
零「やめろ…」
レイヤ「あぁ?」
零「アマリに手を出すっていうなら…いくらお前でも倒す…!」
零は瞳をエメラルド色に発光させた。
レイヤ「…へっ、良い面になったじゃねえかよ…。来いよ、零!」
アマリ「零君…」
零「…アマリは俺が守る…!例えそれが誰が相手だろうとな!」
セルべリア「…敵に対して、情報を開示する必要はないと思うが?」
T-elos「いつもの事だ。気にする必要はないわ」
セルべリア「…まあいい。我が軍の兵器…返してもらうぞ、ネームレス」
リエラ「私達が持ってきたわけじゃないけど…」
クルト「戦いは避けられん。生きて戻るのも、また任務だ。リエラ。イムカ達も、きっと、俺達の帰還を待っている!」
リエラ「うん、クルトと一緒にみんなの所に戻る為…私、頑張るから!」
セルべリア「私は負けるわけにはいかん。…覚悟してもらう」
ゼンガー「異界の戦争に手出しをするべきではないが…仕方あるまい」
ケン「沙夜を捕まえて、企みを聞き出してやるぜ」
ワルキューレ「私も、この魔方陣が引き起こした事…見過ごすわけにはいきません!」
第15話 ワルキューレ達の冒険
さあ、戦闘開始だ!
俺達は零の偽物にダメージを与えた…。
レイヤ「ッ…!やるじゃねえか…!だが、次はこの様にはいかないぞ!」
零の偽物は撤退した…。
俺達は肌黒女ロボにダメージを与えた…。
T-elos「チッ…いつまでもこんな事を…!」
肌黒女ロボは撤退した…。
俺達は女狐に攻撃を与えた…。
沙夜「あらやだ。じゃ、仕込みをしないと、ね」
女狐は撤退した…。
俺達はヴァルキュリア大佐にダメージを与えた…。
セルべリア「なるほど、強いな。だが、私は最後まで諦めん!」
クルト「セルべリア・ブレス大佐。…投降してくれ」
リエラ「同じ世界の人間同士…悪いようにはしません!」
エリカ「ここでいがみ合ってもしょうがないんです!怖くないですよ、私達!」
エステル「世界は今、混乱してます!手を取り合わなきゃ!セルべリアさん!」
平八「その通りじゃ。ヴァルキュリアの因子…フフフ…」
セルべリア「この私を…見くびるな。(殿下、申し訳ありません。我が帝国軍の脅威となり得る異界の兵士達…。そしてエヒドナの痕跡を消し去るために、最悪の場合、私は…最期の…)」
沙夜「…はい、注目」
セルべリア「何…?」
女狐に生命体、零の偽物に肌黒女ロボ…?まだいたのか…!
零「撤退していなかったのか…!」
小牟「調子に乗るでない!自分のテーマ持ってこんかい!」
沙夜「あん、世知辛い世の中なのよ、ね」
T-elos「セルべリア、来い。…次元転移するわ」
ネメシス「このままじゃ巻き込まれちまうぞ」
セルべリア「…」
レイヤ「おい、早くしろ!」
ヴァルキュリア大佐は戦車に乗った…。
沙夜「じゃ、百夜・改のみんな。配置について?」
一夏「な、なんだと…⁉︎」
戦車の周りに逢魔のロボットが…⁉︎
箒「おい、何を始める気だ⁉︎」
零児「まさか、百夜・改の能力は…!」
百夜・改「次元転移座標、コントロールOK!百夜・改、ミッションスタート!」
百夜・改2「オゥ、ミステイク!転移座標不明ネー!」
俺達は光に包まれた…。
ー灰原 佟樹だ。
ドゥーエ「沙夜はうまくやったようね。ベラノス兄弟もうまく向こうに着いたみたいだし…」
佟樹「ドゥーエ、どういうつもりだ?話が違うぞ。郁人と失敗作まで跳ばしてどうする?」
ドゥーエ「仕方なかったって、感じ?あの状況で彼等だけを跳ばさないっていうのは、無理っていうか?」
佟樹「そうか?ワザと転移させたようにも見えたが?」
ドゥーエ「…でも、あなたこそ、配下の二人を別行動にさせたようじゃない?」
佟樹「…俺も出る」
俺はその場を歩き去った…。
ドゥーエ「まあ、いいわ。アタシも出かけるとしようかしら」
?「…」
ドゥーエ「行ってくるわ、あなた」
次回はオリジナル回とさせていただきます!
そして、分岐ルートなので、ここに分岐の部隊を記入させていただきます!
Aルート
※ペアユニット
・郁人&未来
・ユーリ&エステル
・ハーケン&神夜
・リュウ&ケン
・春麗&モリガン
・フランク&レイレイ
・ジェミニ&エリカ
・クルト&リエラ
・ゼファー&リーンベル
・ルーク&ティア
・ブレイブ&スナイプ
・妖夢&稲姫
・古城&雪菜
※ソロユニット
・ヴァシュロン
・リンドウ
・ワルキューレ
・ねねこ
・シノン
・ソニック
・シャドウ
・飛鳥
・早苗
Bルート
・小吾郎&美依
・零&アマリ
・ソーマ&アリサ
・カイト&ブラックローズ
・零児&小牟
・ダンテ&デミトリ
・アキラ&パイ
・大神&さくら
・キリト&アスナ
・レーザーターボ&ゲンム
・安室&コナン
・ベラボーマン&ワンダーモモ
・一夏&箒
・鈴&セシリア
※ソロユニット
・ゼンガー
・平八
・バン
・トロン
・ポッピー
・ディケイド
・紗矢華
・赤井