プロジェクトクロスゾーン ー剣に懸けた想いー 作:カイト・レイン
久々の投稿です!
サブタイ通りです、それではどうぞ!
ー伊達 政宗だ。
俺と幸村は戦さの最中、見慣れない村へ来ていた…。
幸村「政宗殿、村人の姿を発見したでござるか?」
政宗「いいや、人っ子一人いねえな」
幸村「我等は確か…戦の最中のこの村へと来たのでござったな」
政宗「ちっ、俺達以外の奴等の姿もねえしな…」
幸村「っ…?待つでござる、政宗殿!」
誰か来やがった…女か…?
?「あ、あれ…?ここは…?た、確か私は…戦の準備をしている所で…」
政宗「戦?あんたも何処かの武将か?」
?「え…?その姿…政宗さんと幸村さんですか…⁉︎」
幸村「何と⁉︎見ず知らずのお方に名前を知られているとは…⁉︎」
直虎「な、何を言っているんですか⁉︎私です、井伊 直虎です!」
井伊…直虎だって…⁉︎
幸村「何っ…⁉︎」
政宗「井伊 直虎だと…?おいおい、嘘も大概にしておけよ。俺達は何度か井伊とBattleしてんだからよ」
直虎「え、ええっ…⁉︎と、言われても…。私は本当に直虎なんです!」
幸村「だが、あの親方様を憎んでいた井伊殿とは姿形も全く違うでござる…」
政宗「だが、あの女…嘘をついているようにも見ねえ…。なにが起こっていやがるんだ?」
ん…?また誰かきたな…。
?「パパとママはコールシティへ買い出しに出て、行方が分からなくなりました…。この街に何か…えっ?」
幸村「子供…?」
政宗「この村のガキか?おい、ちょっといいか?」
?「は、はい…。何でしょうか?」
幸村「実は我等は道に迷ってしまった様なのだ…。ここが何処かご存知ないだろうか?」
?「ここはコールシティです」
直虎「コール、シティ…?」
政宗「CALL…呼ぶか」
?「もしかして…あなた方は異界人の方々ですか?」
直虎「異界人…ですか?」
政宗「そもそもあんたは誰だ?」
ゼフィ「あ、申し遅れました!私は新垣 ゼフィ…この世界、アル・ワースを平和にする為に戦うエクスクロスに所属しています」
幸村「アル・ワース…?エクスクロス…?ゼフィ殿…それは一体…」
俺達はゼフィというガキから様々な事を聞いた…。
直虎「ここは、異界の地…ですか」
政宗「俺達はその異界人ってのになっちまったって事か…。それで、この場にいる井伊は俺達の時代とは異なる時代の井伊という事か」
幸村「同姓同名でも、姿形や声が変わる…うーむ、異界の地というのは難しいものでござるな。それにしても井伊殿の理解がお早いと見えたが…」
直虎「じ、実は私も以前に異界の地へ行った事があったので」
政宗「成る程、経験済みって訳か。そいつはNICEだな。それで、新垣…俺達の時代へ戻るにはどうすればいい?」
幸村「話によるとこの時代を平和な世へしないと戻れないと申しましたな?」
ゼフィ「はい…。エクスクロスのみなさんはアル・ワースを平和にすると同時に元への世界へ帰還する事も望んでいます」
政宗「つまり、そのエクスクロスがこの世を平和にするのを待つか、俺達もその戦に加入するか…だな」
ゼフィ「!気をつけてください、何か来ます!」
俺達の周りに奇妙な妖達が現れた。
直虎「バケモノ…⁉︎」
幸村「妖の類か…!ゼフィ殿、この者達もアル・ワースの妖でござるか⁉︎」
ゼフィ「い、いえ!始めてみます!」
政宗「っという事は俺達と同じように別の時代からétrangerしたってわけか。面倒だな」
幸村「政宗殿、井伊殿!」
直虎「は、はい…!」
政宗「仕方ねえ…。新垣、お前は下がっていろ。行くぜ、幸村、井伊!let's、party!」
俺達は戦いを始めた…。
第18話 戦国のアル・ワース
戦の開始から少し経った頃だった。
突然、複数の人間が現れた…。
ー天斎 小吾郎だ。
気がつくと、俺達は見知らぬ場所にいた…。
平八「ぬうっ?ここは…?」
コナン「俺達…ピラミッドの中にいたはずなのに」
バン「なんで外におるんや?」
ダンテ「いつもの如く、転移させられたんじゃないのか?」
零児「迂闊だった…百夜・改の力がゆらぎを起こすものだったとは…」
キリト「また見知らない世界か…って、おい待て!」
紗矢華「雪菜…⁉︎暁 古城もいない⁉︎」
士「何人か、はぐれているな…。別の世界へ跳ばされたか…」
トロン「世界線が不安定な今、面倒な事になりましたわね」
コブン「探すのに苦労しそうですぅ」
安室「彼等の事も心配ですが、今僕達がいる場所もわかりません」
赤井「それにバケモノ軍団の中に誰かいるぞ」
政宗「何だ?あいつ等は…⁉︎」
美依「なんか、偉人みたいな人達がいる!」
直虎「敵ではないようですが…」
幸村「すまぬ、拙者は真田 幸村…こちらにいるのは伊達 政宗殿と井伊 直虎殿でござる。そなた達は何者だ?」
等「伊達 政宗に真田 幸村…それに井伊 直虎…⁉︎」
桃「ほ、本物なんですか⁉︎」
政宗「何言っているんだよ、嘘ついて何になる」
零「もしかして、俺達の時代とは違う歴史を辿った人達では…?エクスクロスでも前例があるので…」
直虎「私達と同じ…別の時代の人達、という事ですか…?」
デミトリ「その通りだ」
ゼフィ「パ、パパ!ママ!」
アスナ「あの子も異世界の子なの…?」
アマリ「ゼフィちゃん⁉︎」
零「それにこの場所はコールシティ…って事は!」
一夏「アル・ワースへ戻ってきたのか!」
ゼフィ「一夏さんと箒さん!セシリアさんと鈴さんも!」
カイト「零さん達の知り合いですか?」
アリサ「パパとママと呼んでいましたが…」
箒「ゼフィは零とアマリの娘だ」
ソーマ「何っ…?」
貴利矢「娘って…。お前達、何歳の頃に産んだんだよ」
零「い、いえ…。ゼフィは俺達の娘ですが、アマリが産んだ子ではなく…」
小牟「はっきりせんな…。男ならシャキッとせい!」
零「まあ、子供はいずれ作りますが…」
アマリ「シャキッとし過ぎよ、零君!」
ブラックローズ「ねえ、兎に角今はあいつ等を倒さない?」
ゼンガー「その方がいいな…。ん?気をつけろ、何かくるぞ!」
現れたのは…オベイロンとアマゾーナか…!
オベイロン「フン、またここに来る事になるとはな」
キリト「須郷!」
桃「アマゾーナ!」
アマゾーナ「神田 桃…今度こそ、お前を…!」
明日菜「もう、また敵だよ!」
鈴「言っていても始まらないわ!」
黎斗「まずはお前達を倒す…行くぞぉっ!」
戦闘開始といくかな。
俺達はアマゾーナにダメージを与えた…。
アマゾーナ「このままでは済まさん…。いむか、必ず…!」
アマゾーナは撤退した…。
俺達はオベイロンにダメージを与えた…。
オベイロン「やはり、奴等に勝つためには戦力を整える必要があるな…」
オベイロンは撤退した…。
俺達は全ての敵を倒した…。
大神「今のが最後の様だね」
パイ「だんだんと敵の数も増えている気がするわ」
アキラ「政宗達は今の状況を理解してくれたか?」
幸村「井伊殿が異界の地へ行った事があると申していたので、少しは…」
政宗「核時代が混ざり合うKRAZYな事態って事はわかるぜ」
さくら「過去の偉人まで巻き込まれる事態が起きるのは何とかしないといけませんね」
零児「それよりも良かったな、零、アマリ…。元の世界へ戻ってこれて」
セシリア「はい。これでエクスクロスの皆様に協力を得られます」
ゼフィ「もう、パパ!ママ!心配したんですよ!」
アマリ「ごめんなさい、ゼフィちゃん」
零「心配をかけてすまなかったな、ゼフィ」
ゼフィ「良いです。お二人がご無事で」
直虎「ゼフィさん、嬉しそうですね」
ポッピー「うん!本当に家族の様に見えるよ!」
士「だが、これからどうする?零、エクスクロスという奴等には連絡は取れているのか?」
零「連絡は…繋がりませんね」
ゼフィ「パパ、世界に何が起こっているのですか?アル・ワース各地にも異常現象が起きています。このコールシティにも人の姿がありませんし…」
零「わからない…」
小吾郎「何にしても、そのエクスクロスに合流したい所だが…」
美依「でも、この街から出れないのよね…」
黎斗「結界の様なモノの影響か?」
ゼフィ「え…私は出れますが…」
貴利矢「ゼフィちゃんが出れて俺達は出れない、か…」
零児「っ…⁉︎この感覚は…⁉︎」
俺達の前に時空の裂け目の様なモノが現れた…。
キリト「これは…?」
小牟「わかりやすい時空の裂け目じゃのう」
政宗「時空の裂け目…?つまり、これは異世界と繋がっているという事か?」
一夏「多分、そうだと思いますが…」
紗矢華「もしかしたら、雪菜達がいるかもしれないわ!」
赤井「身動きが取れない以上、行くしかないな」
小吾郎「確かに、それしか道はないかな」
ゼフィ「…パパ、ママ。私も行きます!」
零「…いや、ゼフィ。お前はエクスクロスのみんなの所へ戻ってくれ」
アマリ「零君⁉︎」
ゼフィ「ど、どうしてですか⁉︎私もパパやママのお役に立ちたいです!」
零「だからだ。お前まで居なくなると、本格的にみんなが心配する。だから、お前はみんなに俺達が無事って事を教えてくれ。…大丈夫、必ず俺達は戻ってくる」
ゼフィ「パパ…。約束、ですよ?」
零「ああ!良い子に待っていてくれ!弘樹達を頼むな」
ゼフィ「はい!」
零はゼフィの頭を撫で、アマリはゼフィに抱きつく。
アマリ「ホープスにも伝えてくれる、ゼフィちゃん?私は大丈夫だから、心配しないでって」
ゼフィ「了解しました!」
アマリ「良い子だね、ゼフィちゃん」
零もアマリとゼフィを抱きしめる。
アスナ「家族、か…」
キリト「アスナ…?」
アスナ「ユイちゃん、大丈夫かな?」
キリト「ユイなら大丈夫さ…。俺とアスナの娘だからな」
アスナ「うん…。この事件が終わって、元の世界へ戻れたら、ユイちゃんとピクニックにでも、行こうね、キリト君」
キリト「ああ、勿論さ」
ゼフィ「皆さん…パパとママをお願いします!」
箒「安心してくれ、ゼフィ」
アキラ「任せろ、お前の両親は絶対に守る」
ブラックローズ「良い子でね」
ゼフィ「私は…皆さんが世界を守ってくれる事を祈っています!」
美依「これは無下にはできない、ってね!」
ダンテ「じゃあ、エールをもらった所で行くとするか」
零「はい!行ってきます、ゼフィ」
ゼフィ「いってらっしゃいです、パパ、ママ、皆さん!」
俺達はゼフィに見送られながら、時空の裂け目の中へと入った…。
設定集以外にも各キャラの戦闘前後の掛け合いなども別で載せていきたいですね…。