プロジェクトクロスゾーン ー剣に懸けた想いー   作:カイト・レイン

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久々の投稿です!

色々と忙しくて、遅れてしまいました。

それではどうぞ!


第23話 心の怪盗団参上

 

ー斬崎 郁人だ。

 

エネミーの反応を調べに来た組の俺達はある部屋の前に辿り着いた。

 

貴利矢「了解、自分らも今からエネミーの反応がした部屋へ入ろうとしているところだ」

 

リンドウ『こっちはまだ部屋に辿りついていない。辿り着き次第、連絡するわ』

 

アリサ『わかりました。お気をつけください』

 

貴利矢は通信を切った。

 

コナン「あっちで戦闘があったみたいだね」

 

貴利矢「それに新しい仲間が三人増えたみたいだぜ」

 

安室「異世界の仲間…いったいどれだけ巻き込まれているんだ…?」

 

赤井「恐らく、凄まじい規模なのだろう」

 

飛鳥「このままでは、収束がつかなくなりそうですね…」

 

シャドウ「だが、全世界の事を今、気にしていても仕方ないだろう」

 

キリト「そうだな。今は俺達に出来る事をやろうぜ」

 

ラウラ「それで…この先なのか?エネミーの反応がするという場所は…」

 

未来「はい、間違いないです」

 

一夏「兎に角、開けてみようぜ」

 

咲夜「ええ、だけど何が起こるかわからないから、慎重にね」

 

郁人「わかってる」

 

俺は扉をゆっくりと開き、中に入る…そして、その先に見えたのは…。

 

禍々しく紫色に光る裂け目の様なものだった。

 

箒「何だこれは…?」

 

おっと、みんなも入ってきたか。

 

大我「時空の裂け目って、やつみたいだな」

 

飛彩「…だが、これまで見てきたものよりも禍々しい…」

 

明日菜「な、何か怖いね…」

 

鈴「それで?エネミーの反応は何処?」

 

セシリア「この裂け目以外…何もありませんね」

 

未来「エネミーの反応…この裂け目の奥の様です」

 

アスナ「えっ…?」

 

シャルロット「ちょ、ちょっと待って!この中に入る気なの?」

 

古城「でも、反応はこの奥なんだろ?だったら、見逃しては置けねえだろ」

 

シノン「待って。ここは慎重に考えた方がいいわ」

 

紗矢華「そうね、この先が何処につながっているのかもわからないし」

 

雪菜「それに入って、戻ってこれる保証もありません」

 

リーファ「またみんなと離れ離れになるのも嫌よね…」

 

黎斗「仕方ない。ここは別働隊の帰りを待って…」

 

零「っ…!まずいぞ!」

 

永夢「どうしたんだい、零君?」

 

零「みんな!すぐにこの部屋から出ろ!吸い込まれるぞ!」

 

パラド「何だと⁉︎」

 

零の言葉通り、裂け目は俺達を吸い込み始めた。

 

ソニック「What⁉︎結局これかよ!」

 

アマリ「ダメです…!間に合いません…!」

 

俺達は抵抗も出来ずに、裂け目の中へと吸い込まれていった…。

 

 

 

 

 

 

ー雨宮 蓮…嫌、今はジョーカーだ。

 

俺、スカル、パンサーの三人はモナが変身したモルガナカーでメメントスを突き進んでいた。

 

スカル「よしっ!ここら辺のシャドウも一掃できたな!」

 

パンサー「うん。でも、良かったのかな?祐介や真は置いてきて…」

 

スカル「二人とも用事があるから来れないって、言ったじゃねえか」

 

パンサー「それもそうだけど…」

 

モルガナ「パンサーの考えももっともだが、金城を改心させたワガハイ達はもっと力をつけなくちゃならない」

 

スカル「だから、行けるメンバーだけでもメメントスに行こうって、言ったじゃねえか!な?リーダー!」

 

ジョーカー「二人にはメメントスに行く事は連絡してある」

 

パンサー「だったら、いいんだけど…」

 

今回俺達、心の怪盗団…ザ・ファントムは金城を改心させ、さらなる大物の改心に向けて、少しでも強くなる為にメメントスにへと来たのだ。

 

メンバーである祐介…フォックスと真…クイーンは用事で来れていない。

 

メメントスにはフォックスと何回か、二人だけで来た事がある。

 

ジョーカー「次は二人も誘おう」

 

パンサー「そうね!」

 

スカル「にしても…ずっと座っているのも暇だな…。おい、モナ。テレビとかねえのか?」

 

モルガナ「ねーよ!旅行バスと違うんだぞ!」

 

パンサー「でも、もうそろそろ戻らない?」

 

モルガナ「確かに、相当進んだからな」

 

スカル「どうする、ジョーカー?」

 

ジョーカー「戻るか…」

 

俺はハンドルを切り、引き返そうとしたその時だった。

 

スカル「な、何だあれ⁉︎」

 

突然、俺達の目の前に裂け目の様なものが現れた。

 

パンサー「いつも見る裂け目よりもなんか、禍々しいね…」

 

ジョーカー「モナ、あれは?」

 

モルガナ「わからねえ…。あんなの初めてだ」

 

すると、裂け目は俺達ごとモルガナカーを吸い込み始めた。

 

パンサー「ねえ、ちょっと!吸い込み始めたけど、あれ⁉︎」

 

スカル「モナ、スピード上げろ!吸い込まれちまうぞ!」

 

モルガナ「これでもフルスロットルだ!…ダ、ダメだ…!」

 

パンサー「う、嘘でしょ⁉︎」

 

スカル「うわぁぁぁぁっ‼︎」

 

俺達は裂け目に吸い込まれてしまった…。

 

 

 

 

 

ー更織 楯無よ。

 

私は今、簪ちゃんと一緒に見慣れない場所にいたわ。

 

簪「お姉ちゃん、ここ何処なの?」

 

楯無「わからないわ…。地下鉄の様にも見えるけれど…この禍々しさはね…」

 

簪「どうしよう…」

 

楯無「迂闊に動くのは危険だわ。ひとまずここにいましょう」

 

すると、私達の周りに奇妙なモンスターが現れた。

 

楯無「…⁉︎」

 

簪「バケモノ…⁉︎」

 

どう見ても殺意を撒き散らしているわね…!

それなら…!

 

楯無「簪ちゃん、ISで戦うわよ!」

 

簪「う、うん!」

 

私達はISを展開した。

 

ISで何処までやれるかわからないけど…やってやるわ!

 

…戦い出そうとしたその時だった。

 

突然、時空の裂け目の様なモノが現れて、そこからネコの形をしたバスが現れた。

 

楯無「今度は何…⁉︎」

 

簪「猫型のバス…?何だか、懐かしい…」

 

楯無「でも、姿が違うでしょ…。それよりもあれも敵なの?」

 

すると、バスから三人の人達が降りて来た。

 

 

 

 

ージョーカーだ。

 

時空の裂け目から出た俺達はモルガナカーから降りる。

 

スカル「いつつ…!お前等、無事か?」

 

パンサー「な、何とか…」

 

ジョーカー「ここは…メメントスの中か?」

 

モルガナ「みたいだな」

 

モルガナはパレス内の姿に戻る。

 

簪「バスが化け猫になった…⁉︎」

 

モルガナ「誰が化け猫だ!」

 

楯無「喋った⁉︎」

 

彼女達は…?シャドウとは違う様だが…。

 

パンサー「あんた達、何者?どうしてシャドウに襲われているの⁉︎」

 

楯無「シャドウって何?…あなた達こそ、何者よ?」

 

スカル「おい、モナ。…あいつ等、まさか…」

 

モルガナ「あぁ、ナビでメメントスに迷い込んだかも知れないな…」

 

簪「ナビ…?何の事?」

 

ジョーカー「スマホのアプリに目の様なアプリが入っていなかったか?」

 

楯無「アプリ…?そんなものは入ってないわよ」

 

簪「わ、私もだよ…」

 

パンサー「ナビなしでメメントスに入ったって事…?」

 

スカル「そんな事出来んのか⁉︎」

 

モルガナ「メメントスは謎だらけだ…。何が起こっても不思議じゃない」

 

スカル「ってか、お前等のその鎧みたいなものは何だよ?」

 

楯無「ISよ。知らないの?」

 

パンサー「IS…?何かの専門用語…?」

 

簪「お姉ちゃん、これって…」

 

楯無「成る程、私達は異世界に来てしまった様ね」

 

何…?

 

モルガナ「イセカイを認識できるのか⁉︎」

 

楯無「私達はこことは別の世界から来たのよ」

 

スカル「…は?違うパレスから来たって事か?」

 

楯無「パレス…?何よそれ」

 

モルガナ「…一つ聞かせて欲しい。心の怪盗団、ザ・ファントムって名前に聞き覚えはあるか?」

 

モナ…?

 

簪「心の怪盗団、ザ・ファントム…?」

 

楯無「聞いた事がないけれど…それが何?」

 

モルガナ「そういう事か」

 

スカル「何がそういう事何だよ⁉︎俺達にもわかる様に説明しろよ!」

 

モナが何かに気づいたみたいだな。

 

モルガナ「彼女達はパレスなど関係なく、ワガハイ達とは別の世界線から来たんだろう」

 

パンサー「別の世界線…?つまり、どういう事?」

 

ジョーカー「…パラレルワールド…?」

 

モルガナ「そうだ。流石はジョーカーだな」

 

スカル「何だよ、そのパラパラワールドって?」

 

パンサー「パラレルワールドよ。…確か、無数にある世界でそれぞれが別の人生を歩んでいるとかいう、あれ?」

 

モルガナ「ああ。恐らく、あいつ等は別の世界から来たんだろう」

 

スカル「…よくわかんねえけど…あいつ等は俺達が住む世界にはいない人間って事だよな?…メメントスって、異世界の人間まで迷い込むのか?」

 

モルガナ「そこまではわからない」

 

楯無「へえ、物知りな猫なのね」

 

モルガナ「猫じゃねえよ!ワガハイはモルガナだ!」

 

楯無「話から察するにあなた達がその、心の怪盗団なのね?」

 

スカル「嘘だろ⁉︎何で分かったんだよ!」

 

簪「流石にわかるよ?」

 

パンサー「スカルよりも頭がいいね!」

 

スカル「どういう意味だ⁉︎」

 

ジョーカー「…俺はジョーカー。怪盗団のリーダーだ。こっちの骸骨はスカル、女豹はパンサーだ」

 

スカル「俺達の紹介、雑すぎねえか⁉︎」

 

パンサー「てか、女豹言うな!」

 

楯無「私は更織 楯無。こっちは妹の簪ちゃんよ」

 

簪「本名で呼ばないのは怪盗ぽくっていいね」

 

モルガナ「ほう、よく分かっているじゃねえか」

 

楯無「それよりも、この敵をどうにかしない?そもそもこの敵は何?」

 

ジョーカー「シャドウだ。人の歪んだ心が変化したものだと思えばいい」

 

簪「歪んだ心が怪物…間違っていないかも…!」

 

パンサー「じゃあ行くよ、楯無、簪!」

 

スカル「へますんじゃねえぞ!」

 

楯無「フフッ、これでも修羅場は何度も越えてきているのよ!」

 

モルガナ「じゃあ、リーダー!いつもの頼むぜ!」

 

いつものか。

 

ジョーカー「フッ、ショータイムだ!」

 

俺達は戦闘を開始した…。

 

 

 

 

 

俺達は周りにいる敵を全て撃破した。

 

スカル「今ので終わりみたいだな」

 

パンサー「やるじゃん、楯無も簪も!」

 

楯無「伊達に専用気持ちじゃないわよ。ジョーカー達もやるわね」

 

簪「うん。ペルソナというもの、格好いい…!」

 

スカル「いやいや、ISも格好いいぜ!」

 

モルガナ「兎に角、敵がいなくなったなら、情報交換といくか」

 

 

 

俺達と楯無達はそれぞれの世界の情報を交換した…。

 

パンサー「女性にだけしか使えないIS、か…」

 

ジョーカー「だが、男の一夏という男は使えている…」

 

スカル「…よくわかんねえけど、凄え奴なんだな、一夏って奴は…」

 

モルガナ「そして、アル・ワースと呼ばれる異世界に転移されていたんだな」

 

楯無「悪党の歪んだ心を改心させる怪盗…心の怪盗団、ね…」

 

簪「認知によって、生み出される世界のパレスなどがあるなんて…」

 

楯無「そして、ここがメメントス…大衆の歪んだ心のパレスね…」

 

パンサー「世界の違いでここまで違いが出るなんてね」

 

取り敢えず、情報交換は終わったな…。

 

楯無「それよりも、ジョーカー達が出てきた時空の裂け目みたいなもの…まだ残っているわね」

 

モルガナ「これを使えば、ワガハイ達は戻れるな」

 

スカル「二人はどうするんだ?」

 

簪「…入るしかないよ、お姉ちゃん」

 

楯無「そうね…。ここでジッとしていたら、またシャドウに襲われそうだしね…」

 

っ…この気配は…!

 

俺達が出てきた時空の裂け目から一人の青年が現れた。

 

海東「へえ、ここがメメントスか」

 

楯無「誰?シャドウではないようだけど…」

 

海東「僕かい?僕は…通りすがりの仮面ライダーさ」

 

青年は水色の仮面の戦士に変身する。

 

スカル「な、何だ⁉︎」

 

ジョーカー「モナ、彼も怪盗なのか?」

 

モルガナ「ワ、ワガハイが知るわけないだろ⁉︎」

 

簪「仮面、ライダー…⁉︎」

 

パンサー「二人とも、知っているの?」

 

簪「うん。悪と戦う正義の戦士だよ」

 

楯無「でも、彼の様な仮面ライダーは知らないわ」

 

ディエンド「そう、僕は正義の仮面ライダーさ。…さて、この世界のお宝を貰うとしようか…。心の怪盗団、君達のペルソナをね」

 

モルガナ「な、何だと⁉︎」

 

ジョーカー「俺達のペルソナを奪う気か?」

 

ディエンド「勿論。さて、大人しく渡してくれれば、危害は加えないよ」

 

スカル「ふざけんな!そう易々とペルソナを渡すかってんだ!」

 

ディエンド「じゃあ、教えてあげるよ。本当の泥棒というものを」

 

ジョーカー「そんなものは必要ない。俺達が奪うのは歪んだオタカラだけだ」

 

楯無「手伝うわよ、怪盗団。泥棒なんて許せないから」

 

簪「正義のヒーローを汚す人…許さない…!」

 

ディエンド「…それにしても、覗き見は趣味が悪いよ。そろそろ出てきなよ」

 

すると、何処かから複数の怪物とその中心に鬼の様な化け物と天馬の様な化け物が現れた。

 

オーガ「気がついていたか、異世界を渡るライダーよ」

 

ディエンド「君達は…レムンクスに所属するエネミーだね。ここに何の用かな?」

 

ペガサス「貴様に話す必要があるのか?」

 

ディエンド「まあ、そうだけど…。僕は邪魔をされたくないんだよ」

 

オーガ「安心しろ。貴様の邪魔はしない。…我々はこのメメントスに存在するシャドウなる存在を手に入れに来ただけだ」

 

モルガナ「シャドウを手に入れるだと⁉︎」

 

スカル「おいおい、ジョーカーじゃねえんだからよ!」

 

ジョーカー「(彼等もイゴール達に関わりがあるのか…?)」

 

ディエンド「それならいいよ。僕も怪盗団のペルソナを手に入れればいいからね」

 

ペガサス「それに…そろそろ奴等も来るか」

 

奴等…だと…?

 

すると、俺達や仮面ライダーが出てきた裂け目から複数の人達が出てきた…。

 

 

 

 

 

 

ー斬崎 郁人だ。

 

ようやく裂け目から抜け出せたぜ…。

 

黎斗「ここは…?」

 

飛彩「異世界なのは確かだが…」

 

大我「いや待て…。どうやら、また戦闘に出会したみたいだぞ」

 

その様だな…。

 

郁人「レムンクスに泥棒ライダーか」

 

シャドウ「エンドレス・フロンティアからこの異世界に来ていたとはな」

 

ディエンド「やあ、寄せ集め集団じゃないか。士はいないみたいだね」

 

シャドウ「別行動中だ。それよりも…今度こそカオスエメラルドを返してもらうぞ」

 

ディエンド「相変わらずしつこいね、黒いハリネズミ君」

 

未来「ペガサス!どうしてあなたがここにいるの!」

 

郁人「鬼野郎もな。龍野郎なら、逢魔やオロス・プロクスの奴等と一緒にいるぜ」

 

ペガサス「貴様達に話す事はない」

 

オーガ「佟樹様の手を煩わせるわけにはいかない。貴様達はここで消す」

 

郁人「へっ!返り討ちにされるのがオチだぜ?」

 

パンサー「何か勝手に話が進んでいるけど…」

 

楯無「彼等は一体…?…って、一夏君達じゃない⁉︎」

 

一夏「楯無さんと簪…⁉︎」

 

簪「みんな…どうしてここに⁉︎」

 

ラウラ「それはこちらの台詞だ!無事なのだな?」

 

楯無「ええ、無事よ」

 

零「楯無、一緒にいる人達は何者だ?」

 

楯無「この世界で出会った心の怪盗団、ザ・ファントムのジョーカー、モルガナ、スカル、パンサーです」

 

心の怪盗団…?

 

コナン「心の…怪盗団…?」

 

安室「世間を騒がせている怪盗キッドと一緒という事でしょうか?」

 

スカル「怪盗キッド…?確かに俺のペルソナはキャプテン・キッドだけどよ」

 

モルガナ「何か統一感のない奴等だな…タテナシ達の知り合いか?」

 

楯無「ほとんどの人達が見た事のない人だけど何人かは知り合いよ」

 

パンサー「って事はあの男の子が一夏って子ね」

 

簪「そうだよ。それよりも一緒にいる人達は何者ですか?」

 

アマリ「話せば長くなるのですが…今、複数の世界が不安定になっているのです」

 

ジョーカー「俺達もそれに巻き込まれたという事か」

 

郁人「そういう事だ。ってなわけでお前等にも手伝ってもらうぜ?」

 

ジョーカー「構わない。どちらにしろ…シャドウを見逃しておくわけにはいかない」

 

シャドウ「シャドウ…だと…?」

 

スカル「周りにいる怪物の事だ」

 

シャドウ「…そうか。それは負けられないな」

 

ソニック「名前一緒だからな…」

 

さてと、話はここまでにして…戦闘開始といくか!

 

 

 

第23話 心の怪盗団参上

 

 

 

俺達は泥棒ライダーにダメージを与えた…。

 

ディエンド「うーん、流石にこの状況じゃペルソナを奪う事は出来ないね。士に伝えてくれないかな?次は会おうって」

 

そう言い残し、泥棒ライダーは撤退した…。

 

 

 

 

俺達は天馬野郎にダメージを与えた…。

 

ペガサス「頃合いか…」

 

未来「今度こそ逃さない!」

 

ペガサス「金森 未来…そう死に急ぐ事はない。…何れ殺してやる」

 

そう言い残し、天馬野郎は撤退した…。

 

 

 

 

 

 

俺達は鬼野郎にダメージを与えた…。

 

郁人「鬼野郎、逢魔とオロス・プロクスと組んで、佟樹は…レムンクスは何を企んでいるんだ?」

 

オーガ「…我々は新たなる世界の神となる」

 

郁人「新たなる世界の神だと…?」

 

オーガ「斬崎 郁人…。お前はその神の一人となるのか…それとも犠牲になるのか…今から楽しみだな。…今回は退く、目的は達したからな」

 

鬼野郎は撤退した…。

 

新たる世界の神、か…。

 

 

 

 

全ての敵を倒し、俺達はジョーカー達から話を聞いた…。

 

アスナ「歪んだ人間の心…パレスからオタカラを盗んで改心させる怪盗団…それがジョーカー君達、ザ・ファントムなんだね」

 

コナン「悪い人の心だけを盗む怪盗団…」

 

赤井「どうするんだ、坊や?キッドキラーと呼ばれた君は彼等の事を…」

 

コナン「確かに怪盗行為は許せないけど、別世界の僕がとやかくは言えないよ」

 

スカル「話わかんじゃねえか!」

 

モルガナ「様々なイセカイが混ざり合っているのか…。それよりもワガハイの事は驚かないのか?」

 

ソニック「おいおい、モルガナ。俺とシャドウもいるんだぜ」

 

零「それにアル・ワースにも獣人がいるからな」

 

パンサー「い、異世界って特殊だね」

 

スナイプ「それにしても、ジョーカー達のペルソナを狙うディエンドとこの世界のシャドウを狙ったレムンクス…」

 

スカル「シャドウを狙うなんてな…」

 

ブレイブ「いや、オーガは目的を達したと言っていた。つまり…」

 

ジョーカー「既にシャドウを支柱に収めたという事か」

 

鈴「逢魔やオロス・プロクスと手を組んだり、シャドウを狙ったり、何を企んでいるんでしょうね?」

 

シャルロット「オーガが気になる事を言っていたね」

 

古城「新たな世界の神…だったな。郁人、未来。この言葉に聞き覚えはあるか?」

 

郁人「いや、初耳だ」

 

未来「私も聞いた事ありません」

 

…だが、ジェダ=ドーマが言っていた真なる世代って言葉も気になる…。

 

一体、佟樹は何を企んでやがるんだ…?

 

箒「それよりもこれからどうするんだ?」

 

ポッピー「問題だったエネミーも撃退できたしね」

 

雪菜「一度戻って、この事を別働隊の人達にも伝えた方がよろしいですね」

 

モルガナ「他にも仲間がいるんだな」

 

赤井「だが、あの戦艦に戻られるのか?」

 

レーザーターボ「あの裂け目からは俺達やジョーカー達、ディエンドってライダーも出てきたからな」

 

ゲンム「最悪、更なる別世界にへと繋がっている可能性もある、か…」

 

零「でも、入ってみるしかありません」

 

キリト「そうだな。動いてから、それからの事はその時に考えるしかない」

 

ジョーカー「では、行こう」

 

俺達は裂け目の中にへと入った…。

 

気がつくと、俺達は元の戦艦内に戻ってきていた。

 

シノン「…ここはあの戦艦の中ね。私達は無事、戻って来れたわけだけど…」

 

スカル「おいおい、マジかよ!」

 

パンサー「メメントスから出たのに怪盗服が変わらないなんて…」

 

心の怪盗団までこっちの世界に来ちまったのか…。

 

ジョーカー「なら、もう一度、あの裂け目の中に…」

 

モルガナ「いや、無理だ。もう裂け目は消えている」

 

パンサー「そんな…」

 

郁人「…悪いな、お前達まで巻き込んでしまって…」

 

ジョーカー「…いや、お前達のせいじゃない」

 

モルガナ「どちらにしてもシャドウが敵に奪われちまったんなら、放っておく事は出来ないからな」

 

ジョーカー「俺達も力を貸す」

 

スカル「まあ、リーダーがそう言ってんなら、やるしかねえな!」

 

パンサー「うん。それに困っている人達がいるなら、尚更だね」

 

未来「ありがとうございます、怪盗団の皆さん!」

 

すると、艦橋に行っていたメンバーが来た。

 

大神「みんな、無事か!」

 

セシリア「皆さん!」

 

アリサ「連絡が届かなくて、心配しましたよ!」

 

永夢「ごめんね、異世界に行っていたから…」

 

フランク「それよりも…そっちはメンバーが増えている様だが…」

 

パラド「そっちも増えているじゃねえか」

 

クルト「…一先ず、謎のエネルギーを探りに行ったメンバーの下へ向かいつつ、情報を交換しよう」

 

俺達は動き出した…だが、不意にイムカが話しかけてきた。

 

イムカ「…郁人、少しいいか?」

 

郁人「ん?」

 

イムカ「…お前も…復讐の為に戦っていたのか…?」

 

郁人「…ああ。話はクルトから聞いたぜ。あのセルベリアって奴がお前の…」

 

イムカ「…」

 

郁人「イムカ。俺が言うのも何だが、復讐には囚われ過ぎるな」

 

イムカ「え…」

 

郁人「お前にも…俺にも…大切な仲間が付いている。それを大事にしようぜ」

 

イムカ「…ああ。お前にとって、未来が大事な存在だな」

 

郁人「…まあ、そうだな」

 

…だからこそ、守らなきゃならない…。

俺の身を犠牲にしてでも…!

 




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