プロジェクトクロスゾーン ー剣に懸けた想いー 作:カイト・レイン
皆さん、お久しぶりです!
コロナの脅威が続く中、ご無事でしょうか⁉︎
それでは久しぶりにプクゾー24話です!
それではどうぞ!
ー天斎 小吾郎だ。
リンドウは他の部隊の奴等と連絡を取っていた。
リンドウ「…ああ。わかった。俺達は、例のエネルギー反応がどうのって場所にこれから入る。ああ、後から合流してくれ。それじゃあな。…とまあ、聞いての通りだ」
モリガン「冥王様が、どうしてここに?」
春麗「魔界から来た女王ってのと、クルト達の敵…ね」
士「海東の奴…怪盗から泥棒しようとするとはな」
零児「次元が不安定に、か。頭が痛い話だ」
カイト「僕達がPCの姿のままネット世界から抜け出してしまったのも…」
美依「早く戻って、調べた方がいいってね。探偵もいるんだし」
小吾郎「…そいつは、探偵業の域を軽く越えてるんじゃないかな」
政宗「調べるのはこの先だな?…どういう所なんだ?」
トロン「かつて、ヒト型掃討兵器KOS-MOSが調整されていた場所ですわ」
神夜「こすもすさん、いるんでしょうか?」
小牟「そとそも時間軸がおかしい世界じゃ。おらんじゃろ」
コブン「それじゃ、ロックを解除しますぅ!ちょっとお待ちくださぁい!」
コブン達は扉のロックを解除し始めた…。
ーT-elosだ。
私はあの部屋にいた。
T-elos「まさか、過去のヴォークリンデに来る事になるとはな。だが、この調整槽が稼働してきるという事は…。ククク…。労せずして、手に入るか。ようやく"あれ"が」
そこへ奴等が入って来た…。
ー天斎 小吾郎だ。
謎のエネルギーの部屋に入ったが…まさか、先客がいるとは。
さくら[ストファイ]「あれ?誰かいるよ?」
T-elos「む…?貴様等は…」
零児「セルベリアがいると聞いて、もしやと思ったが…。T-elosか」
小牟「沙夜もおるんじゃなかろうな!」
T-elos「あいつとは此処で別れたわ。どこへ行ったかは興味がない」
士「そういうお前の興味はそこの棺桶みたいなものにあるのか?」
T-elos「貴様には関係ない。私の邪魔をするなら…」
レディ「結局こうなるのね…!」
って…複数のグノーシスか。
T-elos「ふん、集まって来たか」
デビロット「グノーシス⁉︎むむ?実体化しておる様じゃが?」
トロン「既にヒルベルトエフェクトが使われてる様ですわね。助かりましたわ」
T-elos「(む?誰が使った…?)…まあいいや。貴様等はグノーシスの相手でもしているがいい」
小吾郎「その間に、黒箱の中身をいただこうってわけさな?」
T-elos「ククク…」
零児「T-elos!こんな場所で争う理由がない。今の状況を考えろ」
T-elos「関係ないわ。私は私の目的の為に行動している」
ん…?また何か来た…⁉︎
ファントム「…」
美依「何々⁉︎ロボットだらけになったけど⁉︎」
ハーケン「ファントム⁉︎…こっちも目的のブラックな奴が現れたぜ」
神夜「黒き亡霊…こんな所に来てきたんですね!」
ねねこ「秋葉原で戦って以来なのだ。すっかり放浪生活なのだ」
V-デュラル「…」
ベラボーマン「まさか、デュラルまで…!」
アキラ「デュラル…⁉︎何故ソイツと一緒にいる⁉︎」
ハーケン「ファントムには、電子戦装備が付いている。…そういう事だろうな」
妖夢「制御系をハッキングしたという事ですね」
デビロット「ふむ。パーソナルトルーパー。なかなかのものじゃのう」
幸村「デ、デビロット殿…⁉︎」
政宗「ダーティーな顔になってるぜ、姫様よ」
京極「デュラル以外のロボットもハッキングを受けている様ですね」
稲姫「この艦には、どれだけの敵が入り込んでいるのでしょう…?」
仁「何が出てくるかわからん。先にこいつ等を片付けるぞ」
戦闘開始といくかな。
敵を倒していると黒箱が動き始めた。
稲姫「な、何ですか⁉︎」
T-elos「調整槽が…⁉︎チッ、目覚める前にと思っていたが…!」
政宗「で、何が出てくるんだろうな…あのBoxからは」
トロン「それは、対グノーシス専用ヒト型掃討兵器…」
第24話 “永劫回帰”はかく語りき
黒箱が開き、中から誰かが出て来た。
って…彼女は…。
トロン「コス…モ…あら?」
アリサ[鉄拳]「…」
さくら[SF]「アレ?あの人って…」
ディケイド「ゲイングランドとかいうゲームの世界で俺達を襲った機械娘じゃなかったか?」
アリサ[鉄拳]「メンテナンス完了。…快適でした!」
T-elos「いい度胸じゃない。何者だ? 貴様は」
アリサ[鉄拳]「アリサ・ボスコノビッチです。前回の戦闘で各部が損傷した為、メンテナンスを行っていました!」
シャオユウ「アリサ⁉︎ どうしてこんなところに⁉︎」
アリサ[鉄拳]「シャオさん⁉︎あなたこそどうして…あ!」
仁「…」
平八「全く、しつこいやつじゃ。此処らで決着をつけてやるか」
アリサ[鉄拳]「捜索目標、マスターを発見しました!同時に抹殺目標、三島 平八を発見。ただちに任務を開始します!」
仁「アリサ、限定モード解除だ。システムを再起動しろ」
平八「む…?」
アリサ[鉄拳]「…。声紋および生体データを照合。風間 仁からの指示を確認。システム再起動します」
シャオユウ「仁⁉︎アリサに何を⁉︎」
アリサ[鉄拳]「待機モードです。指示を願います」
仁「三島 平八の抹殺指令を廃棄。このまま俺達に合流し、戦闘に参加しろ」
アリサ[鉄拳]「…。了解しました!平八さん、よろしくお願いします!」
平八「ふん、いいのか?仁よ。ワシを片付ける、絶好の機会ではないのか?」
仁「今すべきことがわからんほど馬鹿じゃない。…来たるべき時が来たら、貴様は俺が直接殺す」
平八「フフフ…言いおるわい」
シャオユウ「全くもう、素直じゃないんだから、仁は。それが人のルールってやつかもね。じゃ、アリサ!よろしくね!」
アリサ[鉄拳]「はい、シャオさん!頑張ります!」
T-elos「くっ…!ならば、KOS-MOSはどこに!」
扉が開き、誰かが入ってきた。
KOS-MOS「こちらが調整室です。高いエネルギー反応を感知しました」
セス「ほほう、確かに余計な観客もいる様だ」
T-elos「何⁉︎KOS-MOS…⁉︎何をしている⁉︎」
KOS-MOS「…T-elos?どうしてあなたがここにいるのですか?異世界から転移したこちらの人物が、案内を必要としていました。その要請を受け、同行していたのです」
セス「フフフフフ…。ご苦労だった、KOS-MOS」
ケン「明らかに不審人物だろうが…」
春麗「まさかこんな場所で会うとはね。…S.I.NのCEO」
セス「…最近、私の周りを嗅ぎ回っているICPOの刑事か。我が名はセス。この名前を忘れぬ事だ」
リュウ「この男が…セスか」
京極「確かに…ただならぬ覇気を感じます…!」
セス「今日は素晴らしい日だ。異世界の優れた技術…そして、リュウ…それから京極 真…貴様達までこの場に居合わせるとはな」
リュウ「何…?」
京極「どうして自分の事まで…⁉︎」
セス「我がBLECE(ブリース)計画のために…いや、更なる力のために。貴様等のデータ…全ていただくとしよう!」
現れた男が服を脱いだ…?
なんだあの姿は…!
セス「まずは…KOS-MOS。貴様を破壊し、その技術をもらう!」
T-elos「KOS-MOS!ボヤボヤするな!避けろ!」
KOS-MOS「回避」
T-elosがKOS-MOSというロボットを庇った…?
T-elos「チッ、世話をかけさせるな。貴様を破壊するのは、この私だ」
KOS-MOS「T-elos、私は破壊されるわけにはいきません。…この世界は、我々の世界ではないのです」
T-elos「わかっているわ。此処は時間軸がズレた世界」
KOS-MOS「では、私達がここで争う事が無意味であると言うことも、あなたには理解できるはずです」
ハーケン「さっきから言ってるんだが、なかなか聞いてもらえなくてね」
KOS-MOS「ハーケンや零児達もいるのならば、これから取るべき行動は明白なはずです、T-elos」
T-elos「…。一つ言っておく。馴れ合うつもりはないわ」
KOS-MOS「承知しています、T-elos。元の時間軸へ戻るまで、一時休戦という事にする…にゃ」
T-elos「戻ったら、私との決着の前にそのバグも修正しておけ、KOS-MOS」
セスの周りに複数よロボットが…⁉︎
セス「フフフ…」
ハーケン「よう、ミスター。どうしてWシリーズを連れてるんだい?そいつらは俺達の世界のアンドロイドなんだがな」
セス「成る程、やはり異世界の技術か。私は日本に現れた機械人形を回収しただけだ」
小吾郎「秋葉原のクロスゲートから抜け出した連中がいた…って事かな」
セス「デュラルを始めとして、このアンドロイド兵ども…Dr.ボスコノビッチが作った娘、そして…KOS-MOS。素晴らしい。研究対象には全く事欠かん!」
KOS-MOS「私は、あなたの研究素材になるつもりはありません」
アリサ[鉄拳]「私も嫌じゃけぇ!」
パイ「デュラルがここにいる理由、はっきりしたわね」
妖夢「あのセスという男が連れてきた…という事ですね」
春麗「これは逆にS.I.Nを摘発するチャンスね。セスの身柄を押さえないと」
モリガン「KOS-MOS、行けるわね?…T-elosちゃんもOK?」
KOS-MOS「私は問題ありません」
T-elos「私は勝手にやるだけな。期待などするな」
ブラックローズ「ややっこしいわねえ!ちゃっちゃと行くわよ!」
戦闘再開だ。
俺達はデュラルにダメージを与えた。
V-デュラル「…」
デュラルは撤退した…。
アキラ「逃げた時の動き…何処かおかしくなかったか?」
パイ「あの黒いマシンの制御を外れたみたい。S.I.Nに戻るのかしら?」
俺達はファントムにダメージを与えた。
ファントム「…」
ハーケン「OK、ミスターゴースト。十分遊んだだろ?ホームに帰る時間だ」
ファントム「…」
ファントムは撤退した…。
ハーケン「一体、何処を目指してるんだ?ファントムは」
神夜「黒き亡霊を追いかける旅…ちょっと懐かしいですね」
俺達はセスにダメージを与えた…。
セス「ふん、思いがけぬ展開だ。数値化し難いが…力はある様だな。だが、ジュリの報告通り、この者達わ、野放しにするのは危険か。デュラルの回収は後回しだ。貴様らのデータ…必ず手に入れてみせよう。フハハハ!」
セスは撤退した…。
ワンダーモモ「負けたのに満足して帰って行きましたね…」
ベラボーマン「恐らく何処かにここへ来たルートがあるのだと思います」
政宗「そのルートを見つけられる事ができれば俺達も戻れるかもしれないな」
取り敢えず、全ての敵を倒し、戦闘終了か…。
KOS-MOS「状況は理解しました。T-elos、感謝します」
T-elos「…ふん」
リンドウ「後は別行動している連中が来てからだが…この後はどうするんだ?」
春麗「セスを締め上げて、ここに来た方法を訊くべきだったわね…」
幸村「直虎殿達の帰りを待ち、情報を合わせる必要があるでござるな」
そう話しているとどうやら、別働隊のみんな全員が帰って来たようだ。
ー斬崎 郁人だ。
ようやく他の奴らとも合流できたな。
フレン「あ、来たみたいだ。大変だったみたいだね、ユーリ」
ユーリ「そっちはどうだった?…って、おい、敵がいねえか?」
T-elos「…」
アリサ[鉄拳]「こんにちは!」
フランク「こいつはいい被写体だ。…安全ならな」
アーサー「…KOS-MOS?雰囲気が変わったな。鎧を変えたのか?」
KOS-MOS「お久しぶりです、アーサー。今現在の私の駆体はVer.4です」
トウマ「仲間って…こんなにいるのかよ」
シリル「しかも、みんなかなり怪しげね」
リュウ「そんな事はないと思うんだが…」
美琴「そうね。それを言ったら、シリル達だって、随分と怪しげよ」
ジョーカー「嫌、怪しげなら俺達も負けてない」
パンサー「張り合うな!」
スカル「ま、何にしてもモルガナは怪しいだろうな。喋るネコだし」
モルガナ「ネコじゃねえよ!」
楯無「エクスクロスほどではないけれど…」
簪「うん。みんな個性豊か」
アキラ「そっちも似たようなモンだけどな。…そもそも誰だ?」
零「自己紹介も含めて、情報交換をしましょう」
郁人「そうだな。そっちも敵が仲間らしくなってる理由も聞かないといけないしな」
未来「この世界を抜け出す方法についても、相談しなければいけませんしね」
KOS-MOS「…。その方法について、一つ提案があります」
俺達は話し合いを始め、お互いに手に入れた情報を話し合い、今はKOS-MOSから話を聞いていた。
そして、俺達は今何かの機械の前にいる。
一夏「これを使うのか?転送システムとかなんかなのか?」
KOS-MOS「この筐体はVR-2000。仮想空間、エンセフェロンにアクセスできます」
キリト「仮想空間だって⁉︎」
リーファ「さ、流石は未来の世界…やっぱり私達と同じ様な事が出来るんだ」
ブラックローズ「あ!じゃあカイトの腕輪を使えば…!」
ねねこ「をを!ザ・ワールドにアクセスできるのだ!」
飛鳥「そうすればそこから色んな世界に戻れますね!」
古城「そんじゃ、カイト。頼めるか?」
小牟「うむ!え〜と…超次元霊界航法…じゃったっけ?」
アマリ「…え? ちょ、超時空要塞…ですか?」
鈴「…嘘でしょ、アマリさん…⁉︎」
アスナ「超次元霊界航法よ」
アマリ「ま、間違いました…。恥ずかしいです…」
顔を赤らめるアマリの頭を零が苦笑し、撫で始めた。
美依「ちょうじげんれいかいこうほう…か、カッコいい…!」
カイト「た、多分、ゲートハッキングの事だよね?取り敢えず…やってみるよ」
カイトは腕輪を構えた。
カイト「ゲートハッキング…!」
そして、俺達は光に包まれ、何処かに転送された…。
更新の頻度を増やさないと…!