プロジェクトクロスゾーン ー剣に懸けた想いー 作:カイト・レイン
・零&アマリ
・一夏&箒
・鈴&セシリア
・シャルロット&ラウラ
・楯無&簪
・安室&コナン
・エグゼイド&パラドクス
・キリト&アスナ
・ブレイブ&スナイプ
・レーザーターボ&ゲンム
・ハジメ&ユエ
・政宗&幸村
・赤井
・ポッピー
・リーファ
・シノン
・美琴
・飛鳥
・ソニック
・ディケイド
・早苗
・パンサー
・ガイ
・シャドウ
今回はこの編成で行きます!
ー斬崎 郁人だ。
俺達はオドの反応があった城下町に来た。
美琴「反応のあった場所に来たけど…」
パンサー「ねえ、アレ何?」
街の中心に時空の歪みがあるな…。
士「わかりやすい時空の歪みだな…」
ハジメ「…で、どうなんだ?零、アマリ」
ユエ「力を感じる?」
零「ああ。…この奥からオドの力を感じる」
アマリ「恐らく、この歪みの奥は…アル・ワースに繋がっています」
郁人「調べてみるしかないな。…というか、入るのか?」
未来「入った場合、戻ってこれるかが心配ですが…」
飛鳥「でも、入らない事にはわからないんだよね?」
ソニック「それに放っておく事は出来ないぜ!」
永夢「危険だと判断したら、戻る事にしよう」
早苗「それでは、せぇーので行きましょう!」
俺達は一斉に時空の歪みの中に入った…。
気がつけば俺達は草原にいた。
飛彩「此処は…?」
大我「城下町じゃないな」
零「此処って…!」
アスナ「零君、心当たりがあるの?」
零「…此処は間違いなくアル・ワースです」
黎斗「どうしてそんな事がわかるんだい?」
アマリ「零君、もしかして此処は…」
零「ああ。…あそこの研究所…忘れるワケがない…。俺が初めてゼフィ…ゼフィルスと出会った場所だ」
一夏「確かに…この近くで俺達も出会ったんだったな」
キリト「此処が零達の始まりの場所…」
シャドウ「それで?反応は何処なんだ?」
シノン「どうやら、あの研究所からするみたいよ」
赤井「ならば、あの研究所に入るとしよう」
パラド「…! 待て! バグスターウイルスの反応だ!」
現れたのはバグスターウイルスの兵隊と魔界村の悪魔達…そして、クロノスか…!
永夢「クロノス…!」
貴利矢「どうしてアル・ワースに…⁉︎」
クロノス「お前達が知る必要のない事だ」
零「そういうワケにはいかない…!このアル・ワースで何を企んでいるんだ⁉︎」
クロノス「さて、何だろうな」
…答える気はないって事かよ…!
シャルロット「答える気はないって感じだね」
ラウラ「ならば、力尽くでも吐かせてやる!」
箒「覚悟しろ、壇 正宗!」
政宗「ついでに色々、話を聞かせてもらうからな!」
幸村「参る…!」
クロノス「(そうだ。来い…彼女さえ間合いに入れば、私の計画が進む)」
コナン「(…クロノス…何を企んでいるんだ…?)」
戦闘開始だ!
敵を倒しているとドラグーン、オーガ、ペガサス…そしてレムンクスの雑魚がが現れた。
ドラグーン「ほう、此処が可能性の地、アル・ワースか」
ペガサス「確かに凄まじい力を秘めている世界だな」
未来「レムンクス…!」
郁人「お前等まで来るとはな」
オーガ「このアル・ワースに満ちているオドの力…これを我等のモノに…!」
楯無「何ですって⁉︎」
簪「狙いはオド…⁉︎」
クロノス「遅かったではないか、レムンクス」
ドラグーン「こちらも準備があった。そこは見逃して欲しい」
クロノス「構わない。私の計画に支障が出なければな」
鈴「アイツ等…手を組んでるの⁉︎」
セシリア「レムンクス…相当な組織と協力している様ですね…!」
安室「問題は奴等が何を企んでいるか、ですが…」
リーファ「オドの力を必要としているだけじゃなさそうだよね?」
クロノス「そうだな…。そろそろ初めてもいいか」
ブレイブ「何を始めるつもりだ⁉︎」
クロノス「ふっ、見ていればわかる。やれ」
アマリ「きゃあっ⁉︎」
すると、突然…アマリが黒いツタの様なモノに捕われた。
零「アマリ!」
ポッピー「アマリちゃん!」
アスナ「狙いはアマリさんなの⁉︎」
零「待ってろ、アマリ!今助けるからな!」
零がアマリを助けようと動き出したが…。
コナン「…!待って、零さん!罠だ!」
零「っ…⁉︎ぐっ…⁉︎」
コナンが異変に気づき、零に叫んだが、既に遅く、零も黒いツタに捕われてしまう。
一夏「零!」
赤井「しまった…!アマリ君もだが、零君も狙いか…!」
エグゼイド「クロノス!二人をどうするつもりだ⁉︎」
クロノス「ククク…そう。彼等はそれぞれオドやネメシスの遺伝子を秘めている…。それはつまり、彼等の力を奪えば、強力なバグスターウイルスを作る事も可能になる」
ガイ「何だと⁉︎」
スナイプ「アイツ等の力を利用して、新しいバグスターを作る…!」
ゲンム「それが壇 正宗の狙いか…!」
パラドクス「そんな事させるかよ!」
クロノス「ふっ、邪魔はさせん」
バグスター達の攻撃で俺達は動けなくなった…。
レーザーターボ「くそッ…!これじゃあ近づけねえ!」
零「グッアァァッ…!」
アマリ「ウ、ウゥゥゥッ…!」
シノン「このままじゃ、零とアマリが!」
キリト「どうにか出来ないのかよ!」
郁人「くっ…!邪魔だ!」
俺は零達を助ける為、雑魚敵を薙ぎ払ったが…。
オーガ「邪魔はお前だ」
郁人「グアッ…!」
オーガの攻撃に俺は吹き飛ばされる。
未来「郁人さん!」
飛鳥「ど、どうすれば…!」
クロノス「ククク…諦めろ。お前達では私の計画を崩す事などできない」
零「諦めろ…だと…?断る…!」
クロノス「何…?」
ハジメ「零…」
クロノス「往生際が悪いとは聞いていたが…相当なモノだな。新垣 零」
零「俺の力は…みんなを守る為のモノだ!お前達に…渡さない…!」
アマリ「私達は…抵抗してみせます!」
クロノス「捕らえられている身体で何が出来ると言うのだ!」
?「いいや、いい覚悟だぜ?零、アマリ」
零「…!」
突如、現れた影が零とアマリを捕らえているツタを斬り落とし、零達は解放された。
クロノス「何…⁉︎」
ドラグーン「っ⁉︎」
ペガサス「誰だ⁉︎」
ネメシス「随分と俺に内緒で勝手な真似をしてくれているじゃねえか。レムンクス」
ネメシス…⁉︎
アイツが零を助けたのか…⁉︎
零「ネメシス…」
ネメシス「よう、零。随分と情けない姿を見せたな」
零「どうしてお前が…⁉︎」
ネメシス「簡単なモノさ。…アイツ等は独断で俺の力を奪おうとした。お前からな」
クロノス「…」
ネメシス「そんな勝手な事を俺が見逃すとでも思ったのかよ?」
ドラグーン「ならば、どうする?」
オーガ「俺達と戦うというのか?…敵の者達に尻尾を振って」
ネメシス「振る尻尾はないが、そのつもりだ。…どうだ、零?」
零「…好きにしろ。お前には借りができたからな。…だが、裏切ったらわかってるよな?」
ネメシス「へっ!そう来なくっちゃな!」
…どうやらネメシスが仲間になった様だな。
ペガサス「敵になるのならば容赦はせん。奴等と共に死ね」
郁人「死ぬのはお前等の方だ!」
第31話 クロスオブネメシス
さてと、戦闘再開だ!
俺達はオーガにダメージを与えた…。
オーガ「今回は予想外の事態が多すぎたな。…これは佟樹様に報告しなければ…」
オーガは撤退した…。
俺達はペガサスにダメージを与えた…。
ペガサス「面倒な事になった…。少しコレは動きを見直さなければな」
ペガサスは撤退した…。
俺達はドラグーンにダメージを与えた…。
ドラグーン「どの様な形であれ…計画を阻止する力を持つ、か。…佟樹様が興味を示す意味も理解してきた…」
ドラグーンは撤退した…。
俺達はクロノスにダメージを与えた…。
クロノス「こんなはずでは…!」
エグゼイド「諦めろ、クロノス!」
ネメシス「俺に無断で力さえ手を出さなかったら、こんな事にはならなかったのにな」
クロノス「そちらが私の計画を阻止するのなら、何度でもお前達を絶版にしてやろう!」
そう言い残して、クロノスは撤退した…
…ふう、何とか終わったな。
シノン「全く、一時はどうなる事かと思ったわ」
アマリ「ご心配をおかけして申し訳ありません!」
リーファ「でも、本当に無事で良かったです!」
ネメシス「おいおい。助けたのは俺だぜ?礼の言葉を言って欲しいモノだな」
ディケイド「散々俺達の邪魔をして何言ってやがる」
零「助かった」
飛鳥「あ、お礼言うんだ」
そして、俺達はネメシスから色々と話を聞いた。
安室「つまり、あなたもオロス・プロクスやレムンクスの最終的な目的については何も知らないんですね」
ネメシス「ああ。俺が力を貸したのは新たな力を手に入れられると思ったからだ」
赤井「だが、実際彼等は君の力を手に入れようとしていた」
コナン「だから、アイツ等を見限ったんだね?」
ネメシス「だから、コレからは一緒に戦ってやるぜ」
政宗「調子のいい奴だぜ」
ハジメ「信用できるのか?」
ネメシス「信じるか、信じないかはお前達次第だぜ?」
キリト「不信感を出させる言い方をするなよ…」
郁人「俺達がガタガタと言っても意味ないだろ…。で、どうするんだ、零?」
零「断ったとしても無理矢理ついてくるだろ、ネメシス?世界を元に戻す為に俺達を利用してな」
ネメシス「よくわかってんじゃねえかよ!」
零「だったら、俺達もお前を利用してやる」
零の奴…ホントに肝が座ってやがる。
ネメシス「…へっ」
アマリ「いいの、零君?」
零「裏切ったら、俺が責任を持って、ぶっ飛ばす。…みんなもそれでいいですか?」
士「お前がいいならそれでいい」
郁人「敵だった奴が仲間になる事なんて、今に始まった事じゃないからな」
ネメシス「気のいい奴等で助かったぜ!」
ハジメ「だが、完全に信じきったワケじゃないからな。…それを忘れるんじゃねえぞ?」
ネメシス「肝に銘じておくぜ」
未来「それでは、我々も戦艦へ向かいましょう」
幸村「先に向かった者たち…無事だといいが…」
一夏「それじゃあ、行きましょう!」
俺達は時空の裂け目の中に入った…。