ラブライブ×イナイレ「〜11人の女神の奇跡〜」   作:乾電池

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ヒロアカ再放送がもうすぐで楽しみな乾電池です

漫画最新刊も買いました、最高でした

あと多分長いです





「vsUTX高校、後半戦⑤」

 

 

 

 

【ハンターズネット!】

 

 

 

ドシュルルルルル!!

 

テンテンテン コロコロ……

 

 

 

雪穂「……いいボールだったよ、亜里沙」

 

亜里沙「……さすが雪穂だね」

 

ことり「雪穂ちゃん…!」

 

真姫「……!」ダッ

 

雪穂「そぉれ!」ドォッ!

 

エレナ「これは…」

 

ツバサ「超ロングパス……」

 

真姫「ふっ!」ジャンプ

 

DF1「そんなの!」ジャンプ

 

DF2「通すわけないやろって!」ジャンプ

 

ガツン!

 

真姫「きゃぁ!?」ドサッ

 

DF1 「よし!」トッ

 

DF2「ごめんな〜」

 

 

 

 

ブワァァ! ブワァァ! ブワァァ!

 

ドッ!

 

ビキビキビキ カキーン!

 

絵理「ごめんなさいね?」トッ

 

DF2「んなアホな……」

 

 

 

 

 

 

 

GK「…………」スッ

 

GK パチッ

 

エレナ「……やる気だな」

 

あんじゅ「いい髪留めでしょ」

 

ツバサ「………」フフ

 

あんじゅ「………」

 

あんじゅ「やっぱり綺麗な目してるじゃない……」

 

 

 

 

 

 

絵理【エターナルブリザード!】

 

ドゴォォォォォォォ!!!

 

 

 

 

 

GK【パワーシールド!】

 

ドシュルルルルル!!!

 

タタタッ

 

 

 

真姫「何度やっても同じ!」バッ

 

グルグルグル

 

真姫【ファイアトルネード!】

 

ドゴォォォォォォォ!!!!

 

 

 

 

ビキビキビキ

 

にこ「いけ!」

 

花陽「決まって!」

 

真姫「はぁぁぁぁ!!」ググググ!

 

GK「………!」ググググ

 

ビキキキキキ!!

 

 

 

 

 

 

バキィン……!!

 

 

 

 

 

 

ツバサ「……まだ!」

 

GK(私だって……)ググッ

 

GK(……変わるんだ…!)グググッ!

 

ダンッ!

 

あんじゅ「……!左手……!」

 

GK【フルパワーシールド!】

 

ブワァァァァァァ!!!

 

 

 

 

 

 

 

ググググッ バチィッ…!!

 

真姫「そんな……!」ドサッ

 

DF1 「えへへ、さすが!」トッ

 

GK「……うん!」

 

 

 

 

 

 

ことり(穂乃果ちゃんに負担はかけられない!)

 

ことり「私がいく!」ダッ

 

DF1「………」タッタッタッ

 

MF2「おら!きてるぞ!!」タッタッタッ

 

DF1(相変わらず口が悪いなぁ)タッタッタッ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

MF2「たらたらしてんなよ一年!!」

 

「ほら、あの先輩、ヤンキーみたいで威張り散らしてるの」

 

「一年生からレギュラーだからってね」

 

DF1「………」

 

片付けを少しサボっただけで怒る、練習中少し遊んだだけで怒る

 

正直、怒っている人って印象しかなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DF1「うわ〜!遅くなっちゃった!」

 

あたりは暗くなり、部員はみんな帰ってしまっていた

 

テンテン…!トッ……ザザッ!

 

DF1「……?なんか音が……」ソッ

 

 

 

 

 

 

 

MF2「はぁ…!はぁ…!」ザザッ!

 

DF1(……はぁ!?なんで1人で残って練習してるの!?)

 

MF2「……そろそろ時間か」トトッ

 

DF1(あーはいはい、不良が実は影で努力してましたーってやつね)

 

DF1(別にそんなの知ったからって今更印象なんて……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MF2「ありがとうございましたぁ!!!!」バッ!

 

DF1「……!!」ビリビリビリ…!

 

練習が終わったらグラウンドに挨拶、そんなの当然、いつもみんなやって……

 

『あーしたー』ペコ

 

『あざしたー』ペコ

 

………この程度で……印象なんて

 

一度意識してしまうと、あとは芋づる式だった

 

MF2『おい!片付けたらたらしてんなよ!!次の部活来てんだよ!!』ヨイショ!

 

MF2『道具直し忘れてんの誰だ!?無くなったら部費から抜かれんだぞ!!』ガシャッ!

 

…………

 

 

 

 

 

 

 

DF1「………先ぱーい」

 

MF2「……あ?まだいたのか?」ハァハァ

 

DF1「私も……明日から一緒に練習していいですか?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

DF1「ヤンちゃん先輩!」タタタッ

 

MF2「……合わせろよ泣き虫小僧!!」

 

DF1「小僧じゃない!!」

 

ことり「なっ……」ザッ

 

 

 

DF1MF2【ブリタニアクロス!】

 

ズシュゥゥゥゥ!!!

 

 

 

ことり「うわぁ!?」ドサッ

 

花陽「ことりちゃん!」

 

DF1「……」トッ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

DF1「私も……明日から一緒に練習していいですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MF2「………ヤダ」

 

DF1「はぁ!?」

 

MF2「怠け者と練習したらこっちまで怠け者になる、から、やだ」

 

DF1「……じゃあ、私がレギュラーになったら……してくれますか?」

 

MF2「はいはい、なれたらな」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

DF1(……ニヒヒ…!)

 

DF1「お任せでーす!」ドッ

 

 

 

 

 

 

 

 

MF2 トッ

 

花陽(穂乃果ちゃんのところには行かせない!)

 

花陽【ディフェンス……】

 

MF2「ほっ!」ドッ

 

亜里沙「はい!」ドッ

 

MF2「やるな!」トッ

 

花陽「そんな……!」

 

海未「ディフェンス!御三方を徹底マークです!」

 

海未(穂乃果を守らなければ…!)

 

ザザザザッ!

 

ツバサ「あら?」ザッ

 

エレナ「これは手厳しいな…」ザッ

 

あんじゅ「動けないわぁ…」クルクル

 

角間「これは完全に得点源の3人を押さえ込んだぞぉ!!」

 

海未「これで……!」

 

エレナ「………」チラッ

 

凛 キョロキョロ

 

エレナ(……まだまだ甘いな)コクッ

 

MF2「…!」コクッ

 

 

 

 

 

 

 

 

エレナ「一瞬の隙も見せては駄目だろう?」ダッ

 

ドッ

 

エレナ「さすがだ」トッ

 

MF2「へへへ!」テレテレ

 

海未「マ、マークを外さないように!」

 

凛「わ、わかったにゃ!」

 

花陽「了解です!」

 

エレナ(……)フフ

 

エレナ「ツバサ!あんじゅ!作戦Bだ!」

 

ツバサあんじゅ「!」

 

海未(さ、作戦B……!?一体なにを……)

 

海未(いやこれは……私たちを動揺させるための罠!)

 

エレナ(園田海未、君ならこのハッタリに気づけるだろうが………)

 

エレナ(他のメンバーには……どうかな?)

 

凛「う、海未ちゃん……!」タジタジ

 

花陽「ど、どうすれば!?」アワアワ

 

ツバサあんじゅ シュバッ!

 

海未「しまった!」

 

にこ「っ……!」ダッ

 

エレナ「ツバサ!」ドキュッ!

 

 

 

 

 

にこ「読んでんのよ!」タッタッタッ

 

にこ(シュートは絶対打たせない!)

 

角間「一足先にパスを読んでいた矢澤!ファインプレーなるかぁ!?」

 

海未「にこ……!」

 

花陽(……にこちゃんなら知ってるよね……)

 

にこ(あと……少し!)ダッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカッ

 

にこ「そ……んな!」ガクッ

 

エレナ「………すまない、計算通りだ」

 

花陽(統堂さんのパスをカットできた人は……誰もいないって)

 

ツバサ「これで終わりよ!」トッ

 

角間「完全にフリーだぁぁ!!」

 

 

 

 

 

ズシュゥゥゥゥ!

 

ブワァァァァァァ!!!

 

 

 

 

ことり「穂乃果ちゃん!」

 

 

ドッドッドッ

 

ツバサあんじゅエレナ【トライペガサス!】

 

ドゴォォォォォォォ!!!!!

 

角間「こ、これは決まってしまうのかぁ!?」

 

角間「残り時間も後わずか……ここでの追加点は勝敗を決める一点といっても過言ではないでしょう!!」

 

海未「穂乃果ぁ!!」

 

真姫「今の穂乃果じゃ……!」

 

 

 

 

 

穂乃果「っつ……!」ズキ

 

穂乃果「………はぁぁぁぁ!!!」

 

ゴォォォォォオ!!!

 

穂乃果【マジン・ザ・ハンド!】

 

 

 

 

 

ドシュルルルルル!!

 

ミシィ……!

 

穂乃果「っぐぅぅ!!」ズザザザザザ!!!

 

にこ「穂乃果!」

 

角間「ボールの勢いに押し込まれる!!高坂踏ん張れない!!!」

 

ズキィン……!!

 

穂乃果「ッ…!!あああぁぁぁ!!!!」ズズズズ!

 

海未「ほ……穂乃果ぁ……」

 

ことり「穂乃果ちゃん……」

 

穂乃果「……私じゃ……やっぱり…」

 

穂乃果「……!」ブンブン

 

穂乃果(穂乃果は今……何を考えたの?)

 

穂乃果(……みんなが信じてくれてるんだもん!)

 

穂乃果(最後の1秒まで、諦めるわけにはいかない……!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果(……んだけど……)

 

穂乃果(なんだろうこの感じ……)

 

穂乃果「………」グググッ

 

穂乃果(ああそっか、こういうのを……)

 

穂乃果(格の違いって言うのかな……)アハハ…

 

穂乃果「………」グググッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果「………勝ちたかったなぁ」ボソッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タッタッタッ!

 

雪穂「っ……はぁ、はぁ……!」ズザザザ!

 

雪穂「何……一人であきらめムードになってるの?」

 

穂乃果「ゆ、雪穂…!?」ググググ

 

雪穂「家ではいっつもグータラしてるんだから……」

 

ガシッ

 

雪穂「試合中ぐらいかっこいいとこ見せてよ!!」

 

ゴォォォォォォ!!!!

 

穂乃果「!!」

 

穂乃果「……そうだね雪穂」

 

 

 

 

 

 

 

メキメキメキ……!

 

角間「おおっとぉ!?高坂のマジンが姿を変えていきます!」

 

ツバサ「なにあれ……」

 

エレナ「そんな…」

 

あんじゅ「こんなことって……!」

 

 

 

 

 

雪穂「私たちを……」

 

穂乃果「穂むらの看板娘を……!」

 

雪穂穂乃果「甘く見ないで!!!」

 

ドォォォォォォオオオオ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュルルルルルル………パシッ…!

 

穂乃果雪穂「……よし!」

 

海未「【ホムラ・ザ・ハンド】……ですか」

 

海未「すごすぎですよ、二人とも……!!」グッ

 

角間「とめたぁ!!!和菓子屋穂むらの看板娘姉妹が【トライペガサス】を止めましたぁ!!」

 

ツバサ「そんな……」

 

穂乃果「や……た!」ガクッ

 

雪穂「おねーちゃん!」バッ

 

穂乃果「行って……雪穂!」コロコロ

 

雪穂「……わかった!」トッ

 

角間「さあ、残り時間もごく僅か!一体どちらが勝利を手にするのでしょうか!」

 

ツバサ「エレナ、あんじゅ、戻るわよ!」

 

雪穂「凛さん!」ドッ

 

凛「穂乃果ちゃんの止めたこのボールは……繋いで見せるにゃ!」ダッ

 

MF1「いかせません」ザッ

 

 

 

 

 

 

 

凛【アクロバットキープ!】

 

バッ クルッ ダッ!

 

MF1「いい動きですが私には……」

 

MF1(相手の動きに合わせて……)スススッ

 

凛 ニヤッ

 

凛「ほっ!」クンッ

 

MF1「あ、あの体勢からフェイントを…!?」ガクッ

 

MF1「何というボディバランス……」

 

MF1(私が相手の力量を見誤るとは……!!)

 

凛「希ちゃん!」ドッ

 

 

 

 

 

 

希「ほい!」トッ

 

エレナ「ッはぁ……間に合った」ザッ

 

希「……やっぱり映像じゃ細かいところがみえないんですよね」

 

希「でも今日……本物が見れた」

 

エレナ「……なにが言いたい?」

 

希「こういう……こと!」

 

 

 

 

クルッ スタッ!

 

希【イリュージョンボール!】

 

 

 

エレナ「こ、これは……!?」ガクッ

 

ツバサ「……」タッタッタッ

 

あんじゅ「本物と遜色ない……」タッタッタッ

 

角間「またまた抜いたぁ!!止まらない止まらない!!どんどん攻め上がるぞぉ!?」

 

 

 

 

 

希「真姫ちゃん!」ドッ

 

真姫「……ええ!」トッ

 

真姫「凛!来なさい!!」

 

凛「にゃ……!?嘘……!?」ダダダダッ

 

花陽「り、凛ちゃん!?」

 

にこ「あいつなにやってんのよぉ!?」

 

角間「DFの星空がまたもや前線にあがってきたぁ!!【たつまきおとし】かぁ!?」

 

GK「あれはもう……決めさせない……」

 

 

 

 

 

 

真姫「今しかないわ、あれをやるのは!」タッタッタッ

 

凛「あれ……ってまさか!」タッタッタッ

 

凛「……できないにゃ、練習では一回も……」

 

真姫「凛!!!」

 

凛「……!!」ビクッ

 

真姫「今、私たちが決めないと……負けちゃうかもしれないのよ」

 

凛「で、でも…!」

 

真姫「負けたら……」

 

真姫「みんなとは二度と……一緒に試合することは出来ない」

 

凛「そ……そんなの……」

 

凛「……いやだ!!」グッ

 

真姫「それにね、凛」

 

凛「にゃ?」

 

真姫「こういう場面で決めた方がかっこいいと思わない?」スッ

 

凛「……わっるい顔してるにゃー」スッ

 

コツン

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

凛「ええ〜〜!?」

 

真姫「しっ!声が大きい!」ヒソッ

 

凛「ほ、本当にそんなことできるの?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

凛「………できるかどうかじゃない」

 

真姫凛「やるかやらないか!!」ザッ

 

GK「………」グッ

 

 

 

 

 

 

真姫「行くわよ、凛!」

 

凛「うん!」

 

真姫凛 グッ

 

ダンッ ダンッ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

真姫「うぐっ……!」ドサッ

 

凛「いにゃ!?」ドサッ

 

真姫「もう一回よ!」スクッ

 

凛「うん!」スクッ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

グルグルグル グルグルグル

 

 

 

花陽「………二人とも」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

凛「今日もダメだったにゃ〜…」

 

真姫「いいところまで行ってたのにね」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

真姫凛 バッ

 

GK「……!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

凛「きっと明日には出来るようになってるにゃ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

花陽「……ぃ……」

 

花陽「いけーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキュッ!!!!!

 

真姫凛【ファイアトルネードDD!】

 

ゴォォォォォォォォォオオオ!!!!!

 

 

 

 

 

 

にこ「あいつら…いつの間にあんな技……!!」

 

希「……ふふ」

 

ことり「希ちゃん?」

 

希(……やっと成功したんやね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GK「なんて迫力………!」ジャリッ

 

GK【フルパワーシールド!】

 

ドォォォォォォ!!!!

 

 

 

 

 

 

ギュルルルルル!!!

 

ビキビキ……!

 

GK「そんな……」ググググ

 

GK「だめ……なの!」ググググ!

 

ビシィ……!

 

 

 

 

 

 

パリィン……!!

 

GK「………」

 

GK「どうしてぇ……」ウルッ

 

ドサッ

 

ドォォォォォォ!!!

 

角間「シ、シールドが破れたぁ!!これで勝ったのは……」

 

「まだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

あんじゅツバサ「はぁぁぁぁ!!!」バッ

 

ドキュルルルルルル!!!

 

あんじゅ「絶対に……!」ググググ

 

ツバサ「止める!」ググググ

 

角間「綺羅と優木がフォローに走っていたぁ!!

 

 

 

 

 

真姫「いけ……!」

 

凛「いけ……!」

 

真姫凛「いけぇぇぇぇ!!!」

 

 

 

 

 

ギュルルルルル!!!

 

ツバサ「…….っぐ…!」ググッ

 

あんじゅ「……この……威力は….!」ググッ

 

エレナ「………」

 

 

 

 

 

 

 

あんじゅツバサ「きゃぁぁぁ!!!」ブワァッ!

 

ドシュゥゥゥゥ………!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーー

 

角間「き…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角間「決まったぁぁぁぁぁ!!!!」

 

ワァァァァァァァァァァァァ!!!!!!

 

 

 

角間「なんと勝ち越しを決めたのは音の木坂の一年生コンビだぁぁ!!」

 

 

 

 

 

 

ピッピッピッーーーーーーー

 

角間「ここで試合終了のホイッスル!」

 

角間「勝ったのは………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角間「音の木坂だぁぁ!!」

 

 

ワァァァァァァァァァァ!!!!!!!

 

イイシアイダッタゾー!ヨクヤッタァ!!

 

 

 

 

 

 

 

真姫「……」ハァハァ

 

凛「………」ハァハァ

 

真姫凛 チラッ

 

真姫凛「……………?」ハァ ハァ

 

穂乃果「…………」

 

穂乃果「……勝った?」

 

「「「「「……………」」」」」」

 

凛「ぃ〜〜〜〜!!!」

 

「「「「ぃやったぁぁぁぁ!!!!」」」」

 

海未「やった!やったんですよ穂乃果!」ガッ

 

穂乃果「い、痛い痛い!」

 

ことり「穂乃果ちゃぁん!」ガッ

 

穂乃果「ぎゃぁぁぁ!!!」ガクッ

 

海未「ここまで長い道のりでした!」

 

花陽「凛ちゃん!真姫ちゃん!」ガシッ!

 

凛「ウブブブ!……ップハ!かよちん苦しいにゃぁ!」ググッ

 

真姫「あはは!」ググッ

 

花陽「やったよぉぉ!!」………

 

花陽「?」ギュッ

 

にこ「………!」プルプル

 

希「にこっち」ギュッ

 

にこ「うぅ……!」ギュッ

 

絵理「フフ」

 

 

 

 

 

 

 

ヤッタヨォ!!カッタァ!!

 

 

「…………」

 

ツバサ「……負けた……のね」

 

あんじゅ「ええ」

 

エレナ「あまりいい気分ではないな」

 

GK「わたし……私!」ポロポロ

 

ツバサ「ごめんなさい、勝たせてあげられなくて」ナデナデ

 

GK「ごえ……ごめんな、さい…!!」ギュッ

 

DF1 「う、うぁぁぁぁああ!」ポロポロ

 

MF2「……」ナデナデ

 

MF3「負けたんっすね……」

 

MF1「……そうですね」

 

MF3「…………」

 

MF3「もっとみんなで……っ」

 

MF3「っ……!………ッ」ウルッ

 

MF3「サッカー………やり、たかったっすね……」ポロポロ

 

MF1「………そう、ですね」ポロポロ

 

 

 

 

 

角間「皆さん!歴史に残る名勝負を果たした両チームに拍手を!!」

 

 

パチパチパチパチパチ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと気のない廊下のベンチ

 

「…………」

 

亜里沙「お姉ちゃん…」

 

絵理「亜里沙……」

 

亜里沙「その……ごめんなさい…」

 

亜里沙「亜里沙…その」

 

ギュッ

 

絵理「何も言わなくていいわ」

 

絵理「………私の気持ち、受け取ってくれたじゃない」

 

絵理「………綺麗なシュートだったわ」

 

亜里沙「うぅ……ごめんなさい、ごめんなさい……!」ポロポロ

 

亜里沙「酷いこと…いった、りとか……!他にもいっぱい……!」ポロポロ

 

絵理「いいの、いいのよ亜里沙」

 

絵理「それに、もうあんな危険なことはしないでしょう?」

 

亜里沙「うん……!!絶対にしない!」ゴシゴシ

 

絵理「ふふ、なら安心ね」ナデナデ

 

亜里沙「そーだよ……だからもう少し……そのまま……」

 

絵理「亜里沙は本当に撫でられるのが好きなのね」ナデナデ

 

亜里沙「もう、また……子供、扱い…して……」ウトウト

 

亜里沙「亜里、沙……は………」ウトウト

 

絵理「………」ナデナデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亜里沙「………」スゥ…スゥ…

 

絵理「おやすみ、私の可愛い妹」チュッ

 

 

 

 

 

 

 

ポタッ

 

絵理「あら……?」ゴシゴシ

 

絵理「おかしいわね……」

 

絵理「………安心、したからかしら」

 

亜里沙 スゥ……スゥ……

 

絵理「これで……全て元どおり……」

 

絵理「………」

 

絵理「ーーー!!」ブワッ

 

ポタポタッ

 

亜里沙「……んぅ……」スゥ……スゥ……

 

 

 

 

 

 

 

 

絵理「本当に……よかっだぁ……!!」ボロボロ

 

絵理(亜里沙の体は無事だった……)

 

絵理(亜里沙に嫌われてもいなかった……)

 

絵理「う……うぅ…!」ポロポロ

 

絵理「亜里沙ぁ……!」ギュッ

 

 

 

 

 

 

絵里(私は………)

 

絵里(あなたが思ってるほど強くないのよ……)

 

 

 

 

 

 

 

 

パシャッ

 

MF3(……約束通り一緒に写真撮ろうと思ったのに)

 

MF3(そんな空気でもなさそうだから勝手に撮ったけど……)

 

MF3「流石にダメっすよね〜……」トトッ

 

 

 

[削除しますか?]

 

 

 

MF3「………」トッ

 

 

 

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MF3(やっぱりこんなレアショット消すのはもったいないっすよねー!!)

 

MF3(金髪クォーター美人姉妹の妹を膝枕しながら姉涙………色々盛りすぎじゃないっすか?)

 

MF3(これは早速現像して額縁に……)

 

ツバサ「………」

 

MF3(にへへへ……!もう今からウキウキが止まらないっすね!!)

 

ツバサ「……」

 

MF3(何色の額縁買いましょうかね〜)クルッ

 

ツバサ「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MF3「……」

 

ツバサ「……」

 

MF3「……」

 

ツバサ「……」

 

MF3「……」

 

ツバサ「……」

 

MF3「………見てました?」

 

ツバサ「全部」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MF3は目の前が真っ暗になった

 

もちろん写真は消えていた

 

 

 






このペースじゃ間に合わない…勉強がやばい

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