新しいエアコンの購入が近づいてて楽しみな乾電池です
楽しみ
更衣室外
監督「おーい!邪魔にならないように早く行くぞー!」
更衣室
ヒフミ「はーい!」
真姫「ちょっとにこちゃん!私のシーブリーズ勝手に使ったでしょ…!!」
にこ「なによそれぐらいケチくさいわねー、減るもんじゃあるまいし」
真姫「がっつり減ってるから言ってるのよ!!」
希「あ、あれ?胸がきつい……」ググッ
海未「それは私のです!返しなさい!!」バッ
希「ご、ごめん……」
海未「どうせ私は……胸も何もない人間ですよ……」シクシク
希「そこまで卑屈にならなくても……」
絵里「亜里沙、私のマトリョーシカ知らない?」
亜里沙「知らなーい」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん大丈夫?」
穂乃果「ひ、疲労感が…………」ダルー……
雪穂「まぁ……今日は頑張ったからね、手伝ってあげるよ」
穂乃果「ゆぅぅぎぃほおぉ!!!」ダー…!
雪穂「鼻水汚い」
花陽「あれ…ねえ凛ちゃん、あれって……」
凛「どれ?……あーー!!」
穂乃果「どうしたの凛ちゃん?」
凛「あれ!」
穂乃果「あれ?」
凛「あれ!」
穂乃果「あれれ?」
凛「あ……んふふ………ふざけないで!」
穂乃果「ごめんごめん……って……」
穂乃果「えええええ!?」
「!」クルッ
タッタッタッ
ツバサ「久しぶりね」
穂乃果「どうしてここに……」
ツバサ「あなたたちの試合を見に来たに決まってるじゃない」
穂乃果「………やっと……ここまで来れました」
ツバサ「あとで少し、向こうで話せないかしら」
穂乃果「は、はい!今すぐにでも……!!」バッ
ツバサ「……その格好で出るつもり?」
穂乃果「え?……あっ……////」
海未「穂乃果!!なんという格好でそんなところにいるんですか!早く中に戻りなさい!!」
穂乃果「ご、ごめんなさ〜い!!」
穂乃果「それじゃああとで…!」
ツバサ「ええ」フリフリ
穂乃果「えーっと……」キョロキョロ
ツバサ「こっちよ」フリフリ
穂乃果「す、すいません待たせちゃって……」
ツバサ「いいのよ、こっちが急に言い出したんだから」
ツバサ「とりあえず……」スッ
ツバサ「試合お疲れ様、これは私からのプレゼントよ」コトッ
穂乃果「コ、ココア……すみませんまたお奢ってもらって」
ツバサ「ふふ、謝ってばかりね、穂乃果さんは」
穂乃果「あはは……たしかに……?」
穂乃果「穂乃果……さん?」
ツバサ「………?」
ツバサ「………」
ツバサ「……」
ツバサ「…」
ツバサ ハッ
ツバサ(あああああああやっちゃったぁぁ!!!!!)
ツバサ(いつもエレナたちの前では穂乃果さんって呼んでたからつい癖で……!!癖で…!!)
ツバサ(絶対気持ち悪い先輩と思われた……うわなにこの人急に下の名前で呼んでんのこわっって思われたぁぁ!!)
穂乃果「………」
ツバサ(その沈黙をやめて!!)
ツバサ(あなたはいつも明るいみんなの太陽高坂穂乃果さんでしょ!?どうしてそんなに静かなのよぉぉ!!)
穂乃果「あの………ツバサ……さん?」
ツバサ(ほらーもう私の名前呼ばれてるーーー!!!)
穂乃果「あのー……ツバサさん?」
ツバサ(ほらもう穂乃果さんが呼んでるじゃない私の名前を!!………?)
ツバサ(……私の……名前?)
ツバサ「……え」
穂乃果「やっと反応してくれた」
ツバサ「あ、その……ごめんなさい、急に名前で呼んだりして」
ツバサ「嫌だったら別に……」
穂乃果「う、嬉しかったです!!」
ツバサ「へ?」
穂乃果「なんだか……少し距離が近くなった気がして……」
穂乃果「私もツバサさんって呼んでいいですか?」
ツバサ「…ええ……もちろんよ」
ツバサ(えんだぁぁぁぁぁ!!!!)
ツバサ(穂乃果さんと名前で呼びあうことに予想外のタイミングで成功したわ!!)
穂乃果「やったぁ!!嬉しいですツバサさん!」ニコッ
ツバサ(はいはいハラショーハラショー、ベリーハラショーよ、もうなにも思うことはないわ)
ツバサ「…それで話は変わるんだけど……」
ツバサ「小泉さんと星空さんは怪我をしていたの?」
穂乃果「……はい」
穂乃果「でも決勝には出られるので大丈夫です!」
ツバサ「よかった、リベンジするのにメンバーが欠けてたんじゃどうしようもないものね」
穂乃果「リベンジだなんてそんな……」
ツバサ「少なくとも、私たちはそのつもりでここまでやって来たわ」
穂乃果「……」
穂乃果「…試合のスコア、見ました」
ツバサ「試合?」
ツバサ(ああ、私たちのか)
穂乃果「どうやって……あれほど急激に強くなったんですか?」
ツバサ「…………」
ニコッ
ツバサ「すごく優秀な監督が来てくれたのよ」
穂乃果「監督?」
ツバサ「ええ、その人は……」
「あ、いた……おーい!ツバサさーん!」
ツバサ「……噂をすればね」
穂乃果(あれ?この声……)
お姉さん「こんなところにいたんだ、エレナさんたちが探してたよ」
ツバサ「えぇ〜……」
穂乃果(どこかで聞いたような………?)
お姉さん「ほら、早く行って来なよ」
ツバサ「……わかりました」スッ
ツバサ「ごめんなさいね穂乃果さん、決勝、楽しみにしてるわ」
穂乃果「は、はい!こちらこそよろしくお願いします!綺羅さん!」
ツバサ「………」
穂乃果「……?」
穂乃果 ハッ
穂乃果「ツバサさん!!」ブンブン
ツバサ「ええ、また来週」フリフリ
ツバサ(ここで流したら次からまた綺羅さんに戻る上に気まずさから二度とツバサさんと呼ばれることはない…)
ツバサ(危なかった………)
穂乃果「………」
お姉さん「ごめんね、話の途中だったのに」
穂乃果「いえ、あの……」
お姉さん「なに?」
穂乃果「どこかで会ったことありましたっけ?」
お姉さん「……」
お姉さん「……ふふ」ニコッ
穂乃果「!」
お姉さん「タイヤのトレーニングは順調?」
穂乃果「タイヤ……?」
穂乃果「………!」ハッ
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穂乃果「ん〜…どうすればキーパーの実践的な練習ができるんだろう…」テクテク
???「鉄塔広場のタイヤを使ってみて」ボソッ
穂乃果「へ!?」クルッ
穂乃果「……だれもいない……」
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穂乃果「あの時の!!」
お姉さん「やっと思い出してくれたかな」ニコッ
穂乃果「お姉さんのおかげで強くなれました!次の試合、よろしくおねがいします!」ペコッ
お姉さん「まって、これあげる」スッ
穂乃果「これ……チョコ?」
穂乃果(なにか見覚えがあるような……)
お姉さん「食べてみて」
穂乃果「い、いただきます……?」パクッ
お姉さん「あんこ入りだけど」ニヤッ
穂乃果「…!」ムグッ
穂乃果「あんこあきたぁぁ!!」ブンブン
穂乃果「……!」ハッ
穂乃果「……あ、あれ?」キョロキョロ
穂乃果「……どっか行っちゃった……」
夜の公園
真姫 ブワァァァァ!!
絵里 ブワァァァァ!!
ドキュッ!!
シュルルルルルル……!
テンテンテン……
真姫絵里「………??」
真姫絵里(……わからない)
凛宅
凛「………」
凛「……」ピッ
『さぁ始まりましたーーーー世界大会!世界一の称号は一体誰が手に入れるのでしょうか!!』
『ワァァァァァァァァァァ!!!』
凛「………」ジーーーーー
凛「……こう……いや、こんな感じ……?」ブツブツ