久しぶりにテニスをしてきた乾電池です
体が……キツイ……
試合まであと1日
海未「それでは各自自宅に戻って、明日に備えてください」
希「終わってみればあっという間やったなぁ〜」ノビ〜!
凛「ねぇねぇ、昨日の夜なんだか大きな音鳴らなかった?」
絵里真姫「……」ギクッ
にこ「寝ぼけてたんでしょ」
凛「そうなのかにゃ〜?確かに寝起きだったけど……」
花陽「私は聞こえなかったかな…」
凛「じゃあ気のせいだねきっと!」
にこ「信用の差がひどい」
穂乃果「もうこのまま解散にしちゃう?」
海未「はい、練習しようかと思ったのですが、疲労も溜まっているでしょうし」
絵里「明日は万全な態勢で戦えるように、今日はしっかり休みましょう!」
穂乃果「了解しました!」ピシッ!
海未「では穂乃果、お願いします」
穂乃果「コホン……」
穂乃果「……今日までいろんなことがあったけど、やっとここまで来た」
穂乃果「明日は三年生が最後の試合……いや…」
穂乃果「このメンバーで戦う最後の試合だよ」
みんな「………」
穂乃果「……後悔の残らない、最高のプレイをしよう」チラッ
希「……!」ビクッ
穂乃果「………」スゥ……
穂乃果「勝つよ!!!」
みんな「おおお!!!」バッ
穂乃果「海未ちゃんことりちゃん!クレープ食べて帰ろ!」
海未「はいはいわかりました」
ことり「いこー♪」
雪穂「ほどほどにしないと太るよ〜」
凛「真姫ちゃんかよちん!ラーメン行くにゃー!」
真姫「……朝から?」
凛「アブラマシマシ〜♪」
花陽「……朝から………」ゾッ
亜里沙「おねーちゃん!ファミレスいこ!」
絵里「ええいいわよ、希も行くでしょ?」
希「……」
絵里「のーぞーみ!」
希「…!う、うん!行くよ」
絵里「それじゃあ行きましょうか」
亜里沙「やったー!」
希「……」
決戦前夜
にこ宅
にこ「こころー、ここあー、もう寝ちゃいなさい」
こころ「……はい」
にこ「どうしたの?」
こころ「……い、いえ!なんでもないです……」
にこ「……こころ、言ってくれないとわからないわよ?」
ここあ「なになに?なんの話?」
にこ「あんたはいいから、早く歯磨いて来なさい!」
ここあ「はーい……」シブシブ
にこ「……で、どうしたの?」
こころ「……本当に、自分勝手なわがままなのですが……」
にこ「うん……」
こころ「明日、私たちは初めてお母様とお姉様方の試合を見に行きます」
にこ「……ええ」
こころ「そこで………」
こころ「……お姉様がシュートを決めるところを……見たいな……と」
にこ「ーー!」
こころ「い、いえ!なんでもないです!」
こころ「は……歯を磨いて来ますね!」タッタッタッ
にこ「………こころ」
にこ(普段から……我が家の家計状況を知ってか知らずか、欲しい、やりたい、食べたい、行きたい……)
にこ(そんな要求をなに一つしてこなかったこころが………)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こころ「……お姉様がシュートを決めるところを……見たいな……と」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
にこ「………」
凛宅
凛「…………」
凛 トトッ
ケータイ『決まったぁぁ!!!』
凛「……」ジーーーーー
凛「……こう……いや……」ブツブツ……
凛「…!こうか…!」バッ
穂乃果宅
穂乃果「………」
穂乃果(明日は絶対、激しい戦いになる)
穂乃果(……どんな無茶をしてでも、勝ってみせる)
穂乃果「…穂乃果は……リーダーなんだから」
希宅
希「………」スッ
ズズッ
希「……ふぅ」コトッ
希「………」
希「……悔いのないように……か」
………ピンッ!
希「どう思う?ぬいぐるみさん」
ぬいぐるみ「………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小学校の友達、Aちゃん「のぞみちゃん!これお互いに買って交換しよ!」
Aちゃん「このぬいぐるみ!」
のぞみ「え…えぇ?どうしてわざわざ……」
Aちゃん「その方が思い出になるでしょ、私の宝物にするんだから!」
のぞみ「……!」
のぞみ(宝物……)
Aちゃん「ほら早く!」
のぞみ「……う、うん!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希「……呪い……やんなぁ」
今回の話はすこし短いですかね
あとすごい事実が……
後半の1話からここまでとここから試合終了まで
あんまり長さが変わらないんです
試合が長すぎる