ツバサ(……もっとボールを自由に扱えるように……!)
エレナ(ボールを取られないために、もっと視野を広げたほうがいいな)
あんじゅ(マークを外すために……あれ、使えるかしら)
大会が終わってからの数ヶ月間、監督の本格指導のもとメキメキと実力を伸ばしたメンバーは二年生となった
一年生の入部希望者が多かったため、テストを行なったが一軍入りは1人だけだった
その1人とは
MF2「しぁあっす!!MF2です!!ツバサさんに憧れてきました!!!よろしくおねがぃしぁあっす!!!」バッ!
ゴォォォォオォォ!!!!
DF2「………あっつ…」パタパタ
面倒「絶対ここだけ5度は高いよ〜……」
ツバサ「ふふ、私に憧れてくれてるのね、ありがとう」
爆「ちょっとちょっと!憧れるなら私にしときなさい!!オススメよ!」
エレナ「なんだ憧れのオススメって」
あんじゅ「特売品みたいね」
面倒「………安いんだぁ」ボソッ
爆「…………!」ムクゥゥゥ……!
MF2(……大丈夫なのか?この人たちは…)
MF1「はいはい、遊んでないでそろそろ帰りますよみなさん」
みんな「はーい!」
MF2(あ、この人はまともなんだな)
爆(…そういえば…)
ツバサ(彼女、結局来なかったわね……)
「クシュッ!」
MF3「うー…この季節の河川敷はまだ寒いっすね…」
MF3「……サッカー部、行けばよかったっすかね…」
シュートシュート!
あはははは!!
MF3「………」カリカリ…
過去のトラウマのせいで踏ん切りがつかない彼女は1人
河川敷でサッカーに勤しむ子供達をひたすらスケッチブックに描き起こしていた
MF3「やっぱり実物見た方が描きやすいっすね〜」
次の二次創作は少年サッカーの作品を描こうとしていたようで、サッカーの動きを直に見れて満足そうだ
サッカーが嫌いなわけではない
オタクだからという理由だけで排斥してくるあの空気が嫌いなのだ
部だけではない、クラスメイトに知られるだけでもめんどくさいことになるのは分かっている
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねーみんな!この子こんな絵描いてるんだけど!」
「え…これって漫画…?へー……こんなの描いてたんだ……うわ〜……」
「オタクっぽいとは思ってたけど……ここまでオタクだったんだ…」
「…………はは…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
MF3「……オタクで……誰に迷惑をかけたっていうんすか」カリカリ…
「……へぇ、上手いもんですね」
MF3「…!?」ビックゥッ!!!
バサバサッ!
突如背後から声をかけられ
驚きのあまり描いていたスケッチブックと筆記用具を落としてしまった
MF1「そんなに驚かなくても…」
MF3「だ、誰っすか!?」ガサガサ!
落としてしまった道具をかき集めながら問いただす
MF1「誰って……酷いですね、同じクラスではないですか」
MF3「……!」
思い出した、いつも真面目で礼儀正しい優等生な……
MF3「美人さん……」
MF1「おや、褒めても何も出ませんよ」フフ
MF3「…」サァァ……
知られた、知られてしまった
クラスメイトに自分が絵を描いているということを
MF1「……?」キョトン
いや、彼女なら不用意に広めるということはしないだろう
ここは冷静に……
MF3「……何の用っすか、用がないなら放っておいてくださいっす」
MF1「……用……ですか、ありますよ」
MF3「?」
MF1「あなたを……」
MF1「サッカー部に勧誘しに来ました」
MF3「……はい?」
なぜ、彼女はわたしがサッカーできることを知っているのだろうか
MF3「な、なんのことっすか…?サッカーなんて一度もしたこと……」
MF1「………」ピッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツバサ「ふっ…!」ドキュッ!!!
ゴォォォォオォォ!!!!
MF3「あ、危……!」バッ!
フワッ……!トッ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
MF1「実はあの時、私もいたんですよ」
MF3「動画撮ってたんっすか……小狡いっすね」
MF3「でもそれがどうしたって……」
MF1「…」スッ
MF3「…!!それは……!」
彼女のケータイにはスケッチブックに絵を書きこんでいる自分が映し出されていた
MF3「そ……れがどうし……」
MF1「素晴らしい絵だったのでクラスの方々にも見てもらおうと……」
ガシッ!!!
MF1「……」
MF3「……何が目的っすか……」ギリギリ…!
MF1「……ふふ、言ったでしょう?」
MF1「サッカー部に入りませんか……と」ニッ
MF3「……あんた……嫌いっす」
MF1「いいですよ、それでも」
ふと帰り道、河川敷を歩いていると
見慣れた女性が座っているのが見えた
彼女は私が一年生の頃、部活中よくグラウンドを覗きに来ていたので印象に残っていた
目をキラキラさせながら、でもどこか影のある表情をして
そんな彼女がサッカーをしているところを見た
あれほど技術もあり、楽しそうに見ていたのにサッカーをしない
……どうしてですか?
そんな彼女と二年生で同じクラスになった
話したことはなかったが、私はいつも彼女を気にしていた
彼女はおとなしい性格だったが気付けばどこかへ言ってしまうのでなかなか話しかけられないでいた
話しかけるタイミングを伺っていたところに、この絶好のチャンスが舞い降りてきた
彼女はどこかを見つめながら真剣に絵を描いていた
目を輝かせながらそれはそれは楽しそうに
サッカーを見ていた目と全く同じだった
近づいてみた、集中しているようでまるでこちらに気づいていない
いざ話しかけようとしたその時、ポツリと彼女のつぶやきが聞こえた
MF3『……オタクで……誰に迷惑をかけたっていうんすか』
その一言で私は瞬時に思いを巡らせた
…………………
私は無音カメラでそれを写真に撮った
今から私がしようとしていることをもう一度反芻する
完全に自分本位、自己満足と言われても仕方がないだろう
彼女の傷を抉る行為なのかも知れない
でも……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツバサ「はぁぁ!!」ドキュッ!!!
ドシュルルル!!
MF3「…!」キラキラ…!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どこか放っておけなかった
関わったことも、話したこともない彼女に対し
一緒にサッカーをしたいと、心の底から思った
そのためなら
私は悪魔にでも魂を売ろう
次の日
監督「テストの結果、こいつは1軍に入ることになった」
MF3「……よろしくお願いします」ジロッ
MF1「ふふ、よろしくお願いします」ニコッ
MF3「……」フイッ…
手を抜くとまたこの人がめんどくさそうだったから真面目にやると、1軍になった
ツバサ「来てくれて嬉しいわ」スッ
MF3「……どうもっす」ガシッ
面倒「なんで一年生で入らなかったの〜?」
爆「いろいろ理由があるんでしょ」
面倒「うぇ〜?何その真面目な答え、つまんない〜」
爆「平手打ちするわよあんた」
MF2「……」ジー…
MF3「……なんっすか?」ビクッ
こういうタイプの人間にこれまでバカにされてきたからか、自然と身構えてしまう
MF2「……」
何か考え込んでいるようだ
二年生で入ってきたから先輩として扱うか迷っているのだろうか
MF2「……あたしの方が一日早かったですね、先輩」ニッ
MF3「あ……はは」ニッ…
固くなっている自分をみて和ませてくれたのだろうか
見た目は少し怖いが悪い子ではなさそうだ
……どうせこの子も自分がオタクだと知れば手のひらを返すのだろうが
監督「練習はこれまで通り、基本放課後下校時間ギリギリ、休日は一日中だ!!」
みんな「おお!!」
MF3「お……おぉ……」ヒキッ…
オタクを隠しながら生活する時間が増えた、面倒くさい
………と思っていたのだが
数日後
ピーーーーーーーー!
先輩「10分休憩!」ハァ…ハァ…
ツバサ「あー……キッツ…」ドサッ
エレナ「これは酷いな…」ハァ…ハァ…
あんじゅ「水〜!」ドサッ
チームの主力三人が揃って弱音を口にする
どうやら監督から必殺技の特訓を別メニューで受けているようだ
疲労が溜まっているのだろう
MF3「……っ…んくっ…!」プハァ…!
MF2「先輩二年から入った割には体力全然あるんすね」
MF3「運動は何だかんだ続けてたっすからね」
MF2「へー……」
まだ入部して数日だったが少しづつ部に馴染み始めていた
………そう
油断していた
MF2「……あ、そういえば今日モバイルバッテリー忘れたんですけど借りていいですか?」
MF3「急用っすか?」
MF2「今日残ろうと思ってるんで遅くなるって家に連絡しときたくて」タハハ…!
MF3「いいっすよ〜、カバンの中に入ってるから自由に使ってくださいっす」
MF2「あざます!」タッタッタッ
MF3「ふー……」
今日は帰りに河川敷で絵を描きましょうかね
ふふ、どんなポーズが見れますかね
MF3「………」
今日は帰りに河川敷で
カバンの中にはいつも通りスケッチブックが
『……あ、そういえば今日モバイルバッテリー忘れたんですけど借りていいですか?』
『いいっすよ〜、カバンの中に入ってるから自由に使ってくださいっす』
MF3「ーーー……っ!!」ガバッ!!!
やってしまったやってしまったやってしまった
MF3「ちょ、ちょっとトイレに行ってくるっす!!!!」ダッ!
先輩「う、うん!わかった……」
DF2「あんなに急いで……でっかい方か?」
面倒「デリカシ〜」
MF1「………」
MF3「はぁ…はぁ…!」タッタッタッ
人目をはばかる余裕もなく部室まで全力でかけていく
もしかしたら見ていないかも
スケッチブックが入っていたとしても勝手には見ないだろう
そんな淡い期待をせずにはいられなかった
MF3「…はぁ…はぁ…!」タッタッタッ
部室が見えてきた
扉は開いている
あの子はもうカバンを開けてしまっているだろう
どうか、どうか見ていませんように……!!
ガラッ……!!
MF2「あ、先輩!」パラパラ
MF3「……はぁ………はぁ……」
………終わった
MF2「先輩絵とか描くんですね、こんな細かいとこまでしっかり…」
……また……あの悪夢が始まるのか
MF2「ところで先輩、今日の放課後空いてますか?」テクテク
スケッチブックを持ったまま後輩が近づいてくる
怖い
MF2「ちょっと話したいことがあるんすけど」ニィッ
何で自分ばかりこんな目に……
MF3「……わかったっす」」
自分が……何したっていうんすか
その後のことはよく覚えていない
気づけば放課後になっていた
放課後
ザッ!ザザッ!
MF2「……っと!こんな感じなんですけど!」
MF3「……えーっと……?」
MF2「どうすか!!」ズイッ!!
MF3「ひえぇ〜〜…!」
時間は少し前に遡る
MF2「さ、先輩を呼び出したのは他でもないんすよ」
放課後、恐る恐る後輩の元へ行くといきなり核心をついてきた
何を言われるのだろう、みんなにバラされるのだろうか
しかし、彼女の口から出た言葉は予想の遥か上だった
MF2「必殺技の練習に付き合ってください!!」バッ!
MF2「…………はい?」
あまりに予想外だったため情けない声が溢れた
MF3「な、何で自分が?」
MF2「先輩人の動いてる中あれほどしっかり見えてるなら」
MF2「何か改善点を見つけてくれるんじゃないかと思ったんすよ!」
MF3「……自分でいいなら」
MF2「いよっしゃあ!!」バッ!
この日から自分たちの特訓は始まった
なぜ絵を描いてることに何も言わないのか聞いてみると
MF2「……へ?えーっと……うまいですね?」
MF3「そ、そうじゃなくて……!」
MF2「そんなもん隠してるから後ろめたくなるんですよ」バッ
MF3「ちょ……!なにを…!?」
MF2「先輩方ー!見てくださいよ!これすごくないですか!?」
MF3「………」ポカーン……
彼女は部員(一軍)に自分の描いた絵を見せ始めた
MF3(………一番知られてはいけない人に知られたのかもしれないっす)
なんだなんだ? ゾロゾロ
MF3(……はは…今度こそ終わった…)
…………勘のいい皆さんならもうお気づきっすよね
ツバサ「わぁ…!すごいわね!」
エレナ「力の流れが目で見える……」
あんじゅ「うっま……」
DF2「うちもっ…!見せてっ……!!」ピョンピョン
MF1「………ふふ」パラッ
爆「ねね!私のことも描きなさいよ!」
面倒「それ一番嫌がられるやつだよ〜?」
先輩「くぉらあ!!居残るなら練習しなさい!!」
みんな「は、はい!!」
先輩「それと、私も後で見せて!!」
MF3「は、はい…!」ピシッ
今までの心配はなんだったんだと言いたくなるほど自分の悩みはすんなりとみんなに受け入れられた
MF2「だから言ったでしょ、隠すからダメなんすよ」
MF3「……一応お礼を言っておきます」
コソッ
MF1「ね?サッカー部入ってよかったでしょう?」ニッ
MF3「あんたは嫌いっす」
胸のつっかえが取れたMF3はこれまでよりも人と関わるようになった
もともと人と接するのが好きだった彼女はあっという間にチームに溶け込んだ
そして試合の日……
監督「勝て、以上だ」
先輩「よーし!1戦目、気を抜かずに行くよ!」
「おお!」
FW
ツバサ、爆、エレナ
MF
あんじゅ、MF1、MF2、MF3
DF
面倒、DF2
ピーーーーーーーー!!
ドッ!
試合はUTXが試合を支配していた
敵がボールを持てば10秒もしないうちに奪われる
こちらがボールを持てばあっという間にゴール前
しかし、チームの表情はどこか良くなかった
敵0-2UTX
ツバサエレナあんじゅ「ふっ!」ダンッ!
角間「UTX再び連携シュートだぁ!!次こそ決められるかぁ!?」
グルグルグル……!
ギュォォォォォォォオオオオ!!!!
MF3「……!」
ツバサエレナあんじゅ「はぁぁぁぁ!!!」バッ!
ドキュッ!!!!
ゴォォォォオォォ!!!!
敵キーパー「止める…!」グッ
敵キーパー「……?」
ヒュゥゥゥゥ……!
テンテンテン…
角間「外したぁぁ!!これで何本目だぁ!?」
ツバサ「……まだどこかズレてる……」
エレナ「もうこれ以上修正するところなんてないだろ……」
あんじゅ「もうツバサの【ペガサスショット】で決めましょう?」
ツバサ「……それじゃ足りない、いつか止められる」
ツバサ「この【デスゾーン】を完成させないと……」
エレナあんじゅ「……」ヤレヤレ
MF3「………」ジー…
MF3「………まさか」
DF2「……?」
ピーーーーーー!!
相手キーパー「ふっ!」ドキュッ!!
相手DF「オーライ!」タッタッタッ
MF2「とらせねぇよ!!」バッ!
パシッ
面倒「お〜!」
角間「これはMF2ナイスカット!!ボールを奪った!」
相手DF「行かせない!」ザッ!
MF2「………」トッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドサッ
テンテンテン……!
MF2「っち…!あと少しなのに…」ハァ…ハァ…
MF3「……!………、………?」ブツブツ
MF2(怖いなこの人…)ゾッ
MF3 ブツブツブツブツ
MF2「………はは」クスッ
MF2「…何かわかりましたか?」
MF3「……へぁ!?は、はい!おそらく…」
MF2「おお!なんすかなんすか!?」
MF3「多分ですが、足の振り上げが足りてない気がするっす!」
MF2「振り上げ?」
MF3「足だけで振り上げるんじゃなく、身体全部を使って足を限界まで振り上げるんっす!」
MF3「振り上げた後は……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
MF2(全力でボールを叩きつける……!!!)バッ!
ドッ!!
ギュルルルルル!!!
ドゴォッ!
相手DF「きゃぁぁ!」ドサッ
テンテンテン……トッ
【ならくおとし】
ワァァァァァァァァァァ!!!!
角間「MF2新必殺技で抜いたぁ!!」
MF3「ぃよぉっし!!」グッ!
MF2「出来た…!」トッ
ツバサ「こっちへ!」ダッ!
MF2「お願いします!」ドッ!!
ツバサ「……次こそ決めるわよ!!エレナ!あんじゅ!」トッ…!
エレナ「……あぁ!」
あんじゅ「わかってるわよ!」
MF3「…!シュート……」
MF3(……言った方がいいんっすかね……でも自分なんかが頼まれてもないのにアドバイスなんて……)
ポンッ
MF3「……!」ビクッ
DF2「何か思うことがあるんやったら言っとけ、チームなんやから遠慮なんかすんな」
DF2「もしなんか言われたらウチが守ったるから、行ってこい!」パシッ!
MF3「……はいっす!」ダッ!
相手キーパー「来い!」グッ!
ツバサ「今度こそ…!!」ダッ!
MF3「……ツ、ツバサ……さん!」タッタッタッ
ツバサ「……何、今話してる場合じゃ…」
MF3「ジャンプのタイミングっす!!!!」
エレナ「……ジャンプのタイミング?」タッタッタッ
MF3「三人は順番にジャンプするっすけど、それじゃあ個人差で誰かが先に落ちちゃうんっすよ!」ハァ…ハァ…
ツバサ「……!それでバランスが崩れて……」
あんじゅ「じゃあ順番を変えれば……」
MF3「できるはずっす!!!!」
相手キーパー(どうせまた外すんだろ……)
ダンッ!
グルグルグル………
ギュォォォォォォォオオオオ!!!!!!!
相手キーパー(……?なんかさっきと違うような…)
ギュォォォォォォォオオオオ!!!!!
相手キーパー(これ……!さっきと全然違っ…!!)
ドキュッ!!!!
ツバサあんじゅエレナ【デスゾーン!!】
ゴォォォォオォォオオオ!!!!
角間「ここに来て完成させたぁぁ!!新必殺技だぁぁ!!」
MF3「はぁぁ…!」キラキラ
相手キーパー「くっ……そぉぉぉ!!」バッ!
ドシュルルルルル!!!
途中ですがとりあえずこれで終わりです!
三年めに爆と面倒は同じ学校に転向して三年目の音の木坂と当たる前に出てきて【ザ・エクスプロージョン】や【コズミックブラスター】や新技で戦うことになる流れでした
「どこかで使える?」
ありがとうは言わないっすよ
何だか歌みたいですね
それでは聞いてください
「「ありがとうは言わない」」
やっぱりあんた嫌いっす
今度こそほんとうに終わりです
ようやくこの小説が完になります
最初から見ていただいた方、長い間ほんとうにありがとうございました