ラブライブ×イナイレ「〜11人の女神の奇跡〜」   作:乾電池

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すみませんさっき投稿してたんですが上げ直しです!


第2話「尾刈斗高校?」

理事長「突然ですが、再び練習試合を行います」

 

穂乃果「ほんとですか!?」

 

理事長「UTX高校に勝ったことでかなり注目されているようですよ」

 

にこ「正直ありがたいわね」

 

穂乃果「今度はどこの学校ですか?」

 

理事長「尾刈斗高校よ」

 

にこ「お、尾刈斗ぉ!?」

 

穂乃果「にこ先輩知ってるんですか?」

 

にこ「あそこはね……」

 

 

 

 

 

 

 

 

凛「すぴりちゅあるぱわー?」

 

希「そうそう」

 

花陽「そ、それって……」

 

希「噂では呪いにかかって金縛りにあうとか……….」

 

絵里ことり花陽「きゃーーー!!!」ガクブル

 

ことり「……って」

 

花陽「生徒会長も怖いの苦手なんですね…」

 

絵里「そ、そんなはずないじゃない!冗談よ、冗談!」

 

にこ「呪いなんて嘘に決まってんでしょ」

 

海未「そそそそうですよ!オカルトなんて馬鹿馬鹿しい」ガタガタ

 

穂乃果「海未ちゃんうるさい」

 

希「それがあながち嘘でも……」

 

コンコン

 

絵里「?誰かしら」

 

穂乃果「どうぞー!」

 

???「失礼します……」ガラララ

 

 

希「お」

 

花陽「西木野さん!」

 

ことり「いらっしゃぁい!」

 

にこ「………….」ソローリ

 

真姫「…………矢澤先輩」ギロッ

 

にこ「ヒィ!!」ビクッ

 

絵里「……にこ何したの?」

 

海未「またですか…」ハァ

 

穂乃果「やっちゃいましたねにこ先輩」

 

にこ「何よあんたたち!!」クワッ!

 

真姫「……明日来なさいって言った……」

 

にこ「……ええそうね……」ダラダラ

 

真姫「行ったら…誰も居なかった」ポロポロ

 

にこ「ちょ、ちょっと!?」アタフタ

 

希「うわーにこっちサイテー」

 

ことり「罪だね〜」

 

穂乃果「やっちゃいましたねにこ先輩」

 

にこ「ほんとに何よあんたたち!!」

 

にこ「た、だいたい、休みって海未が決めたんじゃない!」

 

にこ「にこは悪くないわ」

 

海未「あ、ことり新しい髪留め買ったんですね」

 

ことり「さっすが海未ちゃん、よく気づいたね!」

 

にこ「海未ぃぃぃ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

真姫「まだ部員は募集してますか?」

 

穂乃果「もちろんだよ!」

 

ことり「入ってくれるの!?」

 

花陽「西木野さん!」

 

真姫「う…あ……と….」ビクッ

 

真姫「しょ、しょうがないから入ってあげるのよ!!勘違いしないで!!」クルクル

 

希「お手本のようなツンデレ……」

 

にこ「でもあんた……」

 

真姫「大丈夫よ………」

 

真姫「もう解決したわ」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

試合後

 

 

真姫「ただいま」ガチャ

 

真姫「………〜♪」

 

真姫父「……真姫、こっちにきなさい」

 

真姫「なに?私やることが……」

 

真姫父「サッカー……楽しかったか?」

 

真姫「……え……」ドサッ

 

真姫父「学校の知り合いに撮ってもらっていた」

 

真姫「な…は?」

 

真姫父「…………」

 

真姫父「続けるのか?」

 

真姫「………」

 

真姫「そのつもりよ」

 

真姫父「……そうか」

 

真姫「…………」

 

真姫父「頑張れよ」

 

真姫「!?」

 

真姫父「……」ペラッ

 

真姫「な…反対してたんじゃ…ないの?」

 

真姫父「……まあ座れ」

 

ストン

 

真姫父「どこから話すか……そうだな」

 

真姫父「私の父……真姫にとってはお爺ちゃんになるか」

 

真姫パパ「父はサッカーが嫌いだった」

 

真姫「……!」

 

真姫父「私の将来の夢はサッカー選手だったが……まあそういうことだ」

 

真姫「じゃあ……私も?」

 

真姫父「ああ……父は自分の孫がサッカーをしているのが我慢ならなかったんだろうな」

 

真姫父「私が弱かったばかりに……真姫にまで迷惑をかけてしまった……」スッ

 

真姫「パ、パパ!?」

 

真姫父「すまなかった」

 

真姫「……」

 

真姫「あの頃は本当に悲しかったし訳がわからなかった……」

 

真姫「でも、ある人のおかげでサッカーはできた」

 

真姫父「……お爺さんか?」

 

真姫「……!知ってたの?」

 

真姫「……まさか……パパが?」

 

真姫父「ああ、私の時も世話になった」

 

真姫父「真姫の時も電話をしたら、二つ返事でOKしてくれたよ」

 

真姫「そっか…….そんな昔から」

 

真姫父「父が死んでも、お前にサッカーやっていいなんて……言えなかった」

 

真姫父「虫が良すぎると思ってな……」

 

真姫父「そして……おじいさんも亡くなった時、真姫は遂にサッカーをする場所がなくなった」

 

真姫「……….」

 

真姫父「だからまた……サッカーを始めてくれて本当に嬉しい……」グッ

 

真姫「………!」

 

真姫父「お前が今日打ったシュートな」

 

真姫「!……うん!」

 

真姫父「私よりすごいシュートだったぞ」ポンッ

 

真姫「……!」パァァ!

 

真姫父「その調子で頑張れ、真姫」ナデナデ

 

真姫「うん!パパ!」

 

真姫ママ コソッ

 

真姫ママ(よかったわね、真姫ちゃん!!)ダー!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

にこ「……訳は聞かないでいてあげる」

 

真姫「そうしてくれると助かるわ」

 

真姫「はいこれ、入部届です」

 

穂乃果「うん!確かに受け取ったよ!」

 

ことり「わぁ……!!」

 

希「これで正部員は八人かぁ」

 

絵里「だんだんらしくなって来たわね」

 

真姫「そういえばさっきそこで……えーと」

 

真姫「この前試合に出てた……ショートカットの……」

 

花陽「凛ちゃん!!」

 

真姫「多分その子が入部届持ってグラウンドの周りでウロウロしてたわよ」

 

花陽「どうしたんだろ……やることがあるから先に行っててって言ったのに……」

 

ことり「凛ちゃん………サッカー部入らないのかな…….」

 

希「グラウンドってことは……陸上部?」

 

穂乃果「……ちょっと穂乃果行ってくる!」ガラッ

 

海未「あ、穂乃果!!」

 

絵里「無理やりはダメよー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果「えーっと……このへんにいるはず……」キョロキョロ

 

凛「………」ウロウロ

 

穂乃果「あ、いた!」

 

穂乃果「おーい!凛ちゃーーん!!」ブンブン

 

凛「ほ、穂乃果先輩!?」ダッ

 

穂乃果「ちょ、ちょっと!!なんで逃げるのさ!」ダッ

 

凛「少し一人にしてください!!」タッタッタッ

 

穂乃果「入部届けだしてくれたらいいよ!」タッタッタッ

 

凛「そのことで一人にしてくださいって言ってるんです!」タッタッタッ

 

穂乃果「なんで!!」タッタッタッ

 

凛「なんでもです!」タッタッタッ

 

穂乃果「答えになってないよ!」ダッ

 

凛「!!」ダッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河川敷

カァー カァー カァー

 

凛「……ゴホッ、ゲホォッ!」ゼェゼェ

 

穂乃果「し…….死ぬ……」ガクガク

 

凛「まさか……ゴホッ、こんなとこまで来ちゃうなんて……」ドサッ

 

穂乃果「びっくり……ハァ、だねぇ……」ドサッ

 

凛「自業……自得ですよ…」フゥ

 

穂乃果「凛ちゃんは……なんで迷ってるの?」フゥ

 

凛「!」

 

凛「……なんでわかったんですか?」

 

穂乃果「迷ってなかったらあんなとこでウロウロしてないよ」アハハ!

 

凛「……正直に言うと……」

 

凛「サッカー……楽しかったんです」

 

穂乃果「でも自信が持てない?」

 

凛「…試合で相手を抜いた時……」

 

凛「サッカーっていう競技への見え方全てが変わりました……」

 

凛「苦手意識はなくなって、もっとやりたいと思いました」

 

凛「でも……」

 

穂乃果「でも?」

 

凛「今更サッカー始めても……きっとみんなの足を引っ張っちゃう……」

 

凛「それだけは嫌なんです」グッ

 

凛「みんな……いい人たちだから」

 

穂乃果「大丈夫だよ、希先輩も初心者だし!」

 

凛「と、東條先輩は上級生だから……」

 

穂乃果「……」

 

凛「………」ムクッ

 

凛「………」

 

凛「中学の頃は、高校でも陸上部に入るつもりだったんです」

 

凛「だから、みんなに迷惑かけるぐらいなら……陸上やろうかなって」

 

凛「でも…サッカーも諦め切れなくて…」

 

凛「結果あんなところでぐるぐる回ってた……ってことです」あはは……

 

穂乃果「………」

 

凛「……ハァーー」ドサッ

 

凛「………」

 

凛「かよちんの付き添いでサッカー部へ行って………少し強引に体験入部して………勝手に自主練して……試合で……」

 

凛「なんでこうなっちゃったのかな〜……」

 

穂乃果「………」

 

凛「…….先輩」

 

穂乃果「………」

 

穂乃果「なぁに?」

 

凛「……凛は……」

 

凛「どうすればいいですか?」

 

穂乃果「………」

 

穂乃果「ひとつだけはっきり言わせてもらうね」ムクッ

 

凛「は、はい……」

 

穂乃果「凛ちゃんはまだ初心者だし、初めのうちは練習や試合で周りに迷惑かけちゃうかもしれない」

 

凛「じゃあ……やっぱり陸上部に」

 

穂乃果「でもそれでいいと思う」

 

凛「そ、それじゃあダメで……」

 

穂乃果「……」スクッ

 

凛「先輩?」

 

穂乃果「はじめのうちはミスなんて怖がらなくていい、一度も失敗しなくて成功した人なんていないんだから」

 

凛「でも…」

 

穂乃果「凛ちゃんがどう思っていようと……」

 

穂乃果「私たちは凛ちゃんとサッカーがしたいよ」

 

凛「っ……!」

 

穂乃果「だから!」むいー

 

凛「ふぇ、ふぇんふぁい!?」むいー

 

穂乃果「ここまで言ったんだから」パッ

 

凛「うぅ……」ヒリヒリ

 

穂乃果「凛ちゃんの口からも聞きたいな」

 

穂乃果「凛ちゃん……」スッ

 

穂乃果「私たちと一緒に、サッカーしませんか?」ニコッ

 

凛「……」

 

凛「……やりたい」

 

穂乃果「……」

 

 

 

 

 

凛「不器用だし、サッカー始めたのもついこの間で、走るのだけが取り柄だけど……」

 

凛「この……」

 

凛「サッカーを好きだって気持ちは本物だにゃ!」ガバッ!

 

凛「これからかける迷惑は自分で取り戻すから……」

 

 

 

 

 

 

 

凛「メンバーの一人にしてください…!!」バッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果「……」ニコッ

 

穂乃果「喜んで!」ガシッ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

凛「体験入部に来ましたー!!」ガラッ

 

花陽「凛ちゃんノック……」

 

 

 

穂乃果「いらっしゃーい!」

 

ことり「お菓子あるよ〜!」

 

海未「餌付けしない」

 

希「にこっちと凛ちゃんどっちが……」

 

にこ「どこの話ししてるのよ!」

 

絵理「大丈夫、凛にはまだ成長期が残ってる」

 

にこ「だからどこ見て言ってんのよ!!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

凛(……冷静になると、なんだかすごく恥ずかしいことしてる気分……)

 

 

 

 

 

 

 

子供「ままーあれー」

 

母親「これぞ青春ね!」ポロポロ

 

子供「うわぁ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日 休日練習日

 

 

穂乃果「というわけで!」

 

凛「新入部員の星空凛です!!」

 

花陽「凛ちゃあぁぁ!!!!」ダキッ

 

凛「うぐっ……!」

 

真姫「吹っ切れたみたいね」

 

凛「えへへ、西木野さんも入ったんだね」

 

真姫「まあね」

 

絵里「凛……」ホッ

 

希「いやー、凛ちゃんが入らんかったらどうしよってにこっちがうるさくてうるさくて」

 

にこ「なにでっち上げてんのよ!」

 

凛「え……入らない方が……良かったですか……?」シュン

 

にこ「ち、ちが……!………もー!」

 

にこ「………入らないんじゃないかって心配だったのよ………入ってくれて嬉しいわ」

 

希「ヒューヒューにこっち男らしー」

 

ことり「にこ先輩も大概ツンデレだよね」

 

海未「全くです」

 

にこ「あんたらそういうこと言うのやめなさいよ!」

 

にこ「特に希ぃ!!」ダッ

 

ヤメテー! マテー! チョットシズカニシテクダサイ!

 

 

 

 

凛「えへへ……!」

 

凛(やっぱりこの部活でよかったにゃ!)

 

 

 

 

 

真姫「そういえばこの間部室のドアノブにこんなものがかかったんですけど」ガサッ

 

希「!!」

 

希(家にかかってたのと同じ袋…!)

 

絵里「薬局の袋ね…」

 

にこ「中身はなんなの?」

 

海未「これは…!」

 

ことり「消毒液に湿布、塗り薬に絆創膏」

 

花陽「それも全部一回り高いやつですね……」

 

穂乃果「いったい誰がこんなもの……」

 

希「あ…あんな…」

 

海未「まあ誰かはわかりませんがくれると言うのならありがたく頂戴しましょう」

 

ことり「うん!この前の試合でいっぱい怪我しちゃったから…」

 

にこ「次戦うときはめっためたにしてやるんだから!」

 

花陽「い、いいのかな……」

 

凛「いいんじゃないかにゃ?」

 

希「……皆、ちょっと……」スッ

 

海未「どうしたのですか?」

 

希「これ…」ガサッ

 

花陽「これ…!」

 

ことり「同じ薬局の袋だね…」

 

にこ「なーんだ、あんたが買ったやつだったの?」

 

絵里「それならそうと言ってくれればよかったのに」

 

希「違うんよ、これ家のドアノブにかかってて……」ガサガサ

 

希「これ見て」スッ

 

穂乃果「どれどれ?」

 

凛「ごめんなさい?」

 

にこ「…どういうこと?」

 

ことり「これが希先輩の家にあったってことは……」

 

絵里「希に対する謝罪ってこと?」

 

海未「そして部にも置いてあるということは……思い当たるのは一つだけですね」

 

花陽「A-RISE……」

 

にこ「……な訳ないじゃない」

 

にこ「あいつらは私たちを潰しにかかったのよ?」

 

にこ「希なんて技まで食らったんだから」

 

凛「!だから東條先輩へは家にまで…」

 

「「「「…………」」」」」

 

穂乃果「穂乃果は信じるよ」

 

にこ「はぁ!?」

 

穂乃果「あの人のシュート受けたからわかるんだ!」

 

穂乃果「芯が通ってて、まっすぐで綺麗なボールだった」

 

穂乃果「きっと何か事情があったんだよ」

 

にこ「あんた……」

 

希「うちも信じるよ!」

 

ことり「希先輩……」

 

花陽「わ、わたしも!」

 

花陽「私は……ずっとファンだったから」

 

花陽「信じたい!……です」

 

凛「凛も凛も!」

 

海未「この文字に嘘があるとは思えません」

 

海未「わたしも信じましょう」

 

ことり「ことりも!」

 

絵里「まったく……いいわ、わたしも信じる」

 

にこ「……何よ、これじゃあにこが悪者みたいじゃない」

 

希「にこっちはいつだってヒールがお似合いやけどね」

 

にこ「なんですって!!」

 

にこ「……はぁ、いいわ、にこも信じる」

 

にこ「……ファンだしね」チラッ

 

花陽「……!はい!」コクコク

 

穂乃果「次会ったとき本当のことを聞いてみよう!」

 

海未「そうですね」

 

凛「少し怖いにゃ…」

 

花陽「うん……」

 

希「大丈夫、いざという時は助けに入るよ」

 

絵里「ええ!」

 

希「にこっちが」

 

にこ「なんでよ!!」

 

希「え、助けへんの?」

 

にこ「ああもうめんどくさい!!」

 

 

 

 

絵里「あ、そうだ」

 

「「「「?」」」」

 

絵里「……ね、希」

 

希「ん?………ああ〜」

 

穂乃果「どうしたの?」

 

絵里「えぇーっと……….その…」

 

絵里「……にこ!」

 

にこ「はぁ…….」

 

にこ「話変わるけど、練習で私たちに気使ってるやついるでしょ」

 

ことり花陽穂乃果 ギクッ

 

にこ「あんたは違うわよ穂乃果ぁ!!」

 

穂乃果「えへ」

 

絵里「これが試合だったら重大なミスになりかねない」

 

希「そこで!」バンッ

 

「「「三年生先輩禁止令を出します!!」」」

 

海未「先輩禁止令……ですか?」

 

にこ「ええそうよ、私たちに敬語もいらないし呼び捨てでいいわ」

 

にこ「さあ花陽、呼んでみなさい」

 

花陽「え?え?」

 

にこ「せーの!」

 

花陽「に、にこちゃん!」

 

にこ「ワンモアセイ!」

 

花陽「にこちゃぁん!!」

 

にこ「よろしい」

 

凛「めちゃめちゃ強引だにゃー」

 

穂乃果「それならにこちゃん!」

 

にこ「なによ」

 

穂乃果「」コク

 

ことり海未「」コクリ

 

穂乃果「ここに!」バン!

 

ことり「二年生も!」ババン!

 

海未「先輩禁止令を立てます!!」バババン!

 

 

絵里「じゃあもうみんな先輩なしってことね」

 

希「ゆっくりでええからね」

 

穂乃果「ぅ……ぅ絵理ちゃん!」

 

絵里「な、なに?穂乃果」ビクゥッ

 

穂乃果「えへへ、呼んでみただけ!」ニヘラァ

 

絵里「ねえ希、この子持って帰っていいかしら」

 

希「落ち着いて」

 

絵理「大丈夫、ちゃんと育てる」

 

希「サイコパスやん」

 

花陽「こ、ことりちゃん!」

 

ことり「はい♪」

 

凛「海未ちゃん!」

 

海未「はい!」

 

真姫「…………」

 

にこ「あっれ〜?真姫は恥ずかしいのかな〜?」

 

希「さあさあ呼んでみ?」

 

絵里「うわぁ……」

 

ことり「親戚のおじさんで似た人いたなぁ」

 

凛「お酒飲むとあんな感じになるよね」

 

真姫「えと……その……」

 

真姫「希………にこ、ちゃん……」

 

にこ「ちょっとぉ!!なんでにこだけちゃん付けなの!?」

 

希「まあ見てみ、真姫ちゃんの耳」

 

にこ「耳?」

 

真姫「……」真っ赤っか

 

にこ「はっは〜ん!」

 

にこ「真姫ってば恥ずかしかったんだ〜」

 

にこ「ごめんね〜?」

 

にこ「にこってば全然気づかブヘェ!!」ドサッ

 

にこ「みぞおち……」ガクッ

 

希「これはにこっちが悪い」

 

 

 






け、結構長くなった……
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